
2025年11月20日(木)



ダブルアート
西田幸治(笑い飯)
木村祐一
EXIT
RG(レイザーラモン)
トキ(藤崎マーケット)
ゲストにダブルアートを迎える今週は、キム兄が京都の冬グルメの名店にEXITを案内する「京都ツウに学ぶ!この冬オススメの湯気グルメ」と、この半年間、盆踊りにすべてを捧げた男たちの本音がさく裂する「トキとRG最後の万博に密着&お疲れ様会」をテーマにお届けする。
まずは、京都を知り尽くす木村祐一が“ツウな京都”を紹介する大好評シリーズ!今回は「京都ツウに学ぶ!この冬オススメの湯気グルメ」と題し、これからの季節にうれしい、フーフーしながら食べたい“湯気グルメ”のツウなお店にEXITの2人を案内する。
1軒目は、木屋町にある老舗のちゃんこ鍋店。芸妓さんや大物歌手も通うこちらの名物は「ソップ」と呼ばれる鶏ちゃんこ鍋。兼近を「関西ですね~」とうならせた、鶏ガラベースの甘めのスープによく合う鶏の肉団子には、食欲をそそるパンチのきいた隠し味が…。
2軒目には、キム兄の「とっておき」が登場!東福寺の近くにある立ち飲み屋さんなのだが、実はこの店のオーナーは、なんとキム兄の小学校からの同級生。気軽に飲める雰囲気はもちろん、おいしいと評判の創作料理に惹かれ、キム兄も足繁く訪れているという。そんなこちらの湯気グルメはチーズがとろけるイタリアンな看板メニュー!リーズナブルすぎるお値段にりんたろー。も「安っ!」と驚がく!?
3軒目は、地下鉄四条駅にほど近いブリ料理の専門店。キム兄が自身の誕生日に、わざわざ「自分で予約して」訪れたという名店自慢の、ブリのおいしさを味わい尽くす贅沢湯気グルメがEXITを大興奮させる!
続いては、去る10月13日に閉幕した「大阪・関西万博」で、まさにいのちを輝かせた藤崎マーケット・トキ&レイザーラモン・RGの特別企画!今回の万博でいかにも大阪らしい催しとして注目を集めたのが、吉本興業のパビリオン「よしもとwaraii myraii館」で連日開催されていた「盆踊りのアシタ」、通称「カラオケ盆踊り」。一般客が歌うカラオケに合わせて盆踊りを踊るこのイベントを、MCを務めた吉本芸人たちが熱く盛り上げた。なかでも大いに会場を沸かせた藤崎マーケット、レイザーラモンの2組。彼らは「盆踊り神4」と呼ばれ、イベントの人気をさらに押し上げた。そんな神4が万博最後のステージに臨んだ閉幕日の“ラスト盆踊り”にカメラが潜入!一心不乱に踊るトキ、熱唱を響かせるRGの雄姿が蘇る!?
そして一夜明けた翌14日、大役を終えたトキとRGが「お疲れ様会」を開催!万博会期中は盆踊りのことばかり考え、プライベートで飲みに行くこともなかったというトキとRG。そんな“失われた半年間”を取り戻すべく、万博の期間中にいつの間にやら大阪にオープンしていた話題のお店を訪ねる。
最初に向かったのは、アメリカ村に10月に誕生した、人気の大型モフモフ犬・サモエドとふれ合えるカフェ。ぬいぐるみのようなふんわりボディと愛くるしい表情に「かわい~!」と癒やされるも、まだ抜けきれない万博の余韻が2人をおかしな行動に走らせ…。
次は、NGK近くに9月にオープンしたすき焼き店へ。上質な和牛を使った絶品すき焼きを堪能しながら、語り合うのはやはりカラオケ盆踊りのこと。初MCの日、あまりのハードさに「これが6か月続くんやったら…」とトキの頭をよぎった正直な思いや、RGを「美しい!」と感動させた観客との交流エピソードなどが明かされるなか、RGの目から突然涙があふれ出し…。まさかの展開にスタジオのやすとももビックリ!万博を盛り上げ続けた男が打ち明ける万感の思いとは?
2025年11月13日(木)



ジャングルポケット
トキ(藤崎マーケット)
くっきー!(野性爆弾)
田村裕(麒麟)
石井(さや香)
安場泰介(丸亀じゃんご)
ゲストにジャングルポケットを迎える今週は、野性爆弾・くっきー!がニッチな大好物を極める「くっきー!の名店のタルタルソースが食べたい」と、驚異の身体能力を誇るあの芸人のチャレンジを追う「さや香・石井のエンターテイナーへの道」をテーマにお届けする。
「くっきー!の名店のタルタルソースが食べたい」は、野性爆弾のくっきー!が好物の「タルタルソース」をひたすら食べまくるニッチなグルメ企画。実はくっきー!、この世のあらゆる食べ物にかけるソースは「タルタル1本でいい」と断言するほどのタルタルソースが大好きとか。そこで、麒麟・田村がナビゲーターを務め、タルタルソースを使った料理が絶品の名店にくっきー!をご案内!自慢のタルタルグルメを味わうほか、名店がくっきー!のために作ってくれた特別なタルタルグルメ“くっきー!スペシャル”を堪能する。
まずは、大阪・天満にある焼き鳥店へ。備長炭で火を通す焼き鳥がリーズナブルにいただけるこちらのタルタルグルメは、くっきー!に負けず劣らずタルタル好きという店長の“タルタル愛”あふれる1品。ピクルスを使わず、マイルドに仕上げた特製ソースをたっぷりとまとわせるのは、タルタルとの相性抜群のあの鶏メニューで…。「絶妙な食い方」とくっきー!を感動させたタルタルグルメとは?ほか、くっきー!を「大発明かも!」と色めき立たせた“ピンクのタルタルソース”も登場。鶏の唐揚げのおいしさを引き立てる“ピンク”の正体とは?そして、お待ちかねの“くっきー!スペシャル”は、「タルタル好きなら絶対やってみたい」願望を店長が実現させた究極のメニュー。タルタルとアレの夢のコラボにくっきー!も悶絶!?
続いては、京都・出町柳にある創業40年のお好み焼き店。こちらの一番人気は、王道タルタルソースの存在感に「タルタルたるタルタル…」とくっきー!もうなった創作お好み焼きで…。“くっきー!スペシャル”では、くっきー!のもうひとつの大好物“根菜”にタルタルを絡めた「ただただうまい」一皿が登場!
シメは、大阪・北新地にある中華レストラン。もともと中国料理にはないタルタルソースを、見事に中華と融合させたタルタルグルメの極上の味が「うまっ!レベルがヤバイ!」とくっきー!を大感激させるほか、名物のうま辛麺にタルタルを好きなだけトッピングする“くっきー!スペシャル”には、田村も思わず「うまぁ~~!」と絶叫!
「さや香・石井のエンターテイナーへの道」は、さや香・石井が抜群の運動神経をいかし、エンターテイナーにふさわしいパフォーマンスを身につけるチャレンジ企画。今回は「トランポリンパフォーマンス」に挑む。真っ直ぐ上に跳ぶ通常の技だけでなく、背中で跳び上がって壁を駆け上がるかっこいい技「ウォールトランポリン」も習得したい石井。パフォーマーのレベルになるには4年はかかるといわれる難技を、ロケ時間のたった4時間で極めようと意気込む石井の無謀な挑戦の行方は?
今回、後輩の丸亀じゃんご・安場とともに石井が技を教えてもらうのは、ウォールトランポリンの世界大会で5位に輝いたパフォーマー・RINtaroさん。まずは「上に跳ぶ」「座ってお尻跳び」という基本の動作に挑んだ2人は、なんと練習開始からわずか10分でクリアし、RINtaroさんを驚かせる。さらになんと「宙返り」もこなし、「石井ならできる!」と得意満面の石井。しかし、ここから技の難易度はぐっと上がり…。果たして、石井のチャレンジは成功なるか?
2025年11月6日(木)



ジェラードン
周平魂(ツートライブ)
トータルテンボス
ツートライブ
又吉直樹(ピース)
新山(さや香)
ゲストにジェラードンを迎える今週は、トータルテンボスを大阪の穴場店でおもてなしする「ツートライブのおもてなしドライブ」と、さや香・新山がピース・又吉の謎多き素顔に迫る「芸人サシ飯企画」をテーマにお届けする。
ツートライブが関東芸人とドライブを楽しみながら、大阪の穴場の名店にご案内する「ツートライブのおもてなしドライブ」。今回は、芸歴28年目とツートライブより11年先輩のトータルテンボスを迎える。初対面だが、以前からお互いの存在が「気になっていた」という大村と周平魂。2人が並べばわかるその理由とは…!?
さて、そんな2組が向かうのは、トータルテンボスがぜひとも知りたい3軒のお店。まずは、バイクが趣味という藤田が行きたい“ツーリング飯”がうまい店を訪ねる。やって来たのは、豊能町にあるバイカーズカフェ。店内ではカスタムバイクの販売もしており、大好きなハーレーを前に「かっけー!」と目を輝かせる藤田は得意げにバイクのうんちくを語り始めるが…。この後、藤田の意外すぎる告白にツートライブも思わず「えーっ!?」と絶叫!お目当てのツーリング飯は、バイカーに大人気というアメリカンなメニュー。「わんぱくだな~」と藤田をうならせたボリューム満点グルメとは?
続いては、筋トレで肉体改造中の大村が気になる“ローカーボ(=低糖質)”にこだわるレストラン。心斎橋に店を構えるこちらの料理は、すべて一皿あたり糖質7g以下。茶碗一杯の白米でも55gの糖質を、そのおよそ8分の1に抑えながらも物足りなさを感じないメニューが楽しめるらしく…。超低糖質なのに食べごたえのあるパスタや炒飯の秘密に大村もビックリ!?
シメは、藤田が以前から行ってみたかった日本橋のラーメン店へ。行列が絶えないこちらは、藤田もハマっている“二郎系”の流れを汲む超ガッツリラーメンの人気店。藤田のみならず、大村も「うまいなぁ〜」としみじみ感動した、ラーメン好きならたまらない一杯にスタジオのやすともも興味津々!
ドライブ中のトークでは、藤田が「コンプライアンス」にまつわる悩みを後輩のツートライブに真剣相談!マネージャーが藤田のために作ってくれたという「コンプラ5箇条」の驚くべき中身とは?さらに、小学校からの親友という大村と藤田がともにお笑いの道に進んだきっかけや、ある理由で「まったく売れなかった」という新人時代、キャリアを重ねた今も毎年単独ライブを開催する理由などを大いに語る!
芸人同士が2人きりで食事をしながら知られざる本音を語り合う「芸人サシ飯企画」。今回は、さや香・新山がじっくり話をしてみたかったという初対面の先輩、ピース・又吉を東京・中目黒の隠れ家ビストロに誘う。
「M-1」決勝に3回出場するなど、漫才の実力は折り紙つきのさや香。今後は漫才以外にも、俳優や作家など他ジャンルに仕事の幅を広げたい新山にとって、芸人で芥川賞作家でもある又吉はあこがれの先輩。どこかミステリアスな「神様のような雰囲気」も相まって、「ホンマにいるの?」と実在するのかさえ疑うほど遠い存在だったといい…。ドキドキで臨んだサシ飯では、新山が又吉の謎に満ちた頭の中に肉薄!「短編を書いたり、俳句を書いたり…」とひたすら文章と向き合う日常生活や、小説を書き続ける理由、アメリカ在住の相方・綾部との関係やピースの気になる今後などをたっぷりと聞き出す!