この記事は2011年9月時点の医療情報に基づいて書かれています。

名医による 症状別解消法 肩こり・肩の痛み

肩こり、肩の痛みの治療に大事なのは、「つながり」! 監修:肩こり・肩の痛みのスペシャリスト 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 スポーツ整形外科 教授 筒井廣明先生

あなたの肩こり・肩の痛みの悩みを名医が解決!

どの肩こりタイプかわからない・・・

皆さん、肩こりと肩の痛みの原因はどこで起こっているかわかりますか?
今回はそんな肩こりと痛みを、整形外科でよく使われる5つの動きの検査によって診断してみましょう!

筒井先生の視点からあなたの肩こり・肩の痛みの
タイプをチェック!

名医の肩こり・肩の痛みタイプ別チェック

自分の肩こり・肩の痛みタイプを知り、
自分の症状に合った解消法を行いましょう。
自分の肩こり・肩の痛みの症状をよく理解すること、日常生活や体の変調をきちんと把握する事が肩こり・肩の痛みの治療と、肩こり・肩の痛みを悪化させないための二次予防につながります。

名医のおすすめ解消法 病院での解消から家庭でできる解消法まであなたをサポート!

肩の関節の炎症

中高年なら誰でもなりうる肩の痛みです。五十肩などがこれに当たります。中には腱板が断裂してしまっている場合もあります。

頚椎(首の骨や神経)が原因

頸椎に障害が起こると、肩、首の痛みに加え、肩から腕へ走るような痛み、しびれ、時に力が抜けるなどと感じたりします。

肩を通る太い血管の圧迫が原因

肩を通る太い血管が圧迫される症状を「胸郭出口症候群」と呼びます。
普段なかなか意識することのない「胸の動き」が主な原因です。

肩の筋肉の緊張や血行不良

肩の動きを司っている肩甲骨を自由自在に動かすのが僧帽筋。僧帽筋が固くなっている状態が「肩こり」です。

肩のこり、痛みを治すには・・・

肩の仕組みと痛みの起こるメカニズムを理解することが何より大事です。

あなたの肩こり・肩の痛みを名医がタイプ分けします! 名医の肩こり・肩の痛みタイプ別チェック

肩こり・肩の痛みを監修している名医のご紹介

筒井先生が肩こり・肩の痛みで悩んでいる皆さんに伝えたいこと

肩こり、肩の痛みの治療に大事なのは、「つながり」!

肩こりや肩の痛みを肩だけで考えてはいけません!
実は体はあらゆる部分が筋肉と腱と骨と関節でつながっているのです。そしてそのバランスが崩れてしまった時、しわ寄せが肩こりや肩の痛みとして出てきているのです。
バランスを保ち、無理のない生活を過ごしていれば、人の関節は90歳まで機能を保ち続けられるといいます。日ごろどんなに無理をしているかが問われるのです。

だからこそ、体のつながりを知り、肩を含めた全体的なバランスを整えることが肩こり・肩の痛みの解消には重要なのです。

今回コミコミクリニックでは肩の名医ならではの多くの経験と知識から駆使したチェック法と解消法を紹介しました。
ぜひここで得た情報を皆様の肩こり、肩の痛み改善に役立てていただければと思います。

福島県立医科大学 整形外科 准教授 大谷晃司 先生

<肩こり・肩の痛みのスペシャリスト>
昭和大学藤が丘リハビリテーション病院
スポーツ整形外科 教授 筒井廣明 先生
昭和大学藤が丘リハビリテーション病院は、平成2年に開院以来、整形外科と理学療法士との密な連携が行われており、手術のみならず運動療法の開発研究が盛んに行われています。その立ち上げから関わり、今日に至るまで、専門の肩関節を中心に腱板断裂を含む五十肩の治療や、多くのスポーツ選手、特に野球のプロから子供までの肩を治療してきた、肩関節の名医です。