今回の主人公、書家の中西咲葉さんは次世代を担う書家と期待をされています。でも、書家の活動だけでなく文字をきれいに書くための講座も開いています。教えてもらったのは「ご祝儀袋などに名前を美しく書くコツ」。例えば「中心線を引く」「筆ペンを立て気味に持つ」。そして、「力の入れ方」や「文字の大きさのバランス」にもポイントがあるんです。