待合室 診療一覧へ
診察日:08/06/03
新たな国民病!“沈黙の臓器”腎臓の病の恐ろしさを徹底解明!!
メタボの人は腎臓の病になるリスクも高い!メタボを甘くみた人たちの衝撃の結末は?
前大阪府知事の太田房江、武藤敬司らメタボ組と、毎朝チャーハンを食べている村上ショージらが初来院!爆笑トークが炸裂!!

テーマ(1) 「本当は怖いメタボリックシンドローム〜忍び寄る沈黙の臓器〜」
    (2)「本当は怖い腎臓病」
テーマ(1)
「本当は怖いメタボリックシンドローム〜忍び寄る沈黙の臓器〜」
友達との焼き肉パーティを年中行事のように開いていた主婦N・Kさん(50歳・女性)は、年々体重が増え続け、今や話題のメタボリック体型に。これはまずいとメタボ検診を受けたところ、血圧はちょっと高めだったものの、血糖値は正常の範囲内。中性脂肪も大きな問題はなかったため、すっかり安心していました。そんなある日の夕方、足がむくんで履きなれた靴が入らないことに気づいたN・Kさん。その後も体のだるさなどの異変に襲われ・・・。N・Kさんの体内で静かに進行していた病、それは今日本で急増し、新たな国民病として注目されている病だったのです!

テーマ(2)
「本当は怖い腎臓病」
建設会社で働くY・Yさん(52歳・男性)は、健康診断で尿にたんぱくが出たため、再検査を受けたところ、初期の腎機能低下と告げられました。医師はY・Yさんに食生活を改め、適度な運動もするように指導。思わぬ宣告に落ち込み気味のY・Yさんでしたが、インターネットで調べたところ腎臓病の症状とされる“疲れ”や“むくみ”もなかったため、半年後にはすっかり忘れ、以前の塩分やカロリーの高い食生活に戻ってしまいました。そんなある日、ある病が牙をむき・・・。果たしてY・Yさんを襲った病の正体とは?そして、その病と腎臓との因果関係は!?
太田房江
ガダルカナル・タカ
村上ショージ
山田邦子
武藤敬司
ほっしゃん。
川村ゆきえ