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2007年4月20日(金) 放送
- 阪神タイガース絡みの依頼に局長拍手!
壁の中にラインバック!?
長原 成樹- 兵庫県の男性(53)から。神戸で鉄板焼屋を営んでおり、阪神タイガースの大ファン。いつも来店した有名人に壁にサインをしてもらうが、その壁紙の下に、今は亡きマイク・ラインバック選手の31年前のサインが眠っている。店を改装することになったので、壁紙のサインとラインバック選手のサインの両方を、店に再び飾れるようにして欲しい、というもの。依頼者の店を訪ねた成樹探偵は、ラインバック選手のサインがある場所を推定し、壁紙のサインを損なわずにはがせられるのか、試してみた。
30年間会ったことがない文通相手
竹山 隆範- 大阪府の女性(43)から。30年に渡って文通している女性がいる。しかし、私の父が亡くなったとき、彼女から手紙で「メソメソしてどうするの!」と一喝されたことに腹が立ち、自分から手紙を出すのを止めた。手紙を受け取るだけの14年が過ぎ、彼女の夫が亡くなったことをきっかけに文通が再開したが、彼女に空白の14年間を謝りたいというもの。竹山探偵は依頼者と共に、文通相手の家へ。
お料理行進曲でお料理
間 寛平- 大阪府の女子大生(18)から。小学生以来、4歳年上の姉と共通の疑問がある。それは、10年ほど前に放送されていたアニメ“キテレツ大百科”のオープニング曲の“お料理行進曲”という歌。歌詞の1番は「コロッケの作り方」で、2番は「ナポリタン・スパゲッティの作り方」だが、歌詞どおりにやれば、まったく料理ができない私たちにも作れるのか、というもの。寛平探偵は依頼者姉妹とともに、歌詞通りに作ってみることにした。
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2007年3月30日(金) 放送
- わがままな依頼者ばかりで全員爆笑!
爆笑!? 動物モノマネ対決
桂 小枝- 兵庫県姫路市の男性(51)から。動物の鳴き声のモノマネが大好きで、最近は楽器の音色のマネもやっている。幼いころはモノマネを喜んだ子供たちが、最近は冷たい視線を浴びせてくるため、得意の動物のモノマネで勝負をしたい。それは、動物を対決する両者の間に置き、モノマネで先に自分のほうにおびき寄せた者が勝ちという方法。勝負に勝って父の威厳を取り戻したいというもの。偶然“神戸のモノマネ王”を名乗る人物から別の依頼があったため、小枝探偵は2人の依頼者に対決してもらうことに。
交通情報に恋をした!?
間 寛平- 大阪府の男性(25)から。今年の2月の始めに国道171号線をドライブ中に、道路情報ラジオの看板を見て、何気なくスイッチを入れた。すると、とても魅力的な声が流れてきて、一瞬にして恋に落ちてしまった。ぜひ彼女に会って、できれば耳元で“愛の言葉”をささやいてもらいたい、というもの。寛平探偵は依頼者と共に問題の道路情報を聞いた場所へ行き、実際にラジオをつけて、女性の声を確かめる。
驚異の秘策!? 川に飛び込め!
長原 成樹- 福島県の男性(30)から。3年前の大雪の日に会社の先輩と“大雪で車が立ち往生し、帰れなくなったらどうするか”で論議した。先輩は川に飛び込んで衣服を濡らし、その上からラップで覆うと保温効果があると言うが、私は車の中で暖を取るほうが絶対いいと思う。そこで先輩自ら体験してもらって、間違いを教えたいというもの。成樹探偵と依頼者は問題の先輩宅を訪ね、自ら体験して実証できるか聞いてみた。
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2007年3月9日(金) 放送
- 依頼者のひたむきな姿に局長が感動の号泣!
日本一速い!? 60歳
石田 靖- 京都府の女性(58)から。60歳の夫は人一倍頑張り屋。町内対抗の運動会で行われる年代別リレーでは、毎年ぶっちぎりの速さで走る。アンカーを務めたこの前は、3位だったところをゴボウ抜きに走り、1位でゴールした。その走る姿が笑いを誘うため、ゴールの瞬間大爆笑になった。夫は「同じ世代ならワシが日本一速い」と自信満々なので、夫が同世代の中で一番早いと思っている人と、対決させてほしいというもの。依頼者宅を訪ねた石田探偵は、“爆笑を誘う走り方”とはどんなものか、ビデオで確認した。
コンタクトをつけられない男
北野 誠- 愛知県の男性(23)から。メガネをかけているが、大好きな人に「コンタクトをつけたら、付き合ってあげる」と言われた。それ以来毎日、コンタクトをつける練習をしているが、2ヵ月たってもつけられない。眼科に行ってもダメで、1日1時間練習しているがつけられない。特訓してほしいというもの。依頼者宅を訪ねた誠探偵は、コンタクトがつけられない問題点を探り、スパルタ式に特訓を開始。
ひとりぼっちの子パンダ
間 寛平- 兵庫県の男の子(6)から。近所にある健康ランドホテルが閉店し、置いてあった親子パンダのうち親パンダだけがいなくなった。残された子パンダを見ると悲しいので、親パンダの元に連れて行ってほしいというもの。寛平探偵は、依頼者親子と問題の子パンダが置かれた場所へ。手がかりを求めて、管理会社に連絡を取ることに。
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2007年2月16日(金) 放送
- 大阪人ならではの爆笑展開が続々!
海中のお地蔵様!?
石田 靖- 兵庫県の男の子(11)から。スキューバダイビングが好きで、小学3年生のころからお小遣いを貯めて、お母さんのお姉さんがいる奄美大島に潜りに行っている。2年前の秋に、海の中で小さなお地蔵さんを見つけたが、去年11月に潜りに行ったときも同じ場所にいて、とてもかわいそうだった。海の中で幸せに暮らせるよう、探偵さんの力で供養して欲しいというもの。石田探偵は依頼者と一緒に奄美大島へ行き、海に潜ってお地蔵さんを確かめる。
捨てるに捨てられないもの!?
間 寛平- 京都府の男性(42)から。うちには普段使うことがないようなものや、何が入っているかわからない箱など、捨てたらいいようなものがたくさんあるが、妻は「捨てるに捨てられへんものばかり」と言って捨てようとしない。これは妻だけのことなのか、世間の人たちはどうなのか、調べて欲しいというもの。寛平探偵はいろいろな人に声をかけ、“捨てるに捨てられないもの”を見せてもらう。
ミカドの焼き飯をもう一度!
竹山 隆範- 鹿児島県の男性(44)から。25年前の学生時代に、毎日のように食べた“みかど”の焼き飯をもう一度食べさせて欲しい。“みかど”は母校の鹿児島大学近くにある定食屋で、とても繁盛しいていたが、大学3回生のときに突然閉店してしまった。以来いろいろな焼き飯を食べたが、“みかど”の焼き飯を超えるものに出会えないので、よろしく願いしますというもの。依頼者に会った竹山探偵は、以前“みかど”があった場所へ行き、手がかりを求めて地元の人たちに聞き込み調査をする。
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2007年1月26日(金) 放送
- ユニークな街角の関西人に局長あ然!
どべちゃん?を食べたい
石田 靖- 兵庫県の女性(33)から。82歳の祖母は、中国・漢江(ハンカオ)生まれ。7人兄弟の長女で、21歳まで上海で生活をしていた。そんな祖母が、子供のころよく食べた“どべちゃん”をもう一度食べたいらしい。70年以上経った今も忘れられない味だというが、具体的なことは思い出せないらしい。中華料理店のメニューにはなく、ネットで調べても見つからない。なんとか“どべちゃん”を作ってもらえないか、というもの。依頼者の祖母宅を訪ねた石田探偵は、おばあちゃんを質問攻めにし、ようやく“どべちゃん”に関する記憶の断片を引き出すことに成功する。
爆笑!小ネタ集
竹山 隆範- 「リアルな顔の人面魚を発見した!」(大阪・男性)や、「18年前に箱根湯本駅で記念絵はがきをもらったが、最近変なものが写っていることを発見した」(愛知県・男性)など、5つの“意外な発見”ネタを竹山探偵が検証する。
人間の不思議な習性
間 寛平- “人間の習性”に関する2つの依頼を寛平探偵が街で調査する。そのうちのひとつは「冬に電車や家の窓が曇っているとき、無意識に何か書く人は多い。友人と私では違う言葉を書くため、世間の人は何を書くのか?」(東京・男性)。ガラスに息を吹きかけて曇る状態を再現して、調査しようとした寛平探偵だったが、思わぬアクシデントから調査不能の事態に陥り、頭を抱えてしまう。
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2006年12月15日(金) 放送
- かわいい依頼に局長が号泣!
アサガオの種をくれた小学生
北野 誠- 兵庫県の女性から。6年ほど前に海遊館で小学生の男の子から、いきなり手紙を渡された。かわいい手作りの封筒で、中にアサガオの種と手紙が入っていた。“花が咲いたら教えてください”という内容で、名前と小学校名も書かれていたが、小学校の場所がわからず、返事を出しそびれた。その封筒が最近出てきたので、男の子を探して返事を出さなかったことを謝り、アサガオの種を渡したい、というもの。依頼者に会った誠探偵は、手紙の小学校の所在地を調べようと、大阪の教育委員会に問い合わせた。
侍になりたい少年
間 寛平- 岡山県の主婦(37)から。6歳の息子は時代劇が大好き。侍にあこがれて「チョンマゲになりたい」と2年間、髪の毛を切っていない。幼稚園で切るように注意されても、「侍になって悪者をたたき斬るんだ」と言って聞かない。どうか、本物のお侍さんのようにチョンマゲを結い、悪者たちをたたき斬る夢をかなえてもらえないか、というもの。依頼者一家と会った寛平探偵は、時代劇を数多く制作している京都・東映太秦撮影所へ。
ボツになる依頼文とは?
松村 邦洋- 大阪府の女性(23)から。探偵局にはたくさん依頼が来ていると思うが、毎週3通しか採用されない。残ったボツ依頼は、毎週何百通もあると思う。そこで採用されない依頼とは、いったいどういう内容なのか。今後の参考にしたいので、教えて欲しいというもの。松村探偵が、ボツ依頼の内容を紹介し、採用されない理由を明らかにする。
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2006年11月24日(金) 放送
- 調査報告VTRは間に合うのか?難問依頼に緊急事態発生!
おじいちゃん再びSLに!
長原 成樹- 鹿児島県の女性(59)から。来年米寿を迎える父は、戦前、南満州鉄道の機関士として働いていた。父の青春時代の思い出は、機関士として働いていたときがすべてらしい。当時の仕事の思い出を語るときの父は、本当に生き生きとしている。そこで、父を機関室に同乗させて、疾走する機関車の中で誇らしい青春の日々を今一度体感させてあげたい、というもの。
100円ショップの謎の歌!?
間 寛平- 大阪府の男子高校生(17)から。上本町の“ハイハイタウン”にある100円ショップは、店内にテーマソングらしい曲が流れている。普通のオッチャンが必死で歌っているらしく、どこか自信なさげで、歌っているのかボヤいているのかわからない。歌っている人を探して、生歌を聞かせて欲しいというもの。
野良犬捕獲大作戦
桂 小枝- 北海道の女性(48)から。今年の5月頃から家の近所で、野良犬を見かけるようになり、気がつくと10歳の三女と仲良しになっていた。野良犬は警戒心が強いために誰も近づけないが、三女にだけはおなかを見せてなついている。三女の希望でこの犬を飼うと決めたが、捕まえられない。冬になると犬が凍え死にしかねないため、力を貸して欲しいというもの。小枝探偵は犬の専門家・ドッグスクールの先生に野良犬を捕まえる秘策を聞く。
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2006年11月17日(金) 放送
- 8年ぶりに登場の掛布顧問に局長感激!
古い組み立て体操の写真
長原 成樹- 兵庫県の女性(56)から。沖縄旅行のときに立ち寄った“ゆうなんぎい”という店で、古い3枚の写真を見た。それは複雑な組体操の写真で、店長のお父さんが小学校の教師をしていた昭和6年に撮影されたという。まるで雑技団のような身の柔らかさを持つ子供たちの姿に感動した。現代の子供たちに、写真のような組体操ができるか、確かめてほしいというもの。沖縄に行った成樹探偵は、写真に焼付けられた組体操の技に衝撃を受ける。
究極のひびきがね
間 寛平- 奈良県の男性(42)から。大の耳かき好きで、自分の耳に合った耳かきを作ってもらったり、耳かき名人がいると聞いて台湾に旅行したりしている。ある本に昔は“ひびきがね”という耳かきに使う金属製の道具があり、それを響かせてから、そっと耳かきに当てると、「よだれを垂らしてしまうほどの気持ちよさで、まさに桃源郷」と書かれていた。ぜひ、ひびきがねを探し出し、桃源郷を味わせて欲しいというもの。昔は理容室で耳かきサービスをしていたと聞いた寛平探偵は、老舗の理容室で聞き込み調査する。
彼氏のボタンの謎!!
北野 誠- 岐阜県の女性(28)から。付き合って9年目の彼に対して、何の不満も不安もないが、過去のことで気になることがある。彼は中学校の同窓生で、当時超モテモテの彼に片思いしていた。卒業式の日に彼の学生ボタンが欲しくて会いに行った私に、彼はスッとボタンをくれた。とてもうれしかったが、本当に彼のボタンだったのか、知りたいというもの。依頼者宅を訪ねた誠探偵は、ウソの依頼で彼を呼び出し、中学時代の話を聞きだすことにした。
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2006年10月6日(金) 放送
- 意外な結果を呼ぶネタが続出
カツオを釣りたい!
竹山 隆範- 滋賀県の男の子(10)から。77歳のおじいちゃんは、釣りが好きな僕をいつも近くの川に連れて行ってくれる。一緒に釣りをし、新しい釣り竿も買ってくれる。カツオが大好きなおじいちゃんに、自分でカツオを釣ってお刺身にして食べさせてあげたい。カツオを釣りに連れて行って欲しい、というもの。竹山探偵は依頼者と共に、カツオが釣れる可能性がある和歌山県へ。
不思議な5円玉と矢!?
北野 誠- 福岡県の女性(32)から。小学5、6年生のころに、不思議な矢を見た。それは、5円玉を通った木でできた小指ほどの長さの矢。矢の棒は5円玉の穴よりも細いが、両端の羽や矢じりは、穴よりも大きいため、後から通すことは出来ないはず。矢にも5円玉にも継ぎ目は無かった。20年経った今も不思議でたまらない。長年のモヤモヤを取り除いて欲しいというもの。依頼者宅を訪ねた誠探偵は、彼女の記憶を基に木で矢を作り、5円玉を通して不思議な矢の再現を試みるが…。
思い出せないナイトスクープ
間 寛平- 大阪府の女性(42)から。毎週金曜日の夜は、家族揃って「ナイトスクープ」を見て、大笑いしている。翌朝は、みんなで「昨日のアレは笑ったなぁ」と話題になるが、“アレ”がなかなか出てこない。一つは思い出しても、後の二つが出てこなかったりする。笑ったのに思い出せないのは、うちの家族だけなのか。世のナイトスクープファンを調べてくださいというもの。寛平探偵は、街でいろいろな人に声をかけ、前回放送したナイトスクープの内容を質問し、みんなの記憶度をチェックした。
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2006年9月15日(金) 放送
- 歌手の徳永英明が顧問初登場!
天才子供歌手・魚屋のゲンさん
間 寛平- 千葉県の女性(29)から。12年前に見たテレビ番組に、実家が魚屋の“源さん”という名前の歌の上手な男の子がいた。子供とは思えない歌唱力で優勝したが、審査員のキダ・タロー先生は「天才や!でも男の子は声変わりする。魚屋になったほうがええ」と冷たかった。あの源さんが今どうしているのか、探して欲しいというもの。ところが、スタジオでその話を聞いた徳永顧問が「うちの実家は魚屋なんですが」と言い出し、スタジオは騒然となる。
幻の滝を見たい!
松村 邦洋- 徳島県の2人の女性(23)、(32)から。最近滝巡りにハマり、よく行っている。図書館の滝の本に出ていた徳島県・海部郡にある“冷滝(ひやだき)”の写真に心を奪われた。行ってみたいが「ルートは無く、途中数ヶ所、切り立った岩場や淵に阻まれ、泳ぐかゴムボート持参でないとたどりつけない」と書かれていたので、力を貸して欲しいというもの。松村探偵は依頼者たちと共に、冷滝に詳しい人を探し、連れて行ってもらえるよう交渉する。
ニューハーフ故郷に帰る
竹山 隆範- 愛知県のニューハーフさんから。幼いころから自分が男であることに悩み、今では女性として生き、ニューハーフショークラブで働いている。両親は理解してくれたが、田舎の祖父母には告白しづらく、15年会っていない。その間に祖母は他界し、会えなかったことを後悔している。おじいちゃんに会って本当の自分を知ってもらいたいので、手を貸して欲しいというもの。依頼者に会った竹山探偵は、おじいちゃんの最近の様子を探ろうと、依頼者の父を呼び出す。
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2025年6月13日(金)
よる11時17分~ 放送
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