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2014311に放送した内容

長引く治らない症状 本当の原因をもう1度探ります!
名医のセカンドオピニオンSP

整形外科「膝の痛み」

今回最初のお悩みは「膝のトラブル」に関するもの。現在、膝の痛みに悩まされている中高年は、約1800万人。膝痛が恐ろしいのは、ややもすれば寝たきりになってしまうこと。膝の痛みを抱える高齢女性が要介護になるリスクは、通常の約2倍と言われ、しかもそこには意外な病が潜んでいることがある。今回そうした膝に関する悩みに答えてくれる名医は、福島県立医科大学 整形外科学講座 准教授の大谷晃司先生。大谷先生がセカンドオピニオンによって膝痛の本当の原因を探り当てた症例とは・・・

整形外科の名医 大谷晃司先生のセカンドオピニオン
長引く膝痛の陰に思いもよらない危険な病

トビ職を9年前に引退し、現在は年金暮らしのY・Rさん(74歳・男性)は、ある日、買い物袋を持ち上げた時、左膝の内側に鈍い痛みが走るのを感じた。痛みはそれっきりだったため、気にも留めなかったが、その日を境に立ち上がったり、踏ん張ったりすると左膝に同じような痛みが走り、その頻度は日を追うごとに増すように。1カ月後には普通に歩くだけでズキズキという鈍い痛みに襲われるようになってしまう。近所の整形外科を受診した結果、下された病名は「変形性膝関節症」。これが最初の診断、ファーストオピニオン。

変形性膝関節症とは、長年足腰を使い続けることで膝の関節でクッションの役目を果たしている軟骨が擦り減り、炎症による痛みが発生する病のこと。Y・Rさんは、早速処方された痛み止めを飲み、膝の負担を減らす運動療法を毎日欠かさず行うが、時が経つにつれ、膝の痛みはどんどん悪化。ついにはちょっと膝を動かすだけで猛烈な痛みに襲われ、車椅子を使わなければ移動することもできなくなってしまう・・・。

発症から1年。ついに整形外科の名医を探しだし、福島県立医科大学附属病院の大谷先生のもとを訪れたY・Rさん夫妻。問診により何かに気づいた大谷先生は、全身をくまなくチェックし、Y・Rさんの「横になっていても膝が痛む」「身体の様々な場所が痛む」という2点に注目。さらに全身をレントゲン撮影した結果をもとに、Y・Rさんを苦しめてきた意外な病の正体を告げる。はたして、大谷先生が下したセカンドオピニオンとは?

視聴者から寄せられた足のしびれの悩み

視聴者からのお悩みで、膝痛と並んで多かったのが、「足のしびれ」の悩み。その一つ、44歳の女性から寄せられた「5年近く足に謎のしびれが悩まされている」というお悩みを紹介する。

整形外科を受診したところ、【腰椎椎間板ヘルニア】と診断されたこの女性。大谷先生はスタジオで腰椎椎間板ヘルニアの特徴を解説。相談者の場合、「電気が走るようなしびれ」が続いていることから、ある病気の疑いがあることを導き出す。大谷先生が下すセカンドオピニオンとは!?

泌尿器科「頻尿の悩み」

続いては、尿にまつわるお悩み。歳を重ねると尿もれや頻尿など尿にまつわるトラブルは誰にでも起こりうるが、中には命に関わる恐ろしい病が隠れていることも…。そんな尿にまつわるトラブルに答えてくれるのは、日本大学医学部 泌尿器科学系 主任教授の高橋悟先生。これまで約1万人もの尿トラブル患者を救ってきたスペシャリストだ。そんな高橋先生がセカンドオピニオンによって病の正体を探りあてた実際の症例とは…?

尿治療の名医 高橋悟先生のセカンドオピニオン
治らない謎の頻尿 死の危険を秘めた恐ろしい病

夫婦で精肉店を切り盛りするO・Mさん(65歳・女性)は、最近妙にトイレが近く、夜中に何度も目が覚めてしまうのが悩み。これでは熟睡できないため、水分を控えるよう心がけていたが、夜のトイレの回数が減ることはなく、やがて夕方の接客中にも我慢できないほど強い尿意に襲われるように。そこで近くの泌尿器科を受診したところ、下された診断は「過活動膀胱」。過活動膀胱とは、尿が大して溜まっていない状態でも、膀胱の神経が過敏に反応し、強い尿意を感じてしまう病。全国で約810万人もの人が罹っていると言われる病気で、医師はO・Mさんの頻尿の度合いと突然の尿意の切迫感から、この病だと診断したのだった。

処方された薬のお陰で、その後、突然の尿意はほとんど感じなくなったO・Mさん。しかし、夜中の頻尿だけは相変わらずで、やがて一晩で8回もトイレに立つようになり、もはや彼女の体力は限界に。ついには揚げ物の最中に、大きな事件を引き起こしてしまう・・・

そんな八方ふさがりの状況の中、テレビで高橋先生のことを知ったO・Mさん。さっそく先生のもとを訪れ、頻尿の原因をつきとめる徹底した問診を受ける。そんな中、O・Mさんがメタボ体型で、高血圧持ちであることに注目した高橋先生。さらにO・Mさんに1週間の排尿日誌をつけてもらい、その結果から、ある意外な病の名を口にする。はたして高橋先生が下したセカンドオピニオンとは?

スタジオでは、頻尿に加えて、別の症状がある場合に、疑われる病を紹介する。1つ目は「頻尿プラス残尿感」、2つ目は「頻尿プラスいびき」、3つ目は「頻尿プラスのどの渇き」だ。 これらの症状がある場合に疑われる病とは一体!?

総合診療科「原因のわからない病」

続いては、どの病院で調べて貰っても病の原因がわからず、出口の見えない状態に苦しんでいる患者さんからの相談。こうした「原因のわからない病」に解決の糸口を見つけ出していくのが、総合診療科だ。総合診療科一筋20年、これまで1万人以上の病を突き止めてきた三重大学病院 総合診療科教授 竹村洋典先生が、番組に寄せられた、原因不明のめまいに悩む27歳の女性の相談に答える。

総合診療科の名医 竹村洋典先生のセカンドオピニオン
24時間「めまい」に悩まされる女性・・・耳鼻科・脳神経外科・心療内科に行っても原因がわからない病の正体とは!?

岡山県に住むS・Yさん(27歳・女性)は、今から2年半前の夏、ふわふわと上下に揺れるようなめまいに襲われた。その後も、仕事中パソコンを使う時間が多くなると、ふわふわしためまいに襲われるようになった彼女。脳神経外科で精密検査を受けるが、めまいの原因はわからずじまい。頻繁に起きるめまいのせいで、ついには勤めていた銀行を辞めてしまう。

その後、耳鼻科、脳神経外科、心療内科など5つの病院を回ったものの、どこに行っても原因はわからなかったS・Yさん。そんなつらい症状をなんとかしたいと、番組に相談を寄せた彼女は、三重大学病院総合診療科の竹村先生のもとを訪れ、診察を受ける。問診を終え、S・Yさんのめまいの原因を絞り込んだ竹村先生が下した、セカンドオピニオンとは…?

呼吸器内科「高血圧の悩み」

続いては、40歳以上の日本人の2人に1人が抱えていると言われる「高血圧」のお悩み。中年以上になれば血圧は高くなるのは当たり前と深刻に考えていない人も多い高血圧だが、放っておくと心筋梗塞や脳梗塞など生死に関わる病を引き起こすことも…。さらには高血圧の影に思いもよらない危険な病が隠れている場合もあるという。そんな高血圧にまつわる悩みに答えてくれる名医は、国立病院機構 京都医療センター 内分泌代謝高血圧研究部部長の成瀬光栄(みつひで)先生。今までにおよそ2万人もの患者を救ってきた高血圧治療のエキスパートだ。そんな成瀬先生のセカンドオピニオンによって、高血圧の影に潜む意外な病を発見できた、患者さんの症例とは・・・

高血圧治療の名医 成瀬光栄先生のセカンドオピニオン 
高血圧の影に潜んでいた意外な病

家のローンのためパートで働き家計を助けていた主婦、M・Yさん(55歳)は、今から3年前の朝、自宅で突然の激しい動悸を覚えた。5分ほど経つと動悸は嘘のように治まったものの、今度は職場でも激しい動悸と頭が締め付けられるような頭痛に襲われたM・Yさん。近所のクリニックを受診した結果、下された診断は「高血圧」。高血圧は塩分の多い食事や運動不足などの生活習慣が原因と考えられているため、M・Yさんは醤油の減塩のものに変えるなどの改善に努めるが、血圧は一向に下がらないばかりか、動悸と頭痛、さらには全身の発汗などにも襲われるように。ついには降圧剤を処方され、ようやく血圧が少し下がったM・Yさん。だが、やはり仕事中には激しい動悸と頭痛に襲われ、動悸はいつ襲ってくるかわからない正体不明の発作と化していた。

そんなある日、夫にマッサージして貰っている最中に血圧を計ったところ、かつてないほど異常な高血圧になっていることがわかったM・Yさん。医師の紹介で訪れたのが、国立病院機構京都医療センターの成瀬光栄先生のもとだった。M・Yさんの問診を終えた成瀬先生は、「M・Yさんの血圧が上がり始めたのがここ数年であること」そして「一見つながりのない症状が起きるタイミング」に注目。さらにM・Yさんの1日の尿をすべてチェックした結果、ついに彼女を悩ませていた病の正体を突き止める。成瀬先生が下したセカンドオピニオンとは?

スタジオでは、普段の血圧は正常なのに、ある状態の時だけ高血圧になってしまっている「隠れ高血圧」の“代表的な3つのタイプ”を紹介。心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす危険がある、これら3つのタイプの「隠れ高血圧」を見つける方法、治す方法を成瀬先生が詳しく解説する。

番組で紹介した"頻尿問診"をチェック!

多くの人が経験している頻尿や残尿感などの尿トラブル。つい見逃しがちですが、そのかげに危険な病がひそんでいる恐れも…!
まずは『頻尿問診』で、あなたの頻尿の状況をチェックしてみて下さい。

名医に聞くお悩みQ&Aも公開中!

なかなか聞けない、でも気になる!そんな【高血圧】【頻尿】【腰痛】の疑問について、番組出演の医師に答えていただきました。ぜひ、ご覧ください!

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