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2017年12月22日(金) 放送
- 体を張った母の熱血愛に局長の涙が止まらない!
プロレスが好きすぎる小6の息子
橋本 直- 大阪府の女性(43)から。小学6年生になる息子のプロレス好きがエスカレートして困っている。息子は3年程前からプロレスにハマり、レスラーの情報収集やプロレスヒストリーを調べたりする毎日。中でも、一番熱心なのは「プロレス技の研究だ」と言っては、小4の妹を練習台にして、泣くまで技をかけて痛めつけている。にも関わらず「妹が相手だと手加減しないといけないから、本気でぶつかっていけない!」と勝手なことを言う。父親がいれば、彼も有り余ったエネルギーを発散できるのだろうが、私は半年前に離婚し、今は仕事も忙しいので、仕方なく妹が犠牲になっている。そこで、屈強な男性…欲を言えばプロレスラーを相手に、思い切り息子にプロレスをさせてあげたい。こんな無理なお願いを聞いてもらえないだろうか、というもの。望みを叶えるべく橋本探偵が向かったのだが、思いもよらない展開に・・・!?
九九が言えない21歳
真栄田 賢- 山梨県の男性(21)から。僕は21歳というのに九九が全く言えない。そんな僕だが、なんとか高校を卒業し就職することができた。ただ、歳の離れた小学2年生の弟が今まさに九九の勉強中で、上達する度に危機感を覚えている。このままでは、弟にも抜かれ、兄として、大人として面目は丸つぶれ。どうか、僕に九九をマスターさせて欲しい、というもの。
大好きなおじさんとバージンロードを・・・
田村 裕- 東京都の女性(28)から。私は宮崎県出身で、今年の2月に東京で結婚式を挙げた。しかし、1つだけ心残りなことがある。それは、結婚式に大好きなおじさん「とおるくん」が来てくれなかったこと。とおるくんは父の会社の元従業員で、物心ついた時から家族同然のお付き合いをしており、私の成長をいつも見守ってくれた「もう一人の父親」とも言える存在。昔からバージンロードを一緒に歩こうと約束していて、今回の結婚式も父と3人で歩く予定だった。しかし、とおるくんは高所恐怖症で「飛行機が怖い」と東京に来られなかったのだ。とおるくんが高所恐怖症でなければ、こんなことにはならなかったはず。そこで、私は妙案を考え付いた。それは「とおるくんとバージンロードを歩きたい」という私の願いと、とおるくんの「高所恐怖症の克服」を、同時に行える方法。どうか手伝ってもらえないだろうか、というもの。
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2017年12月8日(金) 放送
- 寛平そっくり!最愛の亡夫に再会!?
亡き父は寛平探偵にそっくり
澤部 佑- 北海道の女性(30)から。去年の夏、父が病気で亡くなり、62歳になる母のふさぎ込む日が増えた。遺影に毎日話しかけ、「夢にも出てきてくれない」と嘆いている。父は生前、出稼ぎでほとんど家におらず、60歳を過ぎてようやく仕事も落ち着き、これから母と2人の時間を過ごすことが出来ると思っていた矢先のことだった。そんな父が「よく似ている」と言われていたのが間寛平さん。家族はもちろん、知人や友人からもよく言われた。そこでお願いなのだが、寛平さんに母に会っていただき、元気づけてやって欲しい。デートもろくに出来なかった2人だが、寛平さんに会うことができれば、少しは前向きになってくれると思う。よろしくお願いします、というもの。
爆笑!小ネタ集
真栄田 賢- 「4種のスゴ技を同時に!」(大阪府・男性・26)、「『お前はカエルか?!』の有効活用法」(大阪府・男性・22)、「誰にでも当たる必殺パンチ&100%決まるペナルティキック」(大阪府・男性・67)、という“自信満々な人たち”の特技や実力を、真栄田賢探偵が検証する。
お年寄りの発想力とは?
田村 裕- 大阪府の男子高校生(17)から。学校の休み時間に友人と、四角い紙に丸が1つだけ描いてあるものに自由に描き足して、何かを表現してみようとなった。その時に出てきた絵は、丸の上に一回り小さい丸を描き、目や鼻をつけて「雪だるま」とか、丸に1から12の数字と針を描いて「時計」とか…。あまりに発想力のない自分たちに少しショックを受けた。だが家に帰り、おばあちゃんがいたので試しに描いてもらったところ、真ん中の丸を毛糸に見立てて、それとじゃれあう猫の絵を描いたのだ。思いもしなかったおばあちゃんの発想にビックリ!改めてお年寄りの偉大さを知った。そこで、世間のお年寄りの方たちは、一体どんなものを描くのか興味が沸いてきた。調べてもらえないだろうか?というもの。
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2017年11月10日(金) 放送
- 彼女を“好き過ぎる”男の結末は!?
明治大学の校歌を大勢で歌いたい
澤部 佑- 兵庫県の男性(26)から。私は明治大学出身でもなんでもないのだが、「明治大学の校歌」が好きで好きでたまらない。毎日繰り返し聴いているほどで、今ある夢がある。それは、明治大学の卒業生たちと肩を組んで、一緒に校歌を歌うこと。私は高卒で、スーパーの店員をしているのだが、名門大学の出身者が同窓会や結婚式で肩を組んで校歌を歌ったり、集団で何かを行うことに強い憧れを持っている。名門校ならではの「団結力」や「母校愛」をとても羨ましく思う。だが明治大学に知り合いはいないので、誰か知らない人でもいいから明治大学の人と肩を組み、一緒に校歌を歌いたい!というもの。
元カレに家から出ていってほしい
間 寛平- 兵庫県の女子大学生(21)から。私は今年の3月に彼氏と別れた。1年8ヵ月付き合い、最後も揉めることもなく別れ、普通に話ができる友達関係に戻った・・・と思っていたのだが、その元カレが別れてからもずっと私の家にいる。これでは別れた意味がない。何度交渉しても、出て行ってくれない。そこで探偵さん、元カレが家から出て行くように説得してもらえないだろうか?というもの。
誕生日を祝ってほしい男 再び…
田村 裕- 奈良県の主婦(38)から。10月になると、ある方の誕生日を思い出す。確か3年前のナイトスクープで、「付き合いが苦手で友達も彼女もおらず、誕生日は毎年1人で酔いつぶれている」という依頼者から、誕生日を一緒に祝って欲しいという内容で、麒麟の田村探偵がお祝いに行かれたと思う。この10月で彼は42歳を迎えるはず。果たして今の彼は誕生日を楽しく過ごせているのだろうか?3年前のVTRの最後に、「必ずまた来ます」と字幕も入っていたと思う。田村探偵、彼の誕生日の様子を見に行ってあげてください、というもの。
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2017年11月3日(金) 放送
- 82歳 VS 85歳の夢の対決が実現!!
ヤンキーチワワを散歩させたい
田村 裕- 大阪府の小学5年生の女の子(11)から。我が家の愛犬、チワワの「チョコ」のことで相談がある。チョコが家に来たのは4年前。でも、4年も飼っているのに、私は一度も散歩をさせたことがない。なぜならチョコは女の子なのにヤンキーで、道で出会ったほかの犬にケンカを売るからだ。犬だけではなく猫やハトなど、他の動物にも出会うと吠えながら飛びかかろうとする。チワワなのにすごい力で引っ張るので、危険なので私は散歩させることができないのだ。なんとか散歩をさせたいと思っていて、「こうすれば散歩できるようになるかも」という方法はいくつか考えたのだが、私だけではできないので手伝って欲しい。ヤンチャだけど大好きなチョコを連れて、散歩に行けるようにしてください、というもの。
光る泥団子を作りたい
真栄田 賢- 東京都の大学生(21)から。僕は幼稚園の頃に、「光る泥団子の作り方」というテレビを見て衝撃を受けた。その「光る泥団子」は、泥でできているのに光り輝いているのだ。次の日から毎日毎日、砂場で泥団子を作り続けたのだが、いくら作っても泥団子は光らない。僕は幼稚園にして、初めて挫折を知った。その時のモヤモヤを残しながら10数年が経ち、ある日ネットを見ていた所、あの時見た物と同じように「光る泥団子」の画像を発見。やはり僕が見たのは本当だったんだと確信しながら、大学の友人たちにその画像を見せると、誰一人「それが泥でできているとは信じられない」と言う。そう言われると自信がなくなり、「光る泥団子」は本当に泥だけでできているのか?ひょっとして何か特別な細工が施されているのではないか?と疑問を持つようになった。この疑問を引きずったままでは、これからの就活に影響しそうだ。どうか僕に「光る泥団子」を作らせてもらえないだろうか、というもの。
82歳の元女子プロ野球選手
橋本 直- 大阪府の女性(82)から。私は10代の頃、女子プロ野球選手だった。戦後間もない当時、女子プロ野球が数少ない娯楽として楽しまれており、昭和25年から4年ほど活躍していた。そして、82歳になった今でも週1回ほど当時のチームメイトと草野球をしているが、年齢も年齢のため、そろそろ引退を考えている。そんな時、知人に「あなたと同じ時代に、関東で女子プロ野球選手だった人が雑誌に出ている」とそのコピーをいただいた。場所やチームは違えども、同じプロ野球選手として活躍された方のお写真を見ていると、一度お会いして、ぜひ野球をしたい!という気持ちでいっぱいになった。ただ、その方の手がかりは雑誌のコピーしかなく、連絡が取れない。どうか先の短い年寄りの願いを叶えてください、というもの。
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2017年10月20日(金) 放送
- 亡き夫との夫婦のアルバムに感動の涙!!
父に結婚を認めてほしい
石田 靖- 京都府の女性(23)から。私は沖縄出身で、関西に来て5年目になる。現在、お付き合いし、同棲している彼氏がいる。将来の結婚を考えており、今年の春、両親に紹介しようと沖縄の実家に帰ったのだが、そこで事件が。父が一言も口をきいてくれず、目すら合わせてくれない状態で終わってしまった。父には昔から「沖縄以外の人と結婚したら縁を切る」と言われて育ってきた。娘は私一人で、ものすごく可愛がられていて、電話も頻繁にあったのだが、あれ以来半年、一度も連絡がなくなった。もちろん帰省もできていない。どうか彼氏との結婚を許してもらえるよう、力を貸してもらえないだろうか、というもの。
亡き父と同じ旅を
田村 裕- 鹿児島県の女性(35)から。今年6月に父が亡くなった。享年65。3月に癌がわかってから、4カ月の闘病生活。父は今年の2月、「18歳から2年間暮した大阪へ一人旅がしたい」と、飛行機の予約し、その後、胃の痛みを訴え癌と判明。しかし医師の許可も出て、4月に父は大阪へ趣味のカメラを携えて一人旅に出た。この時点で余命1年を宣告されていたが、本人には伝えておらず…。旅行中の父の足取りは、一連の写真で手に取るようにわかる。大阪の繁華街や造幣局の桜を大いに楽しみ、神戸ではフルートの演奏会に心を奪われたようだ。余命告知を知らない父は、2泊3日の旅を純粋に楽しめた…はずだった。だが、亡くなる直前、父が「実は、遺影に使ってもらおうと、自撮りした写真がある」と。その写真は大阪旅行の前に撮ったもの。父は死を覚悟しながら大阪の街を巡っていたのか、と思うと涙が止まらなかった。そして、そのカメラで父が撮った最期の1枚は"微笑む母のドアップ"。今日、おじいちゃん子だった小3の息子がポツリと「じぃじの写真の通りに大阪を歩いてみたいね」。探偵さん、一緒に歩いてもらえませんか、というもの。
碁石ゲームの必勝法!?
間 寛平- 長野県の男性(46)から。今回は、とあるゲームのことで依頼した。それは碁石を白3個、黒3個、使用するゲームなのだが、父が強すぎて誰も勝てない。父が言うに『先手が必ず勝つ』らしいのだが、私が先手でやっても一度も勝てない。どうか父に勝たせてください、というもの。
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2017年9月29日(金) 放送
- 衝撃映像続出!“インパクト”作品を集めた総集編!
ブーメランパンツでブーメラン
石田 靖- 東京都の男子大学生(当時21)から。先日、初めて買ったブーメランパンツを洗濯し、物干しに干していて思いついたことがある。それは、極寒の北海道でブーメランパンツを外干しすれば、カチカチに凍ってブーメランのように投げられ、自分のところに戻ってくるのではないかと!ぜひ一緒に北海道でブーメランパンツを凍らせて投げてみませんか、というもの。酷寒の北海道で体を張った結果、トンでもない奇跡が起こった爆笑作品!
父の趣味、戦車作りをやめさせて!
田村 裕- 愛媛県の女子大学生(当時19)から。父は子供の頃から戦車が大好きで、10年程前から手作りで戦車を作り始めた。最初は木や板で作っていたが、ついに鉄を材料にキャタピラーから本体まで、本物の2.4分の1サイズの戦車を完成させてしまった。しかも、人が運転し走ることも可能。だが、父はそれで満足せず、もう一台作りたいようだ。近所からは変な目で見られるうえ、お金もかかるので、父の戦車作りをやめさせて欲しいという依頼に…。戦車の完成度の高さはインパクト大!
船酔いが一瞬で治る!?
たむらけんじ- 大阪府の男性(当時55)から。先日、バリ島でスキューバ・ダイビングをした際、ダイビング・ポイントまで船に乗った知人が、強度の船酔いでフラフラになった。すると、現地の日本人ガイドさんがクーラーボックスから冷えたペットボトルを取り出し、彼の背後からそっと忍び寄り、突然冷水を首筋にぶっかけ、さらに驚いている彼を押さえつけて股間にも冷水を浴びせかけた。まさに一瞬の出来事だったが、フラフラだった知人は「一瞬で船酔いが治った」とシャキッと元気になり、2本も潜って帰ったのだ。ガイドさんによると、どんなキツイ船酔いでも治るそうだが、たまたま彼に効果があっただけでは?と疑ってしまう。そこで、この乱暴な治療法が誰にでも効くのか、存分に試して欲しい、というもの。その後、マリンスポーツ業界でも話題になったという仰天作品だ。
セミが食べたい!!
竹山 隆範- 広島県の主婦(当時30)から。私は日本に来て10年になる中国人妻で、小さい頃は夏になると決まって“セミ”を食べていた。ところが、日本に来てからは全然食べていない。そこで今年こそは“セミ”を食べたいと思う。ただ、大人の女性が一人で“セミ”を捕まえに行くのは恥ずかしいので、一緒に来て欲しい。また、愛する夫にも“セミ”の美味しさを知ってもらいたいが、私がお願いしても食べてくれないと思うので、探偵さんの力で食べさせて欲しい、というもの。これぞ、まさに衝撃映像!
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2017年9月22日(金) 放送
- あの超人気アイドルが顧問初登場!
88歳、最後の獅子舞
真栄田 賢-
大阪市の男性(36)から。私の住んでいる街には夏祭りがあり、獅子舞を踊っている。このメンバーの中に、瀧野さんという今年で88歳になる祭り一筋のおっちゃんがいる。誰からも「瀧野のおっちゃん」と呼ばれ愛されている人なのだが、一昨年の夏祭りの最中に転んで足を負傷。その後、怪我は治ったのだが、心配した奥さんに禁止され、祭りへの参加が出来なくなってしまった。今年こそ!とおっちゃんを待っていたが、結局奥さんの許しは出ず、数日後にこっそり電話で祭りの様子を聞いてきた時の声は何とも寂しそうだった。そこで、おっちゃんがもう一度獅子舞を踊れるよう御家族を説得し、そのための舞台を用意したいと思う。終わったばかりの夏祭りを、もう一度やるお手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。
真栄田探偵が奥さんの説得に挑むが・・・
爆笑!小ネタ集
竹山 隆範-
「40年間挑み続ける男」(広島県・男性・57)、「体操服ドロボウに告ぐ!」(和歌山県・47)、「がまんできるのは、オナラ?ゲップ?」(徳島県・男性・42)、「中年男性の乳首は立っている?」(京都市・男性・51)、という4つの謎や疑問を竹山探偵が体を張りながら解明する。
依頼文からは思いもよらない展開や結果が続出した!
ほどくのは不可能!?固まったお団子ヘアー
田村 裕-
徳島県の女子高校生(15)から。姉の髪の毛が大変なことになってしまい、すごく困っている。姉は髪の毛を小さなお団子にしているのだが、全くほどけなくなってしまったのだ。見た目は普通だが、触り心地はまるで「タワシ」。美容室でも相談したが、「ほどくことができませんでした」と言われてしまった。今では日常生活にも支障をきたしており、姉は何とかして早くほどきたいと言っている。どうか姉の髪をほどいて下さい、というもの。
田村裕探偵が調査に向かったのだが、見たこともない状況が待っていた!
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2017年9月15日(金) 放送
- 日本を飛び出し、台湾へ!?難攻不落のゲームに挑む!
絶対不可能!?台湾の瓶立てゲーム
田村 裕- 静岡県の男性(35)から。私は台湾が好きでよく行くのだが、高雄市の「瑞豊夜市」というナイトマーケットに「瓶立てゲーム」なる露店がある。そのゲームはとてもシンプルで、板の台に寝かせてある空き瓶を、ヒモの先端に取り付けた金属のリングで引っ掛けて立たせるというもの。一見、すぐに出来そうな感じがするが、一度も成功したことがない。また、周りのお客さんを見渡しても、成功した人を見たことがない。しかしこのゲームを、店主は百発百中、何度やっても成功するのだ。なんとか成功したいので協力してほしいというもの。番組スタッフは台湾へ飛び、その秘密を探りに行ったのだが・・・! ?
通天閣から叫ぶ
澤部 佑- 大阪市の男性(35)から。先日出社の際、時間ギリギリで電車に飛び乗り、息を切らしていると、周りの人全員が僕を見ている。見渡すとみんな女性。なんと満員の女性専用車両に飛び乗ってしまったのだ。体は、冷や汗でビシャビシャ。運悪く車両の真ん中で、隣の車両に移動することもできない。しかも急行なので、あと5駅はこのまま…。トドメを刺すように隣のおばさんが一言「ここ女性専用車両ですよ」。「すみません」と謝ったものの、本心は「わざとやないねん!俺は変態やないーーーー!!」と叫びたかったのだが、下を向いたまま地獄のような時間を我慢し続けた。僕のように、小さなことから大きなことまで、世の中には大声で叫びたいけど叫べない人がたくさんいると思う。そこで、前にやっていた「通天閣のてっぺんから叫ぶ」のことを思い出した。みんなのモヤモヤを聞きだして、スッキリした顔が見てみたい、というもの。澤部佑探偵が大阪名物・通天閣へ繰り出した。果たして町の人々はどんな悩みを抱えているのか?
親友と最後の思い出を・・・ 小学2年生の二人旅
たむらけんじ-
大阪府の小学2年生の女の子(7)から。私には、幼稚園に入る前からの仲良しの友達「あおい」がいる。5年間ずっとクラスも同じで、家も近くて、学校から帰ると毎日のように遊んでいるのだが、彼女のお父さんのお仕事の都合で、もうすぐ遠くに引っ越してしまうことになった。あおいとは、一緒にお風呂に入ったり、お泊り会をしたり、服をお揃いにしたり、一緒に寄り道をしたり…。いつも一緒にいた、あおいがいなくなるなんて寂しい。だから、離れ離れになる前に、あおいと二人旅がしたい。そして、タイムカプセルを埋めて、「また絶対会おうね!」って約束をしたい。でも、2人で行くのはまだ怖いので、探偵さんについてきて下さい、というもの。
子どもの真摯な依頼にたむらけんじ探偵が同行した。感動の二人旅の行方は?
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2017年8月25日(金) 放送
- 心優しき“もんじゃの神様”登場!?
脱走したヤドカリを探せ!
澤部 佑- 東京都の男性(55)から。息子にとって友達同然のペットが逃げ出してしまい、とても困っている。その友達とは、体長が10cmほどもある大型のヤドカリ。我が家では、息子2人がそれぞれヤドカリを飼っていたのだが、5歳になる弟のヤドカリが水槽の蓋をこじ開け脱走してしまったのだ。弟はヤドカリのいない水槽をずっと見ながら、とても悲しんでいる。家の中を何度探しても見つからず、このままでは死んでしまうと子供たちはとても心配している。ヤドカリを見つけるのが上手な探偵さん、至急我が家までお越し下さい、というもの。澤部探偵がヤドカリ探しに奔走する。
毛を抜きたくてたまらない女!?
竹山 隆範- 大阪府の女性(26)から。私は、毛抜きで毛を抜くことに快感を覚える「毛抜き中毒」である。元々は自分のわき毛や眉毛、いわゆるムダ毛を抜いているだけで満足していたのだが、最近では他人の毛を抜きたくて仕方なくなってきた。特に好きなのは「短くて太い」男性的な毛。グッ!ズボッ!と抜ける、あの感触が気持ち良くてたまらない。だが、自分のそういう毛はすぐに抜いてしまうため、もう抜く毛がない。それに生活にも支障が…!毛の濃い男性と話していると、体毛ばかりに目がいき、「抜きたい!」とウズウズして会話にならないのだ。私も26歳。このままでは結婚も、ましてや彼氏を作ることもできない。必ず「毛抜き中毒」を卒業してみせるので、最後に思う存分、大好きな毛を抜かせていただき、気持ちをすっきりさせて欲しい、というもの。竹山探偵が彼女の毛抜き欲を満足させるべく街へ繰り出す。最後には驚きの人物が・・・?
いつでも もんじゃ焼きを作ってくれる!?
田村 裕- 東京都の女性(44)から。今回は、私の飲み友達の友人について、調査をお願いしたい。彼曰く、その友人は、どんな真夜中でも「もんじゃ焼きが食べたい!」と言えば、誰でもウエルカムでもてなしてくれる、という。本当に、どんな時間でもウエルカムで、もんじゃ焼きを食べさせてくれるのか?検証をお願いします、というもの。田村探偵が実際に調査に訪れる。
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2017年8月11日(金) 放送
- 驚きの結果となる依頼三連発!
絶対にキレイに食べられないミルクレープ
橋本 直- 京都市の男子大学生(当時21)から。通学している大学内のカフェは、どの料理もおいしくて毎日たくさんの学生や教授が利用しているが、ひとつだけ問題がある。それは私の大好物のミルクレープが、どう頑張ってもきれいに食べられない事。毎回お皿の上は悲惨な事になるが、なんとか在学中にきれいに食べきってみたいので、一緒にきれいな食べ方を探して欲しい、というもの。
尊敬する数学教授と夢のセッション
田村 裕- 大阪府の男子大学院生(当時23)から。大阪大学で数学を勉強しているが、卒業を間近に控えた今、どうしてもかなえたい夢がある。それは「尊敬する数学の教授とセッションしたい」ということ。その教授は数学の専門家でありながら、オリジナル曲を作ってネットに投稿されており、初めて聴いたときは“独創的すぎる”音楽に笑いをこらえた。しかし、何度も聞くうちに、その曲の持つ魅力にひかれ、今では耳コピで楽譜を起こし、ピアノ演奏できるまでハマってしまった。5歳のころからピアノを弾いているが、こんなに斬新な『神曲(かみきょく)』に出会ったことがない。こんな曲を作る教授は僕にとって『神様』。卒業までにセッションをしたいが、恐れ多くて口をきくにも緊張するので、探偵さんの力を貸して欲しい、というもの。
タンスに隠したダイヤ
真栄田 賢- 京都府の夫婦(当時59)から。どこにあるかはわかっているが、見つけることができない宝物を探して欲しい。それは大学の卒業旅行先のアムステルダムで購入した2個のダイヤモンド。貧乏学生だったがお付き合いしていた彼女との結婚を願い、アルバイト1ヶ月の給料5万円で購入した。その願いがかない、3年後に結婚し、買ったときのままの状態でプレゼントした。妻は喜んでくれたが、夫婦とも小学校の教員で多忙を極めたため、「落ち着いたらイヤリングを作ろう」と、和箪笥の“隠し引き出し”にしまった。その後、仕事や子育てなどに追われてすっかり忘れていたが、2005年の銀婚式の時に思い出し、加工してプレゼントしようとタンスを探したが、隠し引き出しが見つからない。それから9年。夫婦ともに還暦を迎えるが、できればダイヤモンドを加工して、改めてプレゼントしたいので、一緒に探して欲しい、というもの。
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2025年6月13日(金)
よる11時17分~ 放送
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