この記事は2011年9月時点の医療情報に基づいて書かれています。

名医による 症状別解消法 うつ

うつ病患者さんとの接し方 うつびょうかんじゃさんとのせっしかた 監修:様々な病やストレスから

周りの人から見たうつ病チェック

【うつ病のサインに気付くことが早期発見の有効な手段】
うつ病にかかっている人の多くは、自分の症状をひとりで抱え込みがちなため、周囲の人が「意識しなければ」気付かれにくいことも特徴の一つです。
ここではあなた周囲の人の"うつ"状態が病によるものかどうかをチェックできます。
各設問に答えてあなたの周りの人の状態をチェックしてみてください。

以下の項目に多く当てはまるほどうつ病の可能性が高くなります。
早期発見が出来れば、治療効果が高まり、結果的に回復も早くなります。

全体の様子

  • ふさぎこんで元気がない
  • 朝が特に調子が悪い
  • 物忘れが多くなった
  • 好きな趣味などにも興味を示さなくなった
  • 新聞やテレビのニュースに関心を示さない

会話

  • ぼそぼそと話すようになり、口数が少なくなった
  • 「自分は生きていても仕方ない」などと口にする
  • 話しかけてもぼんやりしている
  • 話すスピードも遅くなった
  • 自分を責めるような内容が多くなった

行動

  • 服装に気を使わなくなった
  • 会社や学校、買い物などに行きたがらない
  • 涙ぐむことが多くなった
  • 掃除など整理整頓をしなくなった
  • 休日でも家にこもり何もしたがらない

体調

  • よく眠れていない
  • 「疲れ」や「ダルさ」が続いている
  • 遅刻や欠勤が増えた
  • 頭痛、肩こり、腰痛、便秘などからだの不調が増えている
  • 食欲がない

身近な人がうつ病の可能性がある場合・・・

周囲の人が適切な対応をしてあげることが大事です。