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過去の放送内容一覧

たむらけんじの検索結果

201883日(金) 放送

局長を感涙させた、
スリランカ人の“命の恩人”探し!

スリランカ人からの贈り物

たむらけんじ
東京都の女性(28)から。7年前、友人とスリランカのある小さな村に一週間、旅行に行った際、一人の村人に突然「あなた方はもしや日本人か?!」と声をかけられた。「そうです」と答えると、急に路上で私たちを拝み始め「ぜひ家に来てくれ」。彼の家に行くとトラックが置いてあり、そのトラックには何と漢字でデカデカと日本人女性の名前が!さらに、そのスリランカ人から「この日本人女性は、僕が日本にいた時の命の恩人なので、日本に戻ったら、どうかこの象の置物を渡して、感謝の気持ちを伝えて下さい」と頼まれた。ところが、帰国後、その女性を見つけることができないまま、7年が経過。どうか一緒にその女性を探し、スリランカ人から預かった象の置物を渡す手助けをしてもらえないだろうか、というもの。

取り出すと絶対に割れる高級食器!?

真栄田 賢
大阪府の女性(56)から。今回の大きな地震で、食器棚の扉を開けたら絶対割れてしまうであろう、お湯呑み、ワイングラス、陶器などが5つある。亡くなった父が昔から趣味で集めたもので、十三代今右衛門の湯呑みや、ロイヤルドルトンの陶器など、どれも大切な形見だ。私だけではどうすることもできず、今にも落ちて割れそうな形見たちを、ただただ眺めるしか術がない。助けて下さい、というもの。探偵が依頼者のご自宅にうかがうと、意外な人物が現われ…。

座れない!すぐに蓋が閉まるトイレ

間 寛平
兵庫県の男性(64)から。私は神戸で鉄板焼きの店を営んでいるのだが、今回は店のトイレのことで協力をお願いしたい。問題のトイレは便器の前に立つと、センサーが反応し自動で蓋が開くタイプなのだが、調子が悪くなり、蓋が開くと、すぐに閉まりだしてしまうのだ。その閉まるまでの時間が短く、ズボンとパンツを下ろし座ろうとすると、蓋の上にお尻を乗せてしまうことになる。何度、蓋に座ったことだろうか。普段は閉まる前に蓋を手で押さえて座るのだが、何か悔しい。一度でいいので、手を使わず蓋が閉まる前に便座に座り、トイレの鼻をあかしてやりたい!何とかトイレに勝ちたいので、一緒に良き方法を考えてもらえないだろうか、というもの。

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2018727日(金) 放送

夫婦円満の秘訣は忖度…に局長も共感!?

脱走ニワトリの卵を食べたい

たむらけんじ
徳島県の女性(45)から。我が家にはニワトリが5羽いる。卵を産んでくれるのは、4羽の女の子のうち3羽。そのうちの1羽のラブちゃんが、毎日脱走してどこかで卵を産んで帰ってくる。あとをつけてみても分からず、たぶん外の産み場には何十個も卵があるのでは?!と思っている。ラブちゃんの卵を見つけて食べたい!ラブちゃんの産み場を見つけてください、というもの。

桂雀々と島田一の介は そっくりさん!?

石田 靖
大阪府の女性(37)から。確か今から6年前、自宅近くをウォーキング中に交差点を渡ろうとした時、右方向から1人の男性が新聞配達の方が乗るような「バイクのカブ」に乗ってやって来て交差点で止まった。一瞬、そのカブに乗った男性の顔を見ると、なんと桂雀々だったのだ。私は、なんでこんな東大阪の田舎に雀々が!と思いながら軽く会釈をすると、「あっ、バレたかな?」的な顔をして、雀々さんは去っていった。家に戻りテレビを見ていると、そこには吉本新喜劇の島田一の介さんが出ていた。あれっ?…今日、私が見たのは雀々さんではなく、島田一の介さんじゃなかったのか?!桂雀々さんと島田一の介さんは、なんかよく似ているのだ。あれから6年、私が見たのは雀々さんだったのか?それとも一の介さんだったのか?考え出すと、気になって夜も眠れない。私は2人のどっちを見たのか、はっきりさせてもらえないだろうか、というもの。

なんでも美味しいという夫

橋本 直
愛知県の女性(27)から。結婚して1年5カ月になる主人は、食べ歩きが好きなグルメ。休みの日には、2人で美味しいものを食べに行ったりしている。そんな主人は、私が作った料理もニコニコしながら「美味しい」と言って食べてくれる。とても嬉しいのだが、ある日、私は気付いた。主人は、私が作ったどんな料理にも、絶対に「美味しい」と言うことを…。彼は私に忖度をしてマズイと言わないのだ。まだ結婚して1年5カ月なので、これからの長い結婚生活で、主人の不満がいつ爆発するのか心配であるし、早いうちに本音で何でも言い合える夫婦になりたい。そこで、主人が美味しいものは美味しい、マズイものはマズイと言えるようにしてください、というもの。

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201876日(金) 放送

「夏休み直前!子供大会」というテーマで、過去の名作を集めた総集編!!

自作のピタゴラスイッチ

橋本 直
香川県の男性(当時15)から。
「僕は3歳の頃から“ピタゴラ装置”を作ってきて、動画を投稿してきた。ところが4月から高等専門学校に進学して寮生活をするため、もう「ピタゴラ装置」を作ることができなくなる。そこで、12年間の集大成の作品を作ったが、どうしても途中でつまってしまい、最後のゴールまでの動画を撮影することができない。もう100回以上失敗している。どうか、成功するよう力を貸してください」というもの。VTRを見ていたスタジオの客席から、大歓声が上がったほどの大傑作!

剣道で夢の1勝

澤部 佑
兵庫県の女性(当時34)から。
「私は小学1年生から12年間、剣道を習っていたのだが、その間ただの一度も勝ったことがない。戦績は0勝およそ70敗。もともと負けず嫌いの性格で、試合に負けては悔し泣きをし、「次こそは勝てる!」と試合に挑んでは、また負けて悔し泣き…を繰り返してきた。剣道から離れて15年たった今でも「勝利まであと一歩のところで面をとられ、負ける夢」を見ることがあり、悔しさが再びふつふつと蘇ってきた。どんなことでもするので、なんとか一度でいいから勝たせていただけないだろうか?」というもの。そこへ対戦相手として、「剣道を習っているが一度も勝ったことがない」という少年が現れ…。依頼者の女性と、純粋な少年との真剣勝負に西田局長が涙した名作。

ボールを取って

真栄田 賢
三重県の男子小学生(当時9)から。
「僕は野球が大好きな小学4年生。この間、従弟とおじさんとで野球をして遊んでいたら、僕が打ったボールが建物の屋根に上がってしまった。特大ホームランだ!と僕は喜んだが、従弟は悲しんでいた。聞けばそのボールは、従弟が去年死んだおじいちゃんからもらった大切なボールだったらしい。屋根の上にあるボールを取って返してあげたいと思って、いろいろ作戦を考えているのだが、僕だけでは出来ないので探偵さんに手伝って欲しい。従弟とまた一緒に野球ができるようにしてください」というもの。大事な野球ボールを探してロケは困難を極めるが、真栄田探偵が獅子奮迅の活躍!?

おっさんと少年の友情

たむらけんじ
大阪府の主婦(当時48)から。
「去年の夏、主人の勤めていた会社が倒産。塞ぎ込む主人に、かねてからの夢だった「北海道でオートバイのツーリング」を実現する機会だと勧め、家族全員で快く送り出した。テントを愛車に積み込んだ1カ月のチープ旅行で、主人は貴重な体験をしたようだ。その時、北海道からの帰路、函館から青森までのフェリー内で、たまたま隣にいた小学生の男の子に、会社が倒産した事や旅に出た男のロマン、人との出会いの素晴らしさなどを語ったらしい。その少年は青森から北海道への修学旅行の帰りで、下船時に再び主人のところに挨拶に来てくれた。感激した主人は「旅の思い出の写真を送るから」と約束。帰宅した主人は、写真を編集した自己満足度100%のDVDと、キャンディーを少年に送った。変に気を遣わせまいと、こちらの住所は大阪府とだけ書いて…。今は再就職して頑張っている主人だが、少年がDVDを見てくれたのか、見てどう思ったのかが、気になって仕方がないようだ。どうか主人だと分からないようにして、DVDの感想を少年から聞きだしてもらえないか」というもの。局長だけでなく、秘書や顧問まで号泣した、涙なしでは見られない感動作品!

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2018629日(金) 放送

局長の心を揺さぶった ある人生の決断!

45年前の家出…恩人にお礼がしたい

たむらけんじ
福岡県の男性(59)から。昭和48年の2月に、14歳で中学2年生だった私は家出をした。福岡の久留米から電車で鹿児島に行き、次の日のフェリーで奄美大島へ。家出をして4日目、名瀬という街でラーメン屋さんに働きたいとお願いしたところ、お肉屋さんを紹介してくれた。年齢も16歳と偽り、偽名を使って住み込みで働かせてもらうことに。しかし、現地から家に出したハガキの消印から、奄美にいることがバレてしまい、家出から7日目に親が店に来て保護された。今年、還暦を迎えるにあたり、あの時、親切にしてくれたお肉屋さんに、もう一度お礼が言いたいと思い、今年の4月に奄美を訪ねて探したのだが見つからず…。45年前の話で、お肉屋さんの場所もはっきり分からないうえ、店の名前、ご主人の名前すら憶えておらず、手がかりが全くなかったからだ。ご主人は当時50歳ぐらいだったので、ご存命かどうか分からないが、せめて子供さんたちでもいいので、お礼が言いたい、というもの。

爆笑!小ネタ集

田村 裕
「すぐ確実に起きる目覚まし」(愛知県・男性・48)、「熱く感じる缶をバトンに」(堺市・男性・47)、「『え』を顔の前で書くと!?」(兵庫県・男性・14)、「納豆の容器は内村級!」(福岡市・男性・19)、「私のスキップはイケてる?」(福井県・男性・81)の5つ。目からウロコの衝撃的なモノから、首をかしげるモノまで、新発見の数々を田村探偵が検証していく。

男か?女か?人生の決断!

竹山 隆範
東京都の方(48)から。私は呑奈准(どんな・じゅん)というニューハーフ。50歳を目前に、この先ニューハーフとして女の姿を続けていくべきか悩んでいる。先日、同世代の男性数人に出会ったのだが、その方たちはとても若々しく色気があり、いい歳の取り方だなと思った。片や私は徐々に化粧のノリが悪くなり、日々、美しさを保つことの大変さを感じている。このまま女の姿でいいのか?いっそ男の姿に戻って、素敵な男性を目指す方がいいのか?戻るにも30年近く男の姿をしていないので、かなりの覚悟がいり、鏡を見るたびに毎日葛藤している。どうか私の悩みを解決してください、というもの。

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201868日(金) 放送

人生をかけ、超難関の石けりコースに挑戦!?

亡き妻のインドカレーを再現して

真栄田 賢
東京都の男性(70)から。私はこの番組を一度も拝見したことがないのだが、実は困ったことがあり、あるところから「『探偵!ナイトスクープ』に頼めば、なんとかなるかもしれませんよ」という回答をもらい、この度、ご依頼をさせていただくことになった。私は、結婚して40年が経つ。妻と出会ったのは私が29歳の頃。彼女は大学を卒業後にフランスに留学した経験を持ち、私も学生時代にフランス語を習っていたこともあり、意気投合し交際1年で結婚。一男を授かり、それから40年、幸せな結婚生活を送っていた。我が家では、毎年お正月に妻が3日間かけて作るカレーを食べるのが恒例行事で、40年間、一度も欠かさず正月に家族で食べるカレーが楽しみの一つだった。そんな妻が晩年に心臓を患い、この3月1日に急逝。お別れの言葉も交わせない急な事だった。まだ妻がいないことに実感がわかない毎日を、なんとか男1人で生きている。しかし、実は冷蔵庫の中に今年の正月に作ったカレーが一人前だけ残っている。一度、その冷凍カレーの欠片を口にしたのだが、涙が止まらなかった。何度もこのカレーを食べようと思ったが、食べてしまうと、もう妻の味とは一生会えない事に気づき…。そこで、なんとか妻のカレーをレシピにして、これからも妻の味と出会えるようにしたい。家には香辛料もたくさんあるが、どれをどう使うのか全く分からない。こんなお願いを聞いてもらえるだろうか、というもの。

目指せ!タコ釣り名人

間 寛平
鹿児島県の小学2年生の男の子(7)から。僕のじいちゃんはタコ釣り名人で、いつもとれたてのタコを食べさせてくれた。僕もじいちゃんみたいなタコ釣り名人になりたくて、じいちゃんに「教えて!」とお願いしていたが、「元気になったらね」と言ったまま亡くなってしまった。だから、一度でもいいのでタコを釣らせて欲しい。悲しんでいるばあちゃんに食べさせて喜ばせて、天国のじいちゃんをびっくりさせたい、というもの。

人生が変わる?石蹴りゲーム

たむらけんじ
大分県の男性(25)から。私は今、仕事で大きな壁にぶつかっている25歳の会社員だ。仕事量も増え、内容も難しくなり、どうしたらいいのか本当に悩んでいる。そんなある日の仕事の帰り、何気なく石を蹴ると、小学生の頃にやっていた「石けり」の記憶が蘇ってきた。それは小学校から僕の自宅まで、友達と石ころを1度も排水溝や田んぼに落とさずに蹴りながら帰るという遊び。だが、僕のコースは難関だらけ!たぶん、九州イチ難しい、地獄の石けりコースだと思う。結局、卒業まで1度も自宅まで蹴って帰ることはできなかった。悔しい!あの難関の石けりを、一度でいいからゴールしたい!!これがクリアできれば、仕事での壁も乗り越えられると思うのだ。小学校から僕の家まで、石けりを達成する手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。

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201854日(金) 放送

新たなクローバー探しの達人少女、現る!?

7つ葉のクローバーを見つけたい!

竹山 隆範
愛知県の女性(27)から。『10年以上前に家の近くの公園で四つ葉のクローバーを探していた時のこと。いくつか見つけることができ、そろそろ帰ろうかと思った時に、何と五つ葉のクローバーを発見した。だが、変な位置から5枚目の葉が出ていたのでむしろ不幸が降りかかるのではと思い、その場に捨ててしまった。ところが先日、クローバーのことを調べていると、五つ葉のクローバーの花言葉が「金運・商売繁盛」と知った。万年金欠、しかも現在休職中の私は今、とても後悔している。また、クローバーには六つ葉や七つ葉もあるそうで、六つ葉は「地位と名声」、七つ葉は「無限の幸福」を意味するとか。そこで、あの時捨ててしまった五つ葉のクローバーを、もう一度見つけたい。欲を言えば、七つ葉の「無限の幸福」を手に入れたい!どうか私と一緒に探してくれませんか』、というもの。しかし、竹山探偵と依頼者だけでは、四つ葉のクローバーさえ見つからない。そこで、大阪府の女性(37)からの依頼を紹介。そこには、「10歳になる娘が五つ葉のクローバーを見つけてきた」と書いてあり…。

オナラ30秒超えに挑む男

たむらけんじ
京都府の男性(21)から。『僕は、寝転がると自由にオナラを出すことができる。そして、オナラの長さなら誰にも負けない自信がある。今回は、自身の記録更新となる、前人未到の30秒超えにチャレンジしたいと思う。探偵さんに、歴史の証人になってもらえないだろうか?オナラを溜めて、お待ちしております』というもの。

耕運機の動きは人間にはできない!?

澤部 佑
京都市の女性(32)から。『庭の続きに30坪ほどの畑がついているので、夏ごろから私一人で色々な野菜を育て始めたのだが、女手ひとつでは大変。そこで去年の誕生日、主人に「耕運機を買って欲しい」とおねだりした。私が「我が家のフェラーリ」と呼んでいるその耕運機は「一軸正逆転」の優れもの。一軸正逆転とは、「土を耕す爪が一本の軸を中心に、半分は前、半分は後ろと同時に逆に回転すること」。あまりに素晴らしいその動きを一生懸命、腕や指など体を使って主人に伝えようとしたのだが全くできない。やろうとすると脳が拒否して「イーーーーーーッ」となってしまう。どうしても体でその動きを表現できず、遂には「気持ち悪ぅ」と言われる始末。果たして、一軸正逆転を体でスムーズに表現できる人はいるのだろうか」、というもの。

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2018316日(金) 放送

番組史上初!依頼者と探偵の関係が恋に発展!?

息子を抱っこしたい!

真栄田 賢
北海道の女性(42)から。私の息子は小学6年生。もう少しで中学校に入学する。あんなに可愛い“まーちゃん”が、もう中学生になるなんて、親でありながら信じられない。ついこの間までオムツをして、ヨチヨチ歩きだったのに、これから声変わりをしたり、すね毛が生えたりすると思うと、寂しくて泣いてしまう日々を過ごしている。今回はそんな母親が、息子を「抱っこ」するための協力をお願いしたい。息子は小6なので抱っこはさせてくれないし、手を繋ぐのも、もう何年もしてくれない。さりげなく抱っこをしようと試みるのだが、もちろん全力で拒否。でも、私は可愛い息子を「抱っこ」して、「頬ずり」したい!そこで思いついたのが、椅子になりすましてバレないように「抱っこ」をすること。中学生になる前に、「こっそり抱っこ」ができるよう協力してもらえないだろうか、というもの。

爆笑!小ネタ集

たむらけんじ
「メロンパンが怖い」(大阪市・女性・22)、「排水口に歯が!」(大阪市・男性・27)という超難解な困りごとや、「いつでもオッパイを…」(大阪府・男性・52)という男性陣の永遠の夢を、たむら探偵が解決(?)、また検証していく。

ブランコ酔いを治して!

橋本 直
愛媛県の女性(18)から。私は、小さい頃からブランコが大好きで、高校を卒業するまで、いつも友達と学校の帰りに、家の前にある公園のブランコをこぎながらガールズトークをするというのが日課だった。だが、高校生になったぐらいの時期から、なぜかそのブランコに乗ると、途中で吐き気に襲われるようになった。いつも途中で、気分が悪くなって話が出来なくなる。4月から隣町の大学に通うことになり、大好きなブランコに乗る機会が減るので、その前にぜひ酔わずに乗る方法を見つけて、どうしても話をしたい。よろしくお願いします、というもの。ところが、橋本探偵が調査に向うと、事態は思わぬ方向へ!?

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201832日(金) 放送

謎のラーメンの味をめぐり、息子も父も探偵も裸で大奮闘!

青春のオムライス

たむらけんじ
東京都の女性(25)から。「私は石川県金沢市で小中高を過ごし、大学から上京。今は結婚が決まり、お腹の中には新しい家族がいる。東京で温かな家庭を築いていこうと決めているのだが、最近よく生まれ育った地元のことを思い出す。中でも忘れられないのが、高校時代に友達5人組で毎週のように通っていた「キャピタル」という喫茶店のオムライス。だが、4年前に新しい商業施設ができるのと同時に閉店し、私たちの青春のオムライスは幻の味となってしまった。上京して7年、美味しいモノを食べる機会もたくさんあったが、あのオムライス以上のモノにはいまだ出会っていない。親となる前に青春の最後の1ページとして、もう一度キャピタルのオムライスを当時のメンバーで食べさせて欲しい。そして出来ることなら、生まれてくる子供にも将来作ってあげられるようになりたい」というもの。

ソファーがチクッ!?

澤部 佑
秋田県の女性(22)から。「我が家のソファーがとても危険で困っている。そのソファーは去年の春、結婚し家を購入した時に前に住んでいた方が置いていってくれたもの。40万円もする高級品らしく、見た目も気に入っている。しかし、ある日、床から立ち上がろうとソファーに手をかけたところ、手にチクッと痛みが走り、血が出ていた。数日後には今度は夫が「手に何か刺さった!」と声を上げ、血が…。どうやらソファーの中に何かがあるようで、気を付けて使っているものの時々お尻や足にチクッと刺さる。赤ちゃんも生まれたので何とかしたいと思っているが、高級で気に入ったソファーなので壊したり傷つけたりもしたくない。なんとか中にある危険な何かを見つけて取り除いてもらえないだろうか」というもの。

湯船ラーメンの謎

真栄田 賢
大阪府の男子大学生(23)から。「私には、冷え切った体を温める、とっておきのラーメンの食べ方がある。それは、鍋で作った出来立てのラーメンを鍋ごと持って湯船の中で食べるというもの。外と中から温められて体の芯からとっても温まるのだ。ところが、そんなことをやっていると一つの現象を発見!鍋の底が湯船の中に浸かった状態で食べると、何故か味が酸っぱくなりピリッとするのだ。鍋が湯船に浸かっていない時は普通の味なのに、湯船に鍋が浸かると味が変わる。僕の舌がおかしいのか?一緒に体験してくれませんか?ちなみに、ラーメンは「サッポロ一番 しおラーメン」限定です!」というもの。この不思議な依頼に真栄田探偵、そして依頼者の父親までも巻き込んで大騒動に!?

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2018216日(金) 放送

八方塞がりとなった愛のキューピッド探しに奇跡が起きる!?

恋のキューピッドに会いたい

たむらけんじ
福岡県の男性(31)から。『私たち夫婦の恋のキューピッドを探してほしい。妻と出会ったのは4年前、一人で偶然立ち寄った博多の屋台だった。彼女も一人で来ていて、お客は僕たち2人だけ。お互い人見知りだったので会話はなかった。そこへ沖縄から旅行中の方が一人やってきた。見た目は千鳥の大悟さんにそっくり。とても陽気な方で場を盛り上げてくれ、自然と彼女とも話すようになった。すると、その方から「お前ら、お似合いやから番号交換せい!お前は彼女を逃したら後悔するぞ!」と言われ番号交換。そして、「結婚したら、式にはワシも呼べよ!約束な!」と言って去っていった。そこから仲良くなった僕たちは、その言葉が予言だったかのように付き合い、入籍。ここまでこられたのは、あの時の“大悟さん”のおかげだ。何としても、今年6月に行う結婚式の前にお会いして感謝を伝え、結婚式に招待したい。どうか、僕たちのキューピッド「沖縄の大悟さん」を探してください』というもの。

手がかりがなく八方塞がりの状況に、とんでもない奇跡が起きる!?

見知らぬおじいさんが作ってくれた演歌

間 寛平
大阪府の男性(53)から。『私は4年前、奈良県十津川村にある、雄大な渓谷で人気の観光地「瀞峡」へ遊びに行った。そこにある、以前は旅館で今は食堂になっている築100年の「瀞ホテル」を訪ねた時のこと。美しい景色を眺めている私の姿を友人に撮ってもらった。まるで演歌歌手のCDのジャケットの写真のようだったので、アプリを使いCDジャケット風に加工し、フェイスブックにアップした。すると、知らない70歳ぐらいのおじいさんが、それを見て気に入ってくれたのか「この写真をヒントに歌を作ります」とメッセージをくれた。冗談と思い気にしていなかったのだが、何と3年後の去年、「歌ができました」と、その歌を送ってきてくれた。どうやら作詞はそのおじいさんで、知り合いに作曲をお願いし、本気で作られた様子。自分の写真で作詞・作曲して歌を作られた…私はどうしたらいいのだろうか?何を求められているのだろうか?助けてください』というもの。

20年前の約束を果たして!

真栄田 賢
兵庫県の男性(52)から。『今から20年前、私はある人と男と男の約束をした。その約束は、2人で植えた「梅の苗木」を10年後に一緒に見ようというもの。しかし10年後、その方から連絡はなかった。私はその方の連絡先を知らないので、待つしかない。いつか連絡をくれるだろうと思い待ち続けているのだが、連絡がないままもう20年が経った。あの人と交わした熱い約束は何だったのだろうか?とてもいい人だと思っていたので、残念で仕方がない。そこで、その人を連れて一緒に植えた苗木を見に行かせて欲しい』というもの。

ところが、その熱い約束を交わした人物が西田探偵局の探偵と判明し…?

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2018126日(金) 放送

“お母さんの味”に、局長も見習い秘書も涙!!

5年前に冷凍した角煮を食べたい

竹山 隆範
東京都の女性(25)から。私は「豚の角煮」が大好きなのだが、一つお願いしたいことがある。それは、我が家の冷蔵庫に入っている「5年前に冷凍した角煮」を食べたいということ。見た目はもう真っ白で食べられるかどうか分からないが、どうしても食べたいのだ。実はその角煮は、今は亡き母が作ったもの。「最後の母の味」なのだ。どうか私に美味しく「5年前に冷凍した角煮」を食べさせてもらえないだろうか、というもの。その結末に、局長も見習い秘書も感涙に・・・。

パンチングマシーンに勝ちたい父

橋本 直
愛知県の男性(38)から。私には5歳の息子がいるのだが、1年ほど前にゲームセンターにあるパンチングマシーンをやって見せたところ、とても気に入った。それ以来、毎週のように息子を連れ、パンチングマシーンをしているのだが、最終ステージがとてつもなく難しくクリアできない。クリアできない私の姿を見て、息子は泣きそうになる。挙句の果てに、クリスマスカードに「パンチングマシーンをクリアして欲しい」と書いてくる始末。クリアをして、息子の喜ぶ顔が見たいので、何とか力を貸して欲しい、というもの。

エンド5秒を解説して!

たむらけんじ
広島県の女性(66)から。私は、広島県の片田舎に住んでいる66歳のおばちゃん。「探偵!ナイトスクープ」は好きでよく見ているのだが、最後にやっている5秒のギャグ企画がよく分からない。毎回、探偵の皆さんが趣向を凝らし、5秒にかけるその思いはよく伝わるのだが、おばちゃんのせいか理解できない内容が多い。以前にもあった依頼かとは思うが、たむらさん、私にも解説をお願いできないでしょうか?というもの。

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次回予告

2025613日(金)
よる
1117分~ 放送

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