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2015年12月25日(金) 放送
- 局長が感動の涙を流すネタ登場!
タンバリンを極めたい!
たむらけんじ- 大阪府の女性(29)から。主人がある日突然、「タンバリンを極めたい」と言いだし、翌日タンバリンを買ってきた。黙々と練習をし始めたが、一向に上達しない。主人は大学時代、ダンスサークルに入っていたにも関わらず、まったくリズム感がない。できてもいないのに時々変な動きも入れてきて、叩いているときの表情も、なぜかイラっとする。頑張っているようなので、応援してあげたい気持ちもあるが、応援する気になれない。正直、上達するとは思えない。こんな主人でも上達できるのか、探偵さんに見極めて欲しい、というもの。
銭湯の野球博士
竹山 隆範- 大阪府の男性(23)から。私はたまに近所の銭湯に行くが、そこで野球博士ともいうべきおじいさんに出会った。そのおじいさんは、プロ野球選手の安打数やホームランの数、ピッチャーの勝利数など、記録の知識がとてつもなくすごい。見ず知らずの私に突然、何人もの野球選手の名前を挙げ、その選手たちの個人成績を一方的に話しかけてきた。そして、こちらから何人かの選手の成績を聞くと、間髪入れずに即答してくれたが、その答えが正確なのかどうか私にはわからなかった。そこで、そのおじいさんが話す記録が本当に正しいのか、調べて欲しい。どうやって膨大なデータを頭に詰め込んでいるのか調査して欲しい、というもの。
鬼太郎少年
田村 裕-
高知県の主婦(32)から。7歳の息子は“ゲゲゲの鬼太郎”が大好きで、水木しげる先生の大ファン。口を開けば妖怪の話で、水木先生がどれだけ素晴らしい絵を描くかを話してくる。私では息子の知識量にはかなわず、話し相手になれない。周りの友達に“妖怪ウォッチ”ファンはたくさんいるが、“鬼太郎”ファンの子どもはおらず、いつも1人で妖怪マンガを描いている。その姿を見ていると、鬼太郎の話や水木先生の話を一緒にできる、同年代の同志を探してあげたいと思う。なんとか探してもらえないか、というもの。
実はこのロケ当日、水木しげるさんが逝去。7歳の鬼太郎少年は、その事実を受け止めることができるのか?感涙必至の名作。
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2015年12月18日(金) 放送
- キダ顧問が「面白い」とほめるネタ登場!
腕相撲の決着をつけたい
田村 裕- 京都府の男性(20)から。友達との仲直りと、ある勝負の決着をつける手助けをして欲しい。今年の7月に大学の親友が「筋トレの効果が出て筋肉がついてきた」と言ったので、筋肉に少し自信があった僕が「どっちの筋肉がスゴいか、腕相撲しよう」と誘い、対決することになった。勝負はまったくの互角。どちらの腕もピクリとも動かない状態が30秒ほど続いたあと、いきなり「パーン」という音が響いて僕の腕が折れ、そのまま病院送りになってしまった。その骨折で夏休みは台無しになり、散々な夏を過ごすハメになった。それ以来、腕相撲がトラウマになり、親友は気まずさからか僕と目を合わせてくれなくなった。そこで僕の腕相撲に対するトラウマを解消し、親友と仲直りをしたい。そして、腕が折れたために途中で終わってしまった勝負の決着をつける手助けをして欲しい、というもの。
恐竜の牙が入った石?
石田 靖- 大阪府の男性(62)から。屋根裏部屋を片づけていたら、昔の懐かしいものが出てきた。それは40年前にアメリカのグランドキャニオンを旅した時に、お土産屋さんで手に入れた「恐竜の卵」という名前で呼ばれていた石ころ。店員さんから「この石の中には恐竜のキバが生えている。切ってみろ」と説明されたと記憶している。その後、仕事に追われて40年。その存在さえも忘れていたが、偶然出てきた石と再会し、なにか運命的なものを感じている。切ってみようとしたが非常に硬くて、今の自分ではどうすることもできない。石は丸く、楕円形ではないため、恐竜の卵ではないと思うが、中には恐竜の牙が入っていると信じているので調べて欲しい、というもの。
真栄田探偵の声が苦手
真栄田 賢- 山梨県の主婦(43)から。私の真栄田さん嫌いを克服させて欲しい。私は真栄田さんの声が苦手で、夫と一緒に「ナイトスクープ」の真栄田探偵の回を見ることができない。真栄田さんの声を聞くと、くすぐったくて背中がむずがゆくなり、先日はついに蕁麻疹まで出てしまった。今では真栄田探偵の回は音声を消し、イヤホンをつけた夫の解説つきで見ている。バラエティ番組をほとんど見ず、唯一見ている「ナイトスクープ」が、こんな理由で楽しめないのはすごく悲しい。真栄田さんの声を克服し、「ナイトスクープ」の楽しい時間を夫と共有できるようにして欲しい、というもの。
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2015年11月27日(金) 放送
- 局長が感動の涙を流すネタ登場!
パンク修理の間違い電話
澤部 佑- 大阪府の男性(38)から。私は長い間、間違い電話に悩んでいる。その内容のほとんどが「自転車のパンク修理をして欲しい」というもの。仕事を終えて留守番電話を聞くと、そんな依頼が数件入っていることがある。この状態が8年続いているが、私は自転車屋ではない。以前はただただ迷惑としか思っていなかったが、こう何年も続くと少し心境が変わり、「パンク修理をしてあげたい」という気持ちが芽生えてきた。そして最近の留守番電話に「車椅子のタイヤがパンクしたので修理して欲しい」というメッセージが残されていた。そこで、これまで間違い電話をかけてきた人たちに「来るのが遅くなって申し訳ない」という気持ちを込めて、無料でパンク修理をしたいと思う。探偵さんに協力してもらえないか、というもの。
鴨ハウスに入ってくれ!
田村 裕- 大阪府の男性(53)から。私が勤務するゴルフ場の池で鴨を飼うことになった。生後3日目の鴨を21羽購入して大事に大事に育て、1ヶ月後に大きくなった鴨たちを池に放すことになった。池のそばにはイタチやタヌキなど鴨の外敵がたくさんいるため、その外敵から鴨たちを守る立派な鴨ハウスも建設した。扉もキチンと閉まる細工を施し、セキュリティー環境もばっちりだが、鴨たちは誰も鴨ハウスに近寄ろうとせず、池の上で生活している。そのうち池からハウスに入るだろうと思っていたが、一向にハウスに入る気配がない。鴨たちが鴨ハウスに入り、自慢の扉を閉めるという私の夢をかなえさせて欲しい、というもの。
大人の男は誰でもウンコをちびったことがある?
たむらけんじ- 神戸市の女性(33)から。主人がとてもショックな発言をしたので、その内容が本当かどうか調べて欲しい。それは2ヶ月になる娘のオムツを替えてくれた時に、ウンチの量を聞いたところ「大人が、オナラかな?と思って出してみたら、失敗してちょっとチビる・・・くらいの量」と真顔で言った事。「え~漏らしことがあるの?」と聞いた私に「大人になってから、チビったことのない男は絶対にいない」と断言した。信じられないので調べて欲しい、というもの。また、この依頼とはもう1件別に神戸市の男性(36)から。娘のオムツを替えていて、妻と論争になった。妻は「大人になって、チビる人はほとんどいない」と言うが、僕は男に限って言えば大人になって一度もチビったことのない人などいないと思う。ぜひ、街で調査して、妻の知らない男の実態を教えてあげて欲しい、というもの。
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2015年11月20日(金) 放送
- 子どもたちの熱い情熱を集めた総集編!
6歳児のお寺修行
たむらけんじ- 兵庫県尼崎市の女性(29)から。6歳の息子がアニメの“一休さん”を見て、自分も一休さんのようにお寺で修行してお坊さんになりたい、と強く願うようになった。最近、ますますその思いが強くなり、一休さんのように親元を離れてお寺に入る覚悟もあるようだが、早起きが苦手で泣き虫の息子が、修行に耐えられるとは思えない。お寺の修行を経験させて、仏の道の厳しさを教えてやってもらえないかという依頼。6歳児の真っ直ぐな気持ちに、局長が号泣した感動作。
彼氏の愛をたしかめたい小学1年生
石田 靖- 兵庫県尼崎市の女子小学生(7)から。幼稚園の時に結婚を約束した彼氏がいるが、今は小学校が違うので全然会っていない。そこで彼氏が今も私のことが好きかどうか調べて欲しい。またデートをしたことがないので、カラオケデートをさせて欲しい、という依頼。乙女の甘酸っぱい恋心に、局長がうるうると感動の涙を流した名作。
三国志マニアの小学生
田村 裕- 鳥取市の女子中学生(14)から。2つ下の弟は三国志が大好きで、ものすごく詳しい。それはそれですごいと思うが、家族のだれにも分からない問題を、私たちに毎日何題も出題してくるので困っている。そこで、三国志について詳しい人を呼んでいただき、思う存分語らって弟を満足させて欲しい。そして、これ以上わからない問題を出題するのをやめさせて欲しい、という依頼。三国志に詳しい大人VS小学生という三国志マニア対決を敢行し、重箱の隅をつつくような問題の応戦に、みんなが目を丸くした感動作。
マジシャンに会いに行く3歳児
真栄田 賢- 神奈川県の女性(33)から。3歳の息子は京都に常設劇場を持つパフォーマンス集団“ギア”のメンバーのマジシャン・新子景視さんが大好き。いつも彼のマジックを真似て、マジックらしきものを見せてくれる。そんな息子が、イベントで新子さんとのツーショット写真を撮ってもらったが、緊張しすぎてひどい表情の写真になったため、「もう一度写真を撮り直したい」と言って聞かない。一人でも京都に行くとまで言うので、写真を撮り直しに息子を連れて行ってもらえないか、という依頼。真栄田探偵と共に京都に向かった3歳児に、サプライズな展開が待っていた感動作。
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2015年11月6日(金) 放送
- 局長が大泣きするネタ登場!
魔球、完成
澤部 佑- 兵庫県の男性(38)から。私の同僚にリアル星飛雄馬がいる。自分で作った掘立小屋のような家に住み、日々魔球の開発に励んでいる。そんな彼がついに魔球を完成させた。広島カープに「投げ方を伝授する」と手紙を出したらしいが、相手にされなかったようで、返事はなかった。私は彼が石を投げている姿しか見たことがないが、彼の魔球への自信は相当なもので「広島カープの選手にどうしてもこの魔球を教えたい」と言って聞かない。とりあえず、彼の話だけでも聞いてもらえないか、というもの。
仮面ライダー女
間 寛平- 大阪府の女性(24)から。私には看護学校に通う21歳の妹がいる。その妹が突然、「仮面ライダーになりたい」と言いだした。妹は小学生のころから仮面ライダーが好きだったが、21歳にもなっていきなり仮面ライダーになりたいとは。正直、面をくらいしばらく言葉が出なかった。しかし、妹は真剣そのもの。理由を聞いても、ただ「なりたいねん」としか言わない。看護師を目指していたはずが、なぜ、仮面ライダーに変わったのか。探偵さんに妹の真意を聞き出してもらい、何とか仮面ライダーにならせてやって欲しい、というもの。
ラブレターがほしい
田村 裕- 奈良県の女性(25)から。私は11月29日に2つ年上の同僚と結婚する。式を目前に控えた今、世間でいう“マリッジブルー”なのか、毎日憂鬱で仕方がない。その原因は、何をするのも私任せの彼。式の準備も私だが、そもそも付き合うきっかけを作ったのが私で、結婚するきっかけも私と、どれもすべて私任せ。普通なら男性から「付き合おう」とか、「結婚しよう」とか言うと思うが、彼は何も言ってくれなかった。こんな状態で結婚してもいいのだろうか。そこで、愛を確かめるために、彼にラブレターを書かせてもらえないだろうか、というもの。
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2015年10月23日(金) 放送
- 局長が感動の涙を流すネタ登場!
家電オタクの小学生
田村 裕- 奈良県の男性(42)から。私の弟の息子は超スゴイ家電オタクの小学5年生。物心ついたときから電化製品が大好きで、家にいるときはずっと家電を触り、話すことは家電のことばかり。外出するといえば量販店に行き、最新家電のチェック。誕生日のプレゼントやサンタさんへのお願いも、すべて家電。その辺の店員さんよりもずっと詳しく、丁寧に説明してくれるので、今では我が家でも家電を買う時は甥っ子に相談してから購入している。「日本一、家電に詳しい小学生」と言っても過言ではないため、一度会ってスゴさを体験して欲しい、というもの。
愛知県民だけが聞き取れる? 不思議なCM
真栄田 賢- 愛知県の男性(27)から。大阪から愛知に来て8年になるが、愛知県民との「聴覚の違い」に悩んでいる。その原因は、愛知県では有名な企業のCM。私にはそのCMの冒頭が「エサセモ」と聞こえるが、職場の愛知県民によると「何でも貸します」と言っているらしい。職場でもたびたびこの件で言い争いになり、このままでは定年まで愛知でやって行けるか心配になる。そこで、この謎を解明して欲しい。本当に「何でも貸します」と言っているのなら、私にも聞き取れるようにして欲しい、というもの。
つば風船を作りたい
橋本 直- 京都府の主婦(37)から。私はつば風船を作れないので、作れるようにして欲しい。「つば風船」とは、口の中でシャボン玉のようなものを唾で作って飛ばす、というもの。主人はつば風船が得意で、いつもやっている。愛犬ペキは、そのつば風船が大好きで、いつもパクパク食べている。私も食べさせたいが、つば風船を作ることができないので、なんとか作れるようにして欲しい、というもの。
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2015年9月25日(金) 放送
- 局長が青春の姿に涙するネタ登場!
部活中に漂ういい匂い
田村 裕-
大阪府の女子高校生(18)から。私は大阪偕星学園高校の女子バレー部に所属している。
毎日体育館でキツイ練習をしているが、夕方6時ごろに給水所で水を飲もうとすると、いつもおいしそうなご飯の匂いがしてくる。その匂いをかぐと、お腹がペコペコになって練習どころではなくなってしまう。
いつも「一度、あの家のご飯を食べてみたいね」とチームメイトと話しているが、ついに3年生になってしまった。そこで、その匂いを出している家を探し出し、おいしいご飯をご馳走になりたい。引退前にどうか、私たちの夢をかなえて欲しい、というもの。
爆笑!小ネタ集
真栄田 賢-
「10歳サバを読んでいることを20歳の娘にサラリと告白したい母」(奈良県・女性・57)、「“泳げたいやきくん”のB面“いっぽんでもニンジン”は、スロー再生で聞いていると突然、和田アキ子さんが出てくる」(島根県・男性・44)、
「周りが虹色だと、カメレオンの体の色はどう変化する?」(岡山県・女性・22)、「雷のようなオナラをするママ友がいる」(大阪・女性・28)、「ニヤニヤしながら口笛を吹く?」(堺市・女性・17)など、5つの不思議な疑問や謎を解明する。
ビビリの彼氏
橋本 直-
大阪市の女性(19)から。私には3年近く付き合っている彼氏がいる。とても優しくて明るい、素敵な人だがただ一つ不満がある、それは、極度のビビリだという事。
虫がいると乙女のように避け、軽く脅かしただけでも飛び跳ねるように驚くので、私がもしピンチな事に遭遇したら、彼は果たして助けてくれるのだろうか。
そこで、探偵さんにそのようなシチュエーションを設定してもらい、彼がどういう対応をするのか知りたい、というもの。
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2015年9月18日(金) 放送
- 局長が感動の涙をホロリと流すネタ登場!
父のカレーの隠し味
石田 靖- 福岡県の女子大学生(18)から。私が小学生のころから、私と父はそれぞれカレーライスを作って、どちらがおいしいか勝負している。つい最近まで父より私のカレーがおいしいと、家族に認定されていたが、父が「ある隠し味」を入れるようになってから、立場が逆転した。父のカレーライスの方が断然おいしいと家族に認定されている。以前は「シャバシャバ」だった父のカレーが、劇的に「濃厚」になり、「コク」もあって「まろやか」だ。どんな「隠し味」を入れたのか、だれが聞いても絶対に教えてくれない。この「隠し味」を聞き出し、父に勝てるカレーライスを作りたいので協力して欲しい、というもの。
発明王の麻雀ゲーム
たむらけんじ- 神奈川県の男性(61)から。小生は自称「町の発明家」。定年後のライフワークになればと、2000年を機に発明に取り組んできた。そんな小生が考案したゲームを頭脳明晰な探偵さんに面白いかどうか検証してもらいたい。それは麻雀牌を使った新しい麻雀ゲーム。麻雀のベテランから初心者まで楽しめ、老若男女を問わず6人まで同時に遊べる仕組みで、ゲームのための専用台も開発した。今までいくつもの発明品を作ってきたが、このゲームに人生を賭けている。ぜひ、このゲームを体験し、面白さを検証してもらいたい、というもの。
親方の技を盗みたい!
田村 裕- 滋賀県の男性(26)から。専門学校を卒業後、いくつかの職を経て、1年前に天職と呼べる仕事に出会うことができた。それは「瓦ぶき職人」。今までのどの仕事よりも体力的にしんどく、毎日ついて行くのがやっとだが、とてもやりがいを感じている。その仕事の中で、今僕の目の前に大きな壁として立ちはだかっているのが「一文字切り」という作業。職人ならできて当然という必要不可欠な技術で、今の職場でできないのは僕だけ。自分なりに考えながら日々挑戦しているが、大切な瓦を切ってはダメにすることを繰り返している。親方たちは「職人の技は教えてもらうのではなく盗むもの」だという。「盗む」とは人の技を「盗み見て」モノにすることだと思い、僕なりに親方たちの一文字切りを「盗み見て」きたが一向に進歩せず、「盗むとは何か」が分からなくなってきた。どうか、僕に「一文字切り」を盗ませて欲しい、というもの。
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2015年8月28日(金) 放送
- 意外な展開に局長が感心するネタ登場!
怪奇!郵便物に穴があく!
真栄田 賢- 兵庫県の主婦(36)から。我が家のポストの中の郵便物に、謎の穴が開く現象が起きている。穴の場所によっては文字が読めず、困っている。封筒、葉書と種類を問わないだけでなく、ポスティングされたチラシや電気料金のお知らせ、地域の回覧板の書類にも穴が開いている。初めて気づいたのは去年の夏ごろ。その後は時々だったが、ここ2カ月ほどは毎日のように開いていて非常に困っている。原因の究明をして欲しい、というもの。
謎の風呂敷男
竹山 隆範- 大阪府箕面市の男性(42)から。阪急・相川駅の近くに現れる、謎の男について調べて欲しい。その男は着物姿で、天狗が履くような高下駄を履き、大きな風呂敷包みを頭の上に乗せたまま、どこかに向かって歩いている。仕事中に何度か車の中から目撃したが、いつ見ても同じ姿をしている。そして、独特の怖さや威圧感があり、とても近づいて声をかけられる雰囲気ではない。ずっとその状態で歩き続けているのか。なぜ、その恰好をしているのか。風呂敷には何が入っているのか。とにかく謎だらけで気になる。私は仕事の関係上同行するのは難しいため、謎の男がよく出没する場所の地図を同封します。危険が伴うかもしれないが、気をつけて調査して欲しい、というもの。
連絡を返さない家族
田村 裕- 大阪府の男性(23)から。沖縄県出身で、高卒後に就職で大阪に来て5年。いつも同郷の40名ほどの同級生たちと集まっては酒を飲んで、楽しい日々を過ごしている。そんな生活のためか、今までホームシックとは無縁だったが、なぜか最近、ホームシックになっている。母や姉の声が聴きたくて沖縄に電話するが、母は電話に出ないだけでなく、折り返しの電話もかけてくれない。まったく繋がらないわけではないが、ここ最近まともに電話に出てくれた記憶がない。家族みんなでLINEもしているため「なぜ、折り返しの電話がないのか?」とメッセージを送信しても既読になるだけで返信なし。普通、沖縄から遠く離れた大阪にいる息子から連絡があれば、「何かあったのか?」と折り返しがあるハズだと思うが、うちの家族は僕のことをどう思っているのか。僕のことを気にしてくれているのか。日常では僕の事を一切忘れているのか。息子の電話に母が出ない理由を調べて欲しい、というもの。
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2015年8月14日(金) 放送
- 過去の名作が再び登場!
ボクシングで親父超え
橋本 直- 大阪府の男性(41)から。元プロボクサーの父を持つ私は、41歳になった今もまだ親父超えを果たせていない。現在63歳の父は、引退して何十年にもなる今も体を鍛えている。毎日片腕だけで腕立て伏せを50回やり、唯一の弱点だったミゾオチも「克服できた」と豪語している。しかし、数年前に「おやじファイト」というイベントで見た父の姿から、「スタミナなら私のほうが有るかも」と思い始めた。自分の年齢を考えるとチャレンジできるギリギリかもしれない。父との真剣勝負の場を設けてもらえないか、というもの。
幼稚園児、自転車で伊勢へ
田村 裕- 大阪市の男性(43)から。この春に新1年生になる5歳の息子のチャレンジを、手伝って欲しい。それは、自宅がある阿倍野から三重県の南伊勢にあるおじいちゃんの家まで、160キロ以上の道のりを自転車で走破すること。息子は3歳4ケ月で自転車に乗れるようになり、幼稚園に入って初めての夏休みには、自宅から長居公園まで往復10キロを走破。そして年中さんの時には大阪城まで往復15キロ、年長さんの夏休みには浜寺公園まで往復30キロを走破した。それだけでも素晴らしい記録だと思うが、本人はそれに満足せず「次は伊勢のおじいちゃんの家まで自転車で行きたい」と言いだした。さすがに無理とそのまま放置していたが、その熱は一向に冷めず、先日、ナイトスクープを一緒に見ていたときに、「探偵さんと一緒に行く」と言いだした。もう止められないので、探偵さんにお手伝いをしてもらえないか、というもの。
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2025年6月13日(金)
よる11時17分~ 放送
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