過去の放送

20251030(木)

ゲスト

品川庄司

トキ(藤崎マーケット)

VTR出演

ギャロップ

ダブルヒガシ

ゲストに品川庄司を迎える今週は、昭和100年の今年、かつて大ブームを起こしたグルメが、今では当たり前になっている定番の味の起源を追う「ギャロップの昭和100年!愛されロングセラーグルメ」と、あの料理好き芸人の夢がついに実現する「ダブルヒガシのケータリングヒガシ」をテーマにお届けする。

今年は昭和で数えるとちょうど100年にあたる年。100年の間に起こったさまざまな“食のブーム”を紹介しながら、その中で生まれ、今も愛され続けるグルメをギャロップが調査する「ギャロップの昭和100年!愛されロングセラーグルメ」。今回も、3つの年にスポットを当てる。
まずは、平成18年の2006年。昭和81年にあたるこの年には、今や鍋料理の定番となった“カレー鍋”が大ブームに。だしをきかせたカレースープで肉や野菜などを煮込む、斬新な発想のお鍋が流行るきっかけを作ったのが、東大阪市にある人気店だ。当時は珍しかったカレー鍋の専門店としてスタートしたこちら。もともとは違うメニューが看板だったが、経営がうまくいかず…。閉店直前だったお店をカレー鍋が蘇らせた起死回生のドラマにギャロップも興味津々!
続いては、昭和68年にあたる1993年、平成5年にスポットを当てる。この年、空前のブームとなったのが“ナタデココ”。フィリピンの伝統食だったナタデココの製造に日本で唯一成功し、今も作り続けているのが神戸市に本社のある企業「フジッコ」だ。昆布の佃煮や煮豆などで有名な「フジッコ」がなぜナタデココを手がけることになったのか?なんと「フジッコ」の福井正一社長が自ら登場し、国内産ナタデココの汗と涙の誕生秘話を明かす!
そして、今から62年前の昭和38年、1963年に誕生した日本発祥のパスタメニュー“たらこスパゲッティ”にも注目する。ギャロップがやってきたのは老舗スパゲッティ専門店「壁の穴」の大阪・梅田にあるお店。こちらの東京・渋谷店で生まれたたらこスパゲッティは、日本人の口に合う味を模索するなか、お客さんの海外土産だったというある食べ物をヒントに誕生したらしく…。そんな当時の味を復刻した元祖たらこスパゲッティを堪能!海外食だったスパゲッティを日本の国民食に押し上げた革新的メニューのお味とは?

「ダブルヒガシ東のケータリングヒガシ」では、“料理好き芸人”ダブルヒガシ・東の願いがついに叶う!これまで、当番組の企画でフライドポテトや手羽先、チーズケーキなどさまざまなメニューの名店を訪ねて秘密のレシピをプロに学び、腕を磨いてきた東。それはひとえに、自分の料理を多くの人に振る舞い、喜ばせたいと願ってきたからこそ!そんな東がいよいよ今回、手料理を「よしもと漫才劇場」の楽屋にケータリングとして差し入れることに。マンゲキ芸人がみんな大好きな“唐揚げ”にメニューを決めた東は、おいしい唐揚げの極意を学ぶべく、大阪・西天満に店を構える“揚げもののプロ”のもとに向かい…。時間が経ってもサクサクと食感のいい衣作りのコツや、冷めてもジューシーさをしっかりと残す秘密の調味料など、目からウロコのテクニックが続々!プロ直伝の技で作った渾身の唐揚げに、腹ペコのマンゲキ芸人たちはどんなリアクションを見せるのか?

20251023(木)

ゲスト

ミルクボーイ

西田幸治(笑い飯)

VTR出演

田崎佑一(藤崎マーケット)

浅越ゴエ(ザ・プラン9)

(ロングコートダディ)

きん(ビスケットブラザーズ)

石井(さや香)

ゲストにミルクボーイを迎える今週は、住宅の最新トレンドを学ぶ「いつかは家を買いたい田崎」と、ロングコートダディ・兎がTV初公開の自宅で仲よしの後輩をもてなす「芸人宅飲みメシ」をテーマにお届けする。

マイホームの購入を真剣に検討している藤崎マーケット・田崎が注文住宅の魅力を学ぶ「いつかは家を買いたい田崎」。宅地建物取引士の資格を持つ浅越ゴエを案内人に、オーナーのこだわりがあふれるさまざまな家を拝見してきたこの企画も3年目に突入。マイホーム作りの参考にするつもりだった田崎だが、素敵なお宅に目移りして却って決められなくなり、今は「完全に迷走中」という。
そこで今回は、2025年の最新トレンドを抑えた2つの物件を紹介!このままでは迷いすぎて購入を断念しかねない田崎に、住宅業界で注目を集める“今、狙うべき家”を提案する。
1軒目は“80平米超のリノベマンション”。80平米超の新築マンションが都心で少なくなりつつあるなか、広くて格安、自分好みにリノベーションできる中古マンションの人気が高まっているという。ゴエが田崎を案内するのは、大阪市内にある築34年のマンション。もとはごく普通の間取りだったが、5年前、アメリカンスタイルのオシャレな空間に大改造!土間タイプの玄関の奥には、自転車や夫のコレクションなどが並ぶ趣味のお部屋が。19畳のLDKの中には窓で仕切られた小さな書斎があり、「秘密基地感がある」「これ、めっちゃいい!」と田崎は大興奮で…。そんななか、リノベだからこそ実現できた間取りの工夫を発見!「勉強になりますね〜」と田崎をうならせた、家事がグンとラクになる超便利な間取りとは?
2軒目は、この10年で建築数が2倍に増えたという“平屋”。近年、小さな子どもやお年寄りにはちょっと不便な階段のない、1階のみの平屋物件がファミリー層に大人気らしい。やって来たのは、神戸市内にある築9年の平屋。ネイビーの外壁が映えるモダンな佇まいに、2人はすっかり魅せられて…。中に足を踏み入れると、広々としたLDKからは神戸を代表するあの絶景スポットが一望!「これ好きです~!」と田崎を絶叫させた、遊び心たっぷりのおうちを大公開する!

芸人が仲間を自宅に招き、手料理でもてなしながら宅飲みを楽しむ「芸人宅飲みメシ」。今回は、ロングコートダディの兎が、3人組ユニット「東京モヒート」としてライブなどを行う仲よしの後輩、ビスケットブラザーズ・きんとさや香・石井をわが家にご招待する。
TV初公開となる兎の自宅は、東京に進出した2年前から住んでいるという1LDKのマンション。寝室には大好きな魚たちを育てている水槽が2つもがあるが、その水中に、相方の堂前から贈られたという10万円もするとんでもないモノが…!やって来たきんと石井を歓迎するウエルカムドリンクは、故郷の岡山から届いたフルーツなどを使ったモヒート。おつまみは、あじのなめろうを中華風にアレンジした創作メニューと、凝った手料理で後輩たちを感激させる兎。酒の酔いも回ったところで、兎が2人に真剣相談を持ちかける。つい先日、「キングオブコント2025」で優勝したロコディだが、今まではなかなか優勝に届かず、いつまで賞レースに出るべきか悩んでいたそうだ…。ロコディ、ビスブラ、さや香と三者三様の賞レースへの思いが明らかに!

20251016(木)

ゲスト

石田明(NON STYLE)

コウノ・オブ・ザ・イヤー

VTR出演

市川(女と男)

爆ノ介(ザ・プラン9)

タグ(ダブルアート)

エース(バッテリィズ)

町田和樹(エバース)

ゲストにNON STYLEの石田を迎える今週は、6畳間を広々と見せる技をプロが教える「真剣DIY」と、「M-1グランプリ」をきっかけにブレイクした2人の人気芸人が真夜中の真剣トークをくり広げる「深夜営業メシ」をテーマにお届けする。

プロが教えるDIYを実践しながら、オシャレで快適な部屋づくりを学ぶ好評シリーズ「真剣DIY」。これまで数多くの芸人宅をDIYで生まれ変わらせてきたザ・プラン9の爆ノ介とダブルアート・タグが今回向かったのは、女と男・市川が家族と暮らす一軒家。悩みのタネという6畳の部屋を目からウロコのDIYで大変身させる。
現在、11歳の長男と5歳の次男が子ども部屋として使っているという6畳間。大きなスペースを占める2段ベッド、長男の勉強机、本棚の3つの家具が圧迫感を醸し出し、息子たちが快適に過ごせない部屋になっているという。そんな市川のお悩みを解決してくれるのは、おなじみの“助っ人”インテリアコーディネーターの大西美智子先生。6畳の空間でも広さを感じさせるプロの技とは?
大西先生がまず注目したのは、部屋に入ってきて最初に目につく「本棚」。利便性のよさからついつい入口正面に配置しがちだが、これをある場所に移動するだけで、圧迫感が解消されるらしく…。「雰囲気が全然違う!」「こんなにスッキリするんや!」と市川も驚いた、“動かすだけ”でお部屋が大きく変わる簡単テクニックとは?
続いては、長男の勉強机を爆ノ介&タグが使いやすくリメイク。幅120cmと子どもには大きい机を得意のDIY技でコンパクトに作り替えると、もともと本棚のあった机の隣に空きスペースが出現。そこに大西先生は、次男が喜ぶあるモノを新たに作るよう提案して…。部屋がより広く見える視覚効果もバッチリ!先生いわく、部屋に「メリハリができる」というプロの技を大公開!
そのほか、「子どもがうれしいやつや!」と爆ノ介も目を輝かせた、睡眠スペースと勉強スペースをスッキリと分ける楽しいアイデアや、照明で部屋を広々と見せるマル秘演出など、今すぐ真似したくなるDIY技が続々!
「やすとものいたって真剣です」が放送されている深夜0時ごろにもまだ開いているお店で、芸人がサシ飲みを楽しむ「深夜営業メシ」。今回は、昨年の「M-1グランプリ」で準優勝し、東京進出するやいなや、おバカキャラで大ブレイクしたバッテリィズのエースが、同じく「M-1グランプリ」を機に人気者となったエバースの町田を地元・大阪の馴染みの店に案内!関西芸人御用達の“しじみ炊き肉”の名店で、互いに仕事が急増した“今”の思いを語り合う。
ともにバラエティー番組に引っ張りだこのバッテリィズとエバース。全国ネットの人気番組に出演する機会も多くなったが、なかなか爪跡を残せないと嘆く町田は「全然うまくいってないですね」と悩みは尽きないよう。一方、エースもモヤモヤを抱えているそうで、「めっちゃアホと思われてる」ことは素直に受け入れつつも、アホゆえにあることが「できない」と誤解されていると不満げで…。「俺、わりかしできるよ!?」とエースが胸を張る“あること”とは?また、今年の「M-1グランプリ」には「出ないと決めた」と話すエースが、その決断に至った相方・寺家とのやりとりを明かすほか、町田が漫才師を目指すきっかけとなったあの「M-1」王者へのあこがれを語るなど真剣トークを展開!

2025109(木)

ゲスト

ケンドーコバヤシ

毛利大亮(ギャロップ)

VTR出演

鬼越トマホーク

浅越ゴエ(ザ・プラン9)

池田直人(レインボー)

水田信二

ゲストにケンドーコバヤシを迎える今週は、鬼越トマホークが大阪のオシャレな店を巡る「奥さまを喜ばせたい!大阪シュッとグルメ」と、女装姿がかわいすぎるあの芸人が歌舞伎の女方に挑戦する「レインボー池田の女方入門」をテーマにお届けする。

「奥さまを喜ばせたい!大阪シュッとグルメ!」では、大阪のコテコテイメージを覆すオシャレ=シュッとしたお店に鬼越トマホークをご案内!元アイドルのキュートな奥さまとラブラブの良ちゃん。大阪で仕事があるとき、旅行がてら奥さまも一緒に来阪し、食事に出かけることもあるという。そこで、奥さまが喜ぶこと間違いなしのシュッとしたグルメ「シュッとグルメ」のお店を厳選。浅越ゴエのナビゲートで、鬼越がその極上メニューを味わい尽くす!
大阪といえば「どうせ粉もんしかないんでしょ?」と思っていたという良ちゃんの度肝を抜く1軒目は、北新地の鉄板焼き店。高級感あふれる店内で、ソムリエが選んだワインと鉄板焼きのマリアージュが楽しめるまさに「シュッとした」お店だ。「大阪にこんなとこが?」と大興奮の良ちゃんだが、看板メニューが「お好み焼き」と聞き、一気に脱力!?「ちょっと待って」「やっぱり粉もんですやん!」と文句タラタラで…。ところが、予想外のオシャレな一品に「これは映えるわ」「めっちゃ上品!」と目を見張ることに!「俺らの知ってる粉もんじゃない!」と金ちゃんもうなった新感覚のお好み焼きとは?
2軒目は、裏なんばのお店。カフェかスイーツ店のような外観だが、実はこちら、昨年オープンした話題の立ち飲み屋さん。パンにさまざまな具をのせた軽食「ブルスケッタ」をアテにお酒を飲む「パン飲み」が楽しめるという。甘いスイーツ系のブルスケッタにスッキリした苦味のハイボールを合わせるなど、極上のマッチングに鬼越の2人も「合うわ~」「うまっ!」とどハマり!
3軒目は、昭和町にある隠れ家イタリアン。国の登録有形文化財に登録された築100年の長屋を改装したお店で、お客さんはなんと1日1組限定。特別な日の大事な席に使われることが多いというこちらのアートのようなこだわりグルメコースに「こんなの食べたことない」と良ちゃんも悶絶する!

続いては、「レインボー池田の女方入門」。コントで女性役を演じることが多く、その姿がかわいいと評判のレインボー・池田。以前、当番組に出演した際、歌舞伎の世界を描いた大ヒット映画「国宝」に感化され、歌舞伎の女方を「真剣に学びたくなった」と熱い思いを語っていたが、ついにその願いが叶うことに!先輩の水田信二をお供に、東京・歌舞伎座の舞台裏にお邪魔した池田が、「かわいすぎる女方」と人気の歌舞伎俳優・中村米吉さんから女方のいろはを学ぶ。
まずは、米吉さんが化粧する様子を特別に見せてもらうことに。自身も普段からよくメイクをするという池田が「衝撃!」と思わず目を見張った女方の大胆お化粧術が明らかに!そして、いよいよ待ちに待った女方体験へ。しかし、ここで思わぬライバルが登場する。ただの付き添いだったはずの水田がなぜかその気になり、ガチで女方をやりたいと言い出したのだ。しかし、美しい衣装と化粧で女方に変身できるのは1人だけで…。あこがれの女方が体験できる権利をかけ、米吉さんから教わった女方の基本の所作で勝負する池田と水田!かわいい女方になれた勝者は果たしてどちらなのか?

2025102(木)

ゲスト

お~い!久馬(ザ・プラン9)

浅越ゴエ(ザ・プラン9)

トキ(藤崎マーケット)

VTR出演

ミルクボーイ

八木真澄(サバンナ)

西森洋一(モンスターエンジン)

ゲストにザ・プラン9のお~い!久馬と浅越ゴエを迎える今週は、ミルクボーイが粋な路地裏グルメを紹介する「ミルクボーイの粋な大人になりたい」と、新企画「サバンナ八木の大人の真剣ノート塾」をテーマにお届けする。

アラフォーのミルクボーイが粋な大人を目指す好評企画「ミルクボーイの粋な大人になりたい」。今回は、1年ぶりとなる“裏路地グルメ”編。関西の名だたる人気雑誌の編集者から提供された情報をもとに、ワンランク上のかっこいい大人が通う路地裏の名店を訪ね、旬の食材を使った“秋を感じられる粋なメニュー”を味わう。
「あまから手帖」の江部編集長が教えてくれたのは、大阪・福島にあるお店。「光るダチョウの卵が出迎える」という謎のヒントを手がかりに路地裏をさまよったミルクボーイは、たしかに“ダチョウの卵”に見えなくもない物体が光を放つ一軒家を発見する。そこは、ご夫婦が営むイタリアンレストラン。秋のオススメ食材「トリュフ」の芳醇な香りが「一番合う」というイチオシは、超シンプルなあのメニューで…。粋な大人を虜にする、トリュフによく合う意外な料理とは?
「Meets Regional」編集部の橋本さんがオススメするのは、同じく福島にある隠れ家中華。ヒントの看板などを頼りに路地を進むうち、「僕、ここ来たことある!」と何かに気づく駒場。実はこのお店、ミルクボーイとはただならぬご縁が…!?そんなこちらでいただく秋グルメは、旬のアサリを使った創作中華。なんとも不思議な真っ黒な料理の正体とは?そして、これに合わせてオーダーすると、粋な大人の仲間入りができるというマル秘メニューは?
「SAVVY」の編集長・秦さんが教えるのは、大阪・天満の粋なお店。どう読んでいいやら迷う不思議な文字が書かれた“ちょうちん”が目印の立ち飲み屋さんで、店主自慢の一風変わった創作料理が楽しめるという。1品目のメニューは「ネギま」。焼き鳥の“ねぎま”をイメージしていた2人は、それとはまったく似ても似つかない見た目の料理に度肝を抜かれ…。さらに、秋の味覚のサンマを使った豪華な一皿や、粋なネーミングセンスが光るパスタなどを堪能!

「大人の真剣ノート塾」は、サバンナ・八木の渾身新企画!昨年、難関といわれるファイナンシャル・プランニング(FP)技能検定1級の資格を取得した八木にとって、人生に欠かせない存在が「ノート」。資格の勉強に大いに活用したのはもちろん、17歳から51歳の現在までの34年間、日記を毎日つけ続けているのもノート。さらに、ノートに書きためてきたアイデアで数々の本も出版してきた芸能界屈指の“ノートからお金を生み出してきた男”なのだ。
そんな八木が、同じくノートを愛用している芸人をゲストに招き、気になる活用法を探り出す大人のための塾を始動!今回は、モンスターエンジンの西森を迎える。実家の鉄工所で作るユニークな“発明品”のアイデアをノートに書き留めているほか、日々ノートにつけている日記を朗読するライブイベントも好評の西森。そんなノートの重要性を八木と語り合ううち、トークはいつしか「これはもう人生の教科書!」と西森もうなる哲学的な話に発展して…。また、1500を超える一発ギャグが綴られた八木の「ギャグ帳」や、「まったく意味がわからない!」と西森も驚いた、資格取得のための独特すぎる勉強術など、唯一無二の八木ワールドも大公開!