過去の放送

20221124(木)

ゲスト

すゑひろがりず

河野良祐(令和喜多みな実)

VTR出演

浅越ゴエ(ザ・プラン9)

すゑひろがりずをゲストに迎えた今回は、“真剣ファミリー”の令和喜多みな実・河野のマイホーム購入に密着する新企画「真剣!100日後に家を買う河野」と、帰って来たすゑひろがりずの人気企画「真剣!東海道五十三次ドライブ旅」をお届けする。

オープニングでは、すゑひろがりずの南條が「やりたいけど悩んでいること」を打ち明ける。「今の髪型に飽きてきて、パーマをあてたい」というものの、「和服を着ているから…」とためらっていたとか。しかし、一緒に仕事をした狂言師が「しっかりパーマをしてた」と安堵。「やってみようかな」という南條にやすともがアドバイスする。

今回から新企画がスタート!“真剣ファミリー”の令和喜多みな実・河野のマイホーム購入企画、その名も「真剣!100日後に家を買う河野」だ。「半年ほど前から、ずっと探していた」という本気の河野。VTRには奥様も登場するガチ企画で、マイホームを手に入れるまでの軌跡を追う。強力な助っ人として不動産会社の勤務経験があり、宅地建物取引士の資格も持つ浅越ゴエが全力サポート。河野の予算や条件に合う物件を紹介する。

ゴエが1軒目に紹介するのはタワマンの41階にある勝ち組物件。眺望の良さはバツグンで夜には心を癒す夜景が楽しめる、海外のホテルのスイートルームのような贅沢な物件だ。気になるお値段は1億円超え!河野はすぐさま「買えるか!」と突っ込む。

河野夫婦の予算と条件を聞くと予算は5000万円以下で、大阪市内、駅から徒歩10分以内、カウンターキッチンなどなど様々な条件が飛び出す。すると、住宅評論家の井口さんが登場しアドバイス。条件の優先順位を決めるよう提案する。優先順位の1位は「大阪市内」。奥様が譲れないのは「カウンターキッチン」で、小さなお子さんから料理中も目を離したくないという親心だ。

そんな条件を考慮した2軒目の物件は、築44年ながら、内装をフルリノベーションしたオシャレな物件。価格はかなりお手頃で、奥様念願のカウンターキッチンも完備している。ゴエと井口さんがこの物件をオススメするポイントとは?

3軒目の物件は駅から徒歩3分。とにかく広く、しかも予算内。実は、過去に河野夫婦が見に来た物件だった。気に入ったものの、2人が見送った理由は奥様がこだわる「カウンターキッチン」ではないこと。そこでゴエと井口さんが提案した大胆なアドバイスとは!?

しばらくご無沙汰していたすゑひろがりずの人気企画「真剣!東海道五十三次ドライブ旅」が再スタート!“令和の弥次喜多”ことすゑひろがりずが、東海道五十三次の宿場町で写真を撮りながら東京の日本橋を目指すドライブ旅だ。京都の三条大橋を出発し、13番目の宮宿まで到達していた2人が、1年3カ月ぶりに宮宿からレンタカーで、いざ出陣!

2人が向かうのは14番目の「鳴海宿」。道中、三島が「ユニクロ宿に立ち寄った」とその理由を話していると、鳴海宿に到着。まずは、東海道五十三次の浮世絵を模した写真を2人で撮影する。番組から小道具として“笠”をプレゼントされると、「笠の効果バツグン!」と、写真の出来に2人は大喜びする。次に目指すのは15番目の「池鯉鮒宿」。道中、歴史好きの南條のリクエストで桶狭間古戦場公園に立ち寄ると、三島は最高の“討ち取られ顔”を披露し絶好調!しかし、お腹が空いた2人が食事をしようと訪れたお店では三島が痛恨のしくじりを…。

「池鯉鮒宿」に到着し、浮世絵ポーズを再現すると、再現率の高さに自画自賛!?16番目の岡崎宿では名物のご当地グルメ“八丁味噌”を使ったトンカツや煮込みうどんを味わい、感激する!

20221117(木)

ゲスト

庄司智春(品川庄司)

杉本青空(からし蓮根)

河野良祐(令和喜多みな実)

VTR出演

熊元プロレス(紅しょうが)

品川祐(品川庄司)

狩野英孝

品川庄司・庄司とからし蓮根・青空をゲストに迎えた今回は、芸人が抱える真剣な悩みを真剣に解決する企画「真剣!お悩み解決」をお届けする。

オープニングでは、青空が「子育てに真剣に取り組んでいる」と3人の子どもの育児について話す。また、青空といえばフリースタイルのラップバトル大会で優勝するなどラップの才能も開花。しかし、青空が打ち明ける残念な悩みとは?

今回のテーマは芸人が抱える真剣な悩みを真剣に解決する企画「真剣!お悩み解決」。第1弾は、人気急上昇中の女芸人、紅しょうが・熊元プロレスの悩みを解決する。

「自宅がどうしても散らかってしまう」という熊プロの悩みは、悩んでいる人も多い「お片づけ」。現在、ピン芸人の真輝志、カベポスターの浜田とルームシェアをしている熊プロ。部屋を訪ねてみると共有スペースはキレイだが、彼女の部屋はゴミ箱状態で足の踏み場がほとんどない。床には洋服やゴミが散乱するが、「生ゴミがないから嫌な臭いはない!」と苦し紛れの言い訳!?そんな状態を「よくないなと思ってる」「変えたいと思うけどできない」という熊プロの前に、1万人以上の片づけをサポートしてきた収納の達人、吉川先生が登場する。

早速、熊プロの部屋をプロの指導でお片づけ。吉川流片づけテクニックの第一歩は「すべての物をリビングに移動させること」。そこから使っている物と使っていない物に分けていくと、なんとその中からありえないような恥ずかしい物が発覚する!?

先生に収納テクニックを教えてもらいながら収納し、物が山積みになったドレッサーを整理するなど、次々と整う熊プロの部屋!そのビフォーアフターにスタジオの一同も感嘆の声を上げる!さらに、色とりどりの物が集まるキッチンをスッキリと見せるコツも教えてもらう。

仲の良い芸人が旅する企画「真剣!マブダチ旅」は、年の差10歳の世代を超えた親友、品川庄司・品川と狩野英孝の「京都・嵐山を巡る癒しの旅」の完結編。京都の嵐山を巡りながら癒しの旅を楽しんでいた前回。しかし、東映太秦映画村で事態は一変!狩野が「役者として演じてみたい。監督、僕の夢を叶えてもらえません?」と、軽い気持ちでお願いしたことから、品川ヒロシ監督が時代劇映画の撮影に乗り出したのだ!
品川といえば、映画監督として「ドロップ」をはじめ、ヒット作を手がけてきた一目置かれる存在。そんな品川が真剣モードでロケハンし脚本を制作。ロケを担当していたカメラマンが急きょ撮影に回る。現場はバラエティーの1コーナーとは思えないほどの緊張感が漂い、品川の監督ぶりを初めて目の当たりにした狩野は主演ながらも戸惑い気味!?そんななか、プロの役者さんの協力を得てクランクアップ。完成した品川ヒロシ監督・演出・脚本の初の時代劇映画を上映する!完成作を観たスタジオの庄司の反応は…?

映画撮影を終えた2人は嵐山温泉の露天風呂で疲れを癒し、部屋で美味しい料理に舌鼓。互いに今後の目標を語り合うと、アメリカへ行き、映画を撮影する予定の品川の口からは庄司への思いも。これをスタジオで聞いた庄司の心境は…?

20221110(木)

ゲスト

庄司智春(品川庄司)

ZAZY

河野良祐(令和喜多みな実)

VTR出演

藤本敏史(FUJIWARA)

久保田かずのぶ(とろサーモン)

林健(ギャロップ)

品川祐(品川庄司)

狩野英孝

品川庄司・庄司とZAZYをゲストに迎えた今回は、独身芸人3人が幸せになるための企画「真剣!冷蔵庫の常連食材でクッキング」をお届けする。

オープニングでは、庄司が「いたって真剣に悩んでいること」を告白。薄毛になってきたという庄司は「ハゲを認めているのに、視聴者にはハゲを隠そうとする自分がイヤ!」と赤裸々に語る。かたやZAZYは、「いたって真剣にやりたいこと」を報告。「ほんわかとしたYouTubeがやりたい」というZAZYが明かす、その内容とは?

今回のテーマは「真剣!冷蔵庫の常連食材でクッキング」。独身芸人のFUJIWARA・藤本、とろサーモン・久保田、ギャロップ・林ら3人が、冷蔵庫の常連食材で、あっという間にできる簡単な料理を勉強するグルメ企画だ。教えてくれるのは、大手家事代行サービスで“予約の取れない家政婦”として活躍した時短料理研究家のろこさん。3人からのリクエストを踏まえ、それぞれに合ったメニューを紹介する。

藤本が教えてもらうメニューは「1人で食べても寂しくない心温まるうどん」。鍋ひとつで作れる簡単メニューだが、ろこ先生は豚肉を柔らかくするコツやアクを手早く取るコツも伝授。藤本が5分で作ったうどんを揃って食べた3人は、美味しさと温かさが心に沁みわたり…。

さらに久保田は、「たった3分でできる!激ウマ茶漬け」を、今の彼女を逃したくないという林は「彼女が喜んでくれるチャーハン」を教えてもらう。ワチャワチャと互いにツッコミ合い、のびのびと料理教室を楽しむ3人。最後は「帰りたくない…」と言い出して…!?

仲の良い芸人が旅する企画「真剣!マブダチ旅」は、年の差10歳の世代を超えた親友、品川庄司・品川と狩野英孝の「京都・嵐山を巡る癒しの旅」。人力車に乗って嵐山の名所をゆったりとめぐる。

今年のお正月は2人でUSJに行くなど、旅行も一緒に行く仲の良い2人。嵐山で人気の観光名所、竹林の小径で癒され、スイーツに癒された後は、品川が狩野のために選んだ癒しスポットへ。「英孝ちゃんはお肌かゆかゆ芸人だから」と、品川が選んだエステの泥パックで、狩野はお肌をトリートメント。その後は、狩野の念願だった「東映太秦映画村」へ。芸能界に憧れていた高校時代に一度訪れ、「いつか芸能人になって来るかもしれない」と思った狩野は、「今、立ってるよ!」と大感激!さらに、映画監督としても大活躍する品川に、「ここで役者として演じてみたい。監督、やりましょうよ!」とノリでお願いしてみると…!狩野の一言で、映画監督・品川ヒロシが動き出す!
映画「ドロップ」などヒット作を手がけてきた品川監督にとっては初めての時代劇映画。即興で映画のイメージを構成し、脚本も執筆。主演の狩野のほか、プロの役者さんも協力し、ロケは一気にガチな撮影現場に!?初の品川ヒロシ監督・演出・脚本の時代劇映画は次週放送!

スタジオでは、品川の相方、庄司が「NSCに入ったときから映画監督になりたいと言ってた。僕は芸能人と結婚するのが夢だった」と、2人の夢は叶った品川庄司。だが、「コンビとしての夢はまだ叶っていない」と話す庄司の複雑な心境とは…?

2022113(木)

ゲスト

くっきー!(野性爆弾)

恋さん(シャンプーハット)

木﨑太郎(祇園)

VTR出演

黒田有(メッセンジャー)

山名文和(アキナ)

バイク川崎バイク

森田哲矢(さらば青春の光)

野性爆弾・くっきー!とシャンプーハット・恋さんをゲストに迎えた今回は共通の趣味を持つ2人の芸人に真剣密着する「真剣!趣味の世界」をお届けする。

オープニングで「いたって真剣にやっていること」を聞かれたくっきー!が、「テレビにいっぱい出たいから」と世の中の流れを感じ取り、これまでと変わったことを明かすと…!?

今回の「真剣!趣味の世界」のテーマは近年、在宅時間が増えたことで始める人が増加している“書道”。デジタルの時代、手書き文字に心を打たれたり、癒される人も少なくない。そんな書道を趣味に持つのが、書道家・文郷開としても活動するアキナ・山名と、筆ペンの魔術師ことメッセンジャー・黒田だ。書道を初めてまだ3年の山名は、めきめきと才能を開花させ、今ではお店の看板を頼まれるほど。かたや我流で書をたしなむ黒田は筆ペンでしたためる書が好評だ。そんな2人が書道を通じて世代交流の輪を広げるロケに挑む!

まずは書道用品専門店で筆や筆ペンなど一式を購入。西天下茶屋の商店街では、人々の悩みを聞いた2人が一筆書いてお悩みを解決する。しかし、出てくる悩みは「お金がない」ばかり。そこで黒田は、黒田のファンだという電気屋のお母さんにメッセージ。黒田が商売繁盛の意味を込めて書いた字とは…?さらに、山名がかつてロケでお世話になった名物店長のいる老舗喫茶店へ。特製ホットケーキが80円と、メニューの安さも人気の秘訣だが、そのメニューがボロボロになっている。そこで、2人でメニューを書き、商売繁盛を願う。

そんな2人は、大阪市にある上宮高校の書道パフォーマンス部を訪ねる。音楽に合わせて踊りながら一つの書を作り上げるのが書道パフォーマンス。競技にもなっており、上宮高校は全国3位の強豪校だ。今回は事前に聞いていた部員の悩みを黒田と山名が解決。「変顔のレパートリーが少ない」という女子部員の相談には黒田がガチで変顔を伝授する!そんな2人が部員たちと書道パフォーマンスを体験。番組名「やすとものいたって真剣です」を書き上げる。「真」の文字は山名が、「剣」の文字は黒田が担当。部員たちが見守るなか、思った以上に真剣に挑む2人。はたして、どんな作品に仕上がるのか!?

スタジオのくっきー!と恋さんに共通しているのは、今や趣味の域を超え、仕事にまでなった“絵”。2人が絵を描くことの楽しさや難しさを語る。

仲の良い芸人が旅する企画「真剣!マブダチ旅」は、15年来の親友バイク川崎バイクとさらば青春の光・森田の先輩後輩旅。忙しい森田のためにBKBが「東京名所遊びまくりツアー」を企画する。レンタカーに乗ってドライブし、浅草へ向かった2人は修学旅行生のように観光を楽しみ、人力車に乗って名所巡り。どこに行ってもボケツッコミは止まらず、仲の良さがあふれだす。旅の締めはお寿司屋さん。というのもBKBと森田、ニューヨーク・屋敷の仲良し3人組は、毎年必ず一緒に初詣に行き、BKBのおごりでお寿司を食べるのが、ここ7年のルーティンだという。その結果、森田と屋敷が大ブレイクしたことから、お寿司は彼らにとって特別なメニューになった。2人はお寿司を食べながら真剣トーク。出会ってすぐに打ち解け、親友になった彼らが、互いへの思いを初めてガチに語り合う!