今回は『芸能人格付けチェック~一流芸能人に「和」の常識はあるのか!?スペシャル~』と題し、日本で活躍する一流芸能人なら当然知っているはずの“和の常識力”を試していく!
一流芸能人であれば出来て当然の問題ばかりだが、万が一にでも間違えてしまうと、ランクが 一流→普通→二流→三流→そっくりさん→映す価値なし(実際に画面から消滅!)と、どんどん格下げされてしまう!
今回も、集まった一流芸能人10人全員が1つのチームとしてチェックに挑むというルールは健在!各チェックには、「5人中3人以上が合格すればクリア」といった“常識クリアライン”が設定され、それ以下だと芸能人全員のランクが下がってしまうことに!自分の常識のなさが他の一流芸能人も道連れにしてしまうという連帯責任システムに緊張感も倍増!皆が一致団結してチェックに挑む姿も大きな見どころだ!
チェックに挑むのは、相武紗季、泉ピン子、市川猿之助、GACKT、草笛光子、篠田麻里子、高田万由子、博多大吉、橋本大二郎、ユースケ・サンタマリア(五十音順)の10人。司会はおなじみ浜田雅功。常識のない芸能人たちが、浜田にバッサバッサと斬られていくのも見どころ!さらに今回は、お正月の「芸能人格付けチェック」で個人48連勝中のGACKTが特別編に初参戦!果たして無敗の帝王、GACKTの「和」の常識は……!?
果たして、和の常識がある一流芸能人たちばかりなのか、それとも和の常識を知らず『映す価値なし』となってしまうのか。今回も、ラストまで目が離せない衝撃の展開が待ち受ける…!
事前に十二支の漢字一文字が書かれたカードを引き、その漢字が表す生き物のぬいぐるみを選ぶという極めて簡単なチェック!毎年正月には必ず目にしている漢字だけに、当然知っているはず。一流芸能人たちは幸先のいいスタートを切ることが出来るのか!?
古来より日本では人の家を訪ねる際の礼儀が大切にされてきた。ここでは夫婦二人でお宅訪問する際の常識をチェック!一流芸能人たちに二人一組で夫婦になってもらい、普段からお世話になっている目上の方の家に、妻を紹介しにいくという設定で、「玄関先での作法」や「主を待つ作法」「主人が来てからの作法」「お茶菓子を頂く際の作法」「帰り際の作法」など、終始様々な作法がチェックされる。
世界に誇れる日本の発明を使いこなせるかをチェック! チェック内容は、たすきと呼ばれるひもを使い、和服の袖などが邪魔にならないようにたくしあげる「たすき掛け」のやり方、寒い冬、ストーブに灯油を入れる時などに用いる「灯油ポンプ」の使い方、日本で年間およそ50億個も食べられているという「コンビニおにぎりと手巻き寿司」の開け方だ。果たしてクリアできるのか…?
伝統の打楽器「小鼓」を、「ポンッ」と鳴らせるかどうかをチェック!なんと今回使用する小鼓は、お値段なんと150万円!万が一鼓の皮を破るようなことがあったら大変!というプレッシャーがかかるが…。果たして結果は?
ユネスコ無形文化遺産にも登録され、ますます世界から注目を集める和食。そこには日本人なら知っていて当然の食べる作法がある。今回は「おいしい日本茶の入れ方」「粋な蕎麦の食べ方」「松茸の土瓶蒸しの正しい食べ方」「お吸い物の正しい食べ方」という4つの和食にまつわる作法に挑戦する。特にお吸い物では、殻付きの海老が入っており、殻のむき方で挑戦者を苦しませるが…。
最後は日本人として受け継いでいきたい伝統的な子ども遊びが正しく出来るかをチェック!「常識のあるコマ回し」「常識のある鶴の折り紙」、そして「常識のあるあやとり」の3つのチェックに挑む。
一流芸能人であればできて当然の“和の常識”ばかりだが、果たして、これら6つのチェックを終えたとき、芸能人たちのランクはいかに? 一流であり続けているのか、それとも、画面から消えてしまうような大失態が起こってしまうのか!?笑って、驚いて、知っているようで知らない“日常生活のマナー”も学べる、見どころ満載の3時間SP!お見逃しなく!!