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2016年6月24日(金) 放送
- 局長がスタジオに復帰!
大衆演劇ファンの中学生
たむらけんじ- 兵庫県の主婦(41)から。中1の息子は大衆演劇の虜で、土日は劇場に出かけている。平日は学校から帰ると、宿題やおやつもそっちのけで三度笠をかぶり、草鞋を上手に履きこなし、道中合羽で1人で殺陣の稽古をしている。セリフも一人前で、殺陣の稽古が終わると舞踊の稽古。そんな毎日を繰り返している。特に憧れているのが見海堂劇団で、2代目・見海堂真之助座長が大好きなようだ。息子が大衆演劇にハマったのは、3年前に私が劇場に連れて行ったのがきっかけだが、大衆演劇の殺陣を一緒にしてくれるような友達はおらず、どこか寂しげだ。どうか一度、息子を見海堂座長に会わせてもらえないか、というもの。
爆笑!小ネタ集
間 寛平- 「ウイスキーを飲みながらうどんを食べるとエラいことになる」(大阪府・男性・20)、「“わんこそば”があるのに、なぜ“わんこうどん”はない?」(神戸市・女性・50)、「“開発公園”という名前の公園を見つけたが、その名前にどうしても納得できない」(大阪市・男性・23)、「突然、人に“ら”で始まる言葉を3つ上げてもらうと、3つのうち1つは必ず“黄色っぽいもの”が入る」(名古屋市・男性・25)、「何を聞いても“フラボノガム”と答えて欲しいとお願いし、立て続けに5つ6つ質問した後、“風呂場のガム”と言うと、相手は絶対に“フラボノガム”と返せない」(大分県・男性・24)、「大阪市営地下鉄の四つ橋線で“西梅田行”の看板を見ると“西田敏行”に見える」(堺市・男性・41)という、6つの素朴な疑問や謎を検証する。
母がカレーを盗み食い!?
澤部 佑- 大阪市の男性(32)から。私は母と大阪の堀江で韓国料理店を営んでいる。店は、料理好きの母のため、そして女手一つで育ててくれた母に恩返しをしたいという思いから、5年前にオープンした。温かいお客様のお蔭で、親子が食べられるくらいの売り上げがある店になったが、一つ問題がある。それはお昼メニューの「カレー」。店は母が昼を担当し、私が夜を担当している。カレーは私が夜のうちに仕込み、母がお客様に出しているが、どうも売り上げとカレーの減る量が合わない。いつも3~4人前くらい多く減っている。いろいろ考えたが、どうも母が食べているようだ。しかし母に「カレー食べた?」と聞いても「食べた」とは言わない。昔から「ウソをついたらアカン」と私を厳しくしつけてきた母が、ウソをつくとは思えないし、1人でそんな量を食べているとは考えにくい。しかし、状況的に母しか犯人はいない。カレーを食べているのは本当に母なのか、調べて欲しい。もし母が犯人なら、ウソをついたことを謝って欲しい、というもの。
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2016年6月17日(金) 放送
- 探偵の執念が実るネタ登場!
奇跡の歌声をもう一度
澤部 佑- 滋賀県の女性(54)から。先日、京都のホテルで、この春に卒業した娘の高校の先生方と父兄が集う謝恩会があり、そのパーティーの中で学生さんによるアカペラが披露された。大学生6人のグループで、メインボーカルが入れ替わりながら何曲か続き、レミオロメンの「3月9日」という曲が歌われた瞬間、私は涙がポロポロと溢れて止まらなくなった。そのボーカルの学生さんの歌声があまりにも素敵で、自分でもどうしたのかと思うくらい感動してしまった。実は昨年、病で夫を亡くした私は悲しみで心がカチカチに固まり、感情が出せなくなっていた。ところがその「奇跡の歌声」が私の凍りついた心を、柔らかく溶かしてくれ、その時から「前に進もう!」と思えるようになった。あのボーカルの方が歌う「3月9日」をもう一度聞きたい。そしてどん底の状態に留まっていた私の心を、浮かび上がらせてくれたお礼を言いたい。あの方がどこのなんという方かわからないので、探偵さんの力を貸して欲しい、というもの。
アオウナギを食べたい
石田 靖- 大阪府の男性(27)から。去年、ちまたで「ウナギ博士」と呼ばれている人がマスターをしている堺市の喫茶店で、「アオウナギ」というウナギがいる事を知った。「アオウナギ」とは、川を登らず淡水と海水が混ざった汽水域になる河口付近にいるウナギで、普通のウナギより何倍も美味しいらしい。そんなウナギが大和川の河口にいると聞いたが、幻と言われるほどなかなか釣れないらしい。どうしても食べたいと思い、何度も釣りに行っているが、その姿を見ることができない。どうか一緒にその「アオウナギ」を釣ってもらえないか、というもの。
カンチョーレスラーの悩み
竹山 隆範- 兵庫県のプロレスラー(48)から。私は「道頓堀プロレス」を主戦場にしているプロレスラー「赤城」。レスラー生活23年の中で、その多くの時間を「カンチョー」が得意技のお笑い系レスラー、ミラクルマンとして戦ってきた。今年で48歳。レスラーとして最後に一花咲かせたいと思い、ミラクルマンと得意技の「カンチョー」を捨て、「赤城」というストロングスタイルの正統派レスラーに生まれ変わった。しかし、お客さんの反応はイマイチ。試合中にお客さんからミラクルマンと呼ばれたり、得意技のカンチョーをやれと言われる始末。「赤城」としてデビューして3ヶ月経つが、お客さんにまったく受け入れられていない。このまま正統派ヒーローを目指してやり続けるのか、お笑いに戻るべきなのか相談にのって欲しい、というもの。
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2016年6月10日(金) 放送
- 探偵があ然となる結末!?を迎えるネタ登場
天国の祖父に会いたい
たむらけんじ- 兵庫県の主婦(21)から。昨年9月に大好きな祖父が、病のため65歳という若さで亡くなった。父親のいない私の「父代わり」として、いつも誰よりもかわいがってくれた。いまだに祖父が亡くなったことが信じられず、とても寂しい。そしてこの春生まれた私の息子、つまりひ孫の顔を、祖父に見せられなかった事も悲しい。夢に出てくる祖父は、いつも優しい笑顔を見せてくれるが、もう一度祖父に会いたい。天国に行ってしまったので、叶わぬ夢だとわかっている。しかし、一つだけ方法がある。それは私の母が「祖父にそっくり」だという事。なんとか母を祖父そっくりに変身させて、つかの間でも祖父に会わせて欲しい。もう一度祖父を近くで感じたいので、この思いをかなえて欲しい、というもの。
娘のパンチパーマを止めて!
橋本 直- 奈良県の女性(54)から。至急お願いしたい事がある。三日前に次女から突然「パンチパーマになる」とメールが届いた。26歳の嫁入り前の娘がパンチパーマになるなんて、何かとんでもない理由があるのだろうか。怖すぎて聞けない。元々次女は一度やると言いだしたら聞かない子で、私が何を言ってもムダなのはわかっているが、どうしても止めて欲しい。どうかメールの真相の究明と、なんとしてもパンチパーマを阻止してもらえないか、というもの。
通天閣の上から叫ぶ
真栄田 賢- 大阪市の女性(36)から。私はいまだ独身の36歳。先週、女友達の結婚式に行ったが、友人の結婚式に出席するのは通算24回目。ご祝儀を出すのも「結婚おめでとう!」と言うのも24回目。式場では笑顔でいたが、心の中はずっとモヤモヤしていた。「私も結婚したーーーい!」「心の底から笑顔になりたーーーい!」「ご祝儀も回収したーーーい!」と大声で叫びたかった。世の中には、私のように叫びたいけど叫べない、そんな人がたくさんいると思う。そこで、ナイトスクープで以前やっていた「通天閣のてっぺんで心の声を叫ぶ」依頼を、またやって欲しい。私と同じように、モヤモヤのある人の叫びを聞いてみたい。テレビの前で私も一緒に叫びます、というもの。
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2016年6月3日(金) 放送
- 依頼者たちのチャレンジ精神が炸裂!?
私は小林可夢偉より速い!
石田 靖- 大阪府の主婦(32)から。私は2年前から主婦業のかたわら、レーシングカートのチームに所属し、日々カートの練習をしている。普段活動している「たからづかカートフィールド」は、F1で日本を代表するドライバー・小林可夢偉選手を輩出したところで、私はもちろん、ちびっこドライバーたちにとって可夢偉選手は憧れの存在。実は去年、私はここでコースレコードを記録した。コースレコードとは「男女を問わず、過去のドライバーの中で一番早く1周を周る事ができた」という記録。カートを始めて2年。主婦業の合間を縫って練習してきた私にとって、とてもうれしい出来事だったが、ちびっこドライバーたちからは「小林可夢偉選手なら、コンマ2、3秒は余裕で速い」と言われてしまった。子どもが言ったこととはいえ、悔しかった。彼は子供時代にここで走ったが、今走ったら本当にコースレコードを記録した私より早いのか?探偵さんに調べて欲しい、というもの。
オナラでしゃぼん玉
間 寛平- 大阪府の男性(22)から。僕は社会人3年目で、仕事に追われる日々を送っている。仕事は充実しているが、彼女もおらず、自宅と会社を往復する生活で、これがずっと続くのかと思うとイヤになることもある。何か非日常的で刺激的な事がないかと考えていた時に、ふと、オナラでしゃぼん玉を出してみたいと思った。汚いオナラがきれいなしゃぼん玉に姿を変える・・・。こんなファンタジーが実現したら素敵だと思う。達成できたら、また新たな気持ちで頑張れると思うので、探偵さんに手伝って欲しい、というもの。
素数の謎を解明!?
橋本 直- 岡山県の男性(44)から。私は世界を驚かせる大発見をした。それは歴史上、誰も解けなかった謎、数学の素数の難問を解いてしまった、という事。私は子どものころから不思議な夢をよく見てきたが、1年前に夢の中に素数の難問を解くカギが突然現れた。私は数学の素人だが、これが世に知られれば、日本人では3人しか受賞していない数学界のノーベル賞ともいえるフィールズ賞も夢ではないと思う。どうか、世に発表する機会を頂けないか、というもの。
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2025年6月6日(金)
よる11時17分~ 放送
- 迫力満点!約250?の力石に各界の力自慢が挑む!?
- 絶対に持ち上がらない神社の力石竹山 隆範
- 荷物が多すぎる女石田 靖
- まちの奇奇怪怪おじさん真栄田 賢