2025年5月8日(木)
村田秀亮(とろサーモン)
水田信二
周平魂(ツートライブ)
ヤーレンズ
ダブルヒガシ
ゲストにとろサーモン・村田と水田信二を迎える今週は、ヤーレンズが大阪の純喫茶を巡りながらイケてるスマホ写真を学ぶ「ヤーレンズのレンズ越し、純喫茶の世界」と、「ダブルヒガシの手羽先を極めたい!」をテーマにお届けする。
「ヤーレンズのレンズ越し、純喫茶の世界」は、ヤーレンズの新企画!実は純喫茶が大好きという楢原と出井。行けばスマホで撮ってSNSにアップするのだが、なかなかかっこいい写真にならないのが悩みとか。そこで今回は、大阪の名店を巡りつつ、プロ直伝のスマホ撮影術を学ぶ純喫茶ツアーを決行。各店自慢の喫茶店グルメを味わいながら、イケてる写真を撮りまくる!
1軒目は、東梅田にある創業51年の有名店。以前にも訪れたことがあるという楢原も「超オススメ!」とプッシュするこちらは、銅製のランプや石壁などが落ち着きあるムードを醸し出す、昔ながらの純喫茶だ。そんな名店で学ぶのは、料理をうまく撮影する「アングル」。アングルとは、人や物などの被写体に対してスマホを構える“角度”のことで、座って料理を撮る場合、被写体に対して45度くらいのアングルに固定されるため、見たままを切り取ったような単調な写真になりがちだ。しかし、スマホ撮影を得意とするプロ写真家・三井公一さんによれば、この問題を解決する“誰でもうまく撮れるアングル”があるらしく…。そんなプロ技を使い、1日に150枚ほどは注文があるというお店の名物“ホットケーキ”を出井が撮影!「フカフカ具合がすごい!」と2人が感動した喫茶店グルメから、どんなイケてる1枚が生まれるのか?
2軒目は、全国の純喫茶をチェックしている出井が「前から行ってみたかった」という西田辺のお店。こちらも創業60年を超える老舗で、中世ヨーロッパがモチーフのインテリアに囲まれたフォトジェニックな店内は、雑誌やドラマの撮影に使われることもあるとか。「いいの撮れるんじゃない?」と色めき立つ2人が次に学ぶのは「構図」。美的センスが必要とされる難しい構図作りも、スマホのある機能を使えば超簡単というのだが…。スタジオのやすともも絶賛!?楢原をモデルに出井が激写した“喫茶店あるある”の傑作が爆誕!
3軒目は、阿波座にある純喫茶。ステンドグラスやレトロなソファなどが歴史を感じさせるが、実はオープンしてまだ4年目で…。「そんなことある!?」とヤーレンズも驚いた名店の誕生秘話や、名物の“自家製プリン”にまつわる奇跡の物語が明らかになる!
「ダブルヒガシの手羽先を極めたい!」は、若手芸人きっての“料理好き”ダブルヒガシ・東が料理を極める企画の第5弾。今回は、揚げても焼いても煮てもおいしい“手羽先”料理を極めるべく、相方の大東とともに大阪にある名店を訪ねる。
まずは、大国町にある名古屋料理の人気チェーン店へ。「一番好きなやつ!」と大興奮の東のみならず、大東も「うまっ!」と夢中でかぶりついた名古屋グルメの“手羽先唐揚”は、実はこちらもお店が元祖だという。味の決め手となる“秘伝のタレ”のレシピはもちろん門外不出ながら、大事な「隠し味」を特別に教えてもらうことになり…。「ええこと聞いた!」と東を大喜びさせた名店の秘密を大公開!
さらに、世界一おいしい手羽先を決める大会で金賞に輝いた東梅田のお店では“幸せ”の味がする絶品手羽先を堪能。また、北新地にあるミシュランガイド7年連続掲載の名店では、スーパーで買った手羽先の味がレベルアップするプロのマル秘技を学ぶ!
2025年5月1日(木)
すゑひろがりず
西田幸治(笑い飯)
お~い!久馬(ザ・プラン9)
兵動大樹(矢野・兵動)
川畑泰史
白川悟実(テンダラー)
浅越ゴエ(ザ・プラン9)
ヤナギブソン(ザ・プラン9)
今週はゲストにすゑひろがりずを迎え、登山がしてみたいおじさん芸人2人の挑戦が新たな展開を迎える「いたって真剣!おじさん登山部プロジェクト指導SP」をテーマにお届けする。
いつか登山に挑戦してみたいザ・プラン9のお~い!久馬と、矢野・兵動の兵動大樹。2人に山に登る体力はあるのかを見極めようと、番組で本気の体力測定を行ったのは昨年11月のこと。そこでわかった弱点を克服すべく、本格的なトレーニングを始めてもらったが、久馬52歳&兵動54歳のアラフィフコンビには、やはり体力面に不安が…。
そんな2人を強力にサポートする新企画「おじさん登山部プロジェクト」が始動する!久馬、兵動が仲よしの芸人たちを招集し、「おじさん登山部」を結成。みんなで真剣登山を目指そうというもので、新たな仲間は4名。兵動と同じ54歳のテンダラー・白川悟実、兵動の同期で最年長57歳の吉本新喜劇・川畑泰史、そして久馬率いるザ・プラン9のメンバー、浅越ゴエとヤナギブソンという顔ぶれだが、ゴエは51歳、一番若いヤナギブソンでも49歳。見事にアラフィフばかりの彼らに登山ができるほどの体力は残されているのだろうか?そこで今回は、おじさんたちの体力測定を再び決行!新メンバーの気になる身体能力はもちろん、久馬と兵動のこの半年間の体力作りの成果も厳しくチェックする。
今回、測定するのは、山登りに最低限必要な5項目“脚力”“全身筋力”“持久力”“柔軟性”“敏捷性”を調べる7種目。そのうち4つの種目が自分と同年齢の平均記録を上回ればひとまずクリアで、登山ができる体なのだという。
最初の種目は「50m走」。平均は50代が8.6秒、40代が8.4秒だが、おじさんたちはこの記録を超えられるのか?まずはプラン9の3人がチャレンジするも、足の踏ん張りがきかない久馬がスタートでずっこける失態をやらかすなど、体力測定はいきなりの大波乱!?続く「立ち幅跳び」のトップバッターは川畑。ヤナギブソンから「大好物の食べ物の名前を言いながら跳ぶと、めっちゃ距離が伸びるらしい」と謎の情報を吹き込まれ、「カキフライっ!」と絶叫しながら渾身のジャンプを見せるが…果たして、気になる結果は?
そんななか、おじさんたちの体力差を残酷なまでに見せつけた種目が「1500m急歩」。登山には欠かせない持久力を測るものだが、ノンストップの“早歩き”で1500mを完走するミッションはあまりにもハード!同時にスタートした6人の中で、さっそく遅れを見せ始めたのは兵動。ほかのメンバーも徐々に疲れが溜まり、足が前に進まなくなるなど苦戦を強いられるなか、ゴエだけが快調に飛ばし…。スタジオのやすともも「何でそんなにすごいん?」と度肝を抜かれたゴエの驚異的な身体能力が明らかに!
ほか、柔軟性を測る「長座体前屈」では、「柔軟性だけは自信あり」という兵動が奇跡の記録を叩き出す!?さらに、おじさんたちが本気を見せた「上体起こし」や「反復横跳び」、体幹の強さが試される「閉眼片足立ち」にチャレンジ!持てる力のすべてを出し切ってがんばるおじさんたちは、目標の4種目クリアを達成できるのか?