過去の放送

2024328(木)

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ゲスト

コロコロチキチキペッパーズ

河野良祐(令和喜多みな実)

VTR出演

西田幸治(笑い飯)

河野良祐(令和喜多みな実)

田村裕(麒麟)

八木真澄(サバンナ)

森田まりこ

清水啓之

コロコロチキチキペッパーズをゲストに迎えた今回は、新企画「笑い飯・西田の大人の扉を開けたい」と、麒麟・田村とサバンナ・八木が芸人夫婦の円満の秘訣を探る「夫婦円満ルール」をお届けする。
新企画「笑い飯・西田の大人の扉を開けたい」がスタート。今年で50歳を迎える西田が、興味はあるものの、恥ずかしい思いをしたくないばっかりに入ることをためらってきた超オシャレなお店や高級店の扉を開け、マナーや楽しみ方を教えてもらう。
令和喜多みな実・河野の案内で、大人の扉を開けるために西田がやって来たのは、オシャレなカフェや古着ショップが立ち並び、若者の街のイメージが強い大阪の中崎町。そんな街で最初に開ける大人の扉は、世界で活躍するフレンチシェフのレストラン。本田圭佑の専属シェフを務めた経歴の持ち主で、お店は2か月先まで予約が埋まる人気店だ。恐る恐る扉を開けた西田はおずおずと席に着く。「食べるときのお行儀は?」と基本から教えてもらい、最初はぎこちなかった西田も次第にリラックス。「プライベートで来たい」という西田にシェフが教えるスマートな予約の仕方とは?

2つ目の大人の扉は、オシャレさんが集まる古着屋さん。「ちょっと入れない」とためらう西田は、お店の前にあるベンチに腰掛け、「いきなり入ったら死ぬ」と、まずは気持ちを整える。勇気を振り絞り、一人で扉を開けるものの数秒で退散。そこで、河野と二人で入ると、奇抜なファッションの店長が迎えてくれた。90年代のヴィンテージを中心に扱うお店で洋服を見るものの、「何にもわからへん」と戸惑う西田。そんな西田が店長オススメの振り切ったコーディネートで恥ずかしさを克服する!
西田が開けた3つ目の大人の扉は、こだわりのお茶専門店。台湾などから厳選した茶葉を自ら仕入れているという店主からお茶の楽しみ方を教えてもらうと、最初は居づらそうにしていた西田も「これはいい!わかったからもう大丈夫」と上機嫌に。店主が教えてくれた「通ならではのお茶の楽しみ方」とは?

「麒麟・田村とサバンナ・八木の夫婦円満ルール」は、二人が幸せな芸人夫婦のお宅を訪ね、様々な角度から夫婦円満の秘訣を探る。今回は共働きの芸人夫婦、吉本新喜劇の森田まりこと清水啓之のお宅を訪ねる。
3年前、森田の熱烈なアプローチで結婚した二人。清水がミニマリストのため、リビングには物を置かないようにしているとか。八木が気になるのは共働き夫婦のお財布事情。「給与明細は互いに見せ合う」という二人が夫婦のお金のルールを紹介する。また、ともに芸人とあって、「芸事のケンカはよくある」とか。前説でケンカをしたエピソードを明かすうちに、生ゲンカに発展する!?しかし、「ケンカはしてもすぐに仲直り」が2人のルール。送り出すときのラブラブなルールや寝るときの可愛いルールは、清水を好きすぎる森田ならではのルール。しかし、「お風呂は毎日一緒に入る」というルールに「最近はしんどなってきて」と、清水が難色を示す!?

スタジオでは、コロチキも夫婦のルールを紹介。「奥さんが家事のできる人なので、ぼくがやろうとしても『さわるな』と言われている」という西野に対し、「案外、家事はやっている。特に、奥さんの機嫌が悪い時は僕がやろうと。ケンカはしたくないし」というナダル。キャラとのあまりの違いに、「こういうのを聞くと、『イっちゃってる!』なんて絶対ウソ!」と、やすよがナダルの営業妨害を…!?

2024321(木)

ゲスト

林健(ギャロップ)

西田幸治(笑い飯)

VTR出演

ミルクボーイ

今週はギャロップ・林をゲストに迎え、「ミルクボーイの粋な大人になりたい!裏路地グルメ編」と新企画「真剣リサーチ!」をテーマにお届けする。
アラフォーのミルクボーイが粋でカッコいい大人を目指す企画「ミルクボーイの粋な大人になりたい!」は“粋な大人の裏路地グルメ編”。裏路地に点在する隠れた名店を知っているのはワンランク上の粋な大人の証。今回も、関西きっての人気雑誌3誌の編集者が教えてくれたヒントを頼りに、ミルクボーイが裏路地グルメを探す。

「SAVVY」の編集長が教えてくれるのは、大阪・京橋にあるお寿司屋さん。「『京橋北口』のバス停」というヒントを手掛かりに入り組んだ裏路地を進むと、目印の「営業ぎゅー」という看板を発見する。入ってみると、そこには芸人の親指ぎゅー太郎の姿が…!聞けば、母親の小料理屋を受け継ぎ、芸人をやりながら寿司職人として寿司を握っているという。料理経験のなかったぎゅー太郎は寿司職人になるための学校に通い、わずか3か月で板前に。いまでは予約が4か月待ちの人気店になった。そんなぎゅー太郎が握ったヒラメのお寿司を「プリプリやん!」と味わうミルクボーイ。すると、「粋なポイントに気づいてくれました?」とぎゅー太郎がクイズを出題する。「これに気づくと粋」というポイントとは?
「あまから手帖」の編集長が紹介するのは、宗右衛門町の裏路地にある豚足専門店。豚足メニューだけで15種類もあり、編集長によれば「これまでの概念を覆す豚足が食べられる」という。プルプルの豚足を前に、内海は「これが粋な食べ方」と豪快に丸かぶりするが、正解は…!?さらに、概念を覆すこだわりの豚足とは!?

「Meets Regional」の編集長がオススメするのは、裏路地だらけのウラなんばを進んだ千日前ウラ横丁にある立ち飲み焼鳥の店。炭火でふっくらと焼き上げた焼鳥をからしでいただくのがこちらの粋な食べ方。名物の月見タルタルやイチオシの焼きおにぎりを味わい、粋なお客さんについて聞いてみると「ダークダックスするお客さん」と答える店主。その意味とは…!?

ネットで調べても出てこない情報を街で徹底取材する新企画「真剣リサーチ!」がスタート。第1回は、やすよの今はなき思い出の味「NGK近くの“とんちんけん”の天津飯」を街でリサーチする。
以前の収録で、「昔、NGKの角に『とんちんけん』という中華屋さんがあって、そこの天津飯が美味しかった」と、思い出の味を明かしたやすよ。「『とんちんけん』の天津飯のレシピを見つけて欲しい」と話していた。しかし、芸人に聞いても「とんちんけん」のことは誰も知らず、ネットで調べても、情報はいっさい見つからなかった。
スタジオでは、改めてやすよが「とんちんけん」について記憶をたどる。「現在、焼肉店のある場所にかつてあった」、「弟子っこ時代の30年前ぐらいに通っていた」という。しかし、笑い飯・西田は「(上方)よしお師匠に聞いても『ないで』と言っていた」と話し、謎は深まるばかり。
そこで、まずは焼肉店を訪ね、一番長く務める店長に話を聞くが、「聞いたことがない」と返答。
「22~23年前は既に焼肉店になっていた」という。周辺の老舗店で聞き込みを続けると、「覚えている」という人を発見。さらに、「店主を見かけた」という人まで現れた。しかし、店主の連絡先は誰も知らない。調査が行き詰ったそのとき、焼肉店から連絡が入った。建物のオーナーが「とんちんけん」の関係者ではないかというのだ。はたして、店主と会うことはできるのか?そして、やすよの思い出の味はよみがえるのか!?

2024314(木)

ゲスト

サバンナ

河野良祐(令和喜多みな実)

VTR出演

爆ノ介(ザ・プラン9)

タグ(ダブルアート)

石井(さや香)

今週はサバンナをゲストに迎え、“関西DIY芸人”の爆ノ介が芸人仲間のDIY依頼に応える「真剣!DIY」シリーズと、「さや香・石井が真剣にやりたいこと」をお届けする。

“DIY芸人”として、数々の芸人宅をDIYしながら、プロの先生に学んできた爆ノ介。人気シリーズ「真剣!DIY」の今回は、大阪市内で賃貸の一軒家にパートナーと暮らすダブルアート・タグの家をDIYする。

「広くてきれいな一軒家で彼女と暮らすタグだが、問題は「狭い洗面所」。洗面台は歯ブラシや化粧品などがむき出しで、脇にあるラックの小物類も丸見えと、生活感にあふれている。「後輩を呼んだときに見られるのがイヤ。生活感を隠して、ホテルのような洗面所にしてほしい」とリクエストする。今回もインテリアコーディネーターの大西先生を助っ人に迎え、「ニュートラルカラーのCOZYな洗面所」を目指す。

大西先生が提案する“COZY”とは、“居心地の良い”“くつろげる”といった意味を持つ言葉。まずは、モノがむき出しになっている洗面台を三面鏡のミラーキャビネットに取り換える。アルミ建材の会社を営む爆ノ介の父もお手伝いに登場。賃貸でもできるミラーキャビネットの取り替え方を紹介する。洗濯機の上のデッドスペースには賃貸でも可能な収納棚を作り、目隠し用の扉アイテムも紹介。さらに、むき出しの配管をカバーで隠すなど、様々なテクニックが登場。大西先生が提案する“COZY”な空間に仕上げるセンス抜群のアイデアとは?爆ノ介もDIYの腕を振るい、ごちゃついた洗面所を大変身させる!

スタジオでは、番組で爆ノ介に自宅の狭すぎるリビングをDIYしてもらった八木が、「狭いと感じなくなった。子どもの友達も遊びに来るようになった」と感謝。

「さや香・石井が真剣にやりたいこと」は、35歳にして石井が念願の“バク宙”に挑戦する。
「番組ゲストで出演した際に、「バク宙ができるようになりたい」と話していた石井。体を動かすことが好きな石井はダンスユニットの石井ダンサーズを率いており、「より芸の幅を広げたい」と意気込んでいた。そんな石井がバク宙に挑むために訪れたのは「バク転パーソナル教室」。アクロバット技をマンツーマンで指導してくれる教室で、子どもから大人まで習いに来るという。先生によれば、「バク宙は1日でできる人もいるが、半年あれば成功に近づける」という。

まずは挑戦資格をチェックしてもらい、クリア。そこから“回る力”“反る力”“腕の力”“柔軟性”など、動きを教えてもらいながら、ひとつひとつ階段を上がっていく。そして、レッスン開始18分でバク転に成功。いよいよ、地面に手をつけずに着地するバク宙の練習に入る。
石井が目指すのは、舞台でバク宙をする“バク宙漫才師”。はたして、“バク宙漫才師”として舞台デビューできるのか!?

202437(木)

ゲスト

サルゴリラ

河野良祐(令和喜多みな実)

VTR出演

藤崎マーケット

兵動大樹(矢野・兵動)

サルゴリラをゲストに迎えた今回は、藤崎マーケットの「家から100歩で行ける絶景」と、大阪マラソンに参加する兵動大樹の挑戦に密着する「兵頭大樹53歳 大阪マラソンへの道」をテーマにお届けする。
「キングオブコント2023」で優勝した芸歴20年目のサルゴリラは4歳の頃からの幼なじみコンビ。そんな二人は仲が良すぎ! 「友だちなので仕事の前乗りが好き。大阪の仕事の前はサウナや美味しい店を二人で真剣に検討する」と、まるで旅行気分!?

「家から100歩で行ける絶景」は、藤崎マーケットが大阪から車に乗り、評判の絶景スポットまで100歩で行けるかどうかを検証するロケ企画。今回は冬の絶景として知られる“神秘の樹氷”を目指す。
樹氷といえば、北国でしか見られないイメージがあるが、大阪から100歩で行ける樹氷の絶景スポットがあるという。早速車に乗り込み、三重県へ車を走らせる二人。車中では3月末に人生の節目を迎える同期芸人、和牛の話題に。先頃、川西の誕生日会で一緒に飲んだという田崎は「ホンマに大好きな漫才ができなくなることはいいのかと聞いたら…」と芸歴20年で転機が訪れた同期芸人の胸中を思いやる。

三重県に入ると雪がちらつき始め、次第に辺りは雪深い景色に。そんななか、ランチを食べようと北海道料理のレストランを発見し、オススメの海鮮ラーメンで身も心も温まる。さらに車で進み、御在所ロープウエイに到着。スノーブーツに履き替え乗り場まで進むが、乗り場が遠すぎる! トキは必死の形相で大股歩き。無事にロープウエイに乗れたものの、残りの歩数はわずか3歩。まさかのロケ強制終了かと思いきや、「ゴンドラの中から見えます」という広報さんの一言で、突如達成する!

樹氷は、「氷点下の気温」「適度な湿度」「適度な風」という条件が揃わないと見られない自然の神秘。木の枝に付着した空気中の水分が凍り、花が咲いたようにみえると広報さんから教えられ、近くで拝見。さらに、広報さんの案内で、氷点下のなかリフトに乗る。その先にある、広報さんがどうしても見せたいという絶景とは?

「兵動大樹53歳 大阪マラソンへの道」では、53歳にして初めてフルマラソンに挑戦する矢野・兵動の兵動に密着する。兵動が自身で大阪マラソンにエントリーしたことを番組スタッフが聞きつけ、企画が立ち上がった。密着がスタートしたのは大阪マラソン開催(2月25日)の3か月前。過去に大阪マラソンを完走したブラックマヨネーズ・小杉をサポートしたランニングコーチの濱口先生にサポートしてもらう。

まずは兵動の体力チェック。1キロ完走を目標に走り出したものの、わずか200メートルで歩き始め、走ったり、歩いたりを繰り返しながらようやくゴール。兵動の走りを見た先生は“正しく走るフォーム”を指導し、同時に「体重を落とすように」と告げる。先生が勧める「3階までの階段は歩く」などのアドバイスを実践し、体重は90キロ台から80キロ台に! 初日はわずか数百メートルしか走れなかった兵動が、先生との練習で、1か月で5キロを完走。徐々に距離を増やし、大会まで残り1か月となった頃、ハーフマラソンに挑戦する。走るのは大阪マラソンのコースの一環で、難関といわれる400メートルの坂道を含むコース。20キロを3時間で走ることを目標にスタートする。快調な走りを見せる兵動だったが、坂道に差し掛かると様子が一変。見たことのない兵動の一面に驚くやすとも。そんな未知の苦しみと戦う兵動を支えたのは…!