


少食おじさんの博多華丸・大吉が、ただただ食べたい丼か麺を探す街ブラ番組。昨年4月にレギュラー放送が始まり、無事に新年を迎えることができた。2026年最初の丼麺探しの舞台は、千葉県の成田。成田駅前でのオープニングは、華丸のワンショットでスタート。いつもと様子が違うのはなぜかというと、お休みの大吉に代わり、藤井隆が丼麺探しの相棒としてやってきたからだ。華丸の隣に立っている藤井は、カメラを向けられると、大吉を意識した落ち着いた口調でご挨拶。藤井がMCを務める前番組「新婚さんいらっしゃい!」のアピールも抜かりがない。
成田国際空港や成田山新勝寺など年間1000万人を超える観光客が訪れる成田は、言わずと知れたうなぎの街だ。成田山新勝寺へと続く表参道は、約60軒ものうなぎ屋さんがひしめく激戦区だ。川越ロケや箱根ロケなどで丼麺探しが難航したときに、うなぎ屋さんが助けてくれたご縁もあり、華丸の気持ちは「鰻丼」で固まっているようだ。
駅前から成田山新勝寺を目指して歩き出すと、藤井が「華丸丼、大吉麺、隆パン」と、番組のコンセプトを根幹からぐらつかせる第三の選択肢を提案。華丸が秒で却下すると思われたが、華丸が「俺もパン好きなんよぉ~。ご飯に明太子顔やけど!」と、大のパン好きであることを告白する。番組の後半で、パン好きを隠している理由が明らかに…!
ロケが始まって早々に、華丸がとあるカフェに吸い寄せられ、流れるように梅サワーをテイクアウトする。その味に、華丸が「ありがとうございます」と感謝した。藤井の分の飲み物を物色しながら表参道を歩いていると、見るからに老舗の酒屋さんを発見!明治時代から続く蔵元の直売店では、10種類以上の日本酒の試飲が可能。コイン式の試飲機に大はしゃぎする2人のおじさんの食レポならぬ酒レポにもご注目を。藤井の代表曲「ナンダカンダ」のサビを突然踊り出す華丸も必見だ。
うなぎ屋さんが立ち並ぶエリアは、観光客で大賑わい。ちょうどお昼時のため、すぐに入れるお店が見当たらず右往左往する2人に、ご婦人方が声をかけてきた。たった今食事をしてきたうなぎ屋さんが、オープンしたばかりでおすすめとのこと。店名と道順を教えてもらい、お店へと向かう2人の頭の中は、うなぎの肝焼きと日本酒でいっぱいだ。
道中の空き地で猿回しの大道芸を楽しんでいるうちに、かなり空腹になった様子の2人。「今週は肝焼きと日本酒で終わろう」とコソコソと相談していたが、本当に丼麺の注文をしないのか?それとも空腹に負けて一軒目で鰻丼を注文するのか?はたまた「隆パン」というトリッキーな選択肢をチョイスするのか?ご縁が繋ぐ丼麺探しの旅を、今年もどうぞお楽しみください。