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澤部 佑の検索結果
2023年8月18日(金) 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2023年2月24日に放送された名作
192cmVS159cm格闘技対決
石田 靖- 福岡県の女性(当時31)から。今回は、主人と主人の小学校からの親友に関して依頼した。主人は身長192センチ、体重97キロの超ガッチリ体形。一方、親友は小柄で身長159センチ。ただストイックに日々、肉体を鍛えているらしく、すごい身体能力だと主人は言っている。そんな彼は主人に対して「お前は何も鍛えなくても恵まれた体格で、圧倒的なパワーを持っているのが羨ましい」。さらに「一度、お前と闘ってみたい。これだけ鍛えているから、絶対にお前を倒せるはずだ」と、この10年、会う度に何度も何度も言うそうだ。主人も最近では「この身長差と体重差で俺が負けるはずがない」となぜか闘いを受けることを決めたようで、「俺と闘うのがあいつの夢なら、叶えてやりたい」と訳の分からないことまで言い出した。しかし、主人はケンカすらしたことのないような優しい性格で、片やその親友は総合格闘技の経験がある。2人は既にやる気満々で、1ラウンド目“ボクシング”、2ラウンド目“キックボクシング”、3ラウンド目“総合格闘技”で闘うことを決めている。バカチン2人だけで勝負させるのは、あまりにも危険だ。立ち会ってもらえないだろうか、というもの。大親友だからこそ、手抜きしない熱き闘いが胸を打つ!
修学旅行で食べた黒いさつま揚げ
澤部 佑- 兵庫県の女性(当時25)から。高校の修学旅行で鹿児島の知覧に行った際、民泊体験で泊まった家のおばあちゃんが作ってくれた「さつま揚げ」を私は忘れられない。それは茶色いものとは違い、黒っぽい色で、今まで食べたことがないくらい美味しかったのだ。しかし、当時の私は恥ずかしながら料理にも貴重な民泊体験にも全くといっていいほど興味がなく、おばあちゃんのお話を聞き流していた。主婦となった今、色々な料理を作るようになったが、その黒っぽい「さつま揚げ」のレシピだけはネットで探しても出てこない。なので、もう一度、教えていただきたいのだが、家の場所や名前も覚えていない。もしおばあちゃんに会えたら、当時のやる気のない失礼な態度も謝りたい、というもの。はたして、会えたのか?そして、おばあちゃんのブラックリストに依頼者の名前はあったのか?
祖母の死を受け入れられない
田村 裕- 愛知県の女性(当時42)から。19歳の娘は小さな頃から佐賀県に住む祖母が大好きで、高校生になっても一緒にお風呂に入り、寝る時は同じ布団に入り込んで寝ていた。しかし、そんな祖母は2年前に60歳で亡くなった。それからというもの、娘は祖母の死を受け入れることが出来ず、写真も見ることができない。家族で佐賀に里帰りした時も、娘だけは行けなかった。「佐賀に行きたい。けど、行くのが怖い」と。彼女は今年1月に看護専門学校を受験した。娘が看護師になることを一番応援していた祖母。しかし、看護師になれば嫌でも人の死に向き合わなくてはいけない。祖母の死を受け入れて、前に進んで欲しい。そこで、娘が祖父母の家に行き、ずっと避けてきた祖母の仏壇に向き合うお手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。松本局長の心をも揺さぶった感動作。
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2023年3月31日(金) 放送
- 卒業する3名が担当した渾身のVTR3本立て!強烈個性の依頼者と共に爆笑ネタで最後を締めくくる!!
乳首が敏感すぎる男
橋本 直- 東京都の男性(48)から。私が人生で一番ツラかったのは、乳首を舐められたこと。小学生の頃から乳首が敏感すぎて異常に弱く、乳首を触られたり押されたりするのが全くダメで、一瞬たりとも耐えることができない。妻は面白がって事あるごとにゲラゲラ笑いながら乳首を触ろうとしてくるので、必死に逃げて何とか阻止している。困ったことに舐められるとなぜか必ず全身が痺れて硬直してしまうのだ。「もっと舐めてみろ!」と言えるくらいの男になってみたい、というもの。かなり重症の依頼者に対し最後は“感覚を別のところに持っていく”作戦を敢行。橋本探偵がある行動に出る!?
1人で背中に湿布を貼る方法
たむらけんじ- 和歌山県の女性(62)から。先日、82歳の母が「背中の真ん中あたりに湿布を貼りたいんだけれど、手が届かないので貼れなくて困っている。無理やり手を伸ばして貼ろうとしても、湿布同士がひっついてしまったり、どうにもこうにもならなくなる」と訴えてきた。今は、母は一人住まいで、私は近くには住んではいるが、勤めているため、すぐに駆け付けて貼ってあげることもできない。母と一緒にあれこれ考えてみたりはしたのだが、なかなかいい解決策が見当たらない。届かない場所に一人で湿布が貼れたら、困っている人のためにもなると思う、というもの。「一人で湿布が貼れない」とお困りの方には必見のVTR!?
おねしょがしたい!
澤部 佑- 大阪市の男性(42)から。僕は小学5年生まで度々おねしょをして、親から怒られていた。6年生になるとピタっとしなくなったのだが、おねしょをした時の、あの、ほのかな温かみ、何とも言えない快感が今でも忘れられない。今は42歳だが、もう一度おねしょがしたい。あの快感を、もう一度味わいたい。しかし、家でおねしょをしたら妻に怒られるのは目に見えている。こんなことを頼めるのは、ナイトスクープしかない。僕と一緒に、力いっぱいおねしょをしてもらえませんか、というもの。大の男2人が無意識の“おもらし”ではなく、“意図的おねしょ”に挑戦する!?
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2023年3月3日(金) 放送
- 今夜は、「涙涙涙の名作SP」と題した総集編!偉大なるロッカー鮎川誠の優しき父親ぶりを再び!!
亡き父が作っていた自動車の部品
澤部 佑- 東京都の男性(当時27)から。私は先日、27歳にして運転免許を取得し、早く車が欲しいといろいろな車を見ていると、ふと高校2年生の時に亡くなったお父さんのことを思い出した。当時、父は福岡県に単身赴任しており、あまり仕事の話もしてくれなかったのだが、たった1度だけ「俺は車の部品を作っていて、ある車には自分が作った部品が必ず使われているんだ」と話してくれたことがある。その車が今もあるのかも分からないし、そもそも父の遺品がほとんど残っておらず、父の会社名すら分からない。当時、父が転職したということもあり、母も父の会社を知らないようだ。どうにか父の会社と、作っていた車を知りたい。初めて買う車はお父さんが作っていた車がいいので、その車を探す手伝いをしてください、というもの。すると、依頼主は人気の若手お笑い芸人と判明する。が彼は芸人とは思えないほど終始、涙を流し…。
亡き父にそっくりな鮎川誠に甘えたい
たむらけんじ- 兵庫県の女性(当時44)から。私は7歳の頃、父を癌で亡くした。三姉妹の末っ子の私を、すごく可愛がってくれたらしいのだが、“抱っこ”されたり、“よしよし”をしてもらったかすかな記憶しかない。父が亡くなった44歳になり、ふと父を思う機会が増え「もっと甘えたかった」という思いがこみ上げてくる。しかし、父がいない今、“抱っこ”や“よしよし”をして欲しい人がいる。それは、ロックバンド「シーナ&ロケッツ」の鮎川誠さん。父が亡くなった後、祖母が鮎川さんをテレビで見て、息子だと錯覚し「正明~!」と名前を叫んで号泣するくらい激似なのだ。鮎川さんに父の代わりをしてもらって、思いっきり甘えてみたい、というもの。すると依頼者だけでなく、母親や姉も甘えまくり…。先頃、亡くなられた大物アーティスト・鮎川さんの包み込むような優しさに、家族全員の想いが溢れ出た心温まる名作VTR。
半身不随の夫に運転をもう一度
橋本 直- 大阪府の女性(当時43)から。今から8年前、お互いバツあり同士で再婚。結婚後も2人で大阪から大分まで車で旅行に行くくらい、夫は大の車好きだった。そんな夫が3年前に突然、脳卒中で倒れた。ICUで生死のはざまを彷徨い、意識が回復した後も私のことを忘れ話すことも出来ない状態。懸命なリハビリで私を認識できるようになったものの、ほとんど話すことは出来ず、文字も分からなくなってしまったため仕事は解雇され、大好きだった車の免許も失効してしまった。ただ、今でも欠かさず車雑誌を見ては彼なりに楽しんでいる。「運転したい?」と聞くと「うん」とは答えるが、運転は出来ないとジェスチャーで伝えてくる夫。そこで、一度だけでいいので大好きな車の運転をさせてあげることはできないだろうか、というもの。明るい奥様もさることながら、人間が持つ不思議なパワーを再認識させる感動作品。
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2023年2月24日(金) 放送
- 小学校以来の親友である2人が魂の熱き闘い!?& 祖母の死に向き合えない19歳女性の心の成長に松本局長も感動!!
192cmVS159cm格闘技対決
石田 靖- 福岡県の女性(31)から。今回は、主人と主人の小学校からの親友に関して依頼した。主人は身長192センチ、体重97キロの超ガッチリ体形。一方、親友は小柄で身長159センチ。ただストイックに日々、肉体を鍛えているらしく、すごい身体能力だと主人は言っている。そんな彼は主人に対して「お前は何も鍛えなくても恵まれた体格で、圧倒的なパワーを持っているのが羨ましい」。さらに「一度、お前と闘ってみたい。これだけ鍛えているから、絶対にお前を倒せるはずだ」と、この10年、会う度に何度も何度も言うそうだ。主人も最近では「この身長差と体重差で俺が負けるはずがない」となぜか闘いを受けることを決めたようで、「俺と闘うのがあいつの夢なら、叶えてやりたい」と訳の分からないことまで言い出した。しかし、主人はケンカすらしたことのないような優しい性格で、片やその親友は総合格闘技の経験がある。2人は既にやる気満々で、1ラウンド目“ボクシング”、2ラウンド目“キックボクシング”、3ラウンド目“総合格闘技”で闘うことを決めている。バカチン2人だけで勝負させるのは、あまりにも危険だ。立ち会ってもらえないだろうか、というもの。大親友だからこそ、手抜きしない熱き闘いが胸を打つ!
修学旅行で食べた黒いさつま揚げ
澤部 佑- 兵庫県の女性(25)から。高校の修学旅行で鹿児島の知覧に行った際、民泊体験で泊まった家のおばあちゃんが作ってくれた「さつま揚げ」を私は忘れられない。それは茶色いものとは違い、黒っぽい色で、今まで食べたことがないくらい美味しかったのだ。しかし、当時の私は恥ずかしながら料理にも貴重な民泊体験にも全くといっていいほど興味がなく、おばあちゃんのお話を聞き流していた。主婦となった今、色々な料理を作るようになったが、その黒っぽい「さつま揚げ」のレシピだけはネットで探しても出てこない。なので、もう一度、教えていただきたいのだが、家の場所や名前も覚えていない。もしおばあちゃんに会えたら、当時のやる気のない失礼な態度も謝りたい、というもの。はたして、会えたのか?そして、おばあちゃんのブラックリストに依頼者の名前はあったのか?
祖母の死を受け入れられない
田村 裕- 愛知県の女性(42)から。19歳の娘は小さな頃から佐賀県に住む祖母が大好きで、高校生になっても一緒にお風呂に入り、寝る時は同じ布団に入り込んで寝ていた。しかし、そんな祖母は2年前に60歳で亡くなった。それからというもの、娘は祖母の死を受け入れることが出来ず、写真も見ることができない。家族で佐賀に里帰りした時も、娘だけは行けなかった。「佐賀に行きたい。けど、行くのが怖い」と。彼女は今年1月に看護専門学校を受験した。娘が看護師になることを一番応援していた祖母。しかし、看護師になれば嫌でも人の死に向き合わなくてはいけない。祖母の死を受け入れて、前に進んで欲しい。そこで、娘が祖父母の家に行き、ずっと避けてきた祖母の仏壇に向き合うお手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。松本局長の心をも揺さぶった感動作。
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2023年1月6日(金) 放送
- 大・大・大好きな“内藤剛志”に逮捕されたい小6女子!?
内藤剛志に恋する小学6年生
真栄田 賢- 埼玉県の女性(35)から。うちの小6の娘が、俳優の内藤剛志さんを大好きすぎて困っている。「警視庁・捜査一課長」「科捜研の女」など、とり溜めた刑事ドラマを毎日観ては「かっこいい!」と大騒ぎして写真を撮ったり、ランドセルには手作りの“内藤さんキーホルダー”をつけて学校に行くほど夢中。先日も、誕生日に内藤さんの写真を貼ったカレンダーをプレゼントしたら、ドタバタと悶絶するほど喜んでいた。67歳の内藤さんを完全に“アイドル”としてとらえている。そんな娘の夢は「刑事ドラマの犯人になって、刑事の内藤さんに逮捕されたい!そして取調室で、ずっ~と見つめ合いたい!」。毎日うるさいので何とかして欲しい、というもの。すると、調査早々に内藤剛志本人の登場で、小6女子のテンションは上がりっぱなし。
うがいができない20歳
澤部 佑- 神奈川県の女性(24)から。昨今のコロナ禍で、以前より、うがい、手洗いが浸透してきた世の中だが、私と一緒に住んでいる妹はうがいが出来ない。口の中に水を溜めることも難しいようで、オエオエしているのは面白いのだが、衛生上うがいが出来ないと良くないので何とかしてしてもらえないだろうか、というもの。しかし、うがいのやり方を教えるのは難しく…。
31年前に埋めたウイスキーボトル
田村 裕- 静岡県の男性(70)から。私には4人の子供がいる。上の3人が娘で、下が息子。待望の男の子の誕生は、この上ない大きな喜びがあった。私は息子が1歳になった時、記念樹として庭に1mほどの“もっこく”の木を植え、根元にウイスキーを埋めた。息子が二十歳になったらウイスキーを掘り出し一緒に飲むことが夢だったからだ。だが、いざ息子が二十歳になった時には、根っこを傷つけると木が枯れると聞き、現在までそのまま。埋めてから31年、地中でウイスキーの瓶に根っこがグルグル巻きになっているかもと思うと、恐ろしくて手が出せない。息子は今、32歳。昨年に結婚し、今年5月に男の子も誕生した。めでたいことが続いたこのタイミングで、31年前に埋めたウイスキーを掘り出したいと思う。どうぞ、私の夢を叶えてください、というもの。雨が降る中、地中のウイスキーボトルを探索!はたして、父は息子と美酒を味わうことができたのか!?
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2022年12月23日(金) 放送
- メーカー社員も脱帽の石油ファンヒーター愛あふれる男子高校生!
石油ファンヒーターマニアの高校生
橋本 直- 新潟県の男子高校生(17)から。僕は現在高校3年生で、石油ファンヒーターが大好き。石油ファンヒーターは、メーカーごとにデザイン、機能、燃焼方式などの違いがハッキリと分かり、とても奥が深いところが魅力だ。そんな僕には、中2の頃に、同じ石油ファンヒーター好きだったことから仲良くなった親友がいる。驚くことに名字も同じで、好きになったキッカケも同じ。2人とも裏側についているファンが大好きだったり、共感できることだらけで、いつも一緒に点火するのを見たり、家電量販店を巡りカタログ収集をしたり、推しの機種について語り合ったりして楽しんでいる。高校生になってからは、石油ファンヒーターを買い集めるようになり、今では2人合わせると30台を超えるまでになった。僕がここまで石油ファンヒーターにのめり込み、打ち込むことができたのは彼がいたおかげで、すごく感謝している。だが高校を卒業すれば親友は県外への進学が決まっているので、離れ離れになってしまう。そんな僕たちの夢は「2人の石油ファンヒーターを全部並べて一緒に点火すること」。そこに、親友へのサプライズとして、どうしても加えたい機種が2台ある。協力して欲しい、というもの。メーカー社員も驚く、2人の石油ファンヒーター愛は熱烈!?
爆笑!小ネタ集
澤部 佑- 『ワサビが辛くない男』(大阪府・男性・44)、『CMの最後の部分はNG?』(岐阜県・男性・43)、『アラビア文字を背中で書くと?!』(大阪府・男性・33)という、3つの謎や疑問を、澤部探偵が体当たりで解決していく。
亡き大伯母は芸人だった?
間 寛平- 大阪府の女性(31)から。去年、93歳で亡くなった私の大伯母(祖母の姉)の遺品を整理したところ、とても気になる写真が見つかった。それは大伯母が、桂米朝さんや横山ホットブラザーズさんといった、いわゆる師匠と呼ばれるような芸人の方々と舞台上で並んで写っている写真。どういうことなのか母に聞いてみると、大伯母はもともと芸人をしていたと言う。しかし、どんな芸人で、どんな芸をしていたのか誰も知らない。大伯母は独身で子供もおらず、親戚づきあいもあまりしてこなかった人。そこで、私の大伯母が一体どんな芸人だったのか、知らべて欲しい、というもの。大伯母の知られざる芸人人生に、松本局長も興味津々!
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2022年12月2日(金) 放送
- 笑いと涙を誘う神回!?さすまた大好き少年&デコトラ界の希望の星!
さすまた大好き少年
竹山 隆範- 北海道に住む男性(55)からの依頼。1年前、偶然見たYouTubeがきっかけで「さすまた」の虜になった5歳の孫。家にいるときは、依頼者が手作りしたさすまたをずっと手に持ち、いつも家族が悪者役になってさすまたごっこでやられている。「悪者が出たらさすまたで家族を守る」と言ってくれているが、本当に悪者が出たら私を守ってくれるのでしょうか?調べてください。というもの。竹山探偵が依頼主の家を訪ねると、さすまたを手にした少年が勇ましく玄関に現れて…。
自分の歌声で人を泣かせたい
澤部 佑- 滋賀県の男性(27)から。歌手がテレビやライブで歌い、それを聴いた人たちが感動して涙しているのを見るたびに「カッコいいな。どんな気持ち何だろう」と憧れている。自分も友人とカラオケに行って涙を誘う歌を熱唱してみたが全く無反応。カラオケ大会に出場したが涙のカケラも見ることができなかった。どうすれば歌で泣かせられるのか。日々、鍛錬と準備は続けているので、夢を叶えるため、お力をお貸しいただけないでしょうか、というもの。まずは依頼主の歌声を確認するため、1曲歌ってもらった澤部探偵のリアクションは!?
デコトラを愛する中学3年生
橋本 直- 奈良県の男性(55)から。半年前からデコトラに乗っているのだが、とても気になっている男の子がいる。デコトラ仲間の息子さんで、自転車を電飾で飾り付けたものすごいデコチャリに乗っている中学3年生。彼こそがデコトラ界の希望の星です。そんな彼の「大いなる野望」を叶えるお手伝いをお願いします、というもの。松本局長、勝俣顧問はじめ、全探偵が驚いた「大いなる野望」の結末とは…。
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2022年11月4日(金) 放送
- 赤色、緑色、瑠璃色…見る者を虜にする衝撃の美しすぎる虫!?
芝居で涙を流したい女優の卵
竹山 隆範- 大阪府の女性(19)から。私は映画女優を目指している。先日、オーディションで泣きの芝居があったのだが、周りが泣いている中、私だけが泣けずオーディションに落ちてしまい悔しい思いをした。それ以降、泣きの芝居で泣こうと思っても、自信がなくなり涙が出ない。新たなオーディションを受ける勇気もなくなってしまった。どうにか涙を流す泣きの芝居ができるようになりたい、というもの。涙が出ないのは相手役が悪いのか?そこで、ある有名俳優が助っ人として登場!!
動く宝石!?オオセンチコガネ
石田 靖- 東京都の女性(28)から。私はアートスクールに勤めているのだが、社長の息子である4歳の男の子が虫が好き過ぎて困っている。彼は日常的に虫を探していて、どこにいても捕まえようとするので、徒歩2、3分のスーパーでも途中の虫捕りに付き合わされ、一緒に行くと30分はかかってしまう。特に困っているのが仕事中。彼が5分に1回くらいのペースで「ねぇ、虫探しに行こうよ」と誘ってくるので正直、仕事にならない。そんな彼の最近の夢は“オオセンチコガネ”を捕まえること。お友達が捕まえたのを見て、その色のキレイさにハマり、彼が自分で図鑑などを調べたところ、全く異なる3色がいるそうだ。「オオセンチコガネを捕りに行って、3色そろえたい!」と、毎日のように言っている。今後、スタッフの仕事中に「虫探しに行こう」と言わないことを条件に、彼の夢を叶えてもらえないだろうか、というもの。
ヤギの睾丸を食べたい!?
澤部 佑- 愛媛県の女性(31)から。夫がヤギを飼育しているのだが、そのうちの一頭を9月に去勢した。実は、取った睾丸をめぐり、夫婦で揉めている。夫は、人間の都合で去勢したのだから食べるのが責任だと言う。私は食べたくない。とりあえず冷凍保存しているので、話を聞きにきてください、というもの。ヤギ料理のプロに聞くと睾丸はご馳走らしいのだが…。
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2022年10月21日(金) 放送
- 叔母たちの3年越しの冷戦を解消すべく、大人と子供が大逆転!?
亡き愛犬ネルにそっくりな犬
澤部 佑- 広島県の男性(43)から。私の実家で暮らし、母に可愛がられていた「愛犬ネル」が昨年12月に11歳で亡くなった。急に体調が悪くなり病院に行く途中、母の腕の中で息を引き取った。そらから半年以上が経ち、母は落ち着きを取り戻してはいるが、時々思い出しては寂しそうにしている。そんな中、先日、妹から「YouTubeにネルくんとそっくりな子がいる!」とLINEが入った。その「わんこと田舎暮らし」というチャンネルを見てみると、そこにはネルと瓜二つの子が映っていた。どうか母にネルにそっくりな子と散歩をさせて、ちゃんとお別れをさせてもらえないだろうか、というもの。依頼者の母の余りある愛情に、ネルにそっくりな犬の反応は!?
爆笑!小ネタ集
田村 裕- 『局長をパパ 秘書をママ』(大阪府・男性・26)、『金玉で音を鳴らす男』(東京都・男性・25)、『こしょばくて心地よい金玉をくすぐる方法』(大阪府・女性・29)、『風呂場で爽やかに気持ち良くなる方法』(岡山県・男性・43)の4つ。男性ならではの謎や不思議を田村探偵が体を張って解明していく。
いとこのママたちが大ゲンカ!?
橋本 直- 兵庫県の小学5年生の女の子(10)から。私には仲の良かったいとこが2人いる。いとことはペアルックをして遊園地やプール、お祭りに行ったり、かき氷を食べたり、たくさんの思い出があった。しかし、いとこのママ2人が喧嘩をしてしまい、もう3年くらいみんなで会えていない。その1人は「私が死んでも、あのデブ女は葬式に呼ばんでいい」と言っているぐらい険悪なムード。大人の事情は分からないが、仲直りして、またみんなでジェットコースターやバイキングに乗りたい。どうか2人を仲良くしてください、というもの。
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2022年10月14日(金) 放送
- 石田探偵に感動の涙を流させたスーパー戦隊のオープニング曲!?
力士になりたい18歳
橋本 直- 佐賀県の女性(47)から。18歳になる息子は中学2年生から大相撲が大好きで、2カ月に1度の相撲中継をいつも心待ちにしている。相撲が好き過ぎて、将来は力士になりたいとまで言う。しかし、息子には多動性の発達障害などがあり、親としては力士になるのは正直、難しいと思う。本人も難しいと理解はしているが、諦めきれないでいる。そんな息子は全く相撲をとった経験がなく、自分の実力がどれくらいなのかを知りたいという思いがあるようだ。親としても、一度はまわしを着けて相撲をとる息子の姿を見てみたい、というもの。依頼者は息子の勇姿を見ることができたのか!?
ファンレターをくれた女の子は今?
澤部 佑- 京都府の男性(30)から。私は4年前まで、和歌山の「ホテル浦島」でホテルマンとして働いていた。その際、お客さまとして泊まりに来ていた小学生の女の子から突然、「お兄さんのファンです」と声をかけられ、お手紙をいただいた。それ以降、ご家族で泊まりに来てくれる度に手紙をいただき、繁忙期や仕事で上手くいかず落ち込んだ時は、手紙を読み返し「頑張ろう」と励みにしていた。しかし、その後は大阪への転勤、そして京都の旅館へと転職し、女の子にお会いする機会がなくなってしまった。それから数年、旅館で忙しさに追われバタバタと働く中で、今でも手紙を読み返しては元気をもらい、成長した彼女にもう一度会いたいと思うようになった。そこで、感謝を伝えたいので手紙をくれた女の子を探してもらえないだろうか、というもの。
スーパー戦隊のオープニング全47曲を熱唱!
石田 靖- 大阪府の男子大学生(22)から。僕は現在、就職活動中だが、就職活動が終わったら挑戦したいことがある。それは、歴代スーパー戦隊シリーズのオープニング曲、全47曲を歌い切ること。もちろん歌詞はすべて完璧に覚えている。僕は幼稚園の頃からスーパー戦隊シリーズが大好きで、中でもオープニング曲はどれもワクワク感を刺激され、口ずさむだけでもどんどん力がみなぎってくる。特に、“合いの手”や“掛け合い”は重要で、これが曲の魅力を最大限に引き出し、曲が完成する。しかし、私には同じように戦隊好きの一緒に盛り上がれる友達がいない。さらに、47曲の中に1曲だけ、どうしても僕一人では歌えない曲もある。スーパー戦隊シリーズのオープニング曲全47曲を制覇するには仲間が必要だ、というもの。すると、番組宛にある女性から同じような内容の依頼が届いていて…。
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2025年6月13日(金)
よる11時17分~ 放送
- Coming Soon