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2017年7月14日(金) 放送
- 母を、娘を、妻を思う愛情物語3連発!?
グリーングリーンで泣く母
真栄田 賢- 福岡県の女性(29)から。私の母は、「グリーングリーン」という曲を聞くと、必ず泣いてしまう。中学時代にこの曲を知った時から泣いてしまうのだそうで、大人になった今も必ず泣く。カラオケで挑戦したときも、早々に泣いて途中までしか歌えなかった。なぜそうなるのか、自分でも分からないようなのだが、母は何とか最後まで「グリーングリーン」を歌ってみたいと言っている。協力してもらえないだろうか、というもの。
平成十四年の硬貨を探せ!
たむらけんじ- 兵庫県の男性(47)から。私の長女は平成14年生まれで、現在15歳。8年ほど前、たまたま財布で見つけた平成14年発行の500円硬貨を、「同い年だよ」とあげると娘はとても喜んだ。そして去年、たまたまその話になった時、「私、今でも大事にとってある」ととてもうれしいことを言ってくれた。子供にとっては使いでのある500円玉を、使わずに大切に持っていてくれたことに感激した!そこで、「平成14年発行の全部の硬貨を見つけて娘の誕生日にプレゼントしよう!」と思い、以来1年近く探しまくったのだが、1枚も手に入らない。買い物時には必ずお札で買い物をして小銭を集めまくり、毎日財布はパンパン。ずっと探し続けているが、いまだ1枚も見つからず…。それほど、この年の硬貨は少ないのだろうか?どうか、平成14年発行の1円、5円、10円、50円、100円の5種類の硬貨を一緒に探してもらえないだろうか、というもの。
野球のルールが分からない妻
田村 裕- 神奈川県の男性(40)から。私の妻は野球のルールが全く分からない。何度も説明したのだが、一切理解してくれない。野球は攻撃と守備を交互にやることぐらいは、ようやく分かったようだが、たまに守備側はどうやって点を取るのかと聞かれることがある。また野球観戦にいった時、自分が席をはずしていた間の戦況を妻に聞いたところ「何もなかった」と言ったのだが、スコアボードを見ると5点も入っていたことも。長年、ルールを教え続けてきたが、一向に理解しない妻に一体どう教えたらいいのか壁にぶつかっている。どうか妻と楽しく野球観戦できるよう、ルールを教え込んでいただけないか、というもの。
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2017年6月30日(金) 放送
- 1粒のコーヒーに込められた夫婦愛に局長、涙!
ミゼットプロレスに挑戦したい!!
真栄田 賢- 滋賀県の男性(30)から。私は生まれつき人より身長が伸びない病気を患い、大人になった今でも146cmしかない。知らない人から好奇な目で見られることもあり、今でも人前に出るのが苦手だ。そんなある日、「ミゼットプロレス」というものをインターネットの動画で見た。ミゼットプロレスとは、私と同じような身長の低いレスラー同士が闘うプロレス。小さなレスラーがリングを駆け回り、お客さんが大笑いしている様子を見て衝撃を受けた。数十年前に大流行したのだが、一部の人たちから「可哀相な人たちを見世物にするな!」という声があり廃れていったと聞いている。だが、私は決して彼らは可哀相な見世物だとは思わない。それどころか、コンプレックスを感じさせないレスラーたちの姿を見て勇気を貰った。そこでお願いなのだが、一度ミゼットプロレスを生で見てみたい。そしてできることならリングに上がってミゼットレスラーに挑んでみたいと思うようになった。というもの。今では日本に数人しかいないミゼットレスラーが登場する。
亡き夫に捧げる たった一粒のコーヒー豆
竹山 隆範- 東京都の女性(44)から。昔、夫と一緒に立ち寄ったスーパーの植木コーナーでコーヒーの苗木を買った。私たち夫婦は大のコーヒー好き。1日に何杯も飲むので「実がなったら、たくさんコーヒーが飲めるね」などと言いながらずっと育ててきたが、実がなる気配がないまま17年が経った。もう実をつけることはないだろうと諦めていたが、去年の11月にたった1粒だが実をつけた。しかし、私よりも実をつけることを楽しみにしていた夫は9年前に他界。もう夫と一緒にコーヒーを飲むことはできないが、17年経って初めてできた貴重な実。これをなんとかコーヒーにして夫にお供えしてあげたい。そして私も飲んでみたい。最初で最後の実かも知れないので、腐ってしまう前に何とか力を貸してもらえないだろうか、というもの。
レジェンドとホームラン対決!
たむらけんじ- 愛知県の男性(44)から。私は内気な性格で、人生の中でこれといって誇れるものは何もなかった。しかし、そんな私にも誇れるものができた。それは4年前に始めた、バッティングセンターでホームランを打つこと。私が通うバッティングセンターでは、年間のホームラン数ランキングが発表されるのだが、昨年1年間で自己最高の760本のホームランを打ち第3位になった。しかし、1位の武藤さんという方は、何と2100本!しかも武藤さんは今年70歳のおじいちゃんで、「レジェンド武藤」と呼ばれている。何とかして勝ちたいと思っているが、技術はもちろん、時間もお金も私より余裕があるレジェンド。ホームラン数は到底、届きそうにない。さらに、「レジェンドが今年引退する」という噂を耳にした。引退されては永遠に勝つことができない。そこで、引退してしまう前に「1ゲーム対決」で勝負がしたい。これならレジェンドに勝てるかも…。この勝負に勝ち、今まで後ろ向きだった人生を1歩前に踏み出したい、というもの。
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2017年6月9日(金) 放送
- 【66周年SP】将棋の駒!?中トロ!? サプライズネタ続出!
実現不可能!?将棋の駒タワー
田村 裕- 兵庫県の男性(40)から。ある困難な挑戦に協力して欲しい。仕事先で出会った、あるおじいさんと趣味の将棋の話になった時のこと。そのおじいさんは昔、将棋の駒の中で一番小さい「歩」を逆さまに立て、その上に残り全ての39枚の駒をバランスを取りながら積み上げたことがあると言っていた。そんなこと本当にできるのか?できるものなら自分もしてみたい。そこで、根気のある探偵さんを派遣していただけないだろうか、というもの。
中トロが縮む!?
澤部 佑- 奈良県の男性(69)から。先日、我が家でめでたいことが重なり、お祝いに出前の寿司を注文した。しかも奮発して、初めて「特上にぎり」を頼んだ。ところが、配達された寿司桶の中の「中トロ」を見て家族全員が愕然!なんと普通の大きさのシャリの上に、細長い中トロが申し訳なさそうにチョコンと乗っているではないか。憧れの中トロにぎりが、全部赤いチョンマゲのようになっているのだ。寿司桶を回収しに来た人にその旨を伝えたところ、後日、別の方が謝罪に来られたのだが、その際に言われた言い訳に納得がいかない。なんと、最初から小さかったのではなく、「握った後に中トロが縮んだ」というのだ。本当にそんなことがあるのだろうか?それがもし本当なら、ぜひこの目で中トロが縮むのを見てみたい。ぜひ一緒に実験して下さい、というもの。
どっちがお姉ちゃん?
たむらけんじ- 大阪府の女性(25)から。今回は、私と、姉の外見のことで依頼させてもらった。私は25歳、姉は32歳で年齢が7つ離れているのだが、よく逆に見られてしまう。「妹の私」が必ず「姉」に間違えられるのだ。「なんで三十路を過ぎてるお姉ちゃんより、老けて見られるねん!」と悔しい思いを感じていたのだが…。先日、親戚の4歳の女の子にまで「こっちがお姉ちゃん!」と無邪気に間違われ、イラッとしてしまった。このままでは、イライラしてストレスがたまるばかり。どうか、私を妹に見えるようにしてもらえないだろうか?親戚の4歳の女の子を見返したいので、よろしくお願いします、というもの。
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2017年5月12日(金) 放送
- “ヌキヌキ”治療法に奇跡の大発見!?
54歳のリストラソング
石田 靖- 福岡県の女性(54)から。3週間前に会社からクビを言い渡されたのだが、その時はあまりに突然のことで、頭が真っ白になり何も言い返すことができなかった。26年間、本当に真面目に働いてきたのに、事業縮小に伴い私だけがクビ…。少し時間が経ち、今はこの年齢で再就職できるのかという不安に、悔しいやら悲しいやら、いろいろな感情が入り乱れ、毎日涙で枕を濡らしている。そして、若い頃からの趣味である「歌」でどうにか気を紛らわせているうち、このたび行き場のない想いを綴った歌が完成した。そこでこの歌をどうしても「私をクビにした」社長に聞かせたい。このまま泣き寝入りでは前に進めそうにない。どうか力を貸してください、というもの。
爆笑!小ネタ集
真栄田 賢- 「まばたき世界頂上戦!?」(福岡県・男性・47&京都府・女子高校生・15)、「母のくしゃみはノーガード!?」(大阪府・女性・18)、「なんにでもビビってしまう?」(埼玉県・女性・33)、「何があってもビビらない夫!?」(愛知県・女性・27)、「千鳥のノブにソックリ!?」(兵庫県・男性・23)、という5つ。驚きの特技の持ち主や、両極端の性格の持ち主、さらに驚きのそっくりさん、などが次々と登場する。
小松菜で頭がヌキヌキする少女
たむらけんじ- 7歳になる娘がなぜか小松菜を食べると悶えだす。どんな感じなのか?と聞くと、「頭がヌキヌキする~っ!」と意味がわからない説明を彼女なりにする。小松菜自体は好きなようなのだが、あまりにも苦しそうに悶えるので、面白いと思いつつ、出すのを控えている。一体、ヌキヌキするとは、どういうことなのか?娘が普通に小松菜を食べられるようにしてもらえないだろうか、というもの。
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2017年4月28日(金) 放送
- 最強の大阪のオバちゃん登場に涙が止まらない!?
SDカードの持ち主を探して!
たむらけんじ- 大阪府の女子大学生(18)から。「手元にある謎のSDカードの持ち主を探して欲しい。そのカードには見ず知らずの家族が写った写真が1000枚ほど入っており、持ち主であろう女性の成人式など、大切であろう思い出がたくさん収められている。そのSDカードは、祖父の家から最近発見されたのだが、祖父も私たち家族も全く心当たりがない。一刻も早く持ち主の方にお返ししたいのだが、個人では限界があると思い依頼させてもらった。是非ともお力を貸して欲しい」というもの。
大阪人の一番面白い話
間 寛平- 大阪府の女性(34)から。「私は栃木県出身で、関西出身の主人と大阪に住んで2年半が経った。結婚前まで主人はいつも私の話を優しく笑って聞いてくれていた。しかし、結婚して大阪で暮し始めてからは、友人や家族に私を紹介してくれる場などでいつも私の話し方のダメ出しをする。話が長い、話にオチがない、などなど…。私は元々はおしゃべり好きで友人も多く、周りとも楽しい関係を築いてきたつもりである。しかし今では話すたびに逐一ダメ出しをされるので、ストレスが溜まって爆発しそうだ。そこで、大阪の人に「一番面白かったこと」を聞いて、勉強してみたい。大阪人はどれぐらい面白いのか?私と一緒に確かめて欲しい」というもの。
いろんな虫を食べたい!
真栄田 賢- 京都府の女子大学生(21)から。「私は大学で食文化について学んでいて、今はゼミの活動で虫を食べる「虫食」を研究している。地域によってはイナゴやハチノコを食べるところもあるようで、調べていくうちにどんどん興味が湧いてきた。しかし街中では虫を捕まえるのも難しく、食べるチャンスもないため、虫が食べたい!という思いが頭の中で膨らみ続けている。虫は料理に合う素晴らしい食材だと思うし、すごく美味しい虫がたくさんいるはず!!卒業後は調理師の道に進もうと思っているので、美味しい虫を見つけて素敵な料理も作ってみたい。どうか、たくさんの虫を食べさせてください」というもの。
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2017年3月31日(金) 放送
- 【66周年SP】予期せぬ展開に、探偵一同大喜び!?
犬ぞりの犬になりたい
たむらけんじ- 大阪府の男子大学院生(21)から。突然だが、私を犬にしてもらえないだろうか?現在、大学4回生で4月からは大学院に進学し、将来は教師になることを目指しているが、学生の間にどうしても叶えたい夢がある。それは、私の愛読する「動物のお医者さん」という漫画に出てくる犬ぞりの犬になること。個性豊かな何匹もの犬たちが、チームを組んで果敢にゴールに向かってそりを引っ張る勇姿に感動し、私も一度でいいから犬たちに交じってそりを引っ張ってみたいのだ。出来ることなら、チームのリーダー犬になって犬たちを先導してそりを引っ張ってみたい。もし、その夢が叶えば、今、私自身に足らない何かが学べると思う。私が犬ぞりの犬になるためのお手伝いをして欲しい、というもの。
ナイトスクープ 伝説のハンドマイク
橋本 直-
大阪市の男性(63)から。私は「探偵!ナイトスクープ」のロケに携わる撮影技術会社を運営している。今回依頼したのは探偵さんたちが調査中に持っている、ダークグリーンでネギ坊主のような風防のついた、少し旧式のハンドマイクのことだ。三研マイクロホンという会社のSANKEN・MS-7Cというマイクで、番組開始以来、歴代の名探偵さんたちが使い続けてこられた。今もロケの合間にベテラン探偵さんが、しばしば若いスタッフに「このマイクはねぇ…」と誇らしげに語られるそうだ。また、新しい探偵さんも最初のロケの時に「あぁこのマイクだ」と感慨深げに呟かれているのを耳にするとか。ところが、そのマイクが今絶滅の危機に瀕している。長年の使用で経年劣化は否めず、買い替えるにも10年以上前に製造・販売が終了しており、もはやメーカーには在庫も修理の部品もないそうだ。インターネットなどで中古品を探しても見つからない。伝統と思いをつなぐ何か良い方法はないだろうか?というもの。
>ところが、このロケには後編があった。そこで、橋本直探偵が横浜市の男性(42)からの依頼を紹介すると…。
後ろ向きに歩く
石田 靖- 大阪府の女性(42)から。私は42歳の独身女性。中学生の頃にイジメで不登校になってから人が苦手で、高校進学もできず、以来ろくに社会に出たこともなく、こんな歳になってしまった。これまでの人生で辛いことが色々あり、命を絶とうとしたこともあった。しかし、たった一人の肉親である兄の「生きて欲しい」という願いでなんとか生きている。が、引きこもりで毎日拷問のように苦しい。このままではいけないということは、重々分かっている。でも、長い間の引きこもりで、私一人で一歩を踏み出す勇気がない。これまで後ろ向きなことばかりだった過去に別れを告げるため、最後に後ろ向きで思い切り歩きたいのだ。そして、前を向いて生きて行くきっかけにしたいと思っている。どうか私と一緒に後ろ向きで歩いてもらえないだろうか?というもの。
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2017年3月24日(金) 放送
- 感動を呼ぶ“意外な組み合わせ”を集めた総集編!?
憧れの三山ひろし
竹山 隆範- 大阪市の男子中学生(当時14)から。おばあちゃんの影響で演歌にハマっているが、好きな演歌歌手は三山ひろしさんだけ。とにかく大大大大好きで、小6の弟も同じくらい“ひろしさん命”になっている。しかし、学校の友達からは変わっていると言われ、ひろしさんの素晴らしさを語っても誰も聞いてくれない。全国の小中学生にひろしさんの素晴らしさを分かってもらいたいので、もっとひろしさんのことを知りたい、という幼い兄弟の真剣な依頼に応えた爆笑感動作。
天国の祖父に会いたい
たむらけんじ- 兵庫県の主婦(当時21)から。2015年9月に大好きな祖父が、病のため65歳という若さで亡くなった。「父代わり」として、いつも誰よりも可愛がってくれただけに、いまだに祖父が亡くなったことが信じられず、とても寂しく、春に生まれた息子の顔を見せられなかったことも悲しい。もう一度祖父に会いたいが、叶わぬ夢。しかし、一つだけ方法がある。それは母が「祖父そっくり」だということ。なんとか母を祖父そっくりに変身させて、束の間でも祖父に会わせて欲しい、という依頼に探偵が全力サポートし不可能を可能に変えた!?母のそっくりぶりが、笑いと涙を誘った感動作。
小鳥に惚れられたおじさん
真栄田 賢- 福岡県の男性(当時63)から。3年前(当時)に定年退職し、趣味の家庭菜園をしている依頼者。ただの63歳のおじさんだが、ある相手に惚れられてしまった。だが、相手は人間ではなく、可愛くて小さな野鳥。いつも手の届く距離まで近づいて、嬉しそうに飛び回っている。野鳥に詳しくないので、その正体を知りたい。そして、手の平に乗ってもらうという夢を叶えるために協力して欲しいという依頼。「小鳥とおじさん」というミスマッチな組み合わせが、ほのぼのさせた名作。
社長さんと最後の登下校
田村 裕- 大阪府の女子小学生(当時8)から。私は小学校に入学した時から、毎日、バス会社の社長さんに車で学校に連れて行ってもらっている。本当はバスで通学するはずだったが、入学した年にそのバス路線が無くなってしまったため、バス会社の社長さんが特別に私だけ車で連れて行ってくれている。家から学校まで車で5分ほどだが、帰り道に社長さんと寄り道をしたり、お母さんに怒られた日は「長い人生、そんな日もあるある」と言って励ましてくれた。私は社長さんを友達みたいに思っていて毎日楽しいが、秋に学校の近くに引っ越すことが決まった。新しい家からは歩いて登校できるので、社長さんに連れて行ってもらう必要がなくなってしまう。お別れを考えると、どんどん寂しくなってきた。一言ちゃんとお礼が言いたいので手伝って欲しい、という依頼。純粋な小学生の女の子と、優しい社長さんという“意外な組み合わせ”の心温まる交流に、局長、秘書、探偵たちも涙した感動巨編。
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2017年3月17日(金) 放送
- ナイトスクープ的“ビックリ人間”大集合!?
満腹になったことがない男
真栄田 賢- 徳島県の男性(39)から。僕の友達にご飯をお腹いっぱい食べさせてあげて欲しい。と言うのも、その友人はとても大食いで、自分でも限界が分からないらしいのだ。二人でご飯を食べに行っても、割り勘なのでたまったもんじゃない。毎回の夕食は、米一升とコーラ3リットル。それでも満腹にならず、家族に止められるので泣く泣くセーブしているそうだ。早食いではないので、バイキングに行っても時間内には満腹にならず、時間が足らないと不満を漏らしている。彼の胃袋に限界はあるのか?それともブラックホールなのか?番組の力を借りて、彼が一体どれくらい食べられるのかを見てみたい、というもの。
トーストを焼き続ける男
田村 裕- 私の今の生きがいは、トーストを焼くことである。トーストを焼き続けて、連続1500日を超えた。雨の日も、病気の日も、仕事が忙しい時も…休むことなく毎日続けてきた。自己満足かも知れないが、SNSに写真をアップし、それなりに充実感はある。ただ、現在一人暮らしのため食べてくれる人もいなく、正直寂しい。なんのためにやっているのか、分からなくなる時もある。食べてくれる人がいれば、これからも続けていけそうな気がするのだが…。そこで、私のトーストを一度食べに来てもらえないだろうか、というもの。
人間パラダイスに憧れる男
たむらけんじ- 大分県の男子専門学校生(21)から。僕には10年間、憧れ続けている人がいる。それは「野々山昌宏」さん。ナイトスクープでお馴染み、人間パラダイスの野々山さんだ。10年前、TVで野々山さんのパフォーマンスを見て、衝撃を受けた。ネタの目の付けどころ、芸の細かさ、言葉のセンス、表現する間、そして顔。全てが僕の目標とする人だ。「少しでも野々山さんに近づきたい」…そう考えた僕は、小学生からネタを作り、オリジナルのレパートリーを増やしてきた。しかし、ひとつひとつのクオリティーが伴っているのかが気になる。本当に恐れ多い依頼だが、僕の作ったネタが果たして本当に面白いのか?確認してもらえないだろうか、というもの。
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2017年2月24日(金) 放送
- パパのパンツを手放さない2歳児登場!?
パパのパンツが大好き!
間 寛平- 広島県の女性(29)から。うちの2歳の息子「ひなた」の事で困っている。赤ちゃんが、お気に入りのタオルや毛布を肌身離さず、持ち歩いたりすることはよくあると思うが、「ひなた」は1歳の頃からずっと主人のパンツを持ち歩いている。主人はユニクロの「エアリズム」というブランドのパンツしか履かないのだが、その生地のツルツルとした触り心地を「ひなた」が気に入り、そのパンツが大好きになってしまったのだ。買い物や公園へお出かけする時にも、必ずパンツを持っていく。たまに手から落としてしまう時があり、周りの方にパンツとバレるのが恥ずかしいし、拾ってもらうこともあるので、その方に申し訳なく思う。そこで、息子の「パンツ離れ」に協力してもらえないだろうか、というもの。
エンド5秒を解説して!
たむらけんじ- 東京都の女性(62)から。番組は大好きなのだが、年齢のせいか最後にやっている一発ギャグコーナーの面白さがよく分からない。上手く言えないのだが、見終わった後、少し残念な気持ちになる。以前にも同じような依頼があったと思うが、どなたか私にも解説をお願いできないだろうか?解説があれば、私でも面白さが分かるかも知れない。どうぞ宜しくお願いします、というもの。
ガムの限界
真栄田 賢- 岡山県の女性(38)から。私はガムが大好きで、毎日噛んでいる。そこで疑問に思ったのが、人はガムを何個まで口に入れて噛むことができるのか?限界を調査して欲しい、というもの。
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2017年2月10日(金) 放送
- 鬼退治に燃える8歳の少年VS55歳の父親!?
最後の鬼退治
たむらけんじ- 三重県の男性(55)から。現在小学2年生になる息子は、ここ数年節分の夜にやってくる鬼を退治することを楽しみにしている。毎年節分の夜になると、私は「仕事に呼ばれたので出かけてくる。万が一鬼がやって来たら、ママと力を合わせて退治してね」と言って出かけたふりをして鬼に変装。最初の節分では、まだ息子も3歳と幼く鬼を見ただけで泣きじゃくり鬼の圧勝で終わった。しかしここ数年息子は様々な武器を手にして待ち構えるようになった。去年はBB弾を撃ちまくり、体中に激痛が…。そんな中、先日息子とお風呂に入っている時に「今年、鬼が来たらどうするの?」と聞くと「爆裂アッパーカットして、頭突き!最後はキン蹴りで倒してやる」。その言葉に、息を飲んだ私。さらに息子は突然「鬼ってお父さんじゃないの?いつも鬼が来る時、お父さん、いないから」。これを聞き「えっ?ひょっとしてバレているのか?」と思い、途中で話題を変えた。息子の年齢と私の体力を考えると、おそらく今年が最後の鬼退治になると思う。そこで、鬼はパパではなく本当に怖い鬼が出たと息子に思わせたい。どうか私が家にいながら、私が鬼として現れる方法はないだろうか、というもの。
スタントマンになりたい母
澤部 佑- 大阪府の女子大学生(21)から。今回は、私の母の夢を叶えてやっていただけないだろうか。私の母は昔、スタントマンになって活躍するのが夢だったらしく、車に乗ったまま崖から転がり落ちたり、火だるまになったりすることに憧れていたという。結局、その夢は諦めなくてはならなかったのだが、家庭を持って子供が生まれた今でも、「火だるまになりたいわ~」と知らない人が聞いたらビックリするようなことを言っており、私としてもそんなに火だるまになりたいなら、何とかその夢を叶えてあげたいのだが、私が火を点けるわけにもいかないので困っている。探偵さん、どうか私の母をスタントマンに仕立て上げてもらえないだろうか、というもの。
人生の折れ線グラフ
田村 裕- 大阪市の女性(58)から。私は夜風がしみる、アラシックス(?)のおばちゃんである。主人も定年を迎え、子供たちもみな我が家を巣立ち、今は夫婦二人で平凡な暮らしをしているが、長い人生、良いこともあれば辛いこともあった。この歳になると、自分の人生を振り返ることも多くなったが、そんな時に思い出すのがナイトスクープで以前放送していた「人生の折れ線グラフ」だ。様々な人たちの人生の上がり下がりを覗き見できる、あの依頼をもう一度見てみたい、というもの。
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2025年6月13日(金)
よる11時17分~ 放送
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