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2016322に放送した内容

長引く治らない症状 本当の原因をもう1度探ります!
〜名医のセカンドオピニオンSP〜

「便秘による腹痛」と診断されていた脇腹の痛み
痛みのスペシャリストが探り当てた病の正体とは!?

全身の至るところで起きる原因不明の痛み。そんなしつこい身体の痛みの原因を解明し、多くの患者を救い続けてきた名医が、山形県山形市にある東北中央病院 病院長の田中靖久先生。その功績が注目を浴び、2014年には全国の医師たちが選ぶベストドクターにも選出。まさに痛みのスペシャリストだ。そんな田中先生によって救われたセカンドオピニオンの症例とは?

【整形外科のスペシャリスト・田中靖久先生によって救われたセカンドオピニオンの症例】

主婦のF・Aさん(46歳・女性)は、今から9年前、左の脇腹にジーンとする鈍い痛みを感じた。数分後には何事もなかったかのように収まったため、気に留めることはなかったが、翌日以降も連日、脇腹の痛みに襲われ、回数も1日に2回、3回と、頻度を増していった。さすがに心配になったF・Aさんは近所の内科を受診。触診した医師は、【便秘による腹痛】と診断を下す(=ファーストオピニオン)。さっそく処方された整腸剤を服用すると、便秘は改善。お腹の張りも感じなくなるが、数時間後、再び、左脇腹の痛みに襲われ、翌日になっても痛みは治るどころか、頻度も増していくばかりだった。

数日後、それまでとは比べものにならない猛烈な痛みが左脇腹で爆発し、救急車で病院に運び込まれたF・Aさん。医師は、その激しい痛み方から「尿路結石」を疑うが、検査入院をしても結石は見つからず、ほかの病院を回っても異常は見当たらなかった。そんな中、痛み止めを処方してもらうため、以前受診したクリニックを訪れたF・Aさん。そのとき、医師から紹介された名医こそ、東北中央病院病院長の田中靖久先生だった。はたして名医が下すセカンドオピニオンは!?

スタジオでは、慢性痛の代表である肩こりや首の痛みなどの意外な原因を田中先生が解説。さらに、首の骨が変形し神経を圧迫しているかがわかる「首の傾け反らしテスト」を紹介する。ゲストたちもこのテストを体験するが、はたして神経が圧迫されているゲストはいるのか…?

気分の落ち込みから「うつ病」と診断された女性
その陰に潜んでいた女性特有の病!

何をするのも面倒に感じる、人と会うのが辛くて、外出も億劫など、誰もが経験のある「気分の落ち込み」。しかし、中には単なる気分の落ち込みではなく、危険な病が原因となっている場合があると、警鐘を鳴らす名医がいる、岡山大学病院 精神科神経科 助教の高木学(たかきまなぶ)先生。「気分の落ち込み」を起こす【心の病】の診断には、まず陰に隠れている危険な病を徹底的に探ることが大切だと先生は言う。そんな高木先生のセカンドオピニオンによって九死に一生を得た実際の症例とは?

【精神神経科の名医・高木学先生によって救われたセカンドオピニオンの症例】

大手メーカーの経理事務として働くK・Tさん(49歳・女性)は、子供が独り立ちしたのを機に会社に復帰したが、ある週末の夜、微熱に襲われる。大事をとって家で休み、週明けにはいつものように元気な姿に戻ったK・Tさん。しかし2週間後、仕事で大失態を犯し、それをきっかけに、明るかった性格がすっかり変わってしまう。心配する夫に説得され、近所のメンタルクリニックを受診したところ、医師から下された診断は【うつ病】(=ファーストオピニオン)だった。早速、処方された抗うつ薬の服用を開始したK・Tさんだが、目立った効果はなく、K・Tさんは頭痛や食欲の低下に悩まされるようになる。

そんな日々が長く続き、結局、彼女は仕事を退職。やがて、数時間前のことを覚えていない記憶障害や、家の中にカラスがいるという幻覚に襲われ、メンタルクリニックを受診したところ【統合失調症】と診断される。その後も、夫に暴言を吐いたり、暴れたりする症状が続いたK・Tさん。医師に紹介されて、辿り着いたのが、岡山大学病院の高木学先生のもとだった。K・Tさんを診察した高木学先生が下したセカンドオピニオンとは!?

スタジオでは、「うつ病と間違えやすい女性に多い病」を高木先生が紹介する。それは「気分の落ち込み」に加え、「手足の冷え」がある病なのだが、はたして!?

断続的に起こる原因不明の高熱と全身の痛み
総合診療科の名医が下したセカンドオピニオンとは?

病院で診てもらっても原因がわからず、長い間苦しんでいる。そんな原因不明の病に解決の糸口を見出してくれるのが、総合診療科。専門分野の壁を取り払い、総合的に病を診断していく新しい診療科だ。そんな総合診療科の名医が、大阪医科大学附属病院 総合診療科 特任教授の鈴木富雄先生。総合診療医として20年以上も原因不明の病の正体を解明し続けてきた、先生の最も大切にしていることは、問診と触診。問診に加え触診によって実際の患部を丁寧に観察することを主体に、温度や痛みの程度、皮膚の状態、柔らかさなどをじかに感じることで、本当の病の存在をあぶり出すという。そんな鈴木先生が、今回は番組に寄せられたお悩みに答えてくれることに。どこの病院でも分からなかったという病の本当の原因を、突き止めることができるのか?

【総合診療科の名医・鈴木富雄先生が番組に寄せられたお悩みを診察 実際の症例】

福島県に住む会社員、S・Kさん(46歳・女性)は、2年前の夏、突然、38度5分の高熱に襲われた。すぐさま近くの内科を受診した彼女に下された診断は、夏風邪。S・Kさんは処方された薬を飲み、早めに休むことにするが、その夜、腕と脚に無数の針でチクチクと刺されているような痛みを感じ、熱も39度2分まで上がっていた。翌朝には熱と痛みも治まったため、一安心したが、午後になると、また38度近い熱がぶり返し、夜には両腕と両脚の痛みに襲われる。その後も朝は症状がないのに、午後になると、寒気とともに38度程度の発熱が起こり、夜中の12時に決まって39度台の熱と全身の痛みに襲われる…。そんな摩訶不思議な症状が数日続いたS・Kさん。近くの総合病院で検査を受けた結果、下されたのは、【ウィルス感染による夏風邪】という診断だった(=ファーストオピニオン)。S・Kさんは早速、処方された抗生物質と解熱鎮痛剤を服用するが、症状は全く改善しなかった・・・。

最初の症状から2週間後、嘘のように症状が治まったS・Kさん。ところが3ヶ月後にはまた、昼の1時頃の発熱と、夜中12時の 39度の熱と身体の痛みに悩まされる。以来、彼女は、そんな1、2週間続く辛い症状と、何事もなかったかのような安定した期間を交互に繰り返すようになった。何としても本当の原因が知りたいと様々な診療科を受診するが、どこでも同じ薬が処方されるだけだった。そんなS・Kさんが、一縷の望みをかけ、番組に悩みを相談してくれたのは、昨年10月のこと。大阪医科大学附属病院総合診療科を受診し、いよいよ鈴木先生がS・Kさんを苦しめ続けてきた謎の熱の正体に迫ることになる。はたして、総合診療科の名医が下すセカンドオピニオンとは?

スタジオでは、女性に多い【発熱を引き起こす病】」について、鈴木先生が解説する。

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番組出演の名医が答える「お悩みQ&A」公開中!

「気分の浮き沈みどこから病気?」「総合診療科はどこにありますか?」など、精神神経科・総合診療科の名医が、素朴な疑問や身体のお悩みにお答えします。ぜひご覧ください!

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