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診察日:08/07/15
「おでこのしわ」がサイン・・・
20年ぶりの同窓会を楽しみにしていた主婦を蝕む、思いがけない病の正体は!?
老眼がひどくなったと思ったら・・・
日本の失明原因第1位!今急増している“ある目の病”とは?

テーマ(1)「本当は怖い『おでこのしわ』〜閉ざされた魔の扉〜」
     (2)「本当は怖い『小さな文字の見えにくさ』〜忍び寄る仄暗い闇〜」
テーマ(1)「本当は怖い『おでこのしわ』〜閉ざされた魔の扉〜」
美容に関するブログを始め、毎日4〜5時間はパソコンに向かっていた主婦のK・Aさん(53歳・女性)。ある日、夫から“おでこのしわ”が深くなっていることを指摘され、しわが隠れるよう様々な努力をしていました。そんな中、20年ぶりの高校の同窓会を知らせる葉書を受け取ったK・Aさん。学校一の美人と噂された輝かしい青春時代が蘇ると同時に、しわが気になって一抹の不安が頭をよぎり・・・。K・Aさんを蝕んでいた、思いがけない病の正体とは?

テーマ(2)「本当は怖い『小さな文字の見えにくさ』〜忍び寄る仄暗い闇〜」
今から8年前、銀行マンとして、細かい数字が並ぶ書類と格闘する毎日を送っていたN・Nさん(当時59歳・男性)。ある日、書類を目で追っているとピントが合わず、小さな文字が見えにくく感じました。「老眼がひどくなったのかな」くらいに思い、たまに見えづらいことはあったものの、昼でもデスクの蛍光灯をつけるなどの工夫でその場をしのいでいたN・Nさん。しかし、その後、目の前にコップがあるのに気付かずに落としてしまったり、歩き慣れた道なのに物にぶつかったりするなど多くの異変が現れ・・・。
高畑淳子
田中要次
東貴博
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森三中