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田村 裕の検索結果

2016729日(金) 放送

局長が感動するネタ登場!

ノーヒットノーランの女子投手

竹山 隆範
大阪府の男性(33)から。僕は小学生の時に野球をやっていた。大阪生野リトルリーグというチームで4番キャプテンをしていたが、今でも忘れられない試合がある。それは奈良リトルリーグとの試合で、とんでもない球を投げる女子サウスポー投手に出会った。長身から投げ下ろすストレート、鋭く曲がる変化球で、僕たちは手も足も出ず、ノーヒットノーランで負けてしまった。監督からこっぴどく怒られ、試合後延々とランニングをさせられた事は、今でも忘れられない。そこで、彼女を見つけ出し、一打席でいいから、あの時のリベンジがしたい。彼女は僕の野球人生の中で、間違いなくナンバー1ピッチャー。あの時の悔しさを晴らすチャンスが欲しい、というもの。

そうめんクラッカー

田村 裕
京都府の男性(31)から。私には、出会って10年、結婚を前提にお付き合いしている彼女がいる。先日、彼女に「ゆくゆく結婚できたら、そのお祝いのクラッカーを鳴らした時に、紙テープの代わりにそうめんが飛び出して、パクッと食べられたらうれしい?」と聞くと、そうめんが大好きな彼女は今まで見たことがないほど喜んだ。ところが実際にやろうと思うと、クラッカーには火薬が入っており、蓋を開けるのは危険と注意書きされていた。私はいつも彼女から「返事はいいけど口だけで、全然実行しない」と怒られている。このそうめんクラッカーも、実行せずに彼女にぬか喜びさせただけで終わらせたら、2人の未来に大きな影を落とすのではないか。彼女の反応が恐ろしいので、なんとか探偵さんの力で、そうめんクラッカーを実現させて、2人に食べさせて欲しい、というもの。

“とーちゃん”と呼ばせたい

橋本 直
京都市の男性(35)から。うちには5歳の娘と1歳8か月の息子がいる。幼い弟はお姉ちゃんの真似が大好きで、最近はしゃべれる言葉も増えてきた。それ自体はうれしいが、一つだけ納得がいかないことがある。それは僕の事を「あーちゃん」と呼ぶ事。娘は父親である僕の事を「とーちゃん」、母親の事を「あーちゃん」と呼ぶ。息子はお姉ちゃんを真似ているのに、母親の事も僕の事も「あーちゃん」と呼ぶのだ。どれだけ教えても絶対に「とーちゃん」ではなく、「あーちゃん」と呼ぶ。お姉ちゃんの事は「ねーねー」、おじいちゃんの事は「じーちゃん」と呼べるし、最近は近所のお兄ちゃんの名前まで言えるようになった。それなのに、僕の事は頑なに「あーちゃん」のまま。うちには「あーちゃん」が2人いることになり、いったいどっちを呼んでいるのか、わからなくて困ることもある。何よりも「とーちゃん」と呼んでもらえない事が悔しい。なんとか息子に「とーちゃん」と呼んでもらえるようにして欲しい、というもの。

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201678日(金) 放送

局長が意外な展開に思わず涙する依頼が登場!

理想のスネ毛を触りたい

真栄田 賢
大阪府の女性(36)から。私には昔からあるフェチがある。それは、男性のすね毛が大好きな事。この事を人に言うと、たいていは引かれるか、変態扱いされるが、毎年夏に向かい、気温が上がってくるとワクワクする。それは短パンの男性が増えるため。夏は私にとってパラダイスで、街行く短パンの男性のすね毛にくぎ付けになる。そんな私の理想のすね毛は、亡き父のようなフワフワでやわらかいすね毛。私は父のすね毛が大好きで、幼いころから父のあぐらにすっぽり収まって座り、すね毛をいつも触っていた。今年は父の七回忌だが、もう一度父のような理想のすね毛に巡り合いたいので、よろしくお願いします、というもの。

硬貨の落ちる音で種類を当てる

田村 裕
神戸市の女性(24)から。大学時代のサークルの先輩に「落ちた硬貨が何円玉なのか、音だけで当てる」という、すごい特技を持った人がいる。その先輩の精度の高さは、コンビニでアルバイトをしていた時に、店内でお客様が落とした硬貨の音だけを聞いて、「100円玉落とされましたよ」などと、言い当てるほど。先輩から、この特技を持った人を未だに見た事がないと聞いたときに、一世一代のサプライズを思いついた。それは、私も先輩と同じ特技を身に着けて、先輩の前で突然披露して驚かせ、その勢いで自分の気持ちを伝えるという計画。どうか、私の夢をかなえて欲しい、というもの。

夫からの「愛してるよ」

橋本 直
大阪市の主婦(44)から。私は結婚10年目の主婦。先日、高校時代の友人と久しぶりに再会した。お互いの旦那さんを交えた4人で食事をし、とても楽しい時間を過ごした。その友人の旦那さんはカナダ人で、今年で結婚20年目にもかかわらず、今でも付き合いたてのカップルのように本当に仲が良く、旦那さんは「愛してるよ」と何度も彼女に囁いていた。私は結婚して以来、旦那さんから「愛してる」なんて、言われた記憶がないし、聞いても答えてくれない。私もたまに「愛してる」と言われてみたい。うちの旦那さんに限らず、日本の男は「愛してる」という言葉を口にするのが、そんなに恥ずかしい事なのか。よその夫婦の実態を調査して欲しい、というもの。

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201671日(金) 放送

局長がウルッとまぶたを濡らすネタ登場!

寝相の悪い父

竹山 隆範
東京都の男性(23)から。父は極度に寝相が悪い。毎晩「ズゴゴゴ!ドンドンドン! ズゴゴゴ!ドンドンドン!」と2階の部屋からすごい音が響いてきて、1階で寝ている私は安眠できない。父はお酒が好きで、毎日晩酌をしてから寝るが、布団の周りにあるものを足や手でなぎ倒し、暴れながら寝ている。暴れるようになったのは2,3年前からで、お酒が原因かもしれないと思うが、父に大好きなお酒を止めてもらうのは忍びない。なんとかしてもらえないか、というもの。

ボールを取って!

真栄田 賢
三重県の男子小学生(9)から。僕は野球が大好きな小学4年生。この間、従弟とおじさんとで野球をして遊んでいたら、僕が打ったボールが建物の屋根に上がってしまった。僕は特大ホームランで喜んだが、従弟は悲しんでいた。後で聞くと、そのボールは従弟が去年死んだおじいちゃんからもらった大切なボールだったらしい。屋根の上にあるボールを取って返してあげたいと思って、いろいろ作戦を考えている。僕だけでは出来ないので、探偵さんに手伝って欲しい。従弟とまた一緒に野球ができるようにしてください、というもの。

マスターとうまく話せない

田村 裕
大阪府吹田市の男子大学生(21)から。香川から関西に出てきて、尊敬できる人に出会った。その方は、バイト先のお好み焼き屋のマスター。両親や先生以外で初めて出会った大人といっても過言ではなく、田舎から出てきている僕の事を気にかけてくれ、とても親切にしてくれる。しかし、僕はそんなマスターとうまく会話ができない。バイトを始めて半年以上経った今でも、マスターと会話で盛り上がったり、僕の話でマスターが笑った事は一度もない。僕は人づきあいが下手で、あがり症なので、面白い話を振ったりできず会話が弾まない。マスターは僕を雇ったことを後悔していないのだろうか。いっそ、僕が辞めて新しい人雇った方が、マスターにとって楽しい時間が出来ていいのでは、と思ってしまう。できれば大好きなマスターと仲良くなりたい。2人で盛り上がって、マスターがゲラゲラ笑う顔を見たい。探偵さんに手伝ってもらえないか、というもの。

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2016527日(金) 放送

局長が感動するネタ登場!

水切りをもう一度

竹山 隆範
埼玉県の男性(34)から。私は小学生の頃、川に石を投げて跳ねさせる「水切り」という遊びをよくやっていた。先日家族で川に遊びに行った時に、ふと昔を思い出して久しぶりに水切りをやったところ、全然できなくなっていた。コツを忘れたのかと、何度も挑戦したが、ドボン、ドボンの繰り返しで、よくて3回がやっとだった。妻に「小学生の頃なら10回は飛ばせていたのに」と言ったところ、「あんたの運動神経で出来るワケがない」とウソつき呼ばわりされてしまった。妻はまったく信じてくれないが、昔は絶対に出来ていた。どうか、妻にウソではないことを証明するために、そして私には絶対にムリと言った妻を見返すためにも、小学生の頃の実力を取り戻させて欲しい、というもの。

8歳のセコンド

田村 裕
大阪府の主婦(31)から。現在37歳の私の夫は、かつてプロボクサーとして全日本新人王を獲得したことがある。現役当時は、サラリーマンをしながらボクシングを行う「二足のわらじ」ボクサーとして注目を集めたが、仕事を優先するために27歳で引退した。そんな主人が、なんと10年ぶりにボクシングの試合に出る事になった。引退後も転勤した先々でジムに通い続けており、その中のひとつからお声がかかった。試合は決まったが、10年前に引退したためにセコンドがおらず、主人は8歳の息子にセコンドをさせたいと言っている。久しぶりに試合をする主人の事も心配だが、大人しい息子がセコンドをできるのかが心配でたまらない。そもそも8歳の子どもがセコンドをさせてもらえるのか?探偵さんに息子のお手伝いをお願いしたい、というもの。

陶器の器がはずれない

澤部 佑
東京都の男性(52)から。先日、妻が「えらいことになっている」と陶器で出来たミルクポットを持ってきた。見るとそのミルクポットの中に、もう一つ別の陶器の器がスッポリとはまり込み、取れなくなっていた。私の力で内側の器を思いっきり引っ張ったが、ビクともしない。優秀な探偵さん。どうかこの二つの陶器を傷つけずに、はずしてもらえないか。出来る事なら、たむらけんじ探偵だけはよこさないでください、というもの。

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2016520日(金) 放送

局長が感動するネタ登場!

自作のピタゴラスイッチ

橋本 直
香川県の男性(15)から。僕は3歳のころからあるモノを作っている。それは「ピタゴラ装置」。今まで数々の装置を作り、動画を投稿してきた。ところが4月から高等専門学校に進学して寮生活をするため、もう「ピタゴラ装置」を作ることができなくなる。そこで、12年間の集大成の作品を作ったが、どうしても途中でつまってしまい、最後のゴールまでの動画を撮影することができない。もう100回以上失敗している。どうか、成功するように手伝って欲しい。僕に力を貸してください、というもの。

バックで車庫入れができない

真栄田 賢
大阪府の女性(30)から。20歳の時に免許を取ったが、10年経った今もバック駐車が一度もできない。これまで何度も練習を重ねたが、まったくコツがつかめない。父と練習した時は「アブナイからやめろ!」と怒鳴られて、二度と教えてくれなくなった。結婚してからは旦那とも練習したが、あまりにもできない私にイライラし、険悪な空気に耐えられなくてあきらめた。私に駐車を教えてくれる人は、もう誰もいない。現在妊娠中で、5月22日に出産を予定しており、これからは車に乗る機会が増えてくる。産休中になんとかバック駐車で、家の車庫に入れられるようになりたい。気の長い探偵さん、ご指導よろしくお願いします、というもの。

キダ・タローに怒られた!?

田村 裕
宮崎県宮崎市の主婦(42)から。22年前に名古屋で大学生をしていた時に、中京テレビの『電波結社バババ団』という歌番組に応募し、1次、2次と合格し、本番のオーディションを受ける事になった。私は3歳からピアノを始め、小学校では合唱、中学校ではブラスバンド、高校ではバンドをするほど音楽にのめり込んでいた。そんな私にとって、このオーディションは自分の歌声がどう評価されるか、とても楽しみなものだった。本番当日、指揮棒を持った白髪の審査員長がいた。それは、ナイトスクープの最高顧問のキダ・タロー氏。緊張しながら歌い終わり、MCの方がキダさんに評価をお願いした時、キダさんは「バキンッッッ!!!」と指揮棒を真っ二つに折ってキレていた。もちろん不合格だが、怒られるくらい歌が下手だったのか?長い年月が経った今でも、忘れることができない出来事になっている。なぜ、あんなにキダ・タローさんがキレたのか、未だに分からない。そこで、キダ・タローさんに会う機会を与えて欲しい。そして、なぜキレたのか。本当に指揮棒を折るほど下手だったのかを聞きたい。そして今一度、キダさんに私の歌を聴いてもらいたい、というもの。

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201656日(金) 放送

長年の疑問を解明するネタが続々登場!

38年前の顔なし写真

田村 裕
大阪府の男性(37)から。父のためにある写真を撮って欲しい。父は38年前に母と友人夫婦との4人で、和歌山県の道成寺というお寺に旅行に出かけた。そのお寺は早咲きの桜が有名らしく、たまたま桜の撮影に来ていた新聞社のカメラマンに声をかけられ、4人がモデルになって桜の写真撮影をしたという。その時撮影された写真は、翌日の新聞に大きく掲載されたが、なぜか父だけ顔が切れて首までしか写っていなかったらしい。4人の中で飛びぬけて背の高い父だけが、カメラマンから「もう少し上に上がってもらえますか?」と言われて上へ上へと誘導され、挙句の果てに顔が切れてしまったという。当時の父は眼光鋭いパンチパーマだったため、新聞の掲載にふさわしくない風貌だと判断されたのではないかと母や友人夫婦は話すが、父は納得がいかないようで、お酒を飲むたびにこの話が出てくる。4人ともいい年になってきたので、4人が元気なうちに同じ場所、同じシチュエーションで、父の顔がちゃんと写った4人の写真を撮影して欲しい。できれば当時の新聞とカメラマンを探し出して、父の顔が写らないようにした真相を確かめたい、というもの。

物干し竿から服がとれない

澤部 佑
愛知県の主婦(39)から。愛犬の服が物干しスタンドから、どうしても取れないので助けて欲しい。今から5年前、その前の年に亡くなった愛犬が着ていた服を母からもらったので、その時我が家に迎えていた同じ種類の犬に着せようと思った。もらったのが夏場だったので、寒くなったら着せようと、毎日使っている室内用の物干しスタンドにかけたところ、その服が全く取れなくなってしまった。まるで知恵の輪みたいなので、頭のいい探偵さんに服を取ってもらいたい。そして、そうなった原因を究明して欲しい、というもの。

無敵の先輩に勝ちたい

石田 靖
大阪市の男性(21)から。僕の職場に、中学の時から知り合いの先輩がいる。その先輩はまさにリアルジャイアンで、毎日のように理不尽な事を言われ、罵声を浴びせられ、こき使われている。職場でそのリアルジャイアンの被害に遭っている者が、僕以外にもいて困っている。先輩は口癖のように「お前ら、俺に一つでも勝てるものがあるのか。何でもいいから俺に勝ってみろ。ま、無理やろうけどな」と、暇さえあれば言っている。頼りがいがあって慕っている先輩だが、理不尽なところは我慢できない。いつもやられっぱなしの僕たち後輩5人で、先輩に勝負に挑みたいが、怖すぎて僕たちだけではなかなか言い出せないため、探偵さんに協力して欲しい、というもの。

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2016415日(金) 放送

局長が大泣きするネタ登場!

父の握る寿司を食べたい!

たむらけんじ
東京都の男子大学生(22)から。大学進学で上京して4年。この春、卒業して社会人になるが、その前に父の握るお寿司をもう一度食べてみたい。父は高校を卒業してから修行を積み、自分のすし割烹店を持った。私が物心つく頃には、いろんなお客さんから“大将”と呼ばれていた事を覚えている。しかし、私が小5の頃に店をたたみ、今は違う仕事をしている。あれから10数年、たまに父が台所に立って料理することもあるが、お寿司は一度も握ってくれない。何か理由があると思うが、店をつぶしている事もあって、家族の中ではその話に触れてはいけない雰囲気がある。しかし、先日、父の店のカウンターに母と2人で座り、父が握ったお寿司を食べる夢を見た。そんな夢を見た事もあって、もう一度父が握ったお寿司を食べたくなった。そして、自分の店という夢まで諦めて、私を大学まで通わせてくれた事への感謝を伝えたい。なんとか父を誘導して、お寿司を握ってもらえるよう助けて欲しい、というもの。

どちらにしようかな

橋本 直
大阪府の男性(49)から。長い間、ずっと知りたいと思っていることがある。それは「どちらにしようかな」から始まる“選び歌”について。選び歌の出だしは、どれも「どちらにしようかな」で始まるが、その後の歌詞は地域や世代によって違ってくる。それがどれだけ違うのか、気になって仕方がないので、調べて欲しい、というもの。

彼女のタバコ

田村 裕
神奈川県の男性(39)から。私はタバコを吸わないが、どうしても探してもらいたいタバコがある。それは、去年の夏まで付き合っていた彼女が吸っていたタバコ。別れて半年以上経つが、まだ立ち直ることができない。付き合っていたころは彼女が泊まりに来る事があったので、家に灰皿を置いていた。彼女を駅まで送って部屋に帰ると、部屋には彼女が吸ったタバコの残り香があった。タバコの煙は苦手だったが、その香りを嗅ぐと“彼女がさっきまで部屋にいたんだ”と、気持ちを反芻できる事が幸せだった。今ではどんな香りだったのかほとんど思い出せないが、彼女の吸い殻を捨てられずに持っている。女々しい男と笑われるかもしれないが、彼女が吸っていたタバコの煙を嗅いで、もう一度彼女を近くに感じたい、というもの。

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201634日(金) 放送

探偵局にある異変が・・・・?!

小鳥に惚れられたおじさん

真栄田 賢
福岡県の男性(63)から。3年前に定年退職し、趣味の家庭菜園をしている、ただの63歳のおじさんだが、ある相手に惚れられてしまったようだ。出会ったのは畑。昨年の12月ごろから私が農作業をしていると、ぶらりとやってきて、興味深そうに私の事を見つめ、回を重ねるごとに距離が近くなってきた。最近では私の目の前まで来て、作業が終わるまでうっとりとした目で見つめている。私が見つめ返すと、嬉しそうに微笑んでくれる。なかなかの器量よしだが、実は人間ではなく、可愛いくて小さな野鳥。その野鳥は私が農作業を始めると、早いときでは2~3分で現れ、出会う確率は100パーセント。いつも私の手の届く距離まで近づいて、嬉しそうに飛びまわっている。野鳥にあまり詳しくないので、その正体を知りたい。そして、もっと仲良くなるためのスキンシップとして、私の手のひらに乗ってもらうのが夢。この夢をかなえるために協力して欲しい、というもの。

爆笑!小ネタ集

橋本 直
「パソコンに“無料エロ動画”という言葉を打ち込む速さだけは、誰にも負けない自信がある。プロのタイピストさんと戦いたい」(福岡県・男性・21)、「去年11月に長崎県の海岸で不思議なかたまりを拾った。以前、ナイトスクープで調査した幻の龍涎香ではないかと、物知りの知人に言われたので調査して」(神奈川県・男性・27)、「私は家族や知人から“西田敏行さんにそっくり”と言われる。街でも何度か、すれ違った人に“西田敏行さんだ”と言われたが“よく見ると違う”とも言われるので、結局どちらなのか調べて」(広島県・男性・65)、「演劇部の先輩が出したクイズの正解に謎があるので調べて欲しい」(神戸大学の学生3人)という、4つの素朴な疑問や謎を解明する。

自作の巨大戦艦

田村 裕
長野県の男子中学3年生(15)から。受験を目前に控えた中学3年生なのに、どうしてもラジコンの戦艦作りが止められない。それは中1の時からコツコツと約3年の月日をかけて、ベニヤ板で手作りした全長2メートル30センチの巨大戦艦。3年間、勉強は二の次で戦艦作りに没頭してきて、間もなく完成する。この事で両親から「訳のわからないものを作ってないで、勉強しなさい」と毎日のように叱られてきた。いよいよ高校入試が目前に迫った今、勉強机に向かわず、戦艦にへばりついていてはダメだと思い、この船と別れる決意を固めた。そのために船に、無線で点火スイッチを入れて船を破壊・沈没させる、手作りの自沈装置も搭載した。そこで僕の作った戦艦を水に浮かべて航行させ、自沈装置の起動によって船が沈んでいく姿を見届けたい。それができたら、戦艦への思いを断ち切り、入試までの残りわずかな日々を受験勉強に集中できると思う。どうか、僕の戦艦作りの卒業を手伝って欲しい、というのも。

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2016226日(金) 放送

「65周年SP」局長がホロリと涙を流すネタ登場!

90年前の日記帳

田村 裕
東京都の女性(29)から。アメリカ・ボストン出身の留学生の代理で依頼をする。彼は10年前におばあちゃんから譲り受けた、沖縄の人が書いたであろう日記帳を、持ち主の家族に返したいと願っている。それは1928年・昭和3年の日記で、300ページ以上にもわたってぎっしりと文字で埋め尽くされている。達筆すぎて内容はよくわからないが、持ち主であろう方の名前と沖縄の住所が書かれていた。なぜ、アメリカの彼の家に保管されていたのか、はっきりした理由はわからない。彼の推察では今は亡きおじいちゃんが、第2次世界大戦の時に沖縄に行ったことがあるので、その時に持ち帰ったのではないか、ということだ。彼は日本語が少ししか話せないが、日記帳を返せるように協力してもらえないか、というもの。

ゴリベジータに勝ちたい

石田 靖
大阪府の女子大学生(20)と京都府の女子大学生(20)から。私たちは女子大の音楽科に通う大学2年生。同じ音楽科の友人といつも3人で行動しているが、彼女はシャウエッセンのような太い指を持ち、ゴリラとドラゴンボールに出てくるベジータを足して2で割ったような人で、私たちは彼女の事を“ゴリベジータ”と呼んでいる。3人で遊ぶにときによくやるのは、相撲や腕相撲、肩パン勝負などの“力比べ”だが、私たち2人はゴリベジータに勝ったことがない。彼女は最近ジムにも通い始めて強さに磨きをかけており、力比べに勝った後、半笑いで小バカにしてくるのも腹が立つ。一度でいいからゴリベジータに勝ちたいので、どうか力を貸して欲しい、というもの。

正露丸が大好き!

間 寛平
和歌山県の女性(41)から。私は小さいころから正露丸の香りが大好き。他の人はクサイと言うが、私にとってあの香りは癒しで、生ツバが出るほど。こんなにいい香りは他にはないと、いつも正露丸の瓶を開けて、スーハースーハーと香りを楽しんでいる。正露丸の香りをかぎ続けて30年以上になるが、もう瓶からにおいを嗅ぐだけでは物足りなくなってきた。ご飯のおかずにして食べたいほど大好きなので、心ゆくまで正露丸の香りを堪能させて欲しい。出来る事なら、私の大好きなラーメンを正露丸の香りにして、食べられるようにしてもらえないか、というもの。

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2016129日(金) 放送

局長から「グッジョブ!」と評価されるネタ登場!

おじいちゃんのラストダンス

石田 靖
大阪府の男性(23)から。90歳の祖父は、終戦直後に人生を変えてくれた社交ダンスに出会った。それから70年。ずっと社交ダンスと共に人生を歩んできたと言っても過言でないほど、ダンスに夢中だったと聞いている。しかし、足腰の衰えもあるのか、「90歳でダンス人生終了や」と言うようになり、辞める方向で考えているらしい。妻であり、ダンスのパートナーでもあった“おばあちゃん”に先立たれたことも大きいかもしれない。最近、テレビでお笑いのキンタローさんが社交ダンスをしているのを見て、「最後にキンタローみたいな子と踊ってみたい」と口にするようになった。そこで、祖父の最後の夢になるかもしれないラストダンスに花を添えてもらえないか、というもの。

恐竜マニアの小学生

澤部 佑
徳島県の男性(40)から。7歳の息子は恐竜が大好きで、将来は世界一の恐竜学者になると、図書館に通って恐竜に関する本を片っ端から読みあさり、そこで得た知識をクイズにして私たちに披露してくれる。その姿を私たちは微笑ましく見守ってきたが、そのクイズ問題が日増しに難しくなり、もう私たちでは相手にならなくなってきた。学校でもクイズが難しすぎて、誰も相手にしてくれないらしく、いつもさみしそうに「僕と同じくらい恐竜が好きな友達が欲しい」とつぶやいている。このままでは恐竜の事が嫌いになってしまうかもしれない。そこで、息子に恐竜について語り合える友達を探して欲しい。そして、恐竜学者になる足がかりとして、何か経験させてやって欲しい、というもの。

ある人にしか伝わらない謎の快感

田村 裕
三重県の男性(51)から。私は幼少の頃からアトピー性皮膚炎を患っていたが、自然治癒力を高めることで、ついに克服することができた。アトピーの痒みは辛いが、その痒みをめくるめく快感に転じさせるあるものを開発した。それを使うとほんのひと時だが、痒みから解放され、逆に幸せを味わえる。もちろん治療にはならないが、かきむしる回数やストレスが減れば、良い影響があるかもしれない。不思議な事にアトピーの痒みがない人が使っても、その快感は味わえない。そのため治ってしまった私も、今はもうその快感を味わえなくなってしまった。アトピーの痒みで苦しんでいる人に、せっかく作ったコレを使って、アトピーの人にしか味わえない幸せを伝えたいので力を貸して欲しい、というもの。

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2025613日(金)
よる
1117分~ 放送

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    2025年66日放送分
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    迫力満点!約250kgの力石に各界の力自慢が挑む!?

    • 絶対に持ち上がらない神社の力石竹山 隆範
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