過去の放送

2024725(木)

Tver 最新回を7日間無料配信中!!
ゲスト

オズワルド

トキ(藤崎マーケット)

VTR出演

田崎佑一(藤崎マーケット)

浅越ゴエ(ザ・プラン9)

ダブルヒガシ

今週はオズワルドをゲストに迎え、マイホーム購入を真剣に考える藤崎マーケット・田崎の「いつかは家を買いたい田崎」と、「ダブルヒガシのチキン南蛮を極めたい!」をテーマにお届けする。
「いつかは家を買いたい田崎」は真剣にマイホームの購入を考える田崎が注文住宅の魅力を勉強する企画。宅地建物取引士の資格を持つ浅越ゴエを案内人に、建築士の名刺代わりになるような代表的な注文住宅を見学する。
前回は一軒家の注文住宅を見学したが、実は田崎の奥さんはマンション派。そこで今回はマンションの注文住宅を見学し、間取りをすべて変えるフルリノベーションについて学ぶ。
最初の注文住宅は、リノベーション会社の若きエースとして活躍する設計士、菅野さんが紹介する“住人に寄り添いまくったリノベマンション”。一番のこだわりは20帖のLDKで、もとは洋室と和室だった間取りを変えたという。「家族がリビングに長くいられるように」という依頼を受け、ソファやダイニング、子どものスタディースペースをLDKにまとめた。これには田崎が「同空別事」という自ら作った四字熟語で表現し、菅野さんを感心させる!?また、「図面を6回修正」「フィギュアの飾り棚をご主人から手描きで伝えられた」など、様々な依頼に寄り添った菅野さん。そんな彼女がお客様に寄り添い、多めに作ったものとは?
2軒目の注文住宅は、国内外で数々の受賞歴を誇る一級建築士、奥和田さんの「住まいのリフォームコンクール」優秀賞に輝いた作品。元はほぼ水回りのないオフィス物件を居住スペースにリノベーションしたと聞き、田崎だけでなくスタジオの一同もびっくり!オシャレな土間のエントランスを入ると、約20帖のLDKはドラマに出てきそうなほど素敵な空間。実は土間から続く廊下に驚きの仕掛けが…!開放感のあるリビングに見せる廊下の仕掛けとは?また、料理教室を開催する奥さま特注のキッチンは、田崎が「『料理の鉄人』て、ここで撮ってました?」と驚くほど。そのほか、リノベならではのこだわりの造りを紹介した奥和田さんが、ほぼ水回りのなかった環境をリノベする際の苦労を明かす。

「ダブルヒガシ・東のチキン南蛮を極めたい」は、一番好きな食べ物が“チキン南蛮”だという東がチキン南蛮を極めるため、名店を巡り、美味しい作り方を探るグルメ企画。前回は大阪でチキン南蛮の名店を巡ったが、今回はチキン南蛮の本場、宮崎県の名店を訪ねる。
宮崎にやって来たダブルヒガシが地元の人たちにリサーチすると、皆の口に上がる名店が判明する。実は、前回巡った大阪の名店でも名前が出た、チキン南蛮の発祥といわれる名店だ。お店を訪ね、まずはチキン南蛮をいただく。すると、「ウマすぎるぞ」「大阪で食べたものとは違う」と驚き、思わず小声になる東。聞けば、社長の祖父がパサパサの胸肉をなんとか美味しくしたいとあみ出した料理だという。「胸肉がここまで柔らかくなる秘密が知りたい!」と厨房に入れてもらった東は揚げ方まで伝授してもらう!さらに、甘みを感じる南蛮酢やクリーミーなタルタルソースの秘密に迫る。
宮崎が発祥といわれるチキン南蛮は、鶏肉につける衣と南蛮酢、タルタルソースが大切な味のポイントとなる。次に訪ねたのは、25年続く鶏料理がメインの人気店。食べてみると、南蛮酢の強い甘みが気になる東。店主に尋ねると、ポン酢の入ったオリジナルドレッシングを使っているとか。また、具だくさんのタルタルソースは東の好きなタイプ。店主が明かしてくれたパンチを効かせるために入れる調味料とは?

2024718(木)

ゲスト

囲碁将棋

毛利大亮(ギャロップ)

VTR出演

西田幸治(笑い飯)

迫田篤(デルマパンゲ)

ビスケットブラザーズ

今週は囲碁将棋をゲストに迎え、「笑い飯・西田の初めての扉を開けたい」と、「ビスケットブラザーズ・きんの逆上がりがしたい」をテーマにお届けする。
「笑い飯・西田の初めての扉を開けたい」は、50歳を迎えた西田がこれまで開ける勇気のなかった扉を開け、新たな体験を楽しむ企画。今回は、西田が可愛がっている後輩芸人のデルマパンゲ・迫田の案内で新たな扉を開ける。
1つ目の扉を開けるために向かったのは、2021年に開業したニューヨーク生まれの一流ホテル。ラグジュアリーなエントランスに早くもビビる西田は、ホテルの鉄板焼きレストランの扉を開ける。アート作品に囲まれながらスタイリッシュな鉄板焼きや粉もんが楽しめるお店だ。大人がたしなむオシャレな料理をいただくが、お好み焼きもひと味違い、スプーンで!?2人は独創的な料理の数々に感嘆する!
次に訪れたのは、ビジネス街のビルの中にある進化系バーバー。勇気をもってシブい扉を開けると重厚な空間が広がる。聞けば、30代以上の大人紳士のための本格的な理容室で、カットするだけでなく、ファッションまでトータルにプロデュースをするという。迫田に見守られながら西田は初めてのバーバー体験。人気の眉カットなどグルーミングをした後は、服装もトータルコーディネート。そこには新たな西田が…!
3つ目は、福島にある、知らないと素通りしてしまうような扉。何の表示もない扉を恐る恐る開けると、そこはリラクゼーション施設だった。気の置けない仲間と楽しめるプライベートサウナが人気で、2人もサウナでリラックス。すると西田は「上方漫才大賞を取ったお祝いに、お前らを集めて…」と話しだし、“大人の扉を開けなアカンと思った瞬間”を明かす。
芸人の「真剣にやりたいこと」に密着するコーナーでは、ビスケットブラザーズ・きんのやりたいことに密着する。
ゲスト出演した際に、「逆上がりができないので、できるようになりたい」と話していたきん。昨年、娘が誕生したことで、いずれ逆上がりを教えるときがくるかもしれない。「そのときに『がんばれ!』『諦めるな!』と言えるようになりたい」と、父としての思いを語っていた。
きんは相方の原田とともに「関西アクションアクターズ」の体操教室へ。体操競技で元日本代表だった先生が指導に当たってくれる。先生にチェックしてもらうと、「腰や胸を鉄棒に引き付けること」「両足で蹴り上げること」とアドバイス。すると、あと一息レベルに上達する!さらに、「成功体験が大切」という先生の驚きの秘策とは?
何度も何度も挑み、「マジでいけそう!」と意欲を見せるきん。しかし、あと一歩のところでなかなか成功できない…。次第に体が悲鳴を上げ始める。疲労困憊のきんに教室の子どもたちがアドバイス。奥さんからの手紙にもパワーをもらい、再び立ち向かう!子どもが生まれたことで芽生えた父親としての自覚。さらに、母への思いを口にする。はたして、きんは逆上がりができるようになるのか!?

2024711(木)

ゲスト

ラフ次元

トキ(藤崎マーケット)

VTR出演

テンダラー

西田幸治(笑い飯)

今週はラフ次元をゲストに迎え、一流シェフがコンビニ食材で作る「一流シェフの簡単ズボラ飯」と、テンダラー・浜本が初めてのパスタ料理に挑む「俺の最高の一品、作りたいんや!」をテーマにお届けする。
仕事帰りにコンビニでご飯を買って済ませる人が少なくない昨今。実は、料理のプロたちもコンビニを愛用している。そこで、一流シェフにコンビニにある食材をアレンジして作る「簡単ズボラ飯」を教えてもらう。
笑い飯・西田が訪ねたのは、世界大会で金賞を受賞した経歴を持つ中華の花田シェフ。革新的な料理で中華の次世代を担う若き天才だ。なんと、明日がお店のオープンにもかかわらず、快く迎えてくれる。花田シェフもコンビニをよく利用しており、「朝はシュークリームやチョコパイ、帰りはアイスの『ハーゲンダッツ』」を買い求めるという。
そんな花田シェフが「簡単ズボラ飯」のためにコンビニで選んだ食材は、「わかめとしいたけのたまごスープ」と「Lチキ」。これにお米を加え、「鍋を使わずに、チャーハンのようなご飯を作る」という。西田が「ジャーハン」と命名した、疲れた時に食べたくなる一皿とは?もう一品では、担々麺を2倍おいしくする一流シェフのひと手間テクニックを紹介する。
次に西田が訪ねたのは、「ミシュランガイド」でセレクテッドレストランに選ばれた、将来星確実のフレンチレストラン。パリの三ツ星レストランで修業し、大阪のミシュラン店で腕を振るったカメルーン出身のシェフが5年前にオープンしたお店で、日本食材を使った独創的なフレンチが自慢だ。シェフのヤニックさんによれば、フランスにコンビニはなく、来日当初に訪れて驚いたという。なかでも一番衝撃を受けたのがお弁当。「完璧にできた料理で、温めるだけで食べられる」と、日本の食文化との出会いを語る。
そんなヤニックさんは、「サラダチキンハーブ」や「肩ロース生ハム」「堅揚げポテトチップス」などの食材をチョイス。「火を使わずに揚げ物を作る」と、一流シェフならではのアイデアを披露。フライパンや包丁を使わずに本格フレンチの一品に仕上げる。もう一品は「おつまみ焼きいか」「おつまみ磯貝」「まいわし味噌煮」「ミートソース」といった日本らしい食材から南仏の伝統料理を作り、スタジオの一同を驚かせる!
芸人の「真剣にやりたいこと」に密着するコーナーでは、テンダラー・浜本のやりたいことに密着する。
ゲスト出演した折り、「料理経験はほとんどないけど、うまいパスタを作れるようになりたい」と話していた浜本。そこで、「俺の最高の一品、作りたいんや!」と題して、浜本がパスタの定番“カルボナーラ”に挑む。
浜本が目指すのは、行きつけのイタリアンレストランのカルボナーラ。相方の白川とレストランのシェフが見守るなか、まずはひとりでパスタの基本、ペペロンチーノを作り、実力をチェックする。初めてとあって、選ぶ食材すらわからない。さらに、沸騰したお湯ではなく、水に麺を入れ、火をつけるのを忘れる失態まで!様々な失敗が重なり、人生初のペペロンチーノはやきそば状態に!?試食した白川から「これ、なんすか?」と言われてしまう。
カルボナーラもまずはひとりで挑戦。食材はなんとかクリアするものの、カルボナーラ特有の粘りを出すために浜本が使った食材とは!?見た目はイイ感じに仕上がるが、お味は…?
シェフにカルボナーラの作り方を教えてもらい、完璧に作れるよう練習開始。その成果をシェフのお店でテストする。スタッフと常連さん、シェフの夫の3人に、浜本とシェフのカルボナーラを食べてもらう。一人でも浜本の方に「おいしい」の札をあげた人がいれば合格だが、ドキドキの結果は…!?

202474(木)

ゲスト

友近

トキ(藤崎マーケット)

VTR出演

礼二(中川家)

今週は、様々な顔を持つ唯一無二のピン芸人、友近を深掘りする「やすとも×友近 真剣トークSP」をお届けする。
芸歴24年、唯一無二のピン芸人として活躍する友近。愛媛県松山市に生まれ、子ども時代は歌やモノマネ、アドリブ芝居で遊ぶのが好きな少女だった。そんな友近が初めて全国ネットの素人参加歌番組に出たのが13歳のとき。応募のきっかけは歌ではなく、「司会をされていたサブロー・シローさんに会いたかったから」。そこでモノマネを披露し、サブロー・シローが笑ってくれた経験から、お笑いの道を確信したという。
学生時代は地元のテレビ局でリポーターとして活動し、大学卒業後は温泉旅館に就職。再びテレビ局から声がかかり、リポーターとして活動していたが、26歳で一念発起。大阪のNSCに入学し、本格的に芸人の道を目指す。地元でリポーターをしていた友近がNSCに行こうと決心したワケとは?さらに、「小学校の卒業文集に『26歳で吉本に入りたい』と書いてたんです!」と、まさに有言実行。「最初から頭にはお笑いしかなかった」と話す。
他局でレギュラー番組を持つやすともと友近。やすともが8年先輩だが、年齢は同年代だ。「やすともさんのことは愛媛の頃から達者やなと思って見ていた」という友近は、しゃべりのリズムが良い人のモノマネをしたいと、「家でひとりでやすともさんの漫才をやったことがある」と明かし、やすともを驚かせる。

デビュー3年目で「R-1グランプリ」の決勝に進出するなど、早くから頭角を現した友近。様々なキャラに憑依し、テレビや舞台で大活躍。そんな友近は「小さい頃にやっていたようなくだらないことを、恥ずかしげもなくいまだに続けているのが強いんだと思う」と、自らがおもしろいと思うことを信じてやり続けてきたという。
そんな友近が生み出したキャラのなかでは、現在、中高年プロアルバイターの西尾一男と演歌歌手の水谷千重子が際立つ存在。最近では、中高年プロアルバイターの西尾一男がホテルでまさかのディナーショー形式で『ピザを囲む会』を開催。「女の子から黄色い声援が飛ぶ存在になって驚いた」という友近がディナーショーのきっかけや前代未聞のショーの内容を紹介する。片や、演歌歌手の水谷千重子は明治座や博多座で座長公演をするまでに。明治座からオファーが来た経緯や本物の演歌歌手の方々からも愛される水谷千重子について語る。「思った以上に大きくなっていった」という2つのキャラの今後とは?さらに、YouTubeで人気の映像集団「フィルムエスト」に興味を持ち、コラボを依頼。新作では80年代の2時間サスペンス風ドラマを撮影した。興味を持ったら行動に移す友近に「行動力がスゴイ!」とやすともも感心する。
VTRでは、友近と共演の多い中川家・礼二が友近のスゴさを語る。「どんな状況でも慌てない。自分のやりたいことをやる。そこは敵わないと思う」と感心する礼二。2人で台本なしの20分コントをした際に、「僕は笑いを取りに行ってしまうけど、友近は涼しい顔。慌ててるオレが恥ずかしい」と、ウケようがスベろうが、まったく動じない友近に「太い芯を感じる」と話す。友近を「芸人の香りがする」と評する礼二が友近を語る。
スタジオでは、友近が芸歴1年目で「ブレない気持ち」が生まれた出来事について明かす。baseよしもとではウケなかったネタがバッファロー吾郎のライブではウケたことから友近が気づいたこととは?
さらに、デビュー2年目の友近に密着した貴重な映像を紹介。当時語っていた将来像と現在の友近は…!?