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2014年10月31日(金) 放送
- 局長がうるうると涙するネタ登場!
誕生日を祝って!
田村 裕- 大阪府の男性(37)から。実に勝手なお願いだが、私の37歳の誕生日を祝って欲しい。友達もいない状態で過ごしてきて、ここ数年、誕生日は自分で自分を祝うため、酒におぼれる日となってしまった。昨年は、広島の酒まつりで1人ヘベレケになり、「みんな、ええ顔してる」とつぶやきながら会場で泣いていて保護されかけた。私の誕生日は10月6日。依頼文を出しているのは4月15日。ほぼ半年後の話で、自分自身でもこの依頼を出している事を忘れていると思う。どうか、わたしの誕生日を祝ってください。
バカマツタケを食べたい
橋本 直- 兵庫県の男子中学生(13)から。ぼくはキノコが好きで愛している。5歳のころ、公園で遊んでいて変な形のキノコを見つけてから、そのビジュアルの虜になった。以来ずっとキノコの生態を研究し続けている。こんな僕がどうしても会いたいキノコがある。それは“バカマツタケ”。愛用する図鑑によると秋、マツタケが発生する1ヶ月くらい前に“アカマツの林”ではなく、コナラやクヌギの雑木林に生えるマツタケに似たキノコ。生える時期と場所が違うことから、“バカなマツタケ”と名付けられたらしい。大きさはマツタケよりも小さく、肉質は柔らかめ、香りはマツタケより強いらしい。図鑑で見てから、いつも「一度食べてみたい」と、あちこち見て気にかけているが、かなりレアなキノコらしく、なかなか巡り会えない。そこで、今年こそはと一念発起して依頼することにした。7年越しの願いをかなえて欲しい、というもの。
ふざけた顔で食べる妻と娘
澤部 佑- 大阪府の男性(49)から。以前、私の妻は『異常に涙もろく、どこまで泣くか調べて欲しい』という依頼で出演したが、妻は涙もろいだけでなく、他にも変わったところがある。それは食事のとき。大きなものを食べると、とても変な顔をして食べる事。妻だけでなく、長女もまったく同じ顔をして食べる。どう考えても、自然にあんな顔になるはずがなく、2人がふざけてわざとその顔をしているとしか思えない。なんとか、普通の顔で食べるように説得してもらえないか、というもの。
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2014年10月24日(金) 放送
- みんなが応援したくなる依頼者登場!
彼氏に柔道技で復讐!
真栄田 賢- 大阪府の女性(19)から。私に中学のころからバリバリに柔道をしている彼氏がいる。彼氏は柔道が大好きで、柔道のこととなると熱く語り始める。性格もいい人ですが、どうしても許せないことが一つある。それは、一緒にいるときに頻繁に柔道の技をかけてくること。最初は楽しかったが、あまりにも続くので、今ではストレスになっている。そこで、彼氏に勝てる柔道技を覚えて復讐したい、というもの。
ワンダバダの車を探せ!
竹山 隆範- 名古屋市の男性(47)から。私は幼いころから、かつての日本の自動車が大好きで、中でもマツダのコスモスポーツにはとても憧れていた。さらに特撮ヒーローも大好きで、中でも1971年放送の「帰ってきたウルトラマン」は車と特撮が合体した特別なものだ。MAT(マット)という、いわば地球防衛軍が使っていた「マットビハイクル」という車が、マツダ・コスモスポーツの原型をそのままに、MATのマークと赤いラインが入っていて、私にとって夢の車だった。当時は大人になったらコスモスポーツを買い、マットビハイクルの塗装をしようと考えたほど。現実は厳しくミニバンしか買えなかったが、今年の5月22日に清洲城近くを車で走っていた時に、交差点でマットビハイクルと出くわした。それ以来、自分のものでなくてもいいから、マットビハイクルに乗って「ワンダバダ、ワンダバダ」と歌いながらドライブしてみたいと思うようになった。少し形は変わったが、なんとか車の持ち主を探し出して幼いころからの夢を実現させて欲しい、というもの。
父の背中の毛を抜きたい
石田 靖- 東京都の女性(29)から。父の背中というと、一般的に一家の大黒柱のイメージだが、私が思い出すのは父の背中に生えていた背毛(せなげ)。父の背中には、一つの毛穴から何本もの毛が生えていた。女子高生のころ、夏に父がパンツ一丁でいる隙を狙って、その毛を抜くのが快感だったが、痛いらしくてよく怒られた。それにも懲りず父の背中を狙っていたが、ある日を境にパンツ一丁になることがなくなった。毛が抜けなくなったので、「背毛を抜かせて」とお願いしても、「イヤ」の一点張り。父との交流が絶たれた瞬間だった。あれから10年。結婚した私は、夏に子どもの出産で実家に帰省した。その時、父の背毛を抜けるかもしれないと、新しい毛抜きを購入して楽しみにしていたが、父が背中を見せることもなく、里帰り出産が終わってしまった。そこで、父のために買った毛抜きを使って、父の背毛を思う存分抜かせて欲しい、というもの。
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2014年10月17日(金) 放送
- 人類初の発明?!に全員びっくり
人類初の発明!「ん」話法
間 寛平- 兵庫県の男性(29)から。私は、おそらくまだ日本で誰も気づいていないであろう、特殊な話し方ができる。それは「ん」だけを用いて話す、画期的な話し方。この話し方の研究を始めたのは、19年前の10歳のころ。幾度も試行を重ね、現在ではより精度も高まり、新たな話法となったと自負している。この話法を「ん」話法と名付け、最近、私が講師を務める塾の授業中に取り入れているが、生徒たちの反応がイマイチ。人類初の発明と言っても過言ではない、わたしの「ん」話法のすごさを、生徒たちは理解しているのか。生徒たちが本当のところ、どう思っているのか確かめて欲しい、というもの。
滑り台が滑れない!
真栄田 賢- 長野県の女性(45)から。3歳になったばかりの娘は、近所の公園にある、らせん型の滑り台が大好き。“くるりんの滑り台”と呼び、公園に行くたびに得意満面で滑っていた。ところが、2か月ほど前から突然滑れなくなってしまった。滑りたくて階段を上がり滑り台の上までは行くが、怖くて号泣している。家に帰ると、滑れていたころに撮影した動画を何度も見て、「次は滑れるよ」と自信満々だが、いざ公園に行くと滑れない。「滑れていたのに滑れないこと」が相当悔しいようで、「滑れなくなっちゃったよう」と泣き叫んでいる。何とか、自分の力で再び滑れるようになって欲しいと願っているが、なにかいい方法はないものか。助けて欲しいというもの。
にんにくの口臭が分からない!
田村 裕- 兵庫県の女性(24)から。私は生まれてから24年間、誰もが体験している「あること」を一度も体験していない。それは「にんにくを食べた後のくさい口臭を一度も感じたことがない」ということ。私の嗅覚はすごいのか?。それともすごくないのか?。調査してください、というもの。
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2014年10月10日(金) 放送
- 局長がホロリとするネタ登場!
ばあばの子守唄
石田 靖- 大阪市の女性(70)から。私は8人の孫を持つ、70歳のおばぁちゃん。47歳の時に初孫を抱き、それから順々に8人の孫を子守してきた。初孫は現在社会人2年生で、一番下は4歳。長きにわたって孫たちの子守をしながら、作詞作曲した「ばあばの子守唄」に、ぜひ伴奏をつけて欲しい。孫たちをおんぶして、寝かしつけながら口ずさんでは詞を書きとめ、楽譜は書けないのでメロディーを頭で記憶しながら作り上げた。とてもいい歌なので、この「ばあばの子守唄」を伴奏つきで歌い、自分の思いと共に孫たちに残したい。厚かましいお願いだが、よろしくお願いします、というもの。
キックボクシングの師匠へ恐怖の告白
橋本 直- 大阪府の男性(35)から。私は週のうち6日間、3種目の格闘技を習っている。3年前に「自分の身は自分で守らなければ」と思い立ち、キックボクシングを始めた。3か月前にテコンドー、さらに2週間前にカポエイラを始め、充実した格闘技ライフを過ごしているが、悩んでいることがある。それはキックボクシングの師匠に他の格闘技を始めたことを、伝えていないこと。師匠は厳しい方で、他の格闘技を習っていると知ったら破門にされそうで、怖くて言えない。しかし道場最年長者として、ウソをついて稽古に参加するのは辛いので、報告に行くので探偵さんに付き添って欲しい、というもの。
驚異の血液型的中術!?
たむらけんじ- 兵庫県の男性(25)から。僕に唯一といっていい特技がある。それは人と10分ほど会話をすると、その人の血液型を当てられるというもの。高校時代に本などに書かれている、一般的な血液型による人の特徴の分け方に、違和感を覚えた。そこから血液型による考え方や行動の違いを追求し、血液型を的中させる独自の理論を完成させた。そして、それを駆使して会社の同僚20人の血液型を、連続で当てることができた。この実力を街でも試したいので、協力してもらえないか、というもの。
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2014年10月3日(金) 放送
- 歌舞伎界から初の顧問登場!
聴診器に悶え苦しむ弟
石田 靖- 大阪市の女子大生(22)から。中3の弟は、幼いころから病院の診察の時に聴診器を当てられると、ヘンな声を出して悶え苦しむ。くすぐったくて、じっと耐えることができないようだ。毎年ある学校の健康診断でも悶え苦しむため、男子全員から白い目で見られているらしい。この先、高校、大学、そして社会人になっても、健康診断はついて回るので、姉として弟の将来が心配だ。どうか、弟を聴診器に耐えうる男にしてもらえないか、というもの。
自作のお札で札束風呂に入りたい!
澤部 佑- 静岡県の男子大学生(19)から。僕の趣味は「お札づくり」。小2のとき、広告の裏に何気なく「お札の絵」を描いたのがきっかけで、以来11年間お札を作り続けている。19歳になり、この趣味からの卒業を考えるようになった。そこで「お札づくり」にふさわしいフィナーレとして、人間なら誰しも考える「札束風呂」に入ることを思いついた。お札が3億5千万に達したのを機に、自宅の浴槽で試したが浴槽の半分にも満たず、ショックをうけた。「夢の札束風呂」を実現させるまでは、お札づくりを止められない。しかし、もうすぐ成人を迎える自分がいつまでも「お札づくり」を続けていいものか、というジレンマに苦悩している。どうか「夢の札束風呂」の実現に力を貸して欲しい、というもの。
探偵はBARに行く
田村 裕- 大阪市の女性(29)から。私は仕事終わりにBARで飲むのが好き。いつもマスターに話を聞いてもらうが、ふとしたことからマスターの過去の話になり、山あり谷ありのすごい人生話が聞けた。身近なお店のマスターでさえそうなんだから、世の中にはもっとすごい経験をしたマスターやバーテンダーさんがいるのではないか。想像が膨らむが、自分で回るには限界がある。そこでナイトスクープで以前やっていた「人生の折れ線グラフ」をBARでやってもらえないか。いろんな人の話を聞かせて欲しい、というもの。
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2025年6月6日(金)
よる11時17分~ 放送
- 迫力満点!約250kgの力石に各界の力自慢が挑む!?
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