小学校5年生の時に、母親が出場したフラメンコ発表会でフラメンコギターに魅了され、その後フラメンコダンスに夢中になった出水宏輝(でみずこうき)さん。中学2年生で「Farolito.(ファロリート)」というステージネームでプロデビュー。その後スペイン留学も果たし、現代フラメンコ界の巨匠・ファルキート氏のもとで腕を磨きました。