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2015年4月3日(金) 放送
- 局長が調査結果に「見事!」と驚くネタ登場
ワシも隕石を発見したぞ!
澤部 佑- 大阪府の主婦(40)から。『ナイトスクープ』ファンの実家の父が、橋本直探偵の『隕石を発見!?』(15年1月30日放送)を見てから、毎日仕事をほったらかして山に登り、隕石探しをしている。実は10年ほど前から「あの山に隕石が落ちたのを見た。そのうち探偵さんに来てもらう」と言っていたが、依頼しないままになっていた。そんな父があの放送を見て隕石探しに火がつき、とんでもない勢いで山に登っては隕石を探し、「これは隕石だ」と確信した石を持ち帰っている。70歳近くになって突然登山を始めた父の体が心配で、母も危ないからやめて欲しいと言っている。そこで父が「隕石」と言っている石を鑑定してもらい、父にけじめをつけさせたい、というもの。
女社長の龍占い
真栄田 賢- 大阪市の女性(21)から。2年前にアルバイトをしたカフェレストランの女社長は、ひもがついた「龍が巻きついた石の玉」を使って占いをする。その占いは、ひもを持って龍の玉をぶら下げて質問をすると、社長の意思とは関係なく玉が動きだし「時計回りはイエス、逆回りはノー」と龍が答えてくれるらしい。普段は社長自身の事を相談していたが、仲のいいお客さんに頼まれると占ってあげていた。「めちゃくちゃ当たる」と驚いている人もいたが、私には社長が自分の好きな方向に動かしているように思えた。玉が回り出す前に、社長の手が動き出すように見え、指が動き出すたびに笑いをこらえるのに必死だった。アルバイト仲間でも、信用派と疑惑派に分かれたが、誰も怖くて真実に踏み込めなかった。この疑惑の占いの真相を突き止めて欲しい、というもの。
ハリネズミを素手で触りたい
間 寛平- 京都府の男性(23)から。動物が大好きで、半年前にペットショップで出会ったハリネズミの“もっくん”に、あまりの可愛さから一目ぼれした。その日から我が家の一員になった“もっくん”は、見ているだけで癒されるほど可愛いが、ひとつだけ問題がある。それはハリが痛くて触れないこと。仲良くなりたいが、触ろうとするとハリで刺してくる。小屋を綺麗に掃除しようと思っても、ハリを立てて突っ込んでくるため、掃除もままならない。なんとか僕が“もっくん”と仲良くなれるよう、協力して欲しい。仲良くなれたら小屋の掃除をし、これまでできなかったスリスリをおもいっきりしたい、というもの。
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2015年3月6日(金) 放送
- 局長が涙するネタ登場!
“お父さん”と呼ばない息子
真栄田 賢- 熊本県の主婦(34)から。去年の春、息子が小学校を卒業したのを機に子連れ再婚した。旦那とは一昨年夏、職場の人の紹介で出会い、その1週間後に初めて2人で食事に行き、その翌日からすぐ同居という、超スピード恋愛だった。息子は驚いていたが、今では旦那も息子を本当の子どものようにかわいがってくれ、息子も柔道を教えてもらったりと、それなりにうまくいっていると思う。ただ一つ引っかかるのは、息子が旦那の事を「お父さん」と呼ばない事。照れくさいのか、まだ現実を受け止められないのか。面と向かって息子に聞くきっかけも勇気もない。旦那は「自然に任せよう」と言ってくれているが、その本心が気になる。今のままでも十分幸せだが、より家族の絆を深めたい。探偵さんにそれぞれの胸の内を探っていただきたい。もし可能なら、息子がお父さんと呼べるように、力を貸してもらえないか、というもの。
ボウリングの玉になりたい
橋本 直- 静岡県の男性(23)から。18歳のころから5年越しの望みがある。それはボウリング場でボールを使わず、自分自身がボールになってストライクをとるということ。自分の体で10本のピンを豪快に弾き飛ばしてみたい。機械に巻き込まれたりすると危険だと思うが、その危険も承知のうえで、多少のけがぐらいは覚悟もできている。しかし、静岡のボウリング場ではやらせてもらえそうにないので、なんとかこの思いをかなえてもらえないか、というもの。
深夜にうごめく人々
澤部 佑- 大阪府枚方市の男性(45)から。私は平凡な会社員。これといった趣味もなく、仕事が終わるとまっすぐ家に帰り、夜11時には寝ている。先日、仕事でちょっとしたトラブルがあり、午前1時ごろまで会社にいた。その帰り道、数年ぶりに深夜の街の光景を目にした。気になったのは、暗い夜道にもかかわらず何人もの人を見かけたこと。足早に歩いている人、楽しそうな人、何かに悩んでいそうな人。あの人たちは一体どこに向かっているのか。こんな時間に何をしているのか。自分とは全く違う世界で生きているようで、とても気になる。私がぐっすり眠っている、夜更けから夜明けにかけて、街をうごめく人々に話を聞いてもらえないか、というもの。
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2015年2月13日(金) 放送
- 爆笑ネタが続々登場!
大発見!新スキー板!
澤部 佑- 愛知県の男性(66)から。スキー好きが高じて、16年前から今までにないスキー板を発明し、自らの手で作ってきた。一つはスキー板の後方に穴を開けて、滑ると雪煙が舞うもの。もう一つは特製ブレーキがついたスキー板。今までに数百万円つぎ込み、どちらも特許を取っているが、今のところ商品化には至ってない。これからも発明を続けたいが、妻からは止めるようにと言われている。実は特許の更新料が問題で、今までの2万5千円から、今年は7万5千円になるのが要因。いつもお金の面で苦労をかけているため、妻には頭が上がらない。何とか妻の説得に協力してもらえないか、というもの。
乳首ドリル 奇跡の一本
たむらけんじ- 大阪市の女性(30)から。私はなんばグランド花月で進行という舞台の裏方をしているが、ずっと悩んでいることがある。それは、吉本新喜劇ですっちーさんと吉田裕さんの“乳首ドリル”というネタで使う、茶色い棒状の小道具の第2号が作れないこと。コントなどでも使われる「まきざっぱ」という小道具だが、“乳首ドリル”で使うものは「ドリざっぱ」と呼ぶ特別な一本。それは10年ほど前に作られて傷んでいた、いろいろな素材の古いまきざっぱを、4年前に私が手当たり次第にほどいて作り直した中で偶然生まれた。叩いたときに高くて響くいい音がし、なおかつ強く叩いても痛くないという奇跡の一本。現在はそのドリざっぱは一本しか存在しない。これまでに何度もドリざっぱ2号を作ろうと試みたが、いい音がなかなか出ず、音が出ても固くて痛いなど、同じものが作れない。奇跡の一本は偶然出来たため、中の素材もウレタンのはずだが、正確にはわからない。“乳首ドリル”が注目され、ドリざっぱの使用頻度が高くなると共にどんどん傷んで劣化が進み、最近は音も少し弱くなってきた。何とか一緒にドリざっぱ2号を作ってもらえないか、というもの。
寝てる間に鼻クソを食べる?
真栄田 賢- 東京都の男性(43)から。私は頭も薄くなってきた、さえない独り身のおっさん。先日、友人と食事をして友人が運転する車で帰る途中、眠くなって助手席で寝てしまった。友人によると、寝ている私は鼻をほじりだし、その指を口に入れて食べていたらしい。それも一度だけでなく、何度も、まるで主食のように食べていたという。起きた時にそのことを言われ、「ウソつけ。鼻クソなんて食べるわけないじゃん」と笑ってごまかした。帰宅後友人に言われたことを思い返し、途方に暮れてしまった。もし仮に彼女ができて、一夜を共にしたとしても、寝ている間に鼻をほじり、鼻クソを食べる姿を見られたら、嫌われること間違いなし。1人では確かめる術もないので、探偵さんに確認してもらえないか、というもの。
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2015年2月6日(金) 放送
- 名人芸に局長感激!
謎のスイッチ
たむらけんじ- 愛知県の男性(26)から。念願のマイホームを買って1年半経つが、去年の暮れの大掃除をしていた時に、謎のスイッチを発見した。今まで普通に生活していてまったく気が付かなかったが、押してみても何も変化がない。それだけでなくオンなのか、オフなのかもわからない。優秀な探偵さんに、我が家の謎のスイッチの正体を暴いてもらいたい、というもの。
口笛名人を探せ!
澤部 佑- 広島県の女性(52)から。謎の口笛名人を探して欲しい。昨年のクリスマスイブに、パート先からバイクで帰宅していた時に、ある橋のたもとで楽しげで美しい音色を耳にした。それは後ろから走ってくる自転車のおじさんの口笛だった。まるで小鳥のさえずりをそのままシンフォニーに仕立てたような美しい音色で、スピーカーから流れているかと勘違いするほどのボリュームで聞こえた。真っ白な頭髪のおじさんが口笛を吹く姿は、まるでサンタクロース。思わぬクリスマスプレゼントをもらった気分になった。娘にその話をすると、娘も以前に同じ橋のたもとでそのおじさんを目撃し、情感たっぷりの愁いを帯びたその演奏に驚いたと言っていた。あの口笛をもう一度、じっくり聞かせて欲しいので、よろしくお願いします、というもの。
金属音嫌いを克服したい!
石田 靖- 兵庫県の女子大生(23)から。この4月から社会人になるが、就職するにあたって、どうしても克服したいことがある。それは小銭同士がこすれあう金属音。たとえばコンビニで、レジ横のカウンターに置いた小銭を店員さんがかき集める時に出るアノ音。“アノ音”を聞くと震えが止まらず、叫んでしまうこともしばしば。それ以外にもいろいろな金属音が私を苦しめる。4月から営業の仕事に就くが、仕事先で“アノ音”を聞いたら、取引先の人の前で失礼な態度を取ってしまいそうで怖い。この金属音嫌いを克服したいので助けて欲しい、というもの。
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2015年1月16日(金) 放送
- 局長がグッジョブと褒めるネタ登場!
兄の家出
田村 裕- 大阪府の女性(21)から。2週間前に兄が家を飛び出した。去年の春に大学を留年し、決まっていた就職がダメになった。今年ようやく卒業というタイミングで、酒に酔った両親に説教されて号泣。次の日、荷物をボストンバックとキャリーバックに詰め込んで、逃げるように家を出て行った。たぶん、彼女が住んでいる山口県に逃げたと思う。大学費用も安くないし、父が怖くて帰りにくいのは分かる。私も付き添うので一緒に帰り、今後の事を一度両親と話してもらいたい。探偵さん。どうか、兄を連れ戻すのを手伝ってください、というもの。
爆笑小ネタ集
石田 靖- 「主人の実家から自宅に戻ったら、見た事のないパンツが出てきた。たぶんお姑さんのもので、洗濯ものをたたんでくれたひいおばあちゃんが間違えたと思う。お姑さんたちに気づかれないようにこっそり返したい」(滋賀県・女性・34)、「新品のジャンパーのポケットから、見た事のない文字が書かれたメモが出てきた。この呪文のようなものを解明して欲しい」(大阪府・女性・14)、「以前、ナイトスクープで“口を閉じてくしゃみをすると後で煙が出る”というのに挑戦し、出来なかった人がいたが、友達にできるヤツを見つけた」(大阪府・男性・22)、「クツ飛ばしで負けたことがない。世界一だと思うのでスゴい人と対決して証明させて欲しい」(京都府・男性・20)という、4つの素朴な疑問や謎を解明する。
謎のエキストラ
澤部 佑- 東京都の男性(50)から。ある謎の人物の正体を解明して欲しい。それは10年前から気になっているエキストラさん。『踊る大捜査線』、さだまさしさん原作の『親父の一番長い日』、『HERO』など、いろんな映画やドラマに出演し、しかもかなり目立つ位置で登場している。演技もかなり独特で、その実力を買われて重要なポジションを任されているのだろうか。この方に惹かれて10年。今ではテレビで見かけると写メに残すほどで、私にとっては木村拓哉さん以上のHERO。いったいどんな人なのか、10年間ずっと知りたいと思っているが、エキストラさんなので役名もわからず、素人の私では調べる方法もわからない。この方が何者なのか調べて欲しい。長年追いかけてきた方に、会わせて欲しい、というもの。
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2014年12月19日(金) 放送
- 爆笑ネタ三連発!
秘伝のたこ焼きレシピ
澤部 佑- 大阪市の男性(61)から。25年通い続けているたこ焼き屋さんは、たこは刺身用でふかふかの生地が“おいしい”と評判の店。初代店主と奥さんの2人で切り盛りして41年を迎える老舗だが、このままでは幻の味になりそうだ。というのも、店主が職人気質の頑固者で、たこ焼きの生地の隠し味の材料や調合を、奥さんにも教えず、生地づくりの現場を見せないためだ。店主が70歳を超える年齢のため、このまま引退してしまうとこの味が滅んでしまう。この店のたこ焼きを食べ続けたいので、生地作りの秘伝を奥さんにだけでも伝えるよう説得してもらえないか、というもの。
トランプゲームで勝ちたい!
石田 靖- 京都府の男性(48)から。我が家では家族が集まると、トランプゲームの“一休さん”を楽しんでいる。そのゲームでわたしはいつも負け、家族の最下位で笑いものにされている。大学生の息子2人は家を出ており、現在は妻と娘2人の4人。家族団らんの時間として楽しいのだが、3人と私と力差が圧倒的過ぎて悔しい。一度でいいから一位になりたい。たかがトランプゲームだが、このままでは父親の威厳がないので、父親の威厳をかけた戦いのために力を貸して欲しい、というもの。
外国人の描く“うんこ”は?
真栄田 賢- 富山県の男性(46)から。日本では“うんこ”というととぐろを巻いた絵を描くのが定番だが、外国人の方たちはどう描くのか。万国共通のものなのか、それとも日本人だけのものなのか調べて欲しい、というもの。
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2014年12月5日(金) 放送
- “番組には運がある!”と言われる依頼登場
スプーンが取れない!
竹山 隆範- 奈良県の女性(50)から。助けてください。初めて使ったスプーンをきれいに洗って食器立てに置いたら、挟まって取れなくなった。スプーンの方が大きいのに、どうやって挟まったのかわからず、どんなことをしても取れない。独身で1人暮らしをしているため、頼れるのは探偵さんしかいない。スプーンを取り出して欲しい、というもの。
絶対にクリアできないゲーム機
澤部 佑- 京都府の大学生3人から。先日、友達数人でオノコロ淡路・ワールドパークに遊びに行った。そこのゲームセンターで、絶対にクリアできないゲーム機に遭遇した。そのゲーム機は、小学校低学年くらいの子どもが遊ぶような、見るからに簡単そうなものだが、やってみると恐ろしく難しい。最初は笑いながらやっていたが、あまりの難しさに全員が本気モードに突入。必死でチャレンジしたが、誰もクリアできなかった。店員さんも「クリアした人を見たことがない」と言っていたが、簡単そうなゲームなのにクリアできなかったことが、悔しくてたまらない。私たちと一緒に、ゲームのクリアを目指してもらえないか、というもの。
母の怒りを鎮めて!
たむらけんじ- 京都府の男性(19)から。ぼくは今非常に困っている。というのも、母が29年前の中学時代に先生に怒られたことを、未だに根に持って怒り続けているため。事の始まりは、学校内の土足厳禁の場所に母の同級生が土足で入ってしまったこと。母はその同級生たちを注意したが、やってきた先生は母に対して「なんで土足で入ってんねん」と怒ったらしい。母は自分は入っていないと抵抗すると、「なんで注意しない」とさらに怒られ、母は注意したと抗議すると、それでも母が悪いと怒られたらしい。29年経った今でもその怒りは収まらず、息子であるぼくに何度も何度もその話を聞かせるので、うんざりしている。どうかその先生を探し出して母に謝ってもらい、母の怒りを鎮めてもらえないか、というもの。
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2014年11月21日(金) 放送
- 局長と顧問が大粒の涙を流す依頼登場!
人生の壁を登る
澤部 佑- 兵庫県の男子大学生(19)から。先日、高校時代の元野球部メンバー数人と大蔵海岸の防波堤に座って、それぞれの大学生活の話や恋話、将来の夢などを語りあった。その話の途中でメンバーの一人が防波堤から飛び降りた。僕らは気にせず人生について語りあっていたが、その彼が再度上に登ろうと必死の形相でチャレンジしたが一向に登れないでいた。飛び降りた防波堤の下は平坦なコンクリートの地面。上にいた僕らは「ウソやろ」と言いながら、みんなで下に降りて挑戦したが、なぜか一向に登れない。全員で1時間以上、そのコンクリートの壁を登ろうと試みたが、誰一人登ることができなかった。野球部で培った運動神経を完全否定されたように感じ、「これは人生の壁や」と呟いた男もいた。僕たちは19歳にして、人生の大きな壁にぶち当たった。目の前にそびえ立つ「人生の壁」を何とかして登らなくてはいけない。なんとか登れるようにして欲しいというもの。
夫からのラブレター
橋本 直- 大阪市の男性(36)から。私は36歳。結婚10年目のサラリーマン。私は妻と付き合っていた時だけでなく、結婚してからもラブレターをたくさん書いた。先日の結婚記念日に、ふと妻に「今までに渡したラブレターは残している?」と聞いたところ「引っ越しの時に全部捨てた」と言われ、とても悲しかった。そこで世の中の奥さんたちは、旦那さんからもらったラブレターを残しているのか調査して欲しい、というもの。
右手と左手の決闘
間 寛平- 沖縄県の男性(35)から。私が幼稚園のころ、周りがファミコンで遊ぶ中、ファミコンを買ってもらえなかった私は、両手を闘わせて遊んでいた。当時好きだった「ドラゴンボール」をイメージしながら、口で「シュ!シュ!」と効果音をつけ、本当の闘いに見えるように工夫した。それ以来30年間。毎日闘い続けているが、最近妻に「いい加減、そんな幼稚なことはやめて欲しい」と言われてしまった。しかし今まで決着をつけないままにしているため、闘いを止めるわけにはいかない。そこで、右手と左手の闘いのフィナーレにふさわしい舞台を用意して欲しい、というもの。
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2014年10月31日(金) 放送
- 局長がうるうると涙するネタ登場!
誕生日を祝って!
田村 裕- 大阪府の男性(37)から。実に勝手なお願いだが、私の37歳の誕生日を祝って欲しい。友達もいない状態で過ごしてきて、ここ数年、誕生日は自分で自分を祝うため、酒におぼれる日となってしまった。昨年は、広島の酒まつりで1人ヘベレケになり、「みんな、ええ顔してる」とつぶやきながら会場で泣いていて保護されかけた。私の誕生日は10月6日。依頼文を出しているのは4月15日。ほぼ半年後の話で、自分自身でもこの依頼を出している事を忘れていると思う。どうか、わたしの誕生日を祝ってください。
バカマツタケを食べたい
橋本 直- 兵庫県の男子中学生(13)から。ぼくはキノコが好きで愛している。5歳のころ、公園で遊んでいて変な形のキノコを見つけてから、そのビジュアルの虜になった。以来ずっとキノコの生態を研究し続けている。こんな僕がどうしても会いたいキノコがある。それは“バカマツタケ”。愛用する図鑑によると秋、マツタケが発生する1ヶ月くらい前に“アカマツの林”ではなく、コナラやクヌギの雑木林に生えるマツタケに似たキノコ。生える時期と場所が違うことから、“バカなマツタケ”と名付けられたらしい。大きさはマツタケよりも小さく、肉質は柔らかめ、香りはマツタケより強いらしい。図鑑で見てから、いつも「一度食べてみたい」と、あちこち見て気にかけているが、かなりレアなキノコらしく、なかなか巡り会えない。そこで、今年こそはと一念発起して依頼することにした。7年越しの願いをかなえて欲しい、というもの。
ふざけた顔で食べる妻と娘
澤部 佑- 大阪府の男性(49)から。以前、私の妻は『異常に涙もろく、どこまで泣くか調べて欲しい』という依頼で出演したが、妻は涙もろいだけでなく、他にも変わったところがある。それは食事のとき。大きなものを食べると、とても変な顔をして食べる事。妻だけでなく、長女もまったく同じ顔をして食べる。どう考えても、自然にあんな顔になるはずがなく、2人がふざけてわざとその顔をしているとしか思えない。なんとか、普通の顔で食べるように説得してもらえないか、というもの。
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2014年10月3日(金) 放送
- 歌舞伎界から初の顧問登場!
聴診器に悶え苦しむ弟
石田 靖- 大阪市の女子大生(22)から。中3の弟は、幼いころから病院の診察の時に聴診器を当てられると、ヘンな声を出して悶え苦しむ。くすぐったくて、じっと耐えることができないようだ。毎年ある学校の健康診断でも悶え苦しむため、男子全員から白い目で見られているらしい。この先、高校、大学、そして社会人になっても、健康診断はついて回るので、姉として弟の将来が心配だ。どうか、弟を聴診器に耐えうる男にしてもらえないか、というもの。
自作のお札で札束風呂に入りたい!
澤部 佑- 静岡県の男子大学生(19)から。僕の趣味は「お札づくり」。小2のとき、広告の裏に何気なく「お札の絵」を描いたのがきっかけで、以来11年間お札を作り続けている。19歳になり、この趣味からの卒業を考えるようになった。そこで「お札づくり」にふさわしいフィナーレとして、人間なら誰しも考える「札束風呂」に入ることを思いついた。お札が3億5千万に達したのを機に、自宅の浴槽で試したが浴槽の半分にも満たず、ショックをうけた。「夢の札束風呂」を実現させるまでは、お札づくりを止められない。しかし、もうすぐ成人を迎える自分がいつまでも「お札づくり」を続けていいものか、というジレンマに苦悩している。どうか「夢の札束風呂」の実現に力を貸して欲しい、というもの。
探偵はBARに行く
田村 裕- 大阪市の女性(29)から。私は仕事終わりにBARで飲むのが好き。いつもマスターに話を聞いてもらうが、ふとしたことからマスターの過去の話になり、山あり谷ありのすごい人生話が聞けた。身近なお店のマスターでさえそうなんだから、世の中にはもっとすごい経験をしたマスターやバーテンダーさんがいるのではないか。想像が膨らむが、自分で回るには限界がある。そこでナイトスクープで以前やっていた「人生の折れ線グラフ」をBARでやってもらえないか。いろんな人の話を聞かせて欲しい、というもの。
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2025年6月13日(金)
よる11時17分~ 放送
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