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診察日:05/03/01
診療内容: 『本当は怖いつまずき〜見過ごされる崩壊のシナリオ〜』
『本当は怖いのどの痛み〜戦慄のカウントダウン〜』
症状(1)「つまずき」
日本舞踊の師匠であるS・Fさん(女性)は、64歳の今も現役バリバリ。連日、自宅の稽古場で後進の指導に励んでいましたが、ある日、稽古中ふいに足がもつれ、つまずいてしまいました。つまずきは畳のせいと軽く考えていたS・Fさんですが、1週間後、普段は大股で歩く彼女がなぜか奇妙な小刻み歩きになっていました・・・。

症状(2)「のどの痛み」
ビルのガードマンとして働くK・Kさん(49歳・男性)は、夜勤明けの午後に家族で一人息子の大学合格を喜んでいた時、軽いのどの痛みを感じました。出勤がてら近所の内科で診てもらったところ、軽い風邪と診断されたK・Kさんは、翌朝7時までの夜勤に入りますが、冷え込んでくると突然咳き込み始め、やがて針を刺すような痛みがのどに走り、夕食が飲み込めなくなってしまいます・・・。
高橋英樹
松島トモ子
ピーター
香田晋
水道橋博士
松嶋尚美
眞鍋かをり