旬の奥薗健康レシピ 栄養学×奥薗流

奥薗流 病を防ぐ美味レシピ

11月の旬の美味レシピ

はくさいキムチで腸内環境の改善!!
キムチクッス

クッスは韓国のうどん。シンプルな塩味スープがやみつきに!
材料(2人分)
・はくさいキムチ 適宜
・冷凍うどん 2玉
・卵 1個
・青ねぎ たっぷり
・ゴマ油 適宜
A) 3カップ
  昆布 1×10センチのもの1枚
  煮干し 10~20尾
・塩 小1
栄養学 いいトコ まるごと!レシピの秘密
  はくさいを乳酸菌発酵させたはくさいキムチはβカロテン、鉄、食物繊維、ビタミンB2、B6など様々な栄養価が大幅にアップします。とりわけキムチは乳酸菌の働きによって、整腸作用のある健康食品として注目されています。乳酸菌は加熱すると減少してしまうので腸の中の善玉菌を増やす働きがなくなってしまいますが、後乗せにすることで生きた乳酸菌の摂取を可能にしました。ただし乳酸菌は生きたまま腸に到達しなくても、菌体成分(死骸)が腸内で整腸作用を促す働きをするという報告も多くあります。
また、はくさいの豊富な繊維質には、保水作用があり便量を増加させるほか、腸の運動を活発化させ、便秘や大腸がんを予防する効果もあります。

他にもまだある!はくさいの秘密はこちら

作り方
  1. Aを鍋に入れて火にかける。(昆布はキッチンバサミで細く切り、煮干しは気になるときは腸を取り2つに裂く)

  2. 弱火で5分くらい煮出し、穴あきお玉で煮干しをすくい上げたら塩で味を調えて冷凍うどんを入れる。

  3. フタをして煮て、冷凍うどんが熱くなったら溶き卵を入れる。

  4. 青ねぎを入れてひと混ぜし、ゴマ油を回しかけて器に出す。

  5. 食べるときに、はくさいキムチをのせて出来上がり。

    栄養学 ここがポイント
    はくさいを発酵させたキムチを使うことで栄養価が大幅アップ。乳酸菌の整腸作用で腸内環境が改善。
奥薗流 ここがPOINT
  塩味だけで仕上げたうどんです。ですから味付けに失敗もないし、シンプルであっさりした味が、なんともいえず病みつきになるのです。
  大切なのはやっぱり煮干しのダシですね。インスタントの粉末ダシでも作れますが、やはり煮干しからとった旨みは格別です。鍋に水と昆布と煮干しを入れて火にかけるだけですので、煮干しでダシをとったことがない人、めんどくさいなと思っている人も、是非チャレンジしてみてください。
  ちなみに煮干しは大きいのや小さいのやらいろいろです。今回撮影に使ったのは超ビックサイズの煮干しだったので、ハラワタを取りましたが、小さいものならとらなくても大丈夫ですよ。頭ごと適当に手で砕いて入れ、気にならならなければ引き上げなくてもいいのです。(私はいつも引き上げません)
  キムチは、最後に器に盛ることで加熱による栄養素のダメージが少なくなります。また、シャキシャキした食感や、フレッシュな味わいがアツアツのうどんとよく合います。

旬の食材ラインナップ

  • 4月 セロリ
  • 5月 アスパラガス
  • 6月 にんじん
  • 7月 きゅうり
  • 8月 トマト
  • 9月 じゃがいも
  • 10月 かぼちゃ
  • 11月 はくさい
  • 12月 ブロッコリー
  • 1月 だいこん
  • 2月 ほうれん草
  • 3月 きゃべつ

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