今回は『芸能人格付けチェック～一流芸能人に「和」の常識はあるのか！？スペシャル～』と題し、「秋和食の作法」「日本の伝統文化」「日本の体育」「日本の大発明」「冠婚葬祭の作法」など6つのチェックで、日本で活躍する一流芸能人なら当然知っているはずの“和の常識力”を試していく！
一流芸能人であれば出来て当然の問題ばかりだが、万が一にでも間違えてしまうと、ランクが 一流→普通→二流→三流→そっくりさん→映す価値なし（実際に画面から消滅！）と、どんどん格下げされてしまう！
また今回も、集まった一流芸能人全員が1つのチームとしてチェックに挑むというルールは健在！各チェックには、「5人中3人以上が合格すればクリア」といった“常識クリアライン”が設定され、それ以下だと芸能人全員のランクが下がってしまうことに！自分の常識のなさが他の一流芸能人も道連れにしてしまうという連帯責任システムに緊張感も倍増！皆が一致団結してチェックに挑む姿も大きな見どころだ！
果たして、和の常識がある一流芸能人たちばかりなのか、それとも和の常識を知らず『映す価値なし』となってしまうのか。今回も、ラストまで目が離せない衝撃の展開が待ち受ける…！？
笑って、驚いて、知っているようで知らない“日常生活のマナー”も学べる、見どころ満載の3時間SP！お見逃しなく！！
2013年にユネスコ無形文化遺産に登録され、いま世界から注目を集めている和食に関する常識をチェック！今回は、今が旬の「さんまの塩焼き」を正しい作法で食べられるかを「魚の向きを正しく置けるか」「骨を正しく外せるか」「裏返して食べない」などの7項目でチェックし、5項目クリアすれば「常識あり」となる。
浜田が設定した常識クリアラインは3名。「常識あり」が3名に満たなかった場合は、全員のランクがダウンしてしまう。はたして結果は？
日本人なら知っていて当然の“日本の伝統文化”についての常識をチェック。今回は「正しい浴衣の帯の結び方」「常識のある風呂敷包み」「常識のある茶会の作法」という3つのチェックを用意。11人を7組に分け、全員がいずれかのチェックを受ける。常識クリアラインは7組中4組。
まず「正しい浴衣の帯の結び方」に挑戦するのは、西岡德馬と陣内孝則。常識のある日本男児ならできて当然のチェックだが…。
小学生でも出来て当たり前の「日本の体育」に関する常識に、芸能人たちが3組に分かれ全員で挑戦する。常識クリアラインは2組。
1つ目の日本の体育の常識は『号令』。「気をつけ」「休め」「回れ右」「右向け右」「前にならえ」など、誰もが体育の時間にやった『号令』がちゃんとできるかのチェックに挑む。
2つ目の常識は『ラジオ体操第一』。誰か一人でも最後まで正しく出来れば合格という条件で挑戦する。
3つ目の常識は、かつて一斉を風靡した『フラフープ』。最近は「フープ」と呼ばれ、再び人気になっているという。誰か一人でも30秒間回すことができればクリアという条件で、荒川静香らが挑む。「荒川さんがいるからイケそうな気がする」と浜田の期待は大きいが、はたして荒川はその期待に応えることが出来るのか！？
日本の伝統楽器「尺八」を鳴らせるかどうかをチェックする。このチェックには男性芸能人6名が挑戦し、常識クリアラインは2名。
和楽器の中でも音を出すのが特に難しく、梅沢も「首振り3年と言われているからね」と語る「尺八」。しかもプロの和楽器奏者と一緒の舞台上で、三味線、お箏の前奏に続いて吹くというシチュエーションだけに、相当のプレッシャーがかかる。まさに一発勝負の常識チェックに、浜田は「奇跡が起こらへんかなぁ…」と期待を寄せるが、はたして男性芸能人たちの中に尺八を鳴らすことが出来る者はいるのか？
1985年に発売され空前の大ブームとなり、社会現象を巻き起こした「スーパーマリオブラザーズ」。日本が生んだテレビゲームソフトの金字塔だ。世界一売れたゲームソフトとしてギネス世界記録にも登録されている、この「スーパーマリオブラザーズ」に9名が挑戦。誰か一人でも1−3のステージまでクリアできたら、合格となる。はたして懐かしのマリオを攻略できるのか？
そして、ある意外な芸能人が浜田も「これはすごい！」と驚くほどの達人ぶりを見せる……。
最後の常識チェックは「冠婚葬祭の作法」。「披露宴での乾杯の挨拶」と「お葬式の作法」をダブルでチェックする。このチェックには4名が挑戦。浜田が事前に決めた常識クリアラインは2名。
「披露宴での乾杯の挨拶」では、「スピーチ前の作法」「スピーチの作法」「スピーチ時間（1分30秒以内）」をチェック。そして「お葬式の作法」では、「受付での作法」「祭壇に向かう作法」「焼香の作法」「帰り際の作法」をチェック。7項目中4項目以上マルなら「常識あり」でクリアとなる。冠婚葬祭に呼ばれる機会が多い一流芸能人なら出来て当然の作法だが、はたして結果は…？
