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2014年3月28日(金) 放送
- 不思議な謎をすっきり解決
謎の子守唄
間 寛平- 神戸市の主婦(42)から。我が家に代々伝わる謎の歌を調べて欲しい。先日、99歳のおばあちゃんがひ孫にあたる1歳の私の娘に、歌を歌ってあやしてくれた。その歌はかつて、私が母に歌ってもらっていたもので、その話をすると母もおばあちゃんに歌ってもらっていた歌だという。さらに当のおばあちゃんに聞くと、幼いころにおじいさんかおばあさんに歌ってもらって覚えた、と言い出した。となると少なくとも100年、またはそれ以上に我が家で歌い継がれてきた歌かもしれない。おばあちゃんも母も私も、同じ歌詞を歌っているが、実は誰も歌詞の意味が解っていない。耳から耳へと長く歌い継がれるうちに、少しずつ意味のない音に変化したのかもしれない。今後もこの歌を子孫に歌い継ぐためにも、歌詞の意味を知りたい。一緒に調べてもらえないか、というもの。
足に棒がグサリ!?
竹山 隆範- 鹿児島県の女性(31)から。10年ほど前に、妹の身に不可解な出来事が起きた。早朝に自宅から歩いて5分ほどのコンビニに2人で出かけ、おしゃべりをしながらの帰り道、ふと見ると妹の足の甲にフランクフルトの木の棒が刺さっていた。2人ともフランクフルトは、買ってもないし、食べてもいないし、触ってもいない。私が気づいてから妹も気づいて泣き出した。ちょうど夏でビーチサンダルを履いていたが、その上から足の甲にグサッと刺さっていた。通りすがりのおじさんに手伝ってもらっても抜けず、救急車を呼んで病院でフランクフルトの棒を抜いてもらった。この話を信じる人はなかなかいないが、なぜこんなことが起きたのか、調べて欲しいというもの。
「顔」が食べられない
石田 靖- 奈良県の男子予備校生(19)から。僕の苦手な物の克服に協力してほしい。苦手なものとは、顔のついた食べ物。きっかけは小学生のとき、晩ご飯で食べたししゃもが「痛い」と悲鳴を上げたこと。それ以来、顔のついた食べ物を噛むと悲鳴が聞こえてきそうで、まったく食べられなくなった。今ではキャラクターの顔が描かれたお菓子やたい焼きさえも食べられない。特に嫌いなのが、クリスマスケーキにつきもののサンタクロースの砂糖菓子。小さいころは大好きだったが、今は見るのも嫌だ。どうか、僕が顔系の食べ物を普通に食べられるようにしてもらえないか、というもの。
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2014年3月21日(金) 放送
- 爆笑ネタ3連発!
私たちは象使い
竹山 隆範- 大阪府の女子大生(22)から。昨年9月に友達と2人でラオスに行き“象使い”の資格を取った。観光のついでではなく、“象使いになるため”にラオスに1週間滞在し、十数万円の費用をかけて資格を取った。帰国後、天王寺動物園で試したところ、まったく反応がない。ラオスでは私たちの命令が象たちにきっちり伝わっていたのに、私たちの“象使い”の能力は日本では通用しないのか。一緒に調べて欲しい、というもの。
古代遺跡の森じい?
石田 靖- 高知県の主婦(29)から。高知県西部には“唐人駄場”という、大きな石がたくさんある縄文時代からの遺跡がある。3年前に友人とその唐人駄場で、1人のおじいさんから「もっと変わった石があるよ」と声をかけられ、ついて行くと少し離れた森の中に、大きな舟の形をした石や男性のシンボルの形をした石などがあった。シンボル石は縄文人が子孫繁栄を願って祀った石で、おじいさんは「拝むと子どもが授かるよ」と教えてくれた。おじいさんは名前を教えてくれなかったので、私たちは勝手に「森じい」と呼んでいる。数日後、もう一度その石を見に行ったが、見つけることはできなかった。あれから3年。私は結婚して子供が1人いるが、そろそろ2人目を授かりたいので、「森じい」が教えてくれた男性のシンボル石を拝みたいと真剣に考えている。どうか力を貸して欲しい、というもの。
卒業までに居眠りを
真栄田 賢- 岡山県の男子高3生から。僕の高校生活最後の願いをかなえて欲しい。中学・高校と、今まで一度も授業中に寝たことがない。体重120キロの巨漢で、おなかのお肉が邪魔で、机に突っ伏して寝ることができない。先生にバレないように、こっそり寝るスリルを味わってみたい。高校生活に悔いを残さないよう、憧れの居眠りをさせて欲しい、というもの。
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2014年3月14日(金) 放送
- 局長が涙するネタ登場!
師匠のビーフシチュー
澤部 佑- 福岡県の男性(40)から。20年余り前に、初めて料理を学んだ佐賀県の「亜留夢(あるむ)」という店のマスターを探して欲しい。私が辞めて2年ほどで閉店し、それ以来マスターの行方はわからない。今まで色々な店で修業をしたが、一番影響を受けた料理人がマスターだ。マスターのビーフシチューを初めて食べた時は、衝撃をうけたほど極上のおいしさで、店を辞めた後も、許可なく勝手に作り続けてきた。今、私の店で裏メニューとして出しており、マスターの味に近づいていると思うが、不安な部分もある。そこでマスターに勝手に作ってきた事を謝り、私のビーフシチューの味を確認してもらいたい、というもの。
相撲取りのパワーを体感したい
田村 裕- 広島県の男子大学生(22)から。小6の時に初めて生で大相撲を観戦して以来、大相撲が大好き。僕は周りより体が小さかったが、それ以来力士に憧れて、体を大きくしようと、毎日家のご飯や給食を残さず食べるようにした。しかし現在、僕は身長157㎝、体重58㎏という、女性並みの体格しかない。こんな体では力士になるのは無理とあきらめたが、力士への幼いころからのあこがれは捨てきれない。力士になった気分を味わいたいので、僕と真剣勝負をしてくれる力士を探して欲しい。プロ・アマを問わず、力士の本気パワーを肌で感じてみたい、というもの。
カメムシが臭くなくなる秘技
橋本 直- 岡山県の女性(52)から。カメムシは触ると何とも言えない臭いにおいを出すが、私は触っても臭くない方法を知っている。カメムシに息を3回吹きかけると、あの臭いにおいを出さない。1回でも2回でも、4回でもダメで、3回限定。その後、臭くないカメムシをティッシュで包んで外に捨てるだけ。嘘のようだが、本当の話だ。ただ、なぜ息を3回吹きかけると臭くならないのかわからないため調べて欲しい、というもの。
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2014年3月7日(金) 放送
- 驚きの結果となる依頼三連発!
絶対にキレイに食べられないミルクレープ
橋本 直- 京都市の男子大学生(21)から。通学している大学内のカフェは、どの料理もおいしくて毎日たくさんの学生や教授が利用しているが、ひとつだけ問題がある。それは私の大好物のミルクレープが、どう頑張ってもきれいに食べられない事。毎回お皿の上は悲惨な事になるが、なんとか在学中にきれいに食べきってみたいので、一緒にきれいな食べ方を探して欲しい、というもの。
尊敬する数学教授と夢のセッション
田村 裕- 大阪府の男子大学院生(23)から。大阪大学で数学を勉強しているが、卒業を間近に控えた今、どうしてもかなえたい夢がある。それは「尊敬する数学の教授とセッションしたい」ということ。その教授は数学の専門家でありながら、オリジナル曲を作ってネットに投稿されており、初めて聴いたときは“独創的すぎる”音楽に笑いをこらえた。しかし、何度も聞くうちに、その曲の持つ魅力にひかれ、今では耳コピで楽譜を起こし、ピアノ演奏できるまでハマってしまった。5歳のころからピアノを弾いているが、こんなに斬新な『神曲(かみきょく)』に出会ったことがない。こんな曲を作る教授は僕にとって『神様』。卒業までにセッションをしたいが、恐れ多くて口をきくにも緊張するので、探偵さんの力を貸して欲しい、というもの。
タンスに隠したダイヤ
真栄田 賢- 京都府の夫婦(59)から。どこにあるかはわかっているが、見つけることができない宝物を探して欲しい。それは大学の卒業旅行先のアムステルダムで購入した2個のダイヤモンド。貧乏学生だったがお付き合いしていた彼女との結婚を願い、アルバイト1ヶ月の給料5万円で購入した。その願いがかない、3年後に結婚し、買ったときのままの状態でプレゼントした。妻は喜んでくれたが、夫婦とも小学校の教員で多忙を極めたため、「落ち着いたらイヤリングを作ろう」と、和箪笥の“隠し引き出し”にしまった。その後、仕事や子育てなどに追われてすっかり忘れていたが、2005年の銀婚式の時に思い出し、加工してプレゼントしようとタンスを探したが、隠し引き出しが見つからない。それから9年。夫婦ともに還暦を迎えるが、できればダイヤモンドを加工して、改めてプレゼントしたいので、一緒に探して欲しい、というもの。
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2025年6月13日(金)
よる11時17分~ 放送
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