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過去の放送内容

2025713(日)放送

少食おじさんの博多華丸・大吉が、ただただ食べたい丼か麺を探す街ブラ番組。〈千葉県・銚子編〉の第2回は、「鯖・鰯 二色漬け丼」をいただいた「銚子旬処 魚華」さんでの食事風景からスタートした。

お通しの「鯖の卵の煮付け」、鰯のお刺身、漬け丼に続き、女将さんおすすめの「鰯の天ぷら」をいただく華大。アジフライとはまた違う、鰯の身のなめらかさに感動しつつ、盛り合わせの「ピーマンの天ぷら」の衝撃的なおいしさに「ピーマンうまい!!」と目を見開く華大。何を食べても絶品の魚華さんの、板前さんの経歴が華大の質問で明らかに。

大満足でお店を後にした2人は、再びトゥクトゥクに乗り込み、ドライバーの小菅さんが「東洋のハワイ」と呼ぶ「銚子マリーナ」へと向かう。「マリーナ」をきっかけに始まった話題は、2人と同い年の「渡辺満里奈」。テレビ番組「夕やけニャンニャン」で彼女を見てファンになった華丸は、彼女の名前入りハチマキを持っていた。そのハチマキにまつわる、高校時代の思い出話に花が咲く。

この日の天気は相変わらずで、トゥクトゥクの中に風雨が吹き込み、大吉は「びっちょびちょ(苦笑)」に。銚子マリーナに到着し、傘を片手に歩き出すが、人っ子一人見当たらない。「天気がいいといいんでしょうね」(大吉)、「逆効果よ。これで銚子に来てください!と言ったって宣伝にならんよ」(華丸)と、諦めてトゥクトゥクへと引き返す。銚子マリーナや屏風ヶ浦、君ヶ浜を走るトゥクトゥクなどの映像は、番組スタッフが別日に撮影してきた晴れバージョンでご堪能ください。

続いて華大が訪れたのは、小菅さんおすすめの牡蠣小屋「石井丸干物店」さん。底びき網漁船船主のこちらは、アジ、アナゴ、フグなどの魚を加工して干物として販売し、牡蠣小屋も営んでいる。華大は牡蠣小屋で、天然の磯ガキ(岩牡蠣)をいただくことに。実は華丸は牡蠣が食べられないため、大吉独りで巨大な磯ガキ4個に挑む。大吉が上の殻を外すと、華丸が「オープンカー!そんな身がギッチギチに入っとんや!すごくない?」と大興奮!そして下の殻の上で身の部分をずらした大吉が「この様を見てリュージュというスポーツが生まれたという説があるぐらいなめらか」とオリンピック級のコメントを決める。実食後も、「後半飲んでる。飲み牡蠣。濃厚でクリーミーでジューシー」と感激する大吉に被せるように、「リュージュが続いてるんでしょ」と、華丸がリュージュ選手のモノマネをして盛り上げた。

お通しの「マグロの煮付け」についての華丸の渾身の食レポや、女将さんに「焼き牡蠣」をおねだりする大吉のロケテクニックなども見どころだ。そして来週放送、銚子編・第3回に登場予定だったはずのゲストが、想定外!怒り(?)の乱入!異例の展開に華大が大慌て!!

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