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2017年1月27日(金) 放送
- 心のモヤモヤを「ナイトスクープ」で発散!?
高い所が苦手な大工
橋本 直- 京都府の男性(43)から。今回依頼させてもらったのは、僕の職業「大工」に関することである。40歳にして家業である大工を継ぎ、まだ3年ほど。遅くに継いだこともあり、作業的に若い大工さんよりも覚えがかなりスローで、この歳でいまだ新米として日々奮闘している。でも、大工作業は僕の天職だと毎日楽しく仕事をしているのだが、ただ1つ、これだけはクリアできない、避けて通りたい仕事がある。それは高所作業!僕は高い所が大の苦手で、ハシゴを上るだけで生まれたての小鹿のようにブルブル震え、一歩も動けない状態になってしまう。これまでも度々「屋根を修理して欲しい」と仕事の依頼を受けているのだが、すべて断っている状態だ。せめて屋根修理ぐらいはできる男になりたい!どうか力を貸してもらえないか、というもの。
通天閣の上から叫ぶ
たむらけんじ- 群馬県の女子大学生(20)から。私は20歳の女子大生で、友達もたくさんいて、花の女子大生ライフを楽しんでいる。でも、一つだけ大きな悩みが…。実は、大学の友達につけられたあだ名が、イヤでイヤで仕方がない。そのあだ名とは…「寛平ちゃん」。私は少しサル顔なので、みんな「寛平ちゃん」と呼ぶ。友達は悪気なく、「寛平ちゃん!寛平ちゃん」と呼ぶので、いつも「アメマー」「かい~の」と言って返している。すると、友達たちも笑ってくれるので、私も気にしないフリをして、「血吸うたろか」とかも言う。とはいえ、私も女子。心の中では「寛平ちゃん」と呼ばれるのが、とてもイヤなのだ。「私は寛平じゃない!二度と寛平って言うなーーー!」と叫びたいのだが、友達の笑顔を見ると言えない。世の中には、私のように叫びたいけど叫べない、そんな人がたくさんいると思う。そこで、ナイトスクープの人気企画「通天閣のてっぺんで叫ぶ」を、またやって欲しい。私と同じように、モヤモヤのある人の叫びを聞いてみたいので、よろしくお願いします、というもの。
テレビを買い替えたい!
竹山 隆範- 長野県の女性(26)から。実は今、とても困っていることがある。うちのテレビの画面が壊れてしまって、1/3ぐらいが真っ暗で見えない状態なのだ。今は、その状態でテレビを見ているが、大好きな「探偵!ナイトスクープ」だったら面白い部分が見えなかったり、クイズ番組なら問題が見えず、全然楽しむことができない。私はすぐにでもテレビを買い替えたいのだが、旦那が意地をはって「このテレビは買い替えない!これで十分見える!」と言って、全然私の意見を聞いてくれない。テレビが壊れたのには私にも原因があるので、それについては謝ったのだが、そのテレビを「使い続ける!」と意地をはる旦那には本当に困っている。探偵さん、テレビを買い替えるよう旦那を説得して下さい、というもの。
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2017年1月6日(金) 放送
- 熱い想いはきっと通じる!?
小学3年生のプロポーズ
間 寛平- 兵庫県の男子小学生(9)から。僕には、幼稚園の頃から大好きな菜々子ちゃんという女の子がいる。でも3年前に新潟に引っ越してしまい、もうずっと会っていない。一度だけ手紙を送ったら、返事が返ってきて、写真が入っていた。可愛くてたまらない。僕はどうしても菜々子ちゃんと結婚がしたい。プロポーズをしに新潟へ行きたいが、どうやって行くのか分からない。パパもママも、遠いからという理由で連れて行ってくれない。探偵さん、僕のこの気持ちを届けに、新潟まで一緒に行ってください、というもの。
バラバラになった4000円
橋本 直- 兵庫県の男性(21)から。私は社会人1年目。現在、彼女と同棲し始めて3カ月ほどの幸せな男である。その幸せなはずの私に突然、不幸が訪れた。なんと、毎月のお小遣いからコツコツ貯めた、ヘソクリの4000円をシュレッダーにかけてしまったのだ。4枚ともお札の約4分の3が粉々に!将来のことも考え、彼女がお金を管理するということで、お小遣い制になっている。今月は使いすぎてしまったため、ヘソクリに頼らないといけないなぁと思っていた矢先の不幸だった。何とか自分で貼り合わそうにもできず、会社の同僚にも手伝ってもらったが、うまくいかない。お小遣いまで後2週間、生活費はカツカツ。僕の貴重な4000円を取り戻すお手伝いをしてもらえないか、というもの。
しつけの時に使う「言い伝え」
たむらけんじ- 大阪府の女性(34)から。私は、4歳になる子供の育児に追われる毎日を過ごしている。そこで今回の依頼は、親がしつけの時に使う「言い伝え」について調べてほしい。私は小さい時に「夜に口笛を吹いたら蛇がでる」と言われた。今となれば、蛇なんて出るわけないと思えるが、当時は聞いた瞬間、怖さのあまり号泣。夜に口笛を吹くのをすぐにやめたことを覚えている。世の中には、聞いたら、言うことを素直に聞いてしまう「言い伝え」が、他にもたくさんあるのでは?子育ての参考にしたいので、しつけの時に使える「言い伝え」の調査をお願いします、というもの。
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2016年12月9日(金) 放送
- 世の中には「取れないモノ」が溢れている!?
亡き夫の写真
真栄田 賢- 奈良県の女性(61)から。18年前に51歳の若さで他界した主人は、生前、写真に撮られることが嫌いだった。そのため、家に残っているのは遺影だけ。しかし、別の場所に元気だったころの主人と息子、娘が一緒に写っている唯一の写真がある。それは今から25年前。大阪の万博公園にある「太陽の塔」に思い出の写真を保存すれば、いつでも閲覧できるというプロジェクトに応募した時のもので、4歳の娘と2歳の息子を、主人が腕の中にしっかり抱きかかえた写真。応募してから1年後、実際にその写真を家族4人で見に行ったが、子どもたちは一切覚えていないという。あの写真が今でもあるのかどうかわからないが、元気なうちにもう一度あの写真を見せてもらえないか、というもの。
聞こえなかったプロポーズ
たむらけんじ- 石川県の女性(32)から。私は来年1月に結婚することが決まっている。数か月前に彼からプロポーズされたが、あろうことか、その大切な言葉が全く聞こえなかった。その理由は突発性中耳炎。夏に沖縄旅行したとき、確実にプロポーズされるに違いない夜があるとわかり心の準備をしていた。ところが、当日の日中にスキューバダイビングをしたせいで突発性中耳炎になり、耳に激痛が走り病院に駆け込む始末で両耳が全く聞こえなくなってしまった。彼に迷惑をかけぬよう、その後は聞こえているフリをして旅行を続行した。その夜、やはりプロポーズされてしまった。彼は一生懸命何かを伝えようとしていたが、まったく何も聞こえなかった。その後、何度か「もう一度プロポーズの言葉を言って」と頼んだが、「プロポーズなんて一生に一度だけ。何度も言うと価値が下がる」と頑なに言ってくれない。このままでは一生に一度のプロポーズの言葉を聞かぬまま結婚式を迎えてしまう。そこで、もう一度きっちりプロポーズしてもらい改めてオッケーの返事をしたい。なんとか自然な形でもう一度彼のプロポーズの言葉を聞かせて欲しい、というもの。
取れないシリーズ
石田 靖- 京都府の女性(30)から。子どもが気に入っているオモチャのポットの底に、ビスケットのオモチャが入り込み、どうやっても取れない。キレイにピッタリはまっているため、逆にどうやって入れたのか不思議なくらいだ。娘が「取れないね。探偵さんに頼まないと」と言っている。ダウンタウン松本さんのあとでは、こんな依頼はもうダメですか?というもの。
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2016年11月25日(金) 放送
- 局長がうるうると涙するネタ登場!
愛犬を“きなこ”と呼んで!
真栄田 賢- 東京都の女子小学生(9)から。2年前から飼っている犬は、メスで名前は“きなこ”。薄い茶色で、甘いきな粉と一緒の色なので、私が名付けた。近所のおばあちゃんは、とても“きなこ”の事を可愛がっておやつをくれたりするが、問題が一つある。それはおばあちゃんが“きなこ”のことを“太郎ちゃん”と呼ぶこと。母が一度、「太郎ちゃんじゃなくて、きなこですよ」とおばあちゃんに教えたが、次の日にはまた“太郎ちゃん”と声をかけていた。おばあちゃんに、私がつけた“きなこ”という名前を憶えてもらって、ちゃんと呼んで欲しい。何度も「名前が違う」とは言いにくいので、さりげなく“きなこ”だとわかってもらいたい、というもの。
爆笑!小ネタ集
澤部 佑- 「水戸黄門のテーマ曲を2倍の速さで聞くととても焦る」(福岡県・男性・49)、「銭湯の水風呂にいきなり入っても全然冷たくない方法を発見した」(京都府・男性・37)、「以前、“くしゃみを止める方法を教えて”という依頼をしたが、解決しないまま探偵が帰ったので、止める方法を教えて」(大阪府・男子小学生・8)、「くしゃみを確実に止める方法を発見した」(大阪・男性・20)、「9年前に愛犬の事でナイトスクープに依頼し、採用されて出演した妻がこの4月に他界した。妻の声を耳に焼きつけたいので、あのビデオを見せて欲しい」(名古屋・男性・51)、という5つの素朴な疑問や謎を、小ネタ集初の前編後編に分けて紹介。
490円の履けないズボン
たむらけんじ- 長崎県の主婦(36)から。超激安の長ズボンを見つけた。なんとワンコインでお釣りが返ってくる490円。サイズはSで、最近ちょっと太ったが、これはチャンスと思って即購入した。ところがこれが大失敗だった。ズボンが細すぎて足の途中で引っかかり、まったく履けない。小6の娘なら入るだろうと着てもらったが、娘でさえ履けなかった。せっかく購入したのに、このまま捨てるのでは負けたような気になる。なんとか履けるように手伝ってもらえないか、というもの。
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2016年11月18日(金) 放送
- 一途な子どもたちの願いを集めた総集編!
ボールが怖い野球少年
田村 裕- 大分県の女性(当時42)から。息子は福岡ソフトバンクホークスの大ファン。試合を見に行くうちに自分でも野球がしたくなり、地元の少年野球チームに入った。この1年、熱心に練習に通っているが、致命的な弱点がある。それは自分に向って飛んでくるボールが、怖くてたまらないこと。ボールが飛んでくると、ゆるい球でも体ごとよけるため、キャッチボールができない。ノックを受けるときも、ただただ逃げ回るだけ。このまま息子が大好きな野球を、楽しい経験なしに諦めさせたくないので、せめてキャッチボールができるようにしてもらえないか。友達とボールのやり取りをして心通わせる経験をさせてやりたい、というもの。西田局長が大泣きした感動作。
結成!少年探偵団
間 寛平- 愛知県の男子小学生(10)からの依頼。江戸川乱歩先生の少年探偵団シリーズの本が大好きで、少年探偵団の小林くんみたいになりたいと思うようになった。そこで友達と少年探偵団を結成し、本に出でくる七つ道具をそろえた。しかし、身近なところでは何も事件が起きておらず、活躍の場がないと嘆く少年たちのために、探偵局がある事件の解決をお願いし、子どもならではの解決法で見事、難問を解き明かした名作。
掃除機嫌いの2歳児
石田 靖- 兵庫県の男性(31)から。2歳の息子が掃除機を怖がり、使い始めると大号泣し、走って逃げだす。あまりにも怖がり、嗚咽するため、可哀想で掃除ができない。しかし、掃除機を使わないことで、細かなゴミなどのハウスダストで健康が損なわれないか心配だ。息子の掃除恐怖症を治して欲しいという依頼に、掃除機が大好きな家電少年の手を借りて解決への道を切り開いた感動作。
4歳児、岐阜へ
たむらけんじ- 宮崎県の主婦(34)から。内気な息子が、心臓の手術をする妹に栗を食べさせたいと、急に岐阜のおばあちゃんの家の裏にある栗林まで1人で行こうとした。一度は近所の方の連絡で事前に阻止できたが、このままではまた行こうとするかもしれない。親が一緒では息子が納得しないと思うので、旅に同行して見守って欲しいという依頼。たむらけんじ探偵が見守り同行。子どもが説明する岐阜までのルートを、交通機関の乗り換えなどそのまま実行しながら、岐阜へと向かった感動作。
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2016年11月11日(金) 放送
- 依頼者の努力で願いがかなうネタ登場!
鳴かない鳩時計
澤部 佑- 兵庫県の主婦(55)から。私には「結婚したら家には鳩時計」という変な思い込みがあり、32年前に結婚と同時に鳩時計を購入した。今まで2回の引っ越しにも耐えていたが、この5、6年で一気に鳩が弱り、綺麗な声で鳴けなくなった。姫路で有名な時計店に修理に出したが「鳩のポッポーという音を出している和紙の部分が破れていて、それを作っていた職人がもういないので直せない」と言われてしまった。今はもう、鳩が飛び出すだけで鳴かない。音もなく扉を開けて出てくる鳩を見ると切なくなる。どうか、鳩時計にもう一度、美しい鳴き声を吹き込んでもらえないか、というもの。
豚を眠らせる男
たむらけんじ- 奈良県の男性(32)から。私はペットとしてミニブタを飼っている。一緒に暮らすうちに、ある技を習得した。それはブタを撫でて寝かしつけること。気持ちよさそうに眠るウチのブタを見ているうちに、この技が他のブタにも通用するのか、試してみたくなった。しかし、ブタを飼っている知り合いもおらず、かといって動物園などにいるブタを勝手に触るわけにもいかず、モヤモヤした日々を送っている。なんとか私に挑戦の機会を設けていただけないか、というもの。
前代未聞の水上コンサート
真栄田 賢- 滋賀県の男性(51)から。私はどこにでもいる、地味で目立たないサラリーマン。毎日毎日、妻と3人の子どもを育てることで精一杯で、これといって誇れることも、情熱を傾けているものもない。しかし、こんな私にも青春時代を捧げ、夢中になって取り組んだものが2つある。1つは、今も趣味として続けている「音楽」。学生時代は吹奏楽部に所属し、トランペットを演奏していた。もう1つは「日本泳法」。たまたま実家の近くに練習所があったので通っていたが、一番得意だった「立ち泳ぎ」だけはこれまで誰にも負けないという自信がある。あの頃の私は本当に輝いていた。50歳を過ぎ、自分の人生を振り返る中で、「このまま終わりたくない。もう一度輝きたい!」と思うようになった。そこで、「立ち泳ぎ」をしながら「トランペット」を演奏したい。この前人未到の技に挑戦することで、もう一度輝きたい。探偵さん。どうかお手伝いしてもらえないか、というもの。
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2016年10月7日(金) 放送
- 優しさがにじむ依頼に局長が思わず涙!
川下りで登校
たむらけんじ- 三重県亀山市の女子高校生3人(17)から。私たちは高校3年生。毎日、高校まで3人で自転車通学している。通学路沿いには鈴鹿川という川があり、学校の真ん前までつながっている。高1のころから、この川の流れにボートで乗って行ったら、すごく楽ちんで自転車よりも早く着くのではないかと、3人でよく話していた。もう3年になり、受験まっしぐらの時期に突入した。今なら、ギリギリ親も許してくれるだろうと、自分たちでボートを作った。3人のうち2人が自作のボートで、もう1人はいつもと同じように自転車で同時に出発し、どちらが早く着くかやってみたい。鈴鹿川は一級河川の大きな川で、私たちだけでは心配なので、探偵さんに同乗してもらい、私たちの挑戦に協力してもらえないか、というもの。
爆笑!小ネタ集
竹山 隆範- 「驚く時の顔がカマキリに似ていると言われる」(大阪府・男性・33)、「僕はものすごくアゴが速い」(兵庫県・男子大学生・22)、「今里にあるうどん屋さんは、店に入った時に謎の叫び声をあげる」(大阪市・女性・25)、「今里にある整骨院に通っているが、そこの院長さんの性別がわからない。さらに整骨院の前の自転車屋さんの店員さんも、どちらかわからないので、まとめて確かめて欲しい」(大阪市・女性・44)、という4つの素朴な謎や疑問を解明する。
カレーの匂いのするボクシングジム会長
石田 靖- 大阪府の女子小学生(10)から。ボクシングが大好きで、小1のころからジムに通っている。ジムには優しくて教えるのが上手な会長がいて、会長のおかげで、この間の大会では優勝することができた。そんな会長についてとても不思議なことがある。それは会長から「カレーの匂いがする」こと。なぜかミット打ちをしてもらう時だけ匂いがする。とてもおいしそうな匂いなので、練習中なのにおなかが空いてしまう。でも会長に「カレーの匂いがする」と言ったら傷つけてしまうかもしれない。どうしてカレーの匂いがするのか、私と一緒にこっそり調査して欲しい、というもの。
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2016年9月23日(金) 放送
- 局長が「グッショブ」と評価するネタ登場!
50年前の「歌のお兄さん」に会いたい
橋本 直- 広島県の男性(56)から。私には50年来「実のお兄さん」のように慕い続けてきた方がいる。その方は、50年前に放送されていた「なかよしリズム」という子供番組の「初代・歌のお兄さん」の中山克己さん。いつも笑顔を絶やさず、親しみやすいお顔に誠実な人柄が表れていた。当時一人っ子で引っ込み思案だった私は、こういうお兄さんがいて一緒に遊んでくれたらどんなに楽しいだろうと子ども心に思っていた。「なかよしリズム」を見ていたのは小学校低学年くらいまでで、その後はお兄さんをテレビで見かける事はなかったが、3年前に借りた30年近く前のテレビドラマのDVDで、大好きだったお兄さんと思いがけず再会できた。お兄さんは俳優で数多くのドラマに出演していたのだ。現在56歳の私は、子どもの頃の内向的な性格を引きずっているためか、未だ独身で友人も少なく寂しさを感じることもある。あの「なかよしリズム」で「この次会うまで元気でな!」と歌ってくれたお兄さんが、自分を励まし勇気づけてくれたらどんなにうれしく大きな希望が生まれてくるかと思う。どうかお兄さんにお会いして自分を励ましてもらいたいという夢を実現させて欲しい、というもの。
爆笑!世論調査
たむらけんじ- やる前からなんとなく結果が想像できるが、やってみたらつい笑ってしまう、そんな依頼をまとめて紹介。ラインナップは「ビートルズの曲で、歌い出しがタイトル名の曲は、歌い出し以降は鼻歌になるという法則」(和歌山県・男性・48)、「『炙りカルビ』と早口で10回連続で言おうとすると必ず間違える」(愛知県・女性・18)、「私の胸はHカップ。それを伝えると男性陣は誰しも指を折ってサイズを数える」(京都府・女性・20)、「鬼のような怖い顔の人でも、綿棒を鼻の穴と口で支えるだけで、とっても楽しくなる」(佐賀県・女性・18)、「何を言われても『静岡』と答えてくださいとお願いして、色々な言葉でラリーする、どうしても静岡と答えられなくなる言葉がある」(福岡県・男性・44)、など。
「あっち向いてホイ!」ができない
間 寛平- 静岡県の男性(37)から。小学3年生の息子は、「あっち向いてホイ」が全然できない。息子と「あっち向いてホイ」をすると、よくわからない勝負になってしまい、見ている周りも思わず笑ってしまう。探偵さん、一度息子とやってみてください。もし治るものであれば治して欲しい、というもの。
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2016年9月9日(金) 放送
- 局長が大粒の涙を流すネタ登場!
トラック野郎へ恩返し
橋本 直- 愛知県の男性(44)から。20年前の夏、大型トラックで愛知から福岡に向かっている時に僕のトラックの後ろにベッタリとつく大型トラックがいた。気持ち悪いので無視していると、横に並走してクラクションの嵐。恐る恐る見ると、運転手さんが身振り手振りで僕に何かを伝えていた。それは僕のトラックの後輪タイヤがパンクしているという内容だった。そして一緒にパーキングに入り、真夏の炎天下の中、タイヤ交換を手伝ってくれた。そのまま走っていたら大事故に繋がっていたかと思うと本当に命の恩人。お礼がしたくても、自販機すらないパーキングだったため財布から5千円を取り出して「これで飯でも食ってください」と渡したが、「そんなものが欲しくて手伝ったんじゃねえ」とブチ切れ出した。押し問答の末、最後に運転手さんが折れてくれ「次に会ったら一緒に飯を食おう。その時はご馳走になるから」と言ってくれた。そして「次はお前が困っている運転手を助けるんだぞ。それがトラック野郎だからな」と言って走り去った。あれから20年。優秀な探偵さん、どうか僕と一緒にその運転手さんを捜して欲しい、というもの。
対決!ローション相撲
真栄田 賢- 三重県の男性(27)から。私は幼少の頃より、運動神経というものがない。おそらく三重県でも1~2を争う鈍くささだと自負している。現在は、とある病院に勤務しているが、よく壁にぶつかり、部屋を横切る間だけでハサミを6回落とし、患者さんに笑われた事もある。そんな私をいつもからかう同僚がいる。彼はスポーツ万能で身長180センチ、筋肉質なイケメンで、私とは真逆なタイプ。犬で言えばドーベルマンとパグみたいなもの。スポーツに関わる事は、何をやってもコテンパンで、彼にはまったくかなわない。しかし、この世にたった一つだけ、確実に彼に勝てる競技がある。それは「ローション相撲」。ヌルヌルのローションを満たした土俵での相撲。私はテレビでやっているものはほぼすべて見ているだけでなく、録画して研究し、ついに独自の理論に基づいた強力な技をいくつか編み出した。力やスピードだけでは戦えないローションの土俵に彼を引きずり出し、屈辱とローションにまみれさせたい。ぜひ手伝って欲しい、というもの。
ノンストップ御堂筋
たむらけんじ- 大阪府の男性(26)から。深夜0時ごろに大阪市内をドライブした時に、不思議な事が起きた。たまたまタクシーの後ろについて行くと、大阪駅前から御堂筋を下って難波駅まで、なんと信号に1度も引っかからずノンストップで行くことができた。それを友達に話すと「無理に決まってるやん!」「信号機、何個あると思ってるの」など、嘘つき呼ばわりされた。あれは奇跡だったのか?幻だったのか?探偵さん、体を張って調べてください、というもの。
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2016年8月26日(金) 放送
- 思わぬ展開にみんなが驚くネタ登場!
日本一の豚汁
たむらけんじ- 大阪市の男性(29)から。私は学生時代、奈良工業高等専門学校での5年間を学生寮で過ごした。中学を出てすぐに親元を離れ、100人ほどが寝食を共にする寮生活は、厳しくもあったが人生の宝物になっている。当時の一番の楽しみは、月に1度くらい寮の食堂に登場する「豚汁」。具沢山の豚汁が本当においしくて、みな競うようにおかわりをしていた。特に私を含めた何人かの熱狂的ファンは「豚汁ボーイズ」と呼ばれ、山盛りによそっては掻き込む姿は、鬼気迫るものがあったらしい。卒業して約10年。あんなにうまい豚汁には、あれ以来一度も出会えない。かつては母に、今は妻に、自分が記憶する具材や味のイメージを伝えて、何度も何度も作ってもらったが、寮での味には残念ながら遠く及ばない。なぜあんなにおいしかったのか、知りたいと思うが、卒業して10年も経つと食堂で調理されていた方々もすっかり変わっていると思う。当時の黄金のレシピが、受け継がれているかどうかも分からない。どうか、当時の食堂のおばちゃん達に、あの世界一おいしい豚汁を再現してもらい、妻にもレシピを教えてあげたい、というもの。
寛平探偵とヤンキー
間 寛平- 大阪府の男性(52)から。今から35年前。高校2年だった私は、恥ずかしながら暴走族の一員で、ケンカに明け暮れる毎日だった。そんなある日、衝撃の出会いをした人がいる。その人に因縁を吹っ掛けた私は、たった一発のパンチでノックアウトさせられてしまった。その相手とは間寛平さん。ノックアウトされた後、焼き肉屋に連れて行かれ「強くなりたかったらミノを食え!歯が強くなかったらアカン!」と、1キロ、10人前のミノを一人で食べさせられた。後々、大人になり社会に出て、その意味が痛いほどわかった。この日の寛平さんとの出会いが、私の人生を大きく変えてくれた。寛平さんがいたから、今の私があるといっても過言ではない。寛平さんとの出会いの話を、これまでたくさんの友人に話したが、誰も信用してくれない。こうなったら、寛平さん本人に証明してもらうしかない。心から尊敬する寛平さんに、もし再会を果たすことが出来たら緊張しまくると思うが、何とかよろしくお願いします、というもの。
恐怖の滑り台
澤部 佑- 大阪府の女子小学生(9)から。先日、家族で滋賀県にある「びわ湖こどもの国」に行った。そこにある滑り台が、どうしても滑ることができない。手を離せばいいだけなのに、怖くてできなかった。傾斜度80度の、それはそれは恐怖の滑り台だった。パパとママと妹に応援されながら何度も挑戦したが、結局朝からできないまま閉園の時間になったので、すごく悔しい。私が成功した姿を妹に見せたいので力を貸して欲しい、というもの。
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2025年6月6日(金)
よる11時17分~ 放送
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