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診察日:07/08/14
テーマ(1)「腰痛〜真夏の夜の悪夢〜」
     (2)「夏の疲れ〜悪魔の目覚め〜」

(1)働き盛りを中心に日本人の10人に1人がかかる!
・・・腰の鈍い痛みから激痛へと発展 する病の正体とは!?
(2)夏の疲れが出やすい季節に急増!夏風邪のような頭痛とナゾの発疹の真犯人は?
テーマ(1)
「腰痛〜真夏の夜の悪夢〜」
サラリーマンのY・Mさん(43歳・男性)は、学生時代はサーフィンでならした夏男。しかし今ではすっかりお腹が出て、飲んで帰ってはそのまま寝るような毎日を送っていましたが、なぜか最近、右腰の辺りに鈍い痛みを感じることが増えていました。そんな中、家族で3泊4日のキャンプに出かけることになったY・Mさん。この機会に子供たちと目一杯遊んでやろうと考えた彼は、一緒にボートに乗ったり、森をハイキングしたりと張り切っていましたが・・・。Y・Mさんの体内で進行していた病、それは働き盛りの40〜50代を中心に発症者が年々増加し、今や日本人の10人に1人がかかると言われている病でした。一体その病とは!?

テーマ(2)
「夏の疲れ〜悪魔の目覚め〜」
3年前に夫が早期退職したのを機に、夫婦で喫茶店を始めたK・Mさん(53歳・女性)。店も軌道に乗り、この夏、25年ぶりに憧れのヨーロッパ旅行に出かけましたが、帰国した翌日、額の奥がズキズキするような頭痛に襲われました。何かがおかしいと思ったK・Mさんは、近くの病院で診察を受けたところ、神経痛と言われました。処方された薬を飲むと、痛みは薄らいでいましたが、翌朝、額の一部に虫に刺されたような赤い発疹ができ・・・。はたしてK・Mさんを蝕んでいた、身の毛もよだつ病の正体とは!?
予告問診テキスト

茅島成美
ガダルカナル・タカ
蝶野正洋
諸星和己
西村知美
品川祐
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