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2013319に放送した内容

長引く治らない症状 本当の原因をもう1度探ります!
〜名医のセカンドオピニオンSP8〜

名医のセカンドオピニオン 整形外科

番組に最も多く寄せられている「腰痛」に関するお悩み。まさに国民病とも言える腰痛だが、その多くは原因がわからず対処療法だけで済ませている人も多い。そんな腰痛の悩みに答えてくれるのが腰痛の名医、石橋英明先生(埼玉県伊奈病院整形外科部長)。本人ですら気づかないような症状を聞き出すことで腰痛の本当の原因を探り、患者の姿勢と歩き方を観察するだけで骨格や神経の状態を見通すことができるスペシャリストだ。そんな石橋先生が実際に患者さんを救ったセカンドオピニオンの症例とは・・・。

【石橋先生が実際に患者さんを救った、セカンドオピニオンの症例
〜腰痛の陰に隠れていた命に関わる病〜】

専業主婦のM・Yさん(60歳)は、ある日布団から起き上がった瞬間、腰からお尻にかけてズキズキするような痛みを感じた。その日以来、徐々に痛みの度合いが増したため近所の整形外科を受診したところ、「変形性腰椎症」と診断された。変形性腰椎症とは、何らかの原因で上半身を支えている腰椎が変形したり、クッションの役割をしている椎間板の弾力性が低下する病。40歳を越え腰痛を訴える人の多くはこの病と言われまさに国民的腰痛だ。

医師から処方された薬と湿布薬のお陰で、M・Yさんの腰痛は少し和らいだかに見えたが、数ヶ月後、痛みが再発。薬でも注射でも治らない腰痛に、M・Yさんは次第に塞ぎがちになり、外出すらしなくなっていった。そんな彼女の様子を心配した息子がある医師を捜してくれ、それこそが、腰痛のスペシャリストである、石橋英明先生だった。早速問診を始めた石橋先生はM・Yさんの立ち居振る舞いにある奇妙な違和感を覚えたため、彼女の骨密度を計測。さらに彼女の足のむくみと、最近顔つきが変わったという点に着目し、彼女の病の本当の原因を導き出す・・・。

はたして名医が下したセカンドオピニオンとは!?

【視聴者から寄せられた腰痛のお悩み】

続いては、69歳の女性から寄せられた「腰痛のせいで外出できないという」というお悩みを紹介。1年前から腰から背中にかけての腰痛に悩む彼女は、整形外科で「圧迫骨折」と診断され、コルセットと薬を処方されたが、3カ月経っても腰痛は収まらず、家事が出来ずお風呂も1人で入れないという。

スタジオで彼女の立ち姿の画像を見た石橋先生は、その姿勢に注目。「姿勢でわかる!腰痛の裏にある病」として腰痛患者に多い「前かがみ」「腰が反る」「背中が丸い」という3つの姿勢の裏に潜んでいる可能性がある病を一つずつ解説していく。相談者の姿勢は背中が丸まっているタイプ。石橋先生は彼女の足がむくんでいることにも注目するが、名医が下すセカンドオピニオンは…?

名医のセカンドオピニオン 総合診療科

特定の病気や臓器にこだわらず、あらゆる病の可能性を探る総合診療科。水戸協同病院総合診療科の徳田安春先生が、番組に寄せられた相談のセカンドオピニオンに挑む。

【どの医者が診ても原因不明!人生を狂わせた謎の全身痛】

岡山県に住む主婦、W・Kさん(43歳)は、今から6年前、仕事中に突然ぎっくり腰に襲われ、近所の整形外科を受診した所、原因不明の腰痛症と診断された。早速、処方された筋肉の炎症を抑える薬を飲み始めたが、吐き気やむかつきが起きるため、彼女は自分の判断で薬の服用を中止。以来、市販の湿布薬だけで腰の痛みに対処するようになるが、その後も腰痛は悪化の一途をたどり、発症から3年が経つ頃には激痛のために仕事を続けられないほどになった。そんなW・Kさんにさらなる異変が起きたのは、2010年。腰から踵にかけて火花が飛び散るような痛みに襲われた彼女は、以前とは別の整形外科でレントゲン検査を受けるが、やはり腰痛の原因は分からずじまい。最新の検査機器を備えた地元の総合病院で詳しい検査を受けても、痛みの犯人は突き止められず、それ以降、痛みは腕などの上半身にも広がり、全身を激痛が襲うようになっていった。

そんなW・Kさんが今回番組に相談を寄せ、徳田先生の診察を受けることになった。彼女の5年に渡る治療記録を見、話を聞いた徳田先生は、その痛みの特徴や症状が出ている場所、痛みが何のきっかけもなく現れることなどに注目。さらに身体のありとあらゆる部分を調べる検査でも異常がなかったことから、徹底した血液検査を行うことを指示し、その脳裏にある病の可能性を思い浮かべる。はたして名医が導くセカンドオピニオンとは?

名医のセカンドオピニオン 耳鼻咽喉科

続いて取り上げるのは、くしゃみ、鼻水、鼻づまりといった「鼻に関するトラブル」。花粉症が猛威を振るうこの時期は、くしゃみや鼻水が止まらなくて大変という人も多いが、そんなよくなる鼻の症状も命に関わる危険な病のサインとなっている場合がある。

今回そんな鼻にまつわる病に答えてくれるのは、自治医科大学耳鼻咽喉科准教授の西野宏先生。熟練の刑事さながらの詳細な症状問診で病の真犯人を突き止める名医だ。西野先生がセカンドオピニオンで本当の病を探り当てた実際の症例とは?

【西野先生が本当の病を探り当てたセカンドオピニオンの症例
〜原因不明の鼻づまり、真犯人は入り組んだ迷路の奥深くに、身を潜めていた!〜】

建設会社に勤めるI・Hさん(63歳)は、毎年春先になると襲ってくるくしゃみと鼻水、鼻づまりに悩まされていた。今年も市販の鼻炎薬で対処していたが、なぜか薬を飲んでも症状が治まらないため、近所の耳鼻科を受診したところ、アレルギー性鼻炎と診断された。処方された薬を飲むと少し症状が改善したものの、2?3日もすると、また症状がみられたため、再び同じ耳鼻科を受診したI・Hさん。改めてアレルギーの検査を受けると、スギとヒノキのアレルギーが判明する。だがスギとヒノキのシーズンが終わっても、アレルギー症状は収まらず、それまでサラサラだった鼻水が黄色くネバネバしたものに変わっていった。さらに、この頃から時折歯がうずくようになり、鼻をかんだ後のティッシュが強い異臭を放つようになったI・Hさん。ようやく大きな病院で診てもらう決心をした彼が訪ねた医師こそ、西野宏先生だった。I・Hさんへの問診で歯の痛みを確認した西野先生は、黄色く悪臭を放つ鼻水、虫歯がないのに歯が疼く、ものが二重に見えることなどに注目。ある重大な病の可能性を確信する。はたして名医が下したセカンドオピニオンとは?

スタジオでは、「鼻水や鼻づまりなどの鼻の症状に、こんな症状が加わると要注意!」として、頭痛、歯痛、耳閉感、視力障害などの症状が加わった場合に、どんな病の可能性があるかを解説。

さらに今回「耳鳴り」に関するお悩みが多く寄せられたことから、「名医が勧める!耳鳴りを改善する3つのコツ」を紹介する。

名医のセカンドオピニオン 世界初!顔面切除しないで治す 口腔ガンの最新治療法

茨城県に住むO・Tさん(78歳・女性)は昨年11月、突然口内炎のようなものができ1週間が経った頃には頬が赤く腫れるようになった。総合病院の口腔外科を受診したところ、医師から家族に告げられた診断は「頬粘膜(きょうねんまく)ガン」。頬粘膜ガンとは、頬の内側の粘膜に生じる口腔がんの一種。このガンは基本的に切らなければ治らず、O・Tさんの場合、頬から鼻の一部、上唇の部分などを広範囲に切除することになると告げられる。しかも彼女のガンはかなり進行しておりすぐ切除しなければ余命は1年。しかし、もしこの手術を受けたら、顔が変わってしまうだけでなく、会話や食事も今まで通りには出来なくなってしまう。何とかおばあちゃんを救う方法はないものか。そう願う家族に告げられたのは、医師の知り合いが行っているという顔面切除をしない治療法だった。

この時、紹介された医師こそ、横浜市立大学医学部歯科口腔外科学准教授の光藤健司(みつどうけんじ)先生。20年近くに渡り後遺症の少ない治療法を研究してきた口腔ガン治療のエキスパート。O・Tさんの全身を検査した光藤先生は顔面の温存が可能であるというセカンドオピニオンを下す。そのセカンドオピニオンを可能にした治療法こそ、光藤先生の研究チームが世界で初めて開発した口腔ガンの「超選択的動注科学放射線療法」という治療法。放射線治療と併用して1カ月半ガン細胞に集中的に抗がん剤を投入することで、がん細胞を完全に死滅させるというものだ。今年1月、いよいよこの手術を受けることになったO・Tさん。この最新治療によって、彼女に再び笑顔が戻る日は来るのか!?

耳鼻・整形のお悩みに名医が答える「お悩みQ&A」

整形外科や耳鼻咽喉科、口腔外科、総合診療科など多くの患者さんを救ってきた日本を代表する名医たちが、番組に寄せられた特に多かったお悩みを一挙に解決!頭痛や痔などよくある症状に隠された意外な病を、名医ならではの鋭い問診や観察などによって見つけ出していきます。

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