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2021年6月18日(金) 放送
- 聞いたことあるけど、見たことない!20世紀伝説の名作見せますスペシャル 第2弾!
キョーレツな寝言オヤジ
北野 誠-
愛知県の女性(18)からのリクエスト。父親の寝言がひどいので、ナイトスクープに依頼しようかと思いネットで調べていると、私が生まれるずっと前に、強烈な寝言を言う人がナイトスクープに出ていたことを知った。その人の寝言は、腹がよじれるほど笑えるとネットには書いてあった。父とどっちが凄いのか、ぜひ見てみたい、とのこと。
寝言に関する依頼は多いが、中でもこのVTRに登場するお父さんの寝言は、文句なしに“腹がよじれる”ほどの強烈な面白さ!ちなみに、撮影に使われている“モニタリング”という技術は、約30年前の当時としては最先端だったという。
この依頼は、滋賀県大津市の女性から。うちの家には寝言の天才がいる。48歳になるお父さんなのだが、そこらへんの寝言ではなく、うるさくて、大きくて、一晩中しゃべっている。本人に何度言っても、「そんなことは言っていない」と言い張り、全く自覚がない。この寝言をどうにかして欲しい、というもの。依頼者の父親の寝言は常人の想像をはるかに超えるもので、1日の出来事を全て話すのだという。そこで、催眠療法を使い父親の深層心理を分析すると…。
日本一周旅行中の息子
立原啓裕-
奈良県の女性(26)からのリクエスト。父は筋金入りのナイトスクープ・ファンで、酔っぱらうといつもナイトスクープの素晴らしさを熱弁し「笑って感動できるのは、この番組しかない」と、なぜかわが事のように自慢してくる。父の話でいつも出てくるのが、「日本一周している息子が心配で心配で仕方ないお母さんの依頼が最高やった」という話。何度も何度も聞かされた。ただ、父の説明が下手くそでイマイチ感動が伝わらない。再放送をお願いします、とのこと。
当時、このVTRの放送直後に何と黒柳徹子からABCに直接電話があったそうだ。深夜なので電話を受けた警備員に「感動しました」と伝えたという逸話が残っている。まさにレジェンドの中のレジェンド作品。
この依頼は、京都府長岡京市の男性(当時25)から。私には21歳になる弟がいるのだが少し変わり者で、昨年の4月から歩いて日本一周の旅に出ている。週に1度くらい家に電話をしてくるのだが、昼間は1日中歩き、夜になると寺の住職に頼み込んで泊まらせてもらったり、地元の民家のガレージで寝かせてもらったり、時には交通事故で死者の出たバス停で3日間、泊まり、お礼にバス停の掃除をしたり、お供え物をあげたりしているそうだ。しかし、電話だけでは実際にどのような生活をしているのかよく分からず、母の不安は募る一方。そこで、弟が本当はどのような生活をしているのか、調べてもらえないだろうか。できることなら、母に弟の姿を見せてやって欲しい、というもの。息子を思い心配で仕方がない、母親の深い愛情に涙・涙の感動作だ。
VTRを見終わった松本局長も「黒柳さんの気持ち、分からなくないよね。いいわぁ」と感動しきり。ちなみに、黒柳徹子は後日、「息子を抱きしめるシーンに大感激した」と『徹子の部屋』でも語っていたそうだ。
人気者の犬のさっちゃん
越前屋俵太-
大阪府の女性(35)からのリクエスト。昔、和歌山県の白浜町で町の人に愛され、観光客からも大人気だった“さっちゃん”という犬がいたと聞いた。白浜といえばパンダかさっちゃんかというくらい人気者だったそうだ。そんなさっちゃんは、かつてナイトスクープに出演していたと聞いた。誰からも愛された犬のさっちゃん、どんな犬だったかぜひ見てみたい、とのこと。
飼い犬のさっちゃんが毎日、白浜を大冒険している様子を収めたVTRは、白浜の皆さんの温かさを感じさせる作品である。
この依頼は、和歌山県の女性(当時35)から。私は和歌山県の白浜に住んでいる。実は、我が家で飼っている犬の“さっちゃん”のことを調べて欲しい。さっちゃんは元々野良犬で、我が家を新築した時に、顔見知りの電器屋さんがお祝いに拾ってきてくれた犬。さっちゃんは避妊手術をしてから異常に太りだし、今では私の体重と変わらないかもしれない。だが、その大きな体で毎日せっせとどこかへ出かけていく。近所の人たちから「この前、白浜駅にいたよ」や、「スーパーマーケットの前にいたよ」などとよく言われる。そして、さっちゃんは心優しい人に車で家まで送ってもらったり、また暑い日にはスーパーでアイスクリームをおごってもらったりしている。そこで、さっちゃんは一体どこで何をしているのか、足取りを調べて欲しい、というもの。“まるで人間のような”一匹の犬と町の人々との温かい交流に心癒される、懐かしい映像だ。
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2021年6月11日(金) 放送
- 聞いたことあるけど、見たことない!20世紀伝説の名作見せますスペシャル 第1弾!
謎の爆発卵
桂 小枝-
大阪府の女性(24)からのリクエスト。「ナイトスクープと言えば爆発卵!」…もはやどこで聞いたかも忘れたが、あまりにも有名なのに、いまだに見たことがない。父からも「えっ、ほんまに見たことないん?いまどきの子は可哀そうやなぁ。あんなおもろいもん見たことないんや」とバカにされている。見たい、見たい!という思いだけが募る。令和の時代に、平成の素晴らしき名作を蘇らせてください、とのこと。
「謎の爆発卵」は深夜の放送にもかかわらず、番組史上初の視聴率30%を突破し、30.5%を獲得。何と占拠率54.5%を叩き出した、まさに伝説の名作である。
この依頼は、堺市の男子大学生から。つい最近、とても奇妙な体験をした友達がいる。それは電子レンジでゆで卵を作り、殻をむき、食べようと卵をかじった瞬間に、卵が爆発したというのだ。友達は突然の爆発に呆気にとられ、しばらく部屋に飛び散った卵を眺めていたそうだ。私は信じられず、友達に「もう一度、その卵を作って欲しい」と頼んだのだが、友達はそれ以来、卵嫌いになっており「あんな恐ろしいものは二度と作りたくない」という。そこで、かじった瞬間に爆発する卵ができるのか、私と一緒に作って欲しい、というもの。爆発する卵を体験すべく、体を張って挑む小枝探偵と依頼者の奮闘や驚きっぷりは、何度見ても笑いが止まらない世紀の爆笑傑作だ。
東尋坊のドリャーおじさん
北野 誠-
大阪府の男性(16)からのリクエスト。母が昔、ナイトスクープで崖から飛び込むおじさんを見たと言っていた。「それってヤバイやつちゃうん?」と聞くと、「はっきり覚えてないけど、おじさんはあの東尋坊の崖から、何度も、しかも吠えながら飛び込んでいた」と。正直、意味が分からない。本当にそんなヤバイおじさんがいたんですか?とのこと。
ナイトスクープ名物といえばキャラクターの濃い素人さんだが、中でも、このおじさんはトップクラスの面白さだった。
この依頼は、大阪市の匿名希望の方から。大学の友人が去年、福井県の東尋坊へ行った時、あの身の毛もよだつような岸壁から「ドリャー!」という叫び声と共に海に飛び込むおじさんを見たというのだ。あそこは自殺の名所では?それなのに、おじさんは生きて戻ってきたとか。バスガイドさんに聞くと、毎年そこに来ては、なんと毎日のように「ドリャー」と飛び込むそうだ。本当だろうか?というもの。しかも、このおじさんは飛び込むだけでなく、スパイダーマンのように素手で岩場を上がってくるのだ。衝撃の飛び込みシーンはもちろん、インタビュー中にも突如として飛び込む“ドリャーおじさん”の不思議なキャラクターも圧巻!
巨大シジミ発見!?
ジミー大西-
東京都の女性(40)からのリクエスト。番組を知ったのは10年前だが、その前に20年ほど歴史があると知ってびっくり。そして、あのジミー大西さんも探偵をやっていたと聞き、さらにビックリした。しかも、驚くほど巨大なシジミを発見したとか。ジミーさんは何か頼りない感じだし、想像もつかない。ちゃんと探偵が務まったのだろうか?とのこと。
「ナイトスクープ」の歴史の中では、「えっ、あの人が探偵を?」と思う人も少なくない。本作はジミー大西探偵のデビュー作となる。
この依頼は、東大阪市の男性から。実は私は大発見をしてしまった。服部緑地の池に、普通の何十倍もある、ものすごく巨大なシジミ貝がいるのだ。しかもゴロゴロあり、これ1粒あれば大家族でも満足しそうで食糧危機の心配もなくなると思う。ただ、あまりに大きすぎて恐ろしいので、一緒にとりにいって欲しい。そして腹いっぱい食べましょう。勇敢でワイルドな探偵を希望します、というもの。“勇敢でワイルド”かつ、初々しいジミー大西の探偵ぶりは必見だ。果たして、巨大シジミのお味やいかに!?
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2009年4月17日(金) 放送
- 探偵も懐かしがる依頼が登場!
レシーブに自信がある夫
北野 誠- 愛媛県の主婦(39)から。主人はバレーボールのレシーブにかなり自信を持っている。オリンピックや実業団の試合をテレビ観戦していると、必ず「オレなら今のは取れる」とか、「何でオレが日本代表ではないのか」などと大口をたたき、とにかくうるさい。週に1度、バレーをやっているが、どこからそんな自信が出てくるのか、まったくわからない。どうか、主人の実力を試して欲しい。自分の実力を知れば、少しはおとなしくなると思うので、お願いします、というもの。
カネゴンを作りたい!
石田 靖- 岐阜県の男性(44)から。どうしてもかなえたい夢がある。それは「ウルトラQ」という番組に登場した“カネゴン”を作りたいということ。小学生のとき、毎日読んでいた怪獣図鑑の巻末に、人が入れる等身大の怪獣の縫いぐるみの作り方が載っていた。そこに、カネゴンの作り方があったが、カネゴンの頭の部分を作る“ザル”が手に入らず、悔しい思いをしてあきらめた。40歳を超えた今でも、その夢をあきらめられないので、協力して欲しいというもの。
幻のクサムシを食べる!?
松村 邦洋- 三重県の主婦(29)から。正月に両親と過ごしていたとき、父が「幼いころに生きたままの虫を食べていたが、とても甘くておいしかった」と言いだした。よく聞くと、それは“クサムシ”という虫で、体の弱かった父に祖母が、滋養強壮のために食べさせていたらしい。それを聞いた主人が「おいしくて体にいいなら、食べてみたい」と言い出した。しかし、図鑑やインターネットで調べてもそんな虫は出てこない。父もその味を懐かしんでいたので、どうか父と夫にその虫を食べさせてもらえないか、というもの。
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2009年4月3日(金) 放送
- 意外な特技の持ち主に全員爆笑!
日本一のブリッジ走り!?
北野 誠- 山口県の男子高校生(16)から。自分に自信が持てないが、一つだけ“これは”という特技を見つけた。それはブリッジで走ること。長い距離は無理だが、10メートル走なら、かなり自信がある。日本一、いや世界一かもしれないと思うが、いくら探してもそんな競技はないし、日本記録も存在しない。自分のタイムがどれ位の実力なのかわからないので、僕がブリッジ走り日本一なのかどうか、調べて下さいというもの。
祖父の骨董品を救え!
桂 小枝- 愛媛県の男性(18)から。祖父の父は骨董屋をしていたそうで、家にはたくさんの骨董品があった。祖父はペットショップを開いたあとも、骨董を家宝として大切に置いていたが、数年前に家の屋根が崩れて、大切なお宝がガレキの下に埋もれてしまった。祖父が元気なうちに、もう一度お宝を見せてあげたいが、私の力だけでは掘り出すことができない。ボロボロになった家からお宝を発掘し、その値打ちを確かめて欲しいというもの。
屋根裏に人の気配!?
竹山 隆範- 大阪市の男性(67)から。最近、夜更けになると天井裏に人の気配がする。私が床につく時間になると、ビシッ、ビシッという不気味な音と共にやってくる。しかし、一人で天井裏を点検するのは恐く、下から棒でトントンとたたくのがやっとだ。気味が悪いため、朝まで電気をつけて寝ているが、不安な上に電気代がかさんで困る。安心した生活を取り戻したいので、早急に調べて欲しいというもの。
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2009年3月27日(金) 放送
- 華麗なる変身を遂げる依頼者登場!
駒くんにマジックを見てほしい!
長原 成樹- 京都府の男性(28)から。5年前に喘息で入院した時、趣味で始めたマジックをして遊んでいたら、看護士さんが「手品好きの中学生がいる」と言って、翌日病室に連れてきた。彼・駒くんは驚くほど上手で、それ以来マジック友達になった。お互いが退院した後も交流は続いたが、いつしか連絡が取れなくなった。あれから4年。彼の影響でマジックにハマリ、今はプロのマジシャンを目指している。彼を探して自分が頑張っている姿を見てもらい、マジックの楽しさを教えてくれたお礼を言いたい、というもの。
おもちゃが消えた!?
竹山 隆範- 岡山県の小学生男児(10)から。僕の好きなおもちゃを、部屋で投げて遊んでいたら、どこかに消えてしまった。探したけど見つからないので、一緒に探して下さい、というもの。
お姫様のように変身したい!
北野 誠- 山口県の女性(67)から。この歳になるまで、生まれてから一度もお化粧をしたことがないため、人生で初めてのお化粧を、手伝って欲しい。振り返れば、今まであまりいい事がない人生だったと思う。離婚をして一人ぼっちになり、女として誰に注目されることもなく、仕事一筋に生きてきたが、このまま終わりたくない。もう一度女として花を咲かせたい。きれいになって、たくさんの人に注目されたい。一日だけでいいから、お化粧でシンデレラのようなお姫様に生まれ変わらせて下さい、というもの。
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2009年3月20日(金) 放送
- 過去の名作を集めた総集編!
キョーレツ!寝言おやじ
北野 誠- 父親は若いころから寝言がすごく、夜中に近所の人を起こしてしまうこともあるため、なんとか治せないかという娘さんからの依頼。一晩中、隣室でモニター越しに寝言をチェックした誠探偵が、寝言の内容を分析したり、寝言を言わないように催眠術を使ったりして大奮闘した爆笑ネタ。
大和川ボート通勤
長原 成樹- 会社の上司は奈良県から大阪堺市まで、電車とバスを乗り継いで1時間半かけて通勤しているが、電車は大和川を何度も横断しているので、大和川をボートで下ればもっと早いはずなので、調べてほしいという女性からの依頼。いつもの通勤ルートを使う方法と、ボートで下る方法の二手に分かれて、どちらが早く会社に着くか競争して調べた爆笑ネタ。
カメムシと文さん
石田 靖- いつも行く居酒屋の店員の文さんは、生まれてこの方、カメムシを見たこともさわったこともなく、あの臭さを説明しても信用しない。なんとか、カメムシの存在を認めさせて欲しいという男性からの依頼。石田探偵と常連客たちが、みんなで力を合わせてカメムシの存在をしっかり認めさせた爆笑ネタ。
おじいちゃんはルー大柴
桂 小枝- 9年前に亡くなったおじいちゃんは、ルー大柴さんにそっくりで、娘はテレビで見かけるたびにおじいちゃんを思い出して泣く。いまだにおじいちゃんに会いたがる娘のため、なんとかルーさんに会わせてもらえないかという母親からの依頼。小枝探偵がルー大柴を引っ張り出して、思い出作りをした感動ネタ。
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2009年2月27日(金) 放送
- 少年の夢に局長が感動!
夢に出てくる松尾くん
北野 誠- 宮城県の女性(51)から。ほぼ毎日、私の夢の中に出てくる中学時代の同級生・松尾くんを探して欲しい。中2のとき、友人を介して私のことが好きだと言ってきたが、急なことだったので、私は何も答えられなかった。実は私も彼のことが好きだったが、その後本人からの告白はないまま、いつも彼は何か言いたげな態度で、毎日私を見つめていた。そんな思い出が心に残り、彼の夢を見るのだと思う。松尾くんは今、どうしているのか、とても気になる。もう一度会って、当時の本当の気持ちを確かめたい、というもの。
奄美大島のヒャン!?
長原 成樹- 熊本県の男性(24)から。奄美大島にしか住んでいない“ヒャン”という生き物に会いたい。“ヒャン”はオレンジ色でとてもきれいな生き物だが、最近は数が減っているらしく、なかなか出会えないようだ。しかし、どうしても自分の手で捕まえてみたいので、なんとかならないだろうか。“ヒャン”はおとなしい性格だが、たまにちょっと噛むらしい。僕はちょっと噛まれてみたいので、よろしくお願いします、というもの。
DVD-BOX発売記念
- DVD-BOX「探偵!ナイトスクープ 桂小枝の爆笑パラダイス」発売(3月5日)を記念して、その内容を一部紹介する。
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2009年1月16日(金) 放送
- ついに世紀の大発見!?
世紀の発見!?鳥人間
石田 靖- 大阪府の女性(23)から。先日、南港で開かれたフリーマーケットに出店したときに、海の上を飛ぶ“鳥のようなもの”を見つけた。写真を取ったところ、とんでもないものが写っていた。それは“鳥人間”。上半身には鳥のような大きな翼があり、下半身は人間の足に見える。さらに奇妙なことに、ジーンズと革靴を履いているのだ。これはいったい何なのか、調べて欲しいというもの。
逆上がりができない!
松村 邦洋- 岡山県の女性(17)から。高校3年生で、将来体育教師になることを目指し、ある大学の受験を考えている。受験科目に体育の実技があるが、そのなかの鉄棒の逆上がりができない。毎日、練習をしているが、一向に上達せず、一度も成功したことがない。受験まであと一ヶ月となり、時間がないので、特訓して欲しいというもの。ほかにも同じ内容の依頼が2件あったため、3件まとめて特訓する。
ふじろうにもう一度!
北野 誠- 大阪府の女性(46)から。30年ほど前、NHKに「あなたのメロディー」という、一般人が作った曲をプロの歌手が歌う番組があり、最優秀曲を獲得するとレコード化される特典があった。北島三郎さんが歌った「与作」は、番組が生んだヒット曲で、高校生だった私は、「与作」に続けとばかりに「エルドラド」という曲を作って応募した。選考を通過し、収録当日“ふじろう”という初めて見る歌手が歌ってくれたが、歌詞を間違えたうえ、音程も外して散々なできばえだった。あの時、完璧に歌ってくれていたら、きっと優秀曲に選ばれたハズ。それだけ自信があった曲なので、何とか、“ふじろう”を見つけ出し、今度こそ完璧に歌ってもらいたい、というもの。
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2008年12月5日(金) 放送
- 顧問席に特命係長参上!
父に母を描かせたい!
桂 小枝- 愛知県の女性(46)から。父は若いころ絵描きを目指していたが、生活のために製鉄会社に就職し、定年まで働いた。定年後、母の勧めで父は再び絵を描き始めたが、若いころ描いていた伊東深水のような着物美人ではなく、アイドルやAV女優さんなどで、かなりエロスな方向に走っている。突飛で直情型の父を、ずっと支えてきた母をモデルにした絵は、一枚もない。父に母を描いてと頼んだが「シワだらけのおばあちゃんを描きたいと思わん」と一蹴されてしまった。どうか、若い女の子が大好きな父に、73歳になった母をモデルに絵を描くように仕向けて欲しい。無理強いではなく、描けるようにお願いします、というもの。
アマガエルを助けて!
竹山 隆範- 兵庫県明石市の主婦(36)から。我が家では、小1の長男が捕まえたアマガエルに“みどりちゃん”と名づけて飼っている。子どもたちに命の大切さを知ってもらうために始めたが、今では家族みんなでかわいがっている。エサは生きたハエということで、マンションのベランダに1歳の次男のウンチを置き、寄ってきたハエを虫捕り網で捕って与えてきた。ところが急に寒くなってハエが捕れず、ここ数日みどりちゃんは何も食べていない。このままでは冬眠する前に死んでしまうので、なんとか生きたハエを捕まえたい、というもの。
計算できない女たち
北野 誠- 鹿児島県の女性(23)から。私は計算が苦手で、指を使わないとできない。他の教科は得意だが、算数だけができない。計算ドリルやインド式計算の本などを買ってみたが、本の中を見て気分が悪くなり、諦めてしまった。そんな中、仕事中に計算間違いの大失敗をしてしまった。どうか、2桁の数同士の足し算を暗算でできるようにして欲しい、というもの。
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2008年11月28日(金) 放送
- 長年の思いが今夜かなう!?
50年前の同級生に謝りたい!
桂 小枝- 三重県の男性(66)から。小学生のときに栃木、茨城、東京、静岡と転校を繰り返し、一番長くいたのは静岡県の沼津で、小3から中1の入学後すぐまでいた。沼津から転校するとき、同級生たちが沼津駅まで送りに来てくれ、みんなの住所を書いたメモをもらったが、メモをなくして手紙を出さないままになっている。そのときの同級生たちに会って、謝りたいので探して欲しい。名前を覚えている人はほとんどいないが、“陽子”という女性がいたことを覚えている。活発でリーダー的な存在だったので、あの“田嶋陽子”さんではと、とても気になっている。その真相も調べて欲しい、というもの。
アシダカグモを捕まえたい!
北野 誠- 新潟県の女性(45)から。主人は子どものころからクモが大好き。その影響で小6の息子もすっかりハマり、4年前から採集したクモの標本は、今では150種類500匹以上。そんな2人が、どうしても採集したいのが“アシダカグモ”。脚を広げると人間の手のひらほどの大きさになる日本最大級のクモだが、新潟県には生息していないようだ。落胆した2人はそろって、アシダカグモを捕まえる夢をみるくらいなので、なんとか願いをかなえて欲しい、というもの。
47年前に造った橋はどこ?
長原 成樹- 大阪府の男性(81)から。職人としていろいろな造船所で働き、船の製造に携わってきたが、一度だけ工場で橋を作ったことがある。昭和36年に、当時勤めていた造船所が新事業として取り組んだもので、私は責任者として初めての橋造りに取り組んだ。完成したときの喜びは今でも忘れられないが、翌日には工場から橋がなくなっていた。あれから47年。あの橋はどこに架かっているのか、気になって仕方がない。橋はなくなっているかも知れないが、その場所に連れて行って欲しい、というもの。
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2025年6月6日(金)
よる11時17分~ 放送
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