●大阪は関東煮
関西煮「常夜灯」関東煮を超えた関西煮
住所：大阪市北区豊崎2-8-14
電話：06-6371-1115
◆「関東煮を超えた関西煮」と森繁久弥さんに絶賛され称された、
昭和20年から愛され続けている関西煮の老舗。タネは全て自家製。
おでんにロールキャベツを入れたのはここが初めて。
他にえびいも、ころ、さえずり、すまき（鱧の蒲鉾）など。
だしは昆布・鰹・鶏がらの他に鯛の頭から取るのが特徴。
ミナミのおでん「おでんのでん」「裏メニュー」も大人気！
住所：大阪市中央区千日前1-9-17
電話：06-6212-4777
◆10人ほどでいっぱいになるカウンターのみの立ち飲み屋。
ネタは60種ほどあり、裏メニューの「春雨」「もやし」が人気。
営業時間が16時〜朝7時と長いため、様々な客層が入り混じり
下町情緒にあふれている。鶏がらと鰹の飽きのこないシンプルなだし。
大正のおでん「おもろ」沖縄のいわゆる「おでん」
住所：大阪市大正区三軒家東1-8-7
電話：06-6554-0330
◆沖縄料理が楽しめる店。もちろんお店の方も沖縄出身。
ネタで一番のオススメは何といっても「豚足（デビチ）」。
ゆでた豚足と昆布、大根、厚揚げを一緒に炊いている。
大阪の代表的な関東煮と違って、甘辛く味付けされている。
生野のおでん「居酒屋 一歩一歩」韓国語でも「オデン」です
住所：大阪市生野区桃谷4-6-17
電話：06-6715-0199
◆釜山出身のご主人手作りの店内で一番の人気商品は
「スンデュウブ（おぼろ豆腐チゲ）」だが、店の軒先では、チヂミのタレを
つけて食べる‘蒸した魚のすり身’のおでんが売っている。
店内で持ち込んで食べる時には、イカのキムチや白菜のキムチと
食べるのがオススメ。だしは大根と昆布。注文があればトックも作る。
西成のおでん「福助」今回は取材できませんでした・・・
住所：大阪市西成区某所
◆31年間屋台でオデンを提供し続けている、知る人ぞ知る名店。
色は非常に濃く、こってりとしているようだが、味は非常にあっさり。
おでんの上にネギをかけ始めたのはここが最初。
トタンで囲った屋台も非常に味がある。だしは牛骨、鶏がら、鰹、昆布。
味をさっぱりさせるために鱧の骨も入っている。
●四天王寺の骨董市
「総本山 四天王寺」掘り出し物いっぱい！
住所：大阪市天王寺区四天王寺1丁目11-18
電話：06-6771-0066
地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅下車南へ徒歩５分
JR・地下鉄天王寺駅、近鉄あべの橋駅下車、北へ徒歩15分
毎月21日22日に骨董市開催。
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