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2017年10月13日(金) 放送
- 広島に仰天のワンダーランド発見!?
弟(40)をかけっこで勝たせたい兄(47)
たむらけんじ- 福岡県の男性(47)から。私は小さい頃から、弟のことが可愛くて仕方がなく、弟が40歳になった今でもその気持ちは全く変わらない。弟も慕ってくれており、僕の髪型を真似したり、同じようなメガネをかけたりで、双子に間違われるくらいそっくりだ。そんな弟から先日、「公園でかけっこをした時に小学6年生の息子に負けてしまった」という話を聞いた。弟は笑いながら話していたが、成長を喜ぶ反面、実は悔しくてたまらなかったと思う。兄としては、そんな弟の姿を見ると黙っていられない。なんとか私の力で、弟にリベンジさせてあげたい!可愛い弟のために力を貸して欲しい、というもの。
からくり人形だらけの「スナックジルバ」
真栄田 賢- 広島県の男性(41)から。私の地元、広島県福山市にワンダーランドを見つけた。それは「スナックジルバ」という、なんとも言えない味わいのある店。その店にはマスターが作り続けた“からくり人形”があり、ステージ上ではマスターと人形たちの一人芝居が繰り広げられる。他にもマスターは様々な発明品を開発し、最新作として熊撃退用の“投げ玉”が完成したと興奮気味だ。ぜひ広島のワンダーランド「スナックジルバ」を訪れ、疲れた心と体を癒して欲しい、というもの。
父をゴルフ場に連れていきたい
橋本 直- 大阪府の主婦(29)から。今回は義理の父のことでお願いがある。父は毎年、主人と2人でゴルフに行っていたほどゴルフが大好き。しかし、7月に病気で倒れ、左半身麻痺になってしまった。以来入退院を繰り返し、リハビリを行い、今年の6月に退院。今は自宅で過ごしているのだが、たまのデイサービスの日以外は外出することなく、家に閉じこもっている。私たち夫婦も、会うたびに前向きになるように励ましたり、散歩に誘ったりするのだが、全然外に出ようとしない。そのせいでますます落ち込んでしまっている。義理の父はもちろんゴルフ場に行ってもプレーをすることはできない。でも、大好きだったゴルフ場に行くことで、前向きな気持ちになり、リハビリも頑張ってくれるのではないかと思う。どうか父を説得し、ゴルフ場に連れていってください、というもの。
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2017年10月6日(金) 放送
- 両親に会わす顔がない娘と恩師に会いたい中年男性!
家の井戸とお城が繋がっている!?
澤部 佑-
三重県の女子高校生(16)から。私の家の裏に井戸があるのだが、その井戸が伊賀上野城にある「忍び井戸」という井戸と繋がっていると、父が言う。なんでも昔亡くなったおじいちゃんからそう聞かされていたらしい。私はそんなことはないと思うが、お父さんは「きっと繋がっているはずだ!」と言ってきかず、「歴史的大発見になる!」と騒いでいる。お父さんがナイトスクープに依頼して欲しいとしつこく言うので、真相を調査してもらえないだろうか、というもの。
調査に向かった澤部探偵も、井戸の壁に横穴を発見…果たして真相は!?
31歳の娘 お父さんに婚約破棄の報告
橋本 直-
大阪府の女性(31)から。今、実家に帰りづらくて困っている。私は31歳の独身。この夏、素敵な出会いがあり、まもなくお付き合いが始まった。浅い付き合いとはいえ2人の気持ちは燃え上がり、“結婚”の言葉も出た。そこで両親に紹介しようと思い、普段からあまり話をしない父に「大事な方を連れて行きたいから実家を片付けておいて」とお願いした。しかしその後、彼との交際はひと夏で終わってしまった。しかしちょうど同じ頃、父から一通のラインが。「お父さんです。8畳の客間、畳を入れ替え、照明器具をLEDに替えました。部屋を大掃除しました。まるで旅館の一室です」と。とんでもない期待をさせてしまった高齢の両親のガッカリする顔が目に浮かび、一人では到底帰れない。どうか一緒に実家に帰り、両親に真実を伝えて欲しい、というもの。
この依頼に橋本探偵が出動。両親を傷つけず、解決できたのか?
特許品を恩師に見せたい
たむらけんじ-
徳島市の男性(54)から。私はこの夏、自身の発明により特許を取得することに成功。特許庁から連絡を受けた時には感無量となり、これでやっと恩師・遠藤先生に報告ができると涙がこぼれた。遠藤先生は、小学校6年生の時の担任の先生。私は小さい頃から問題行動が目立つ子供で、誰からも認めてもらったことがない。そんな私に学ぶことの楽しさを教えてくれたのが遠藤先生で、私の独特の発想を褒め、創意工夫することの大事さを教えてくれた。小学校を卒業する時には、最後の通知表の欄外に一言「能力は大したものだ。しっかりガンバレ」とわざわざ書き添えてくれた。以来、ことあるごとにこの言葉を思い出し、いつかどんな形でも成功して恩返しができるようにと頑張り、それがやっと実現したのだ。だが、小学校を卒業して42年。先生もおそらく80歳を過ぎる高齢なので、時間がない。一緒に遠藤先生を探し、感謝の気持ちを伝えさせてもらえないだろうか、というもの。
たむらけんじ探偵が恩師探しに奮闘した。
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2017年9月1日(金) 放送
- “父”と娘の変わらぬ親子愛に局長&顧問も感涙!!
家出した父に会いたい
橋本 直- 京都府の女子大学生(19)から。私は、伯母が率いる大衆演劇「片岡千恵子一座」の元で生まれ育った。和歌山の某ホテルに常設の舞台があり、母は役者として出演、姉と私も3歳で舞台デビューし、高校2年生まで学校に通いながら役者をやっていた。そして“父”は昼間は建設の仕事をしながら、夜は一座の照明を担当していた。だが小学5年生の頃、家で見つけた1枚の写真に、母と姉と私の知らない男性が写っていた。母にその男性が誰かとたずねると、私たちの実の父だと…。“父”は実の父ではなく、母と入籍もしていなかった。それでも私たち姉妹にとっては父であり、いつも私たちのことを一番に思ってくれる“父”が大好きだった。しかし今から3年前、私が高校1年の夏に母と大喧嘩をし、翌朝に“父”は家を出て行った。その後、舞台の閉鎖が決まり、片岡千恵子一座は解散。私は役者を辞め、教師になるため今春に大学へ進学。姉は今年、初めての子供を授かった。このことを伝えたくて、“父”の携帯に何度か連絡したが繋がらず…。今でも忘れられず、大好きな“父”を探してもらえないだろうか、というもの。橋本探偵が姉妹とともに父の行方を追う。
25年前の靴!?
石田 靖- 愛知県の男性(42)から。事件は約25年前に起こった。私の先輩が飲み屋の帰り道、酔っ払て空き缶を蹴飛ばそうとしたところ、空振り。その時、靴が脱げて飛んでいき、隣村の知らないお宅の屋根に乗ってしまった。しかも、玄関の上の物凄く目立つところに…。だが夜も遅く、知らない人を叩き起こしてまで「取らせて下さい」とも言えず、すごすご帰ってきたという。それから約25年の月日が経ったのだが、先輩の靴は今でも屋根に乗ったまま。先輩はもちろん、後輩の僕も、そこを通るたびに胸が痛む。しかし今さら「実は25年間…」と名乗り出る勇気は沸いてこない。さらに、あれほど人目につく靴を置いたままにしているのはナゼなのか?犯人の罪悪感を煽り続けるための根気強いお説教なのか。それとも、逆に靴が乗って以来、あの家に良いことが続いて、縁起の良いラッキーアイテムとして大切に置かれているのか。不思議で仕方がない。先日、先輩がついに「ナイトスクープに助けてもらおう」と観念した。山深い田舎の村だが、25年間の呪縛から解放しにきて欲しい、というもの。石田探偵が謎の調査に向かう。
夫にありがとうを言いたい
真栄田 賢- 宮城県の女性(33)から。私は結婚6年目、2人の子供がいる主婦なのだが、夫に対して素直になれず、無愛想な態度をしてしまい、夫との衝突が絶えない。家事を手伝ってくれたり、子供の面倒を見てくれたりしても、どうしても「ありがとう」が言えないのだ。自分が悪いと頭では分かっているが、いざ夫を目の前にすると「ありがとう」が口から出てこない。世間の奥様方は、旦那さんに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えているものだろうか?もうすぐ夫が頑張って購入してくれた新居に引っ越しをする予定。夫に素直に「ありがとう。これからもよろしくお願いします」と感謝の気持ちを伝えたい!この機会を逃すと、もう一生伝えられなくなってしまうかも知れない。新しい環境で心機一転スタートできるよう、力をお借りできないだろうか、というもの。真栄田探偵が依頼者とともに街へ出て、世間の奥様の実態を調査する。そして最後には感動のフィナーレが・・・?
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2017年8月18日(金) 放送
- 探偵ががく然となるネタが現れる・・・
朝帰りする71歳の母
橋本 直- 京丹後市の主婦(当時47)から。豊岡に住む実家の母は今年71歳(当時)。毎週末に近所のお友達4人と、冬は鍋パーティー、夏はバーベキューなどをして楽しんでいる。食事だけと思っていたら、その後も何かで大いに盛り上がり、帰宅するのはいつも朝方。もうクラブに通うギャル状態で、5月の4連休は毎日連ちゃんだった。そんな生活が2年ほど続いている。最初のころは心配していたが、本当に楽しそうな母を見ると、最近では少し羨ましい。仕事・家事に追われて夢中になれるものがない私には、これといった楽しみもない。朝まで遊ぶ気力・体力もない。そこで、70代の母たちがどうやって朝まで盛り上がっているのか、この目で見てみたい。できれば仲間に入れてもらって、思い切り羽目を外してみたい、というもの。
爆笑!小ネタ集!!
石田 靖- 「固く目を閉じると口が開かない」(神戸市・男子大学生・当時21)、「仮面ライダーの変身ポーズをすべて完璧にできる」(兵庫県・男性・当時20)、「必ずひっくり返るすき焼き鍋!?」(大阪府・女性・当時42)、「ナイトスクープ始まって以来の意外な結末を招く依頼?」(広島県・女性・当時25)という、4つの素朴な疑問や謎を検証する。
沖縄のパラダイス「山田水車屋」
たむらけんじ- 東京都の女性(当時29)から。沖縄県の『山田水車屋』を調べて欲しい。自然に囲まれた中に突如として出現する赤と黄色の電柱、異常な数の看板・・・沖縄そばの店のようだが、独特の雰囲気が漂っていて入る勇気が出なかった。もしかすればパラダイスかもしれないので確かめて欲しい、というもの。
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2017年8月11日(金) 放送
- 驚きの結果となる依頼三連発!
絶対にキレイに食べられないミルクレープ
橋本 直- 京都市の男子大学生(当時21)から。通学している大学内のカフェは、どの料理もおいしくて毎日たくさんの学生や教授が利用しているが、ひとつだけ問題がある。それは私の大好物のミルクレープが、どう頑張ってもきれいに食べられない事。毎回お皿の上は悲惨な事になるが、なんとか在学中にきれいに食べきってみたいので、一緒にきれいな食べ方を探して欲しい、というもの。
尊敬する数学教授と夢のセッション
田村 裕- 大阪府の男子大学院生(当時23)から。大阪大学で数学を勉強しているが、卒業を間近に控えた今、どうしてもかなえたい夢がある。それは「尊敬する数学の教授とセッションしたい」ということ。その教授は数学の専門家でありながら、オリジナル曲を作ってネットに投稿されており、初めて聴いたときは“独創的すぎる”音楽に笑いをこらえた。しかし、何度も聞くうちに、その曲の持つ魅力にひかれ、今では耳コピで楽譜を起こし、ピアノ演奏できるまでハマってしまった。5歳のころからピアノを弾いているが、こんなに斬新な『神曲(かみきょく)』に出会ったことがない。こんな曲を作る教授は僕にとって『神様』。卒業までにセッションをしたいが、恐れ多くて口をきくにも緊張するので、探偵さんの力を貸して欲しい、というもの。
タンスに隠したダイヤ
真栄田 賢- 京都府の夫婦(当時59)から。どこにあるかはわかっているが、見つけることができない宝物を探して欲しい。それは大学の卒業旅行先のアムステルダムで購入した2個のダイヤモンド。貧乏学生だったがお付き合いしていた彼女との結婚を願い、アルバイト1ヶ月の給料5万円で購入した。その願いがかない、3年後に結婚し、買ったときのままの状態でプレゼントした。妻は喜んでくれたが、夫婦とも小学校の教員で多忙を極めたため、「落ち着いたらイヤリングを作ろう」と、和箪笥の“隠し引き出し”にしまった。その後、仕事や子育てなどに追われてすっかり忘れていたが、2005年の銀婚式の時に思い出し、加工してプレゼントしようとタンスを探したが、隠し引き出しが見つからない。それから9年。夫婦ともに還暦を迎えるが、できればダイヤモンドを加工して、改めてプレゼントしたいので、一緒に探して欲しい、というもの。
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2017年8月4日(金) 放送
- 祖父母のために奮闘する心優しき孫に局長も涙!!
お風呂屋さんの祖父母を喜ばせたい!
間 寛平- 大阪府の小学6年生の男の子(11)から。この度、熊本に住む祖父母が50年続けてきたお風呂屋さんを閉店することになった。年齢のせいや、僕のお父さんたちが跡を継げなかったこと、震災で店を休んだりしたことなどもあり、閉めることになったと聞いた。お風呂は天然温泉で、僕は日本一の温泉だと思っている。もう二度と入ることができないと思うと寂しい。おじいちゃんとおばあちゃんは、ひっそり閉めようとしているのだが、最後に何か喜ぶことをしてあげたい。協力してもらえないだろうか、というもの。間寛平探偵が依頼者と共に盛り上げようと奔走。最後は涙涙の結末に・・・
「おじょちゅ」の原料 ヤマモモを探せ!
橋本 直- 兵庫県の女性(57)から。86歳になる母は広島県の離島生まれで、医者がいない島で育ったのだが、その島には代々伝わる秘薬がある。その薬は、胃もたれ、蚊に刺された時、喉が痛い時、口内炎、どんな痛みにも効くとされていた。その正体はヤマモモの焼酎漬けで、我が家ではそれを「おじょちゅ」と呼び、母は何かあれば「おじょちゅを飲め」、「おじょちゅを付けろ」と言ってきたのだが、最近、その「おじょちゅ」が底をついてしまった。すると86歳の母が「ヤマモモを探す旅に出る!これがきっと最後の旅になるだろう」と言いだしたのだ。母は、私たち娘や孫のために「おじょちゅ」を残してやりたいと考えている様子。止めても聞かないので、母の最後の旅になるであろう「ヤマモモ獲り」に同行していただけないだろうか、というもの。橋本直探偵が、86歳のお婆ちゃんの冒険に同行する!
タタミマンの汗の匂いを嗅ぎたい!
石田 靖- 北海道の男性(31)から。僕は7年前に、「『男の汗くさいニオイ』を、変態だと思われることなく、こっそり嗅いで回らせてもらいたい」という依頼でお世話になった者である。今回再び、どうしても汗のニオイを嗅ぎたい人が見つかったので依頼した。それは、栃木県で活躍されているローカルヒーローのタタミマン。タタミマンは畳屋のご主人で、畳の良さを伝えるために頑張っておられる、ぽっちゃり型のとても汗っかきなヒーローだ。インタネットで見て以来、「ユニホーム汗臭いだろうな」「嗅いでみたいな」とずっと思っている。どうか願いを叶えて欲しい、というもの。石田靖探偵が7年ぶりに依頼者と再会!タタミマンにバレないように汗の匂いを嗅げたのか!?
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2017年6月23日(金) 放送
- "ナイトスクープ愛"に局長・探偵一同が大感動!!
ナイトスクープを愛するドイツ人カップル
澤部 佑- 日本全国はもちろんアメリカからも、同じ内容の依頼がたくさん寄せられた。それは、テレビ東京で放送中の番組を見た視聴者から。同番組では、ナイトスクープが大好きでナイトスクープを見るためだけに日本にやって来たという、19歳のドイツ人カップルにインタビュー。番組観覧がしたいと朝日放送へやって来たのだが、応募もしておらず、その日は収録日でもなかったので、残念ながら夢は叶わなかった。しかし、2人のナイトスクープへの愛と情熱は相当なもの。それを見た視聴者から「何とかしてあげて!」という声がたくさん寄せられたのだ。2人の熱い気持ちを見過ごすことはできない!そこで、若いドイツ人カップルの夢を叶えるべく、澤部探偵が出動!ナイトスクープを愛するドイツ人カップルは、無事に収録を観覧することが出来たのか?
爆笑!小ネタ集!
間 寛平- 木から落ちて肋骨を9本折る大怪我から復活した間寛平探偵が登場。内容は、「逆さ言葉が完璧にしゃべれる!」「寛平ちゃんを激励したい!」「誰にもできない驚異の指ワザ!」「『烈火わさび』を食べてみて!」「泥棒に向けた謎の張り紙」の5つ。常人離れした才能や、驚きの特技などを紹介する。
スキップができない!!
橋本 直- 大阪府の女性(38)から。私のコンプレックスを直していただきたく依頼した。それはスキップができないこと。中学生の頃、自分のスキップが他人と違うことに気付いた。笑われるのが嫌でずっと人前で披露することを避けてきたが、先日、家族の前でスキップする機会があった。それを見た主人や子供は大笑い。久しぶりにとても恥ずかしい思いをした。それ以来、スキップの練習をするのだが全く直らない。主人は「直ったらもったいないし、ずっとこのままでええやん」と言いだす始末。それでも、私は楽しく華麗なスキップがしたい!なんとかしてください、というもの。橋本探偵はこの依頼をどう解決するのか?大阪中から大勢の「スキップできない」人が集結する!
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2017年6月16日(金) 放送
- あの探偵がベビーシッターに転身!?
三つ子の子守り
石田 靖- 大阪府の女性(30)から。私は6月で結婚7年目に突入した。結婚してすぐに長女を妊娠し、出産。翌年、長男を出産。それから2年後には三つ子を出産し、今では5人の子供たちがいる。ところが下の三つ子がまだ小さいこともあり、私一人では手が足りないので、上の2人の子と満足いくまで遊んであげられていない。2人ともまだ小さいのに我慢ばかりさせてしまい、寂しい思いをさせてしまっている。そこで、半日、上の2人と久しぶりにゆっくり、特別な時間を過ごさせて欲しいと思い、どうかその間、三つ子の子守りをお願いできないだろうか、というもの。
くっついてしまったパンフレット
橋本 直- 大阪府の女性(45)から。私の大好きな「劇団☆新感線」の「スサノオ」という舞台パンフレットのことで、至急お願いしたいことがある。久しぶりに見ようと押入れを開けると、パンフレットを状態良く保存しようとそばに置いておいた湿気取りの水が溢れたようで、パンフレットに染み込み、ページとページがくっついてしまっていた。あわてて乾かしたが、時すでに遅し。無理にページを剥がそうとすると破れてしまいそうで、どうしたらいいのか分からない。私の大切な青春時代の宝物なので、何とかもう一度見たい。何とかして下さい、手伝って下さい、お願いします!というもの。
魚が怖い
竹山 隆範- 京都府の男性(27)から。僕は27歳だが、怖いものがある。それは魚。水族館に行くと、怖くて怖くて恐怖しか感じない。初めて水族館に行ったのは小学校低学年の頃。親戚一同で行ったのだが、怖くて怖くて床ばかり見ていた。その後も、友達に無理やり連れていかれて、からかわれたこともあった。そんな「水族館恐怖症」を、理解してくれる人も共感してくれる人も全くおらず、いつも孤独を感じている。さらに、もうすぐ結婚する予定があり、子供が生まれたら、水族館に連れていってあげないといけない日が必ず来る。来るべき日の第一歩として、まずは一度でいいので、水族館を楽しませて欲しい、というもの。さらに、探偵局には同じ悩みの依頼がいくつか届いていて…。
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2017年6月2日(金) 放送
- 感動の後には爆笑のオチが待ち受ける!?
50年前のバンドの恨みを晴らしたい
間 寛平- 大阪府の男性(67)から。先日、家の中を整理していると、50年前のエレキブームの時に組んだ同級生とのバンドの写真を見つけ、とても懐かしい気持ちになった。4人集まってバカ話をしながら練習したり、工場の誕生日パーティーに呼ばれて演奏をしたり…。それはそれは素敵な時間だった。しかし、同時に当時の悔しい思い出もよみがえってきた。僕はサイドギターを担当していたのだが、コーラス用の僕のマイクだけ、いつも電源コードが抜かれていたのだ。つまり、僕はいつも口パク。確かに僕の歌唱力は人より劣っていたので、当時は受け入れていたのだが、今思うと、なぜこんなことになっていたのだろうか。今さらの話だが、当時のメンバーを探し出し、マイクの電源を抜いたのは誰なのか突き止めて、真実が知りたい!というもの。
なくしてしまった息子からの手紙
橋本 直- 兵庫県の女性(41)から。私には高校3年生になる17歳の息子がいるのだが、実は息子に内緒にしていることがある。今から5年前。息子が小学校の卒業式の日に、初めて私に向けて感謝の手紙を書いてくれた。とても嬉しく、式典が進む途中でその手紙を開き、読もうとしたのだが、最初の行で感極まって涙があふれだし、家に帰ってじっくり読もうと手紙を片付けた。しかし事もあろうか、その手紙を紛失してしまったのだ。家中、死にもの狂いで毎日毎日探したのだが・・・あれから5年。もう手紙は出てこない。そこでお願いなのだが、17歳になった息子に、あの時の私への感謝の手紙をもう一度書いて欲しい。そしてできれば、小学校卒業からの5年分の感謝の手紙も書いてもらえれば嬉しい。こんなこと、あまりにもがめつくて自分では言えません、というもの。
北が分かる男
真栄田 賢- 兵庫県の男性(29)から。私の会社の同僚の自慢をさせて欲しい。彼はどんな場所にいても、北の方角が瞬時に分かるという特殊な能力を持っている。建物の中や、初めて来た場所と、そこがどこであろうとも彼には北が分かるのだ。彼の特殊な能力を試したいと思いませんか?どんな困難な場所でも、彼は北を当てるはず。いろんな場所を用意してください、というもの。
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2017年5月19日(金) 放送
- 局長に感動の涙を流させた真剣勝負ネタ!?
剣道で夢の1勝
澤部 佑-
兵庫県の女性(34)から。私は小学1年生から12年間、剣道を習っていた。しかしただの1度も勝ったことがない。戦績は0勝およそ70敗。もともと負けず嫌いの性格で、試合に負けては悔し泣きをし、「次こそは勝てる!」と試合に挑んでは、また負けて悔し泣き…を繰り返してきた。剣道から離れて15年。最近でも「勝利まであと一歩のところで面をとられ、負ける夢」を見ることがあり、当時の思いがふつふつと蘇ってきた。どんなことでもするので、なんとか剣道で一度でいいから勝たせていただけないだろうか?というもの。
意気込む依頼者に澤部探偵が大阪府の男性(38)からの依頼を紹介。実は、剣道を習っている息子が練習ですら一度も勝ったことがないそうで…。
「なかのりょうたくん」を探して!
田村 裕- 奈良県の男子大学生(22)から。大学の入学式の日に友達になった“なかのりょうた”君を探している。なかの君とは、釣りに行ったり、自宅で鍋をして遊ぶ仲だったが、1年前のある日事件が起きた。僕の幼なじみの家で、なかの君がお皿を割ってしまったのだ。いつも明るい彼が見たこともないくらい落ち込んでいたので心配はしていたのだが、その後、彼のLINEのアカウントが消滅してしまい、連絡が取れなくなってしまった。お皿を割ったことをそんなに気にしているのか…?僕は、ずっと人見知りで、大学で本当の友達と呼べる人物はなかの君以外に居ない。どうか親友・なかの君を探してください、というもの。
ジャンジャン横丁は今?
橋本 直- 青森県の男性(50)から。7、8年前、「探偵!ナイトスクープ」で、「大阪の新世界にあるジャンジャン横丁という商店街では、歩いているだけでお店で飲んでいる人たちにジャンジャンお酒を飲ませてもらえて、通り抜けるころにはベロベロになっている」というVTRを見た。まるで異国かと思うほど不思議で、「とても素晴らしいな。さすが人情の街・大阪!」というのを感じた。近年はますます不景気である。それでも、大阪のジャンジャン横丁では今でもそのような人情が残っているのだろうか?調査して欲しい、というもの。
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2025年8月22日(金)
よる11時17分~ 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2024年10月18日に放送された名作
- 謎の生物X捕獲大作戦田村 裕
- 我が家のタオルが隣人に盗まれた?竹山 隆範
- コーヒーカップに乗り続ける娘間 寛平