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竹山 隆範の検索結果
2019年4月12日(金) 放送
- 通天閣の上で叫ぶ人たちの様々な人間模様や、小学4年生の男の子の純粋な友情に局長号泣!!
階段が沈んだ!?
竹山 隆範- 兵庫県の女性(72)から。23年間、あまりにも不思議で、ずっと頭を悩ませてきたことがある。我が家は道路から玄関までタイル張りの階段がある。阪神大震災以前は全く問題はなかったのだが、その日以降、階段の一部だけが低くなったのだ。不思議に思い、一度、建築関係の人に見てもらったのだが、「周りに何のズレもないので、この階段の高さは家を建てた時からのものですよ」と言われた。全く納得がいかなかったが、つい先日、証拠となる写真を発見!手紙では上手く状況を説明できないので、とにかく一度見にきていただき、長年のモヤモヤを解決してください、というもの。依頼文だけでは、状況はなかなか理解できなかったが、竹山探偵が依頼者宅を訪れると…。
通天閣の上から叫ぶ
真栄田 賢- 大阪府の男性(30)から。私は平成元年生まれだが、その平成ももうすぐ終わる。この30年間で、私は色々な経験をした。世間の皆さんも、嬉しかったこと、悲しかったことなど、きっと大声で叫びたいことがたくさんあるはず。平成が終わる前にぜひ、あの「通天閣のてっぺんで叫ぶ」をやって欲しい。街の皆さんの「平成最後の大叫び」を聞いてスカッとしたい!というもの。
ドイツに行ってしまう親友
澤部 佑- 大阪市の小学4年生の男の子(10)から。僕には同じクラスに大親友がいる。彼は頭がよくてスポーツもできて、憧れている。実は僕は太っているので、体型のことをバカにされて学校に行くのがイヤな時があった。そんな時に、からかったりせずに遊んでくれたのが彼だった。しかし、彼がこの春、ドイツに引っ越すことになった。少し前から、こっそり僕にだけ「行くかもしれない」と教えてくれていたけれど、本当に行くことが決まって、とても寂しい。でも僕が弱いままだと、彼は安心してドイツに行けないと思う。なので、彼に僕が強くなった姿を見せたい。一緒に考えてください、というもの。
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2019年3月29日(金) 放送
- 四半世紀 寝かせた鰹の塩辛は菌が蔓延か、超美味か?!
洗車機が大好きな3歳児
竹山 隆範- 広島県の女性(37)から。3歳になる長男は、かれこれ2年近く車の洗車機にぞっこん。洗車機の様子を車内から見るのが大好きで、週に何度も車を洗いに行ったり、ガソリンスタンドの方に頼んで動いていない洗車機の中を見学させてもらったり、挙げ句の果ては、私に「洗車機を作ってくれ」と言い、家には私が段ボールで作った洗車機2号機がある。ちなみに、1号機は息子が遊びまくって潰れてしまった。今はYouTubeで、ひたすら洗車機の動画をかじりついてみている息子の姿を見て、もっと洗車機を体感させてあげたいなぁと思うのだが、人間が生身の体で洗車機に入るのは危険だろうし、どうすれば息子の洗車機熱を満たしてあげられるのか、いい案が浮かばない。じかに洗車機を体感させることはできないだろうか、というもの。
25年間寝かせた鰹の塩辛
たむらけんじ- 静岡県の男性(47)から。現在、私は47歳だが、社会人1年目の時に出張のついでに立ち寄った、西伊豆の「カネサ鰹節店」というお店で名物の「鰹の塩辛」を買った。お店の人に「すぐに食べてもいいけど、寝かしても美味しいよ」と言われ、当時読んでいたグルメ漫画にも同じような記述があったので、開けて食べたいのを我慢して熟成させることにした。以来、転勤や引っ越しの際も必ず携え、気が付くと25年もの月日が経っていた。これは、もう食べられないだろうか?私にとってはキャリア人生を共に歩んできた“相棒”。この塩辛は食べられるのか何とか解明し、25年分の思いを遂げたい、というもの。
ブラジャーをスマートにつけたい!
真栄田 賢-
大阪府の女性(29)から。私は、モデルさんがやっているような、あのカッコいい後ろでホックを留めるやり方を、ブラジャー歴18年で、ただの一度もできたことがない。中学生の頃、ブラジャーデビューを果たして以来、当たり前のようにホックを前にし、お腹で留め、グルンと回し胸に当てる、というやり方だった。しかし、ある日プールの授業が終わり更衣室で着替えていた時、みんなが前からブラジャーに手を通し、ホックを後ろ手で留めていたのだ。それを知った時、衝撃を受け、その美しさに見とれている自分がいた。以降、自分の着け方が恥ずかしくなり、今に至るまで毎朝1度はホックを後ろで留めようと試みているが、どうしても留められない。私は今年で30歳の節目を迎える。これを機に、スマートにブラジャーを着けられる大人の女性になりたい、というもの。
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2019年3月22日(金) 放送
- 「信じられない4連発!」をテーマに送る 過去の名作・傑作総集編!
実現不可能!?将棋の駒タワー
田村 裕- 兵庫県の男性(40)から。実は、ある困難な挑戦に協力して欲しい。私が仕事先で出会ったおじいさんと趣味の将棋の話になった時のこと、そのおじいさんは昔、将棋の駒の中で 一番小さい「歩」を逆さまにして立て、その上に残り全ての39枚の駒をバランスを取りながら積み上げたことがあるとおっしゃった。そんなことは無理だと思ったのだが、できるものなら自分もしてみたい。そこで、根気のある探偵さんを派遣していただき、協力してもらえないだろうか、というもの。終わりの見えない地道な挑戦が、信じられない爽快な奇跡を起こす!?
満腹になったことがない男
真栄田 賢- 徳島県の男性(39)から。僕の友達にご飯をお腹いっぱい食べさせてあげて欲しい。と言うのも、その友人はとても大食いで、自分でも限界が分からないらしいのだ。毎回の夕食は、米一升とコーラ3リットル。それでも満腹にならず、家族に止められるので泣く泣くセーブしているそうだ。早食いではないので、バイキングに行っても時間内には満腹にならず、時間が足らないと不満を漏らしている。彼の胃袋に限界はあるのか?それともブラックホールなのか?番組の力を借りて、彼が一体どれくらい食べられるのかを見てみたい、というもの。言葉を失うほどの衝撃映像は、仰天すること間違いなし!
「ニャー」と鳴くカエル
竹山 隆範- 岡山県の女性(26)から。私の友人の嘘みたいな話を確かめて欲しい。友人が小学生の頃、捕まえたウシガエルを猫じゃらしでくすぐると、まるで猫のように「ニャー」と鳴いたらしい。いまだに彼女と会うたび、その話が出て絶対に鳴いたと言い張る。そのうえ、彼女の両親、お姉さんまでもが「ニャー」と鳴いたと言う。カエルが「ニャー」と鳴くなんて、そんな話は聞いたことがない。時間とお金の無駄になるかもしれないが、ウシガエルが「ニャー」と鳴かない証明をして欲しい、というもの。果たして、ウシガエルは「ニャー」と鳴くのか、鳴かないのか?!歴史に残る衝撃映像は必見だ。
娘のパンチパーマを止めて!
橋本 直- 奈良県の女性(54)から。至急お願いしたい事がある。3日前に次女から突然「パンチパーマになる」とメールが届いた。26歳の嫁入り前の娘がパンチパーマになるなんて、何かとんでもない理由があるのだろうか。怖すぎて聞けない。元々次女は一度やると言いだしたら聞かない子で、私が何を言ってもムダなのはわかっているが、どうしても止めて欲しい。どうかメールの真相の究明と、なんとしてもパンチパーマを阻止してもらえないか、というもの。衝撃の結末に一同が大声を上げてビックリ仰天した、「信じられない」爆笑編だ。
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2019年3月1日(金) 放送
- 感涙必至の超難題解決に向け、真栄田探偵奮闘!
初恋とフォークダンス
橋本 直- 大阪府の男性(56)から。私が小学校6年生の時、運動会でフォークダンスを踊ったのだが、その時の曲名がどうしても思い出せない。私にとって、そのフォークダンスは物凄く心の中に残っていて、どうにかしてその曲名を知りたいのだ。当時の初恋の女の子が、今、居酒屋を経営していて、毎週末にお店に通っては、その話をするのだが、どうしても思い出せない。お店に訪れる同級生に聞いても、誰も覚えていない。唯一の手がかりは、その曲を私が完璧に口ずさめるということ。どうか、この曲を見つけてもらえないだろうか?そして同級生たちとフォークダンスを踊らせてもらえると嬉しい、というもの。
愛犬の死を娘に伝えたい
真栄田 賢- 名古屋市の女性(56)から。大学生の長女が12月に、10ヵ月のカナダ留学を終えて帰国する。そこで、助けて欲しいことが…。というのは、娘がとても可愛がっていた愛犬「もみじ」が7月に亡くなった。だが、彼女には「もみじ」が病気になったことも、亡くなったことも伝えていない。電話の度に必ず「もみじは元気?」と聞く娘に、「元気だよ」と嘘をつき続けてきた。「もみじ」は10年前のクリスマス、その日が10歳の誕生日だった娘に贈った柴の子犬。娘と子犬は一緒に育っていった。そんな娘が、遠い異国の地で訃報を知った時、たった一人で悲しさや寂しさに向き合う姿を思い、「もみじ」の病が治らぬものと知ってからの7カ月間、嘘をつき通すと決めた。苦しかった。そして、間もなく娘が帰国する。「もみじ」に会うのを何より楽しみにしている娘に、亡くなったことを、どう伝えたらよいのか?伝えたら、あの子はどうなってしまうのか?それを考えると、私も潰れてしまいそうだ。そこで、娘が大好きなナイトスクープに助けてもらおうと依頼した。力を貸して欲しい、というもの。
日本人は苦手!?妻に贈るベトナム料理
竹山 隆範- 大阪府の男性(23)から。私はベトナムから留学生として日本に来た。大学で出会った日本人の女性と結婚したのだが、一つ問題がある。私はベトナムの「ホット・ヴィット・ロン」という食べ物が大好きだが、妻は大嫌い!「ホット・ヴィット・ロン」は、ベトナムでは栄養価が高いと言われていて、私は週に1回は食べていた。先日、妻を紹介するためベトナムに帰国した際、私の母が「ホット・ヴィット・ロン」を出してくれたのだが、妻は嫌がって食べてくれなかった。妻と一緒に「ホット・ヴィット・ロン」を食べたかったので、とても残念だ。近いうちに必ずベトナムに行くので、その時は一緒に美味しく食べたい。妻が食べられるようにして下さい、というもの。
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2019年1月18日(金) 放送
- 「涙、涙の名作スペシャル」というテーマで、 感動の涙や笑い過ぎ泣けてしまう、過去の傑作を集めた総集編!!
グリーングリーンで泣く母
真栄田 賢- 福岡県の女性(当時29)から。私の母は「グリーングリーン」という曲を聞くと、なぜか必ず泣いてしまう。中学時代にこの曲を知った時からだそうで、大人になった今も必ず泣く。カラオケで泣かないように挑戦すると言って、自ら歌った時も泣いて途中までしか歌えなかった。なぜそうなるのか自分でも分からないようなのだが、母は何とか最後まで「グリーングリーン」を歌ってみたいと言っている。協力してもらえないだろうか、というもの。依頼通り、「グリーングリーン」で必ず号泣する母。しかし、身内の人々や探偵は、その顔を見て大笑いし…。
ヴィヴィオ君の最期
澤部 佑- 埼玉県の女性(当時36)から。我が家には平成5年生まれで、今年24歳になる「ヴィヴィオ君」がいる。実はヴィヴィオ君とは軽自動車のこと。16年前に中古で買って以来、自分でボディーの色を塗り替えたり、内装も可愛くアレンジしたり、コツコツと愛情を注いできた。だが、2年前から走行中にエンジンが突然止まったり、どこからか変な音が鳴ったり…。1年半前に家族会議をした結果、修理代ばかりかかるので泣く泣く新車を購入。さすがに新車が届けばヴィヴィオ君への愛も覚めるだろうと思っていたが、結局ダメだった。「車検が切れるまで」という旦那との約束で、私は今2台の車を維持している。その車検切れまで、あとわずか1カ月。ヴィヴィオ君が朽ち果てていく姿も見たくないが、私には手放すことができそうにない。私の可愛い息子・ヴィヴィオ君から子離れさせてもらえないだろうか?というもの。一見、奇異な依頼だが、次第に依頼者のヴィヴィオ君への愛が伝わり、西田局長も涙した異色の感動編。
お風呂屋さんの祖父母を喜ばせたい!
間 寛平- 大阪府の小学6年生の男の子(当時11)から。実は、熊本に住むおじいちゃん、おばあちゃんが50年続けてきたお風呂屋さんを閉店することになった。この前会った時に、年齢のせいや僕のお父さんたちが跡を継げなかったこと、震災で店を休んだりしたこともあり、閉めることになったと聞いた。お風呂は天然温泉で、僕は日本一の温泉だと思っている。二度と入ることができないと思うと寂しい。おじいちゃんとおばあちゃんはひっそり閉めようとしているが、最後に何か喜ぶことをしてあげたい。協力してもらえないだろうか、というもの。11歳の男の子が祖父母のために奔走する、感涙必至の心温まる作品。
5年前に冷凍した角煮を食べたい
竹山 隆範- 東京都の女性(当時25)から。私は、トロトロで脂がのった「豚の角煮」が好きで好きでたまらない。そこで、お願いが…。我が家の冷蔵庫に入っている「5年前に冷凍した角煮」を食べたいのだ。見た目は真っ白になっているので、食べられるかどうか分からない。だが、どうしてもどうしても食べたい。実はその角煮は今は亡き母が作ったもので、お母さんの味。どうか私に美味しく「5年前に冷凍した角煮」を食べさせてもらえないだろうか、というもの。依頼者の思い出の母の味を再現しようと、竹山探偵やナイトスクープの名物顧問が奮闘努力!涙なしには見られない、まさしく感動作だ。
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2019年1月11日(金) 放送
- 40代女性の悲喜こもごもの爆笑ネタ2連発!?
ダンナが好きすぎる47歳
真栄田 賢- 千葉県の女性(47)から。私には結婚20周年を迎えたダンナさんがいる。結婚前からずっーと、むしろ結婚前以上に大好きで、あふれる想いが止まらない。だが、私から愛を伝えても、照れて誤魔化されてしまう。シャイで素っ気ないダンナさんだが、“愛情表現”をして欲しい!言葉で伝わらないのなら、こんなに大好きで愛していることを体全体で表現して、お返しにダンナさんに人前でチューをしてもらえるよう、協力をお願いします、というもの。
経産婦はちびりやすい!
竹山 隆範- 和歌山県の女性(43)から。私には恥を忍んで、どうしても試してみたいことがある。私は2児の母だが、出産を経験した女性は運動や笑った時など、力が入ると、おしっこをちびりやすい…と聞いた。そう言えば、確かに日常生活の中でもヒヤッとした経験がある。昨日、試しに縄跳びをしてみたが、それはちびらなかった。ちなみに主人は泌尿器科医で、産後すぐに「尿道を支える筋肉が関係するから、このトレーニングを続けて、ひと月もすれば尿漏れは改善されるはずだよ」と指導を受けたのだが、ついつい怠けてしまい今に至る。そこで、私はどういう時にちびってしまうのか?同年代の出産経験者は、私のような不安を抱えているのか?調べてもらえないだろうか、というもの。
炊飯器を嫌う犬
石田 靖- 愛知県の女性(33)から。飼い犬のボン助のことで、助けていただきたいことがある。ボン助は1歳7カ月のボストンテリア。元気いっぱいでとても可愛いのだが、困ったことにすぐにケンカをする。ケンカといっても犬とではなく、相手はうちの“炊飯器”なのだ。ボン助が炊飯器とケンカをしなくなるようにして欲しい、というもの。
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2018年11月30日(金) 放送
- 衝撃的な結末が待ち受ける、驚愕の爆笑小ネタ3連発!?
洗面台の裏に落ちたサワガニを救え!
田村 裕- 大阪府の女性(33)から。我が家のペットのサワガニを助けてもらえないだろうか?そのサワガニは3年前、長男が友達からもらい、家族で大事に育ててきたもので、我が子のように可愛がってきた。しかし、先日、水槽を洗う際にサワガニを洗面台に置いたところ、目を離したすきに、水抜きのための穴に入ってしまった。その穴はサワガニがギリギリ入れるぐらいの大きさしかなく、救出するのが難しい状況。穴の中にエサを入れてはいるが、このまま洗面台の中で死んでしまうのではないかと思うと気が気ではない。それ以来、私は毎日のようにサワガニを探す夢を見ている。洗面台を割ってしまえば助けられるのかもしれないが、我が家には新しい洗面台を買う余裕はなく…。何とか救出してもらえないだろうか、というもの。
爆笑!小ネタ集
石田 靖- 「誰にもマネできない動き!?」(大阪府・男性・29)、「紙を破る音の口マネ!?」(大阪府・男性・29)、「歌手の口パクを見破る男」(新潟県・女性・28)、という衝撃的な3つの特技を石田探偵が調査する。しかし、強烈なサブキャラの登場で、事態は意外な展開を見せ…。
触ると爆発する植物!?
竹山 隆範- 東京都の男性(32)から。僕は今32歳なのだが、子供の頃におばあちゃんから聞いた、ある不思議な話が忘れられない。それは「触ると爆発する植物がある」という話。おばあちゃんが「今の子はそういうので遊ばんのやねぇ」と、懐かしそうにその話をしていたのを覚えている。触ると爆発するという植物を自分の目で一度見てみたいので、一緒に探してもらえないだろうか、というもの。
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2018年11月23日(金) 放送
- ユーモアたっぷりの100歳のおばあちゃんと、88歳の番組最高顧問がスタジオ中を笑顔にする!?
100歳のパン食い競走
澤部 佑- 大阪市の女性(33)から。私の祖母は35年ほど前、三重県に持っている畑で親戚たちと運動会をしたそうで、その時にした“パン食い競走”がとても楽しかったと嬉しそうに話してくれた。祖母は今年で100歳になり、会うたびに「もう一度、みんなでパン食い競走がしたいなぁ」と言っている。しかし、その畑は長年使っておらず、草がボーボーに生えており、私たちだけではどうすることもできない。一度、主人とキレイにしようと行ったのだが途中で諦めてしまった。どうか100歳になった祖母の願いを叶えてもらえないだろうか、というもの。
キダ・タローを愛する女子中学生
田村 裕- 横浜市の女性(45)から。我が家の中学2年の娘・ナナエは、ちょっと変である。流行りのアイドルや俳優ではなく、探偵局最高顧問キダ・タローさんのことを好きだと言うのだ。最初は冗談半分で娘の話を聞いていたが、「アイドルなんか、キダ・タローとは格が違う!」と熱弁。彼女は、どうやら本気のようだ。しかし私たちは関東在住で、ナイトスクープを通してのキダ先生しか知らない。最近では「あぁ、もっとキダ・タローを知りたい!」と、まるで恋煩いのようにつぶやくようになった。なぜ、こんなにキダ先生のことを好きなのか、私には不思議でさっぱり理解できない。なんとかして下さい、というもの。
親友がふるまう美味しい昆虫食?
竹山 隆範- 兵庫県丹波市の男子中学生、ほか同級生4名の方から。先日、幼稚園からの友達タクちゃんの家に同級生のみんなと遊びに行った時、タクちゃんが「美味しいものを食べさせたる!」と言って冷蔵庫からコオロギを出してきて、天ぷらにして僕たちに振る舞ってくれた。味と食感は、海老の尻尾を食べているような感じだった。それから数日経って、タクちゃんが「今度、もっと美味しいスペシャルメニューを考えた!」と言ってきた。僕ら5人は、次は一体何を食べさせられるのだろうか?本当に食べて大丈夫なのか?ちょっと不安なので、一緒に食べてくれませんか、というもの。
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2018年11月2日(金) 放送
- 中学生から中年男性まで男たちの熱い想いを叶えたネタ3連発!!
夜道が怖い中年男
たむらけんじ- 大阪府の男性(39)から。私は“超”がつくほどの怖がりだ。幼い頃から怖がりで、大人になれば治ると思っていたが、トシを重ねるごとに「怖がりレベル」は増すばかり。よからぬ妄想が膨れ上がってしまい、暗い夜道を一人で歩くことができない。居酒屋を営んでいるが、恥ずかしながら、毎日、仕事仲間にバイクで一緒に帰ってもらっている。そんな私も来年で40歳。このままではいけないと思い、依頼した。よろしくお願いします、というもの。
手おならの達人に会いたい
橋本 直- 奈良県の中学2年生の男の子から。私は今、あることに熱中している。それは「手おなら」。毎日毎日、暇さえあればずっと「手おなら」の練習をしている。なぜ、ここまで熱中するのかというと、インターネットである動画を見たからだ。そこには「手おなら」だけで演奏をしている人がいた。その方は「あべし」という男性で、私は勝手に師匠と呼んでいる。師匠は自由自在に音階を操り、とんでもない技術を駆使して、どんな曲でも演奏してしまうすごい人!世界一の“手おなら奏者”だ。私はいつも師匠の動画を見ながら練習しているのだが、なかなか上手く音階が出せず、そろそろ限界を感じている。何とかして立派に演奏できるようになりたいので、助けてください、というもの。
覆面レスラーは同級生?
竹山 隆範- 愛媛県の男性(47)から。私は高校生まで大阪で過ごし、現在は愛媛県に住んでいる。愛媛は7月の西日本災害により大きな被害を受け、様々な人々が復興支援のボランティアをしてくれている。先日は、沖縄のプロレス団体「琉球ドラゴンプロレス」が復興支援のイベントを開催してくれた。もちろん大盛況で、私も初めて生でプロレスを観戦し、選手たちとお話をする機会もあり大興奮!その中に、「グルクンマスク」という覆面レスラーがいた。アゴにホクロのあるルックスが特徴的な彼と話していると、なぜか初めて会った気がせず、何とも言えない気持ちが湧いてきたのだ。帰って「琉球ドラゴンプロレス」のホームページを見てみると、何と彼は私と同い年。そこでハッと思った。グルクンマスクは、高校時代、柔道部で共に厳しい練習を耐えた「石倉くん」なのではないか、と。私は高校を卒業してすぐに愛媛に引っ越し、同級生とは疎遠になっている。もし、グルクンマスクが石倉くんであれば、唯一消息の分かる同級生ということになる。体は覚えているはずなので、柔道を組めば分かるかも知れない。どうか、覆面レスラー「グルクンマスク」の正体を確かめてもらえないだろうか、というもの。
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2018年10月26日(金) 放送
- 男性は、いくつになっても子供の心を忘れない!?
母=46歳を認めない息子
竹山 隆範- 横浜市の女性(46)から。我が家には10歳の息子と7歳の娘がいる。私は今年で46歳だが、息子は私が46歳だと信じてくれない。「ママは本当は40代だよ」と言うと、「嘘だぁ!」と泣き出す始末。あまりに激しく泣くので、ついつい「冗談よ。ママは33歳」と嘘をつくハメになってしまった。先日もテレビで光浦さんが「47歳」と言ったので、「ママと同じくらいね」と言うと、「ママはこんなおばさんじゃない」と激しい抵抗に遭い、真実は伝えられず…。息子にとって46歳は「おばさん」で、ママがおばさんだとは受け止められないようだ。だが、7歳の娘は何とか「40過ぎだな」と理解している。また、息子にとって「ママがパパより年下」であることは絶対のようで、主人が39歳という事実から考えても、私は30代前半ということになってしまう。だが、嘘をつき続けるのは辛いし、息子にも真実をしっかりと受け止めてもらいたい。彼をあまり傷つけず、楽しくママのトシを納得するよう手伝って下さい、というもの。実は、番組には年齢に関する依頼が多数寄せられていた。そこで、年齢が分かりにくい人たちを集め、“年齢当てクイズ”を決行するのだが…。
男子大学生、ぬいぐるみとの別れ
澤部 佑- 東京都の男子大学生(20)から。2歳の時に、僕は「チップとデール」というシマリスのぬいぐるみを両親に買ってもらった。彼に「ベール」という名を付け、遊ぶ時も寝る時もいつも一緒。時には会話をしてみたり、何をするにも決して手放すことはなかった。大学進学と同時に、淡路島からベールを連れ上京。環境の違いがあって苦しい時も、いつもベールは寡黙に僕を励ましてくれた。今でも寝る時は枕元に必ずベールがいる。家族以外、いまだに2歳の頃に買ってもらったぬいぐるみを手放せないことは僕だけの秘密だ。しかし、いいトシをしたおじさんになって、ぬいぐるみを抱きしめて寝ている自分を想像すると、背筋が凍りつくほどゾッとする。そんな風に悩んでいた矢先、大学の友人「村井君」の家を訪れた時、何と彼の枕元に黒く薄汚れてくたくたになった犬のぬいぐるみを発見。彼は0歳の頃に両親に買ってもらった「ゴンちゃん」というぬいぐるみがいまだに手放せず、今でも抱きしめて寝ているという。が、彼もまた、いつまでもゴンちゃんと一緒にいることに一抹の不安を抱いていたようだ。これは運命だと思い、僕もベールのことを打ち明け、幾度となく話し合った結果、どうしても自分たちの意志では手放せないのでナイトスクープに別れさせてもらおう、という答えになった。どうか僕たちを「ベール離れ」「ゴンちゃん離れ」させて欲しい、というもの。
日本一短いカラオケで高得点!?
田村 裕- 兵庫県の男性(54)、ほか5名の方から。私たちは、いつも通っているスナック「だんだん」で一緒にカラオケの点数を競っている。ある日、仲間の1人が「日本一短いカラオケ」だと言って、「ある曲」を入れた。短い曲なら高得点が出るかもと期待して歌ったのだが、どうしてもいい点が出ない。そのカラオケは全国の得点ランキングが出るので、1位を目指し、みんなでこの2カ月間、ほぼ毎晩歌っているのだが全く届かない。この「日本一短いカラオケ」で、日本一になりたい、というもの。そこで、ナイトスクープでもおなじみの某有名歌手が、アドバイスをすべく向かったのだが…。
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2025年8月22日(金)
よる11時17分~ 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2024年10月18日に放送された名作
- 謎の生物X捕獲大作戦田村 裕
- 我が家のタオルが隣人に盗まれた?竹山 隆範
- コーヒーカップに乗り続ける娘間 寛平