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2008年11月28日(金) 放送
- 長年の思いが今夜かなう!?
50年前の同級生に謝りたい!
桂 小枝- 三重県の男性(66)から。小学生のときに栃木、茨城、東京、静岡と転校を繰り返し、一番長くいたのは静岡県の沼津で、小3から中1の入学後すぐまでいた。沼津から転校するとき、同級生たちが沼津駅まで送りに来てくれ、みんなの住所を書いたメモをもらったが、メモをなくして手紙を出さないままになっている。そのときの同級生たちに会って、謝りたいので探して欲しい。名前を覚えている人はほとんどいないが、“陽子”という女性がいたことを覚えている。活発でリーダー的な存在だったので、あの“田嶋陽子”さんではと、とても気になっている。その真相も調べて欲しい、というもの。
アシダカグモを捕まえたい!
北野 誠- 新潟県の女性(45)から。主人は子どものころからクモが大好き。その影響で小6の息子もすっかりハマり、4年前から採集したクモの標本は、今では150種類500匹以上。そんな2人が、どうしても採集したいのが“アシダカグモ”。脚を広げると人間の手のひらほどの大きさになる日本最大級のクモだが、新潟県には生息していないようだ。落胆した2人はそろって、アシダカグモを捕まえる夢をみるくらいなので、なんとか願いをかなえて欲しい、というもの。
47年前に造った橋はどこ?
長原 成樹- 大阪府の男性(81)から。職人としていろいろな造船所で働き、船の製造に携わってきたが、一度だけ工場で橋を作ったことがある。昭和36年に、当時勤めていた造船所が新事業として取り組んだもので、私は責任者として初めての橋造りに取り組んだ。完成したときの喜びは今でも忘れられないが、翌日には工場から橋がなくなっていた。あれから47年。あの橋はどこに架かっているのか、気になって仕方がない。橋はなくなっているかも知れないが、その場所に連れて行って欲しい、というもの。
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2008年11月21日(金) 放送
- ついに歴史的な発見か・・・探偵局が騒然!?
17年前お世話になった女将
竹山 隆範- 香川県の主婦(57)から。17年前、夏休みに中2の息子を、香川から函館まで5日間の1人旅をさせた。当時は携帯もなくて連絡を取ることができず、息子からの電話もなかった。不安で仕方ない毎日だったが、函館で泊まった民宿か旅館の女将さんが、息子の無事を知らせる電話をくれた。そのうえ翌朝は「おなかが減ったら食べなさい」と手作りのお菓子を持たせてくれたらしい。心の底からありがたく感激したが、私も息子もちゃんとお礼を言わないままだったことに、最近気がついた。どうか女将さんを探し出し、きちんと当時のお礼を言いたい、というもの。
爆笑!小ネタ集!!
長原 成樹- 「うちの愛犬は2本足で立ったままウンチをする」(大阪・女性)や、「近鉄“学園前駅”近くのレストランの前にある布袋さんのオブジェが、前を通るたびに顔がずっとついてくる」(奈良県・女性)など、5つの不思議な謎を成樹探偵が解明する。
琵琶湖でゼロ戦発見!?
北野 誠- 京都府の女性(26)から。10年前に琵琶湖の東側、彦根の南の辺りで泳いで遊んでいたときに、湖の底に何か出ているものを見つけたが、あまり気にしなかった。ところが、先日、妹夫妻と同じ場所を訪れたとき、湖の底から飛行機のプロペラのようなものが飛び出していた。戦時中に琵琶湖の上でゼロ戦の何機かが墜落したと聞くので、きっとゼロ戦に違いない。引き上げたらそのままの形で出てきそうなので、手伝ってください、というもの。
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2008年11月14日(金) 放送
- 局長と顧問が号泣・・・泣けるネタ3連発?
憧れの人と恋に落ちたい!
桂 小枝- 大阪府の女性(45)から。今、胸が張り裂けそうなほど、ある方にときめいている。1ヵ月ほど前、偶然にその方にお会いし、何気なく声をかけたところ、その方は突然、私の頭をなでてくれた。離婚後、女手一つで娘を育て、男性に触れられることも無く、歯の浮く言葉もかけられなかった寂しい私に、その方は優しく頭をなでてくれたのだ。その日から、寝ても覚めても思うのは、その方のことばかり。これから、遠くからその方の活躍を見守るだけの毎日が続くと思うと、胸が苦しくなる。どうか1日だけでいい。その方と恋に落ちてみたい、というもの。
死ぬまでにストライクを!
たむらけんじ- 三田市の女性(55)から。82歳の母は昨年11月に大ケガをして手術し、1ヶ月半も入院した。そのとき「早く歩けるようになって、40年ぶりにボウリングをしたい。一生に一度でいいからストライクを取って、みんなにハイタッチして祝ってほしい」と言い出した。それを聞いて思い出したのは40年ほど前、父が存命中に家族4人でボウリングをしたときのこと。全員初心者だったが、その中で初体験だった母がトップになったのだ。夢をかなえてあげたいが、高齢なのが不安なので、手助けをしてほしい、というもの。
父の働く姿を見たい!
松村 邦洋- 石川県の女子小学生(11)から。パパの仕事はとび職で、1年ほど前から群馬県に単身赴任して、橋を作っている。この間帰ってきたときに「お前らに見せてやりたい」と言っていた。パパに内緒でママに連れて行ってもらいたいが、すごい方向音痴なので無理。探偵さんの手を借りて、できればパパに内緒で、仕事をしているところを見たい、というもの。
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2008年11月7日(金) 放送
- チャレンジネタで爆笑!!
自転車の荒業!?
竹山 隆範- 京都府の主婦(31)から。小6の娘が「自転車を手放し運転できる友達がいる」と言うと、主人は「お父さんが中学のときは、もっとすごい技ができた」と言い出した。それは、自転車で走っている最中に自転車が倒れないように飛び降りてハンドルを放し、そのまま自走する自転車を追いかけて、華麗に飛び乗る、というもの。主人の体重は100キロ近くあり、中学のころでも75キロあった。そんなメタボな体型で、軽やかな芸当ができたとはとても思えない。もし本当なら、主人の技をこの目で見てみたい、というもの。
北海道と沖縄では体重が変わる!?
石田 靖- 愛媛県の男性(24)から。大学生の妹は現在、静岡で下宿している。その妹が同じ日に計った体重が、愛媛と静岡で違うと言い出した。静岡から愛媛に帰ると体重が減り、静岡に戻ると体重が増えるらしい。つまり南下すると体重が減り、北上すると体重が増えると、妹は考えているようだ。もしこれが本当なら、北海道の最北端と沖縄の最南端で計ると、もっと大きな違いが出るはず。ぜひ調べてほしいというの。
テレサテンを歌った少女
間 寛平- 滋賀県の男性(39)から。22年前の高3のとき所属していた柔道部は、県下トップレベルでとても厳しかった。毎日練習で疲れ果て、辞めたいときもあったが、テレサ・テンさんの“時の流れに身をまかせ”を聞くことで癒されていた。ある日、家族で出席したパーティーの余興のカラオケで、中学生くらいの女の子が歌った“時の流れに身をまかせ”が、中学生とは思えない歌唱力で、思わず涙ぐんだほどだった。今も曲を聞くと、当時の辛かった思い出と、あの女の子の歌声がだぶって胸がいっぱいになる。どうか、女の子を探して、あの歌声をもう一度聞かせてほしい、というもの。
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2025年6月6日(金)
よる11時17分~ 放送
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