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201424に放送した内容

血管&脳を若く保つ秘密を解明!老けない身体を作る新事実SP

血管に関する新事実!「血管を若く保つ【超善玉ホルモン】があった!」

去年、5万4000人を超えた100歳以上の高齢者。日本の医学界では彼らのことを、敬意をこめて「百寿者」と呼ぶが、近年、こうした「百寿者」の身体を研究する中で、血管に関する驚くべき事実が明らかになってきた。高齢者研究のスペシャリスト 慶應義塾大学医学部 内科学教室 老年内科 新井康通先生によれば、通常血管は加齢とともに老化が進み傷ついていくが、「百寿者」の場合、“ある善玉ホルモン”の効果で血管を若い状態で保つことが出来ているというのだ。

血管を若く保つ、その善玉ホルモンとは、どういうものなのか?その秘密を探るため、北は青森、東京、そして南の鹿児島に暮らす3人の百寿者にご協力頂き徹底調査。検査の結果、彼らの血管には動脈硬化がほとんどないことが判明。さらに傷ついた血管を修復してくれるだけでなく、高血糖や高血圧も改善してくれる【超善玉ホルモン】=アディポネクチンが驚くほど沢山出ていることがわかった。

では何故、百寿者はこのホルモンを多く分泌できているのか?検査で最も血管が若かった鹿児島県に住む百寿者、Y.Iさん(100歳)の生活に密着!すると、彼女は若い頃から現在まで食事の量にあまり変化がなく、体型や体重も若い頃からほとんど変っていないことがわかる。はたして、これらの事実と超善玉ホルモン「アディポネクチン」の分泌には、どのような関係があるのか?

スタジオでは、血管を若く保つカギとなる超善玉ホルモン「アディポネクチン」について、新井先生が詳しく解説。さらに、これまで余計なエネルギーを溜め込んでおく場所と思われてきた脂肪が、最近の研究で「臓器の一つである」と考えられるようになってきたことなどが紹介される。では、それはいったいなぜなのか?実は、超善玉ホルモン「アディポネクチン」は、そんな脂肪細胞から分泌されているのだ。しかし、太り過ぎて脂肪細胞が肥大化すると、血管壁を傷つけて心筋梗塞や脳梗塞を起こす『悪玉ホルモン』を出すようになるという。では一体、どのくらい太ると悪玉ホルモンが出るようになるのか?番組では独自実験で検証する。はたして結果は?

脳に関する新事実!
「【名前が出てこない物忘れ】を改善することで認知症が予防できる!」

年をとると増える【名前が出てこない物忘れ】。誰にでもあることだからしょうがないと諦めていないだろうか?実は今、こうした名前が出てこない物忘れを放っておくと、認知症の発症リスクを高めてしまうと考えられているという。そんな中、「名前が出てこない物忘れを改善することで認知症が予防できる」というのは、東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム 研究部長の藤原佳典先生。でも一体、どうやったら名前が出てこない物忘れを改善することができるのか?

番組では、65歳以上の男女10名と現役東大生10名に集まってもらい、記憶力対決を実施。すると、“1分間でなるべく沢山動物の名前を思い出す”という『記憶力を引き出す能力をみるテスト』では東大生が圧倒的に勝ることが判明。一方、“15個の単語を見せた後、簡単な計算問題を解いてもらい、そしてその後記憶しておいた15個の単語を思い出す”という『記憶力を保持する能力をみるテスト』では、東大生と65歳以上の男女の記憶力にほとんど差がないことがわかる。藤原先生は、この「覚えて保つ能力」を上手く活用すれば、衰えてしまった「記憶を引き出す能力」も再び活性化できるというのだが、一体その方法とは!?

スタジオでは、年をとると記憶力が低下する理由などを藤原先生が解説。実は年をとると記憶力が落ちるのは、脳の中に神経ネットワークが途切れてくるためだと藤原先生はいう。そんな中、脳を上手に使って神経ネットワークを増やしている街があった!はたして、その街とは?

脳に関する新事実!
「脳を上手に使って神経ネットワークを増やしている街があった!」

高齢者の方々が脳を上手に使って神経ネットワークを活性化している街があった!番組が向かったのは、多くの観光客が訪れる東京の下町・浅草と、そのすぐ近くにある日本有数の道具街“かっぱ橋”。この界隈で商売を営む65歳以上の方12名に、先ほどの「動物の名前を思い出すテスト」をすると、東大生の記録に迫る好成績を上げた。確かに浅草の高齢者の皆さんの脳の神経ネットワークは活性化しているようだ。

では一体、なぜ浅草の高齢者の皆さんの脳は、活性化しているのか?その秘密を探るべく、浅草の仲見世で子玩具店を営むK.Yさん(76歳)らの生活を拝見させて頂くことに・・・。はたして彼らが脳の神経ネットワークを活性化できている秘密とは!?

スタジオでは、藤原先生らの研究によってわかった、脳の神経ネットワークを活性化する方法を紹介。実は高齢者による子供たちへの「絵本の読み聞かせ」が脳の活性化に良いというのだが、その理由は・・・。そしてもう一つ、藤原先生らが勧める、簡単に脳の神経ネットワークを増やせる方法があった。それは「夫婦の会話を増やすこと」。一体なぜなのか?

夫婦間の会話で“あること”をするだけで、神経ネットワークを増やせる画期的な方法があった!

簡単に脳の神経ネットワークを増やす方法として、藤原先生らが推奨するのが「夫婦の会話を増やすこと」。しかし長年一緒に暮らしていると、どうしても夫婦の会話は少なくなりがちだ。そんな中、夫婦間で“あること”をするだけで、夫婦の会話が増え、脳の神経ネットワークを増やせる方法があるという。

今回、その方法に挑んで頂くのは、埼玉県にお住まいのIさん夫妻(夫58歳・妻53歳)。結婚して25年になる彼らにとっては、お互いがもはや空気のような存在。二人が一日に交わす会話は必要最低限だけで、ある日の夫婦の会話をカウントすると、ご主人がわずか19語、奥様も62語しか話していないことがわかった。これでは脳が機能せず、衰えていくばかり。実際にお二人に動物思い出しテストをやってもらうと、奥様は年齢より記憶を引き出す力が衰えているという結果が出てしまった。

そんなIさん夫妻に、夫婦で神経ネットワークを増やす“ある画期的な方法”を実践してもらうと、夫婦の会話が劇的に増加。二人の脳も活性化したことが証明された。はたして、その画期的な方法とは…?

番組で紹介した“記憶力チェック”に挑戦!

あなたの記憶力、衰えていませんか?
携帯・スマホサイトでは番組内で紹介した「名前思い出しテスト」や「単語記憶テスト」を体験できます。
ぜひお試しください!

スマホ限定コラム

コミュニケーションを豊かにして脳を活性化

公開中!

番組出演の先生に、脳を活性化するために大切な“身近な人とのコミュニケーション”について詳しく教えていただきました。

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