旬の奥薗健康レシピ 栄養学×奥薗流

奥薗流 病を防ぐ美味レシピ

1月の旬の美味レシピ

たっぷりビタミンCで冬の乾燥肌対策!
だいこんの参鶏湯風スープ

ほったらかしで極旨!応用自在の万能スープ
材料(2~3人分)
・だいこん 1/2本(400~500g)
B) 鶏もも肉 1枚
  小1
A) 4カップ
  昆布 1×10センチのもの1枚
  しょうが 1かけ
  大2
栄養学 いいトコ まるごと!レシピの秘密
  だいこんに豊富に含まれているビタミンCは水溶性なので水に溶け出しやすいのですが、スープにして食べることで溶け出した栄養を余すところなく摂取することができます。コラーゲン生成に欠かせないビタミンCをたっぷり摂れば冬の乾燥肌の予防効果も期待できます。

他にもまだある!だいこんの秘密はこちら

作り方
  1. だいこんをいちょう切りにする。

  2. Aを鍋に入れてだいこんも火にかける。
    (米はお茶パックに入れる)

  3. 鶏肉は余分な脂を取って、食べやすく切って塩を揉み込む。

  4. 鍋が沸騰したら鶏肉を加え、フタをして弱火で5分煮たら火を止めてそのまま20分以上置く。

  5. 米の入った袋をお玉などで押して、お米のとろみを出せば出来上がり。

    栄養学 ここがポイント
    煮汁に溶け出したビタミンC は、スープとして食べることで余すところなく摂取できます。
奥薗流 ここがPOINT
  「スープは微笑むように煮ろ」と昔から言われていまして、グラグラ煮立てず、表面がかすかに揺れる(微笑む)位の弱い火加減で煮なさいということなんです。
  けれど微笑むような火加減というのがなかなか難しいわけでして、そこで奥薗流は予熱を利用しようというわけです。土鍋のように厚手で保温力のある鍋を使えば、火を消してもすぐに温度が下がらないので、その予熱を利用すればびっくりするくらい美味しいスープになるんです。もちろん一緒に入れた大根はコトコト煮込んだような柔らかさ、鶏の旨みを十分吸い込んで、極上の美味しさです。
  それからもうひとつ今回のスープのポイントはお米です。お米を入れることで、鶏肉や大根のクセが綺麗に取れるんですね。昔の料理本を見ると大根を米のとぎ汁で下茹でしてから入れるレシピなんかがありますが、あれと同じ効果ですね。でも一緒に入れてしまうこのやり方のほうがずっと簡単でしょ?
  お茶パックに入れず直接コメを入れてもいいのだけれど、米のとろみが出て、スープに米粒が入るのがちょっと気になるかもです。
  だしパックの中のコメは、パックからだしてスープをそそぐだけで、とびきり美味しいお粥になります。柔らかく煮えた大根を少し崩して混ぜると、これまた極上の大根がゆになります。
  残ったスープは、うどんやお餅などを入れてもおいしいですよ。

旬の食材ラインナップ

  • 4月 セロリ
  • 5月 アスパラガス
  • 6月 にんじん
  • 7月 きゅうり
  • 8月 トマト
  • 9月 じゃがいも
  • 10月 かぼちゃ
  • 11月 はくさい
  • 12月 ブロッコリー
  • 1月 だいこん
  • 2月 ほうれん草
  • 3月 きゃべつ

「栄養学×奥薗流」トップへ