検索する
- ●年月で検索
- ●探偵名で検索
2016年10月28日(金) 放送
- 局長、秘書、探偵たちも涙するネタ登場!
消えた同僚
間 寛平- 福岡県の男性(43)から。私が経営するメキシカンバーは、今年10周年を迎える。店を開く事になった時、メキシコ料理の経験がある方に働いてもらおうと、1人のシェフに声をかけた。彼は快く引き受けてくれ、オープンの日まで2人で準備に励んだ。ところがオープン当日の朝、そのシェフは「ゴミ箱を買いに行く」と言って店を出て行ったきり、そのまま姿を消してしまい二度と戻ってくることがなかった。あれから10年。なぜあの日、彼は突然姿を消してしまったのか。その真相を知りたい。彼を探し出してもらえないか、というもの。
社長さんと最後のお別れ
田村 裕- 大阪府の女子小学生(8)から。私は小学校に入学した時から、毎日、バス会社の社長さんに車で学校に連れて行ってもらっている。本当はバスで通学するはずだったが、入学した年にそのバス路線が無くなってしまった。そのため、バス会社の社長さんが特別に私だけ車で連れて行ってくれている。家から学校まで車で5分ほどだが、とても楽しく過ごしている。学校の帰りは、時々社長さんと寄り道をする。ジュースを買ってくれたり、熱々のコロッケやたこ焼きをお土産に持たせてくれる日もある。朝、お母さんに怒られた日は「長い人生、そんな日もあるある」と言って励ましてくれた。私は社長さんを友達みたいに思っていて毎日楽しいが、この秋に学校の近くに引っ越すことが決まった。新しい家からは歩いて登校できるので、社長さんに連れて行ってもらう必要がなくなってしまう。社長さんとお別れすることを考えると、どんどん寂しくなってきた。引っ越しまで、もうあまり時間がない。2年半お世話になった社長さんに、何かお礼をしたいけど、なかなか思いつかない。一言ちゃんとお礼が言いたいので、手伝ってもらえないか、というもの。
私の顔を踏んで!
石田 靖- 大阪府の女子大学生(22)から。4ヶ月前に先輩の家に遊びに行った時、ダラダラと床に寝転がっていたら、男性の先輩に顔面を踏まれた。普通なら怒りが湧いてくるはずだが、なぜか怒りではなく「喜び」が溢れて思わず笑ってしまった。あれから4ヶ月。踏まれたことを思い出しては「誰か私の顔を踏んでくれないかなぁ」と考える毎日だが、友人、先輩、後輩に「顔を踏んでください」といえるはずもなく、ずっと悩んでいる。そこで、思う存分顔を踏まれたいという私の願いをかなえて欲しい。ナイトスクープしか頼るところがないので、よろしくお願いします、というもの。
閉じる
2016年10月21日(金) 放送
- 局長自身が「なんで泣いているんだろ?」と首を傾げるネタ!
旦那の歌声が聴きたい
澤部 佑- 京都府の主婦(27)から。私はかなりの音痴らしい。自分ではよくわからないが、歌を歌うと、耳を塞がれたり、からかわれたりする。特にこの春に結婚した旦那にからかわれる。しかし、そんな旦那は私の前で一度も歌を歌ったことがない。カラオケに誘っても、何かと理由をつけては断られ、絶対に一緒に行ってくれない。そのため、もしかしたら旦那もなかなかの音痴なのでは?と疑っている。夫婦で愛する人の歌声を聴いたことがないなんて寂しい。私の願いは、音痴でもいい、一度でもいいので旦那の歌声を聴いてみたい。探偵さん、協力してください、というもの。
ゴキブリを捕まえて!
橋本 直- 大阪府の女性(26)から。助けてください。7月上旬から、ゴキブリを押し入れに閉じ込めている。押し入れの隙間にはテープを貼って、絶対に出てこられないようにしている。しかし、このままでは押し入れの冬服や布団が取り出せず、凍えてしまいそうだ。1人で押し入れを開けるのは、怖くてできない。探偵さん。一緒に押入れを開けて、駆除してもらえないか、というもの。
偶数の方が得!?
竹山 隆範- 兵庫県の男子大学生(21)から。僕にはどうしても納得がいかない疑問がある。それは先ごろ行われたワールドカップ最終予選日本VSタイ戦をテレビ観戦した時の事。大学の寮で演劇部仲間と一緒に見ていたが、試合が始まって早々に彼があるゲームを提案してきた。それは「試合に勝ったチームのみ、得点を入れた選手の背番号を足すと合計が偶数になるか奇数になるか」というもので、予想が外れたほうが部室を1人で掃除するという罰ゲーム付き。僕は奇数を選び、友人は偶数を選んだ。その時もう1人の友人が合流したためゲームのルールを説明すると、彼は「そんなの圧倒的に偶数が有利」と言いだした。その時は気にしなかったが結果は2-0で日本の勝利。ゴールを決めたのは背番号8の原口選手と背番号18の浅野選手。2人の背番号を足すと26になり、結果は偶数。僕は後から参加した友人の「圧倒的に偶数が有利」いう発言が気になり、その理由を聞くと彼は独自の理論を熱く語りだした。その理論は聞けば聞くほど偶数が有利だと思えるが、僕はずっとモヤモヤしている。本当に彼の理論は正しいのか?このモヤモヤを取り払い、僕の疑問を解決してもらえないか、というもの。
閉じる
2016年10月14日(金) 放送
- 局長が思わず涙するネタ登場!
20年間 会話のない双子
田村 裕- 大阪府の男性(32)から。僕には一卵性の双子の兄がいる。世間では双子と言えば仲良し兄弟というイメージがあると思うが、僕たちは中1のころから20年間、一度も口をきいていない。大学卒業まで同じ家に住んでいたが、毎日顔を合わせていても会話はなかった。今はお互い社会人となり、僕はマンションで1人暮らしをしている。兄は4年前に結婚し、子どもも生まれて新しい家族と、実家の近くで暮らしている。たまに実家に帰ると、兄貴夫妻が子ども連れで遊びに来ていたりして、顔を合わすこともあるが、未だに話すことはない。これまで話すきっかけは何度もあったが、大人になりきれず、今に至っている。しかし、僕たちも32歳。いまさらかもしれないが、これ以上両親に心配をかけられない。子どものころのように、仲良く会話したいと思っている。しかし、兄がどう思っているのかわからない。どうか、僕たち双子の関係修復のお手伝いをしてもらえないか、というもの。
ウツボに抱きつきたい
真栄田 賢- 東京都の女子大学生(19)から。私にはどうしてもやってみたいことがある。それは『ウツボ』に抱きつくこと。高校生になるころ、地元の須磨海浜水族園で一目惚れし以来、ずっと『ウツボ』のことが大好き。水族館に行くと、ウツボの水槽からなかなか離れることができず、時間を忘れてしまい、2時間ぐらい眺めていることもある。見れば見るほど好きになり、あのアクリルガラス一枚の壁が、もどかしくて仕方がない。どうか一度でいいので、ウツボに直接抱きつくチャンスを下さい、というもの。
今度こそ隕石を発見!?
橋本 直- 兵庫県の男性(66)から。私は18歳のころから今まで、ずっと製鉄関係の仕事をしている。3年前、職場で扱っている原材料の中から、隕石と思われる石が2つ出てきた。どこで採掘されたものなのかわからないが、鉄鉱石の中に紛れ込んでいた。2つとも握りこぶしくらいの大きさで、見た目よりはるかに重く、隕石の特徴を色々と兼ね備えている。私は趣味で石を集めており、一般の人よりは石を見極める目を持っていると自負している。隕石だと確信しているので調査をして欲しい、というもの。
閉じる
2016年10月7日(金) 放送
- 優しさがにじむ依頼に局長が思わず涙!
川下りで登校
たむらけんじ- 三重県亀山市の女子高校生3人(17)から。私たちは高校3年生。毎日、高校まで3人で自転車通学している。通学路沿いには鈴鹿川という川があり、学校の真ん前までつながっている。高1のころから、この川の流れにボートで乗って行ったら、すごく楽ちんで自転車よりも早く着くのではないかと、3人でよく話していた。もう3年になり、受験まっしぐらの時期に突入した。今なら、ギリギリ親も許してくれるだろうと、自分たちでボートを作った。3人のうち2人が自作のボートで、もう1人はいつもと同じように自転車で同時に出発し、どちらが早く着くかやってみたい。鈴鹿川は一級河川の大きな川で、私たちだけでは心配なので、探偵さんに同乗してもらい、私たちの挑戦に協力してもらえないか、というもの。
爆笑!小ネタ集
竹山 隆範- 「驚く時の顔がカマキリに似ていると言われる」(大阪府・男性・33)、「僕はものすごくアゴが速い」(兵庫県・男子大学生・22)、「今里にあるうどん屋さんは、店に入った時に謎の叫び声をあげる」(大阪市・女性・25)、「今里にある整骨院に通っているが、そこの院長さんの性別がわからない。さらに整骨院の前の自転車屋さんの店員さんも、どちらかわからないので、まとめて確かめて欲しい」(大阪市・女性・44)、という4つの素朴な謎や疑問を解明する。
カレーの匂いのするボクシングジム会長
石田 靖- 大阪府の女子小学生(10)から。ボクシングが大好きで、小1のころからジムに通っている。ジムには優しくて教えるのが上手な会長がいて、会長のおかげで、この間の大会では優勝することができた。そんな会長についてとても不思議なことがある。それは会長から「カレーの匂いがする」こと。なぜかミット打ちをしてもらう時だけ匂いがする。とてもおいしそうな匂いなので、練習中なのにおなかが空いてしまう。でも会長に「カレーの匂いがする」と言ったら傷つけてしまうかもしれない。どうしてカレーの匂いがするのか、私と一緒にこっそり調査して欲しい、というもの。
閉じる
検索する
- ●年月で検索
- ●探偵名で検索
2025年6月13日(金)
よる11時17分~ 放送
- Coming Soon