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たむらけんじの検索結果
2022年9月16日(金) 放送
- 菅田将暉顧問をも感動させた、ある家族と70年に一度咲く花の物語!
我が家のレジ袋ゲーム
たむらけんじ- 大分県の男性(30)から。我が家には、もうすぐ1歳になる息子がいる。ぐずったり、機嫌が悪い時は何とか笑わせたいと思い、赤ちゃんが好むガサガサと音が鳴るスーパーのレジ袋で遊びを考えた。それは「レジ袋を投げて地面に落ちるまで、何回手を叩けるか?」。この遊びを繰り返すうちに私たち夫婦も夢中になり、最高何回手を叩けるのか挑戦するようになった。現在の最高記録は「31回」。夫婦で立てた目標は、ズバリ「50回」だ。大きな目標だが、地球上で誰も達成していない偉業である。果たして、人類が達成できることは可能だろうか、というもの。多彩な才能の助っ人の協力も得て、大の大人が大興奮!?
実家に大量のフィギュアを送ってくる息子
石田 靖- 岐阜県の女性(49)から。息子は仕事の関係で現在、千葉で一人暮らしをしているが、ゲームセンターで取ったフィギュアやクジで当たったフィギュアを定期的にまとめて実家に送ってくる。その量が半端ないくらい多く、「もう送ってくるな」と言っても送ってきて、実家も息子のフィギュアに占領されつつある。息子が住んでいる部屋はアパートのワンルーム。実家がこんな状態なのに、彼の部屋がどうなっているか想像するだけで恐ろしい。「写真を送って?」と言っても、送ってもらえない。一体、息子がどんな部屋に住んでいるのか?ちゃんと生活は出来ているのか?とても心配。一緒に見に行ってくれませんか、というもの。そこで依頼者の息子宅を急襲すると…。
70年に1度咲く花!?
間 寛平- 兵庫県の女性(51)から。私の実家で、50~70年に一度咲くと言われているリュウゼツランの花が咲いた。確かに母が嫁いできて55年になるが、一度も咲いたのを見たことがないそうだ。その母は病気で7年前から右半身が不自由になり、車いす生活を強いられている。母を介護し続けた父は昨年他界。母は「初めて咲いたから、お父さんに見せたかったなぁ」と。そして、「あの花を目の前で見てみたいなぁ」とよく言っている。リュウゼツランは高さが5mほどあり、花はてっぺんに咲いている。何とか母に間近で花を見させてあげられないだろうか。花は3週間前に咲き始め、下から見ると段々と枯れ始めているような気もする。早めに来てください、というもの。早速、寛平探偵は高所作業車を手配するのだが、車いすのおばあちゃんは上ることができず…。
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2022年9月9日(金) 放送
- 中1のピュアな恋はコロナ禍を乗り越えることができるのか!?
マスクを絶対に外さない中1の娘
田村 裕- 北海道の女性(40)から。我が家には中学1年生になる娘がいる。娘は家にいる時以外は絶対にマスクを外したがらない。中学に入って、別の小学校から一緒になった友達の前で素顔を見せるのを絶対に嫌がる。登下校や体育の時は学校からマスクを外して良いと言われているが、頑なに外さない。夏に入り日焼けが気になり、日焼け止めを塗っているのだが、肌がツートンカラーになっている。しかも、付き合って2カ月になる彼氏がいるのに、いまだに素顔を見せたことがないらしいのだ。可愛いから大丈夫と言っても、本人は「自分はブスだから素顔を見せたら幻滅されるから嫌」と全く聞く耳を持たない。これからの長い学校生活で友達にも彼氏にも素顔を見せることができないのは、親としてとても心配だ、というもの。コロナ禍ならではの切実な問題に、中1カップルが出した結論は?
トランプの「スピード」最強決定戦
たむらけんじ- フランス在住の女性(46)から。私は現在、フランスでプロの声楽家として活動している。そんな私だが、日本では子どもの頃から私を含めた4人兄妹でトランプばかりやって育った。それだけに、私たち兄妹はどのトランプゲームをやるにしろ、最強レベルだと確信している。特に私は「スピード」というトランプゲームにおいて、記憶の限り、学校や友人との対戦で今まで誰にも負けたことがない。兄妹でやる時も、手札の運などでふいに負ける以外は私が一番強く、荒木家の「スピードの女王」の称号を持っている。しかし、いくら調べても公式の大会などはなく、自分の本当の実力がどれくらいなのか確かめることが出来ず、悶々としている。もうすぐ夏休みで里帰りした時に、久しぶりに兄妹で集まって再び荒木家のチャンピオンを決める予定だ。どうせ私が勝つことは間違いないのだが、スピードの最強の強者を探し出して、戦わせてもらえないだろうか、というもの。超高速&迫力満点!まるでトランプの“格闘技”を制したのは誰だ!?
捨てられない大量のハズレ券
真栄田 賢- 愛知県の男性(52)から。僕は今まで買った馬券やロト、ナンバーズなどのハズレ券を全部とってある。正確には仕方なく保管しているというのが事実。馬券もナンバーくじも、一生懸命考えてドキドキ、ワクワクしつつ夢を買うのが楽しいのだと思う。だが、僕は惰性で買い続けては負け続けるという、いわば無駄遣い。いくら注ぎこんだのか、怖くて自分一人では確かめることもできない。遂にはハズレ券が丸でダメな自分の分身にも思えて捨てられず、どうしてよいのか途方に暮れている。そこで、ただ捨てるのではなく別の形に変え、今後それを見るたびに戒めになるような方法はないだろうか、というもの。
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2022年8月26日(金) 放送
- 30年前に製造されたクイズゲーム機VS宇宙一のクイズ王
カレー店の超難問クイズゲーム機
たむらけんじ- 大阪府の男性(32)から。8年前に訪れた下北沢のスープカレー店に、見たことのないクイズゲーム機が置いてあった。それは何十年も前に作られたと思われるくらい古いクイズゲーム機で、1回100円でプレイできるのだが、何と10問全問正解するとカレーが無料になるという魅力的な特典付きだった。挑戦する前は「ラッキー!タダでカレーが食べられる」と自信満々だったが、出てくる問題があまりに難しく、ほとんどまともに答えられず惨敗。あれから8年経つが、いまだにあのクイズゲーム機をクリアできる人がいるのか疑問だ。一緒に探してもらえないだろうか。クリアする瞬間を見てみたい、というもの。8年前から置かれているクイズゲーム機の全問正解率は0/1369回。そこで、宇宙一のクイズ王に助けを求めたのだが…。
幼なじみに贈った結婚祝いの真相
田村 裕- 北海道の男性(30)から。僕は北海道の遠軽町という町の小さな集落で育った。通っていた小学校は全校生徒17人ほどで、自分には4人の同級生がいたが、中でも幼馴染のななみちゃんとは保育所から高校までずっと一緒で、何でも相談できる大切な友人である。そんな彼女が結婚したのは2020年の3月。コロナ禍ということもあり、カタログギフトを送った。その後、LINEで届いたかを確認したのだが、なぜか既読スルーされてしまい、ありがとうの一言もない。もしかしたら不手際で結婚祝いが届いていなかったのかなとも考えたが、真相は分からず非常にモヤモヤしている。ただ、今年の10月にコロナで延期になっていた、ななみちゃんの結婚式がある。式にはスッキリした気持ちで臨みたいので、それとなく真相を確かめて、もし届いていたなら一言「ありがとう」を言って欲しい。小さいヤツだと思われるかも知れないが、宜しくお願いします、というもの。
亡き弟の愛犬とフリスビーをもう一度
真栄田 賢- 千葉県の女性(47)から。我が家にはチョッパーという11歳になるトイプードルがいる。チョッパーは弟が可愛がっていた愛犬なのだが、昨年8月、弟は41歳という若さで突然亡くなってしまった。そんなチョッパーはフリスビーが得意で、弟と共に大会にも出場し、何度もトロフィーをもらっていた。しかし、弟がいなくなってからというもの、私と母が練習しようとフリスビーを何度投げても、キャッチしにいくことはない。そこで、弟の遺志を継いで、私と母が投げたフリスビーをチョッパーにキャッチして欲しい。そして、母と共に前を向いて生きていくキッカケにしたい、というもの。しかし、予想外の展開に真栄田探偵はあ然。愛犬・チョッパーの完全復活なるか!?
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2022年8月19日(金) 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2021年11月19日に放送された名作
「呼び込み君」大好き少年
たむらけんじ- 静岡県の女性(当時52)から。息子が大好きな「呼び込み君」について相談がある。「呼び込み君」とは、スーパーなどにある、音楽と共に店のアナウンスなどが流れる音声機器。小学3年生の息子は3歳の頃から、この「呼び込み君」が大好きなのだ。息子は週末になると色々なスーパーに行き、「呼び込み君」が置いてある場所や台数、年式などを調べ、写真や動画を撮りまくり、日々研究している。しかし、学校では「呼び込み君」に関するマニアックな会話ができる友だちはおらず、ちょっと寂しい思いもしているようだ。そこで、一度でいいので友だちと集まって、笑顔で生き生きと「呼び込み君」の話をする息子の姿を見たい、というもの。
「ペリペリ」で紙をめくりたい!
田村 裕- 横浜市の小学6年生の男の子(当時12)から。僕は小5の頃、宿題をしていなくてお母さんに怒られた時、紙の上に涙をこぼしたのだが、その濡れた部分を指でこすると「ペリペリ」と音を立てながらめくれた。なので、これを「ペリペリ」と命名。この「ペリペリ」で紙全体をめくり切りたいのだが、何度やっても成功しない。もう1年以上挑戦しているが、どうしても途中で破れたり、めくれなくなってしまう。そこで、紙全体を「ペリペリ」でめくり切って、ゴールする方法を考え出して欲しい。僕はテレビに出るのは恥ずかしいので、「ペリペリ」の説明文と写真を送っておきます、というもの。手先が器用なナイトスクープのレジェンド2人も助っ人として参戦。地味~ぃな映像から感動が生まれる!?
44年間会ったことのない父
真栄田 賢- 大阪府の女性(当時44)から。私は母から「父は死んだ」と聞かされていて、この44年間、父の存在を知らなかった。しかし、自分が結婚した22歳の時、父と母は協議離婚をしていたことが戸籍で判明。その後、親戚から「私が1歳の時に、父が私を奪いに来た!」という話も聞いたが、母からは何も聞けないまま時が過ぎ…。ところが、最近になってどうしても父のことが知りたくなり、役所で調べると何と父はまだ生きていて、今住んでいると思われる名古屋の住所も分かった。そうなると、どうしても父に会いたい気持ちが抑えられなくなり、子供たちに話すと、娘も「ぜひ、おじいちゃんに会ってみたい」と言い出した。もしかして父には家族がいるかもしれないし、のこのこ訪ねて行って、とてつもない迷惑をかけることになるかもしれない。行くべきではないかも…。でも、やっぱり会いたくて…心はぐちゃぐちゃです。力を与えてください、というもの。依頼者に幸せな結末は待っているのか!?
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2022年8月12日(金) 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2021年11月5日に放送された名作
ラジコンカーを宙返りさせたい!
たむらけんじ- 岐阜県の男性(当時39)から。ラジコンカーを宙返りさせたい。そのために、宙返りが出来そうなジャンプ台を自分で作った。しかし、普通にジャンプしたり、ひっくり返って落ちたりしてダメだった。何とかラジコンカーを宙返りさせたい!というもの。ポイントは角度とスピードと伝授されるも、宙返りが成功するのが先か?ラジコンカーが壊れるのが先か!?
笑うほどクセになる動物のクサさ!?
澤部 佑- 大阪府の女性(当時31)から。我が家では3匹のフェレットを飼っている。フェレットは動物特有の体臭はあるが、1年ほど前、夫が何気なくあくびをしているフェレットの口の中のニオイを嗅いだところ、それはそれは強烈な臭さで、しばらくえずくほどだった。がそれ以来、夫はその臭さがクセになってしまったらしく、毎日「クサッ!」と言いながら何回も嗅いでいる。しかも、笑いながら!あまりにも楽しそうに嗅ぐので、私も興味本位で鼻をフェレットの口元に持っていき、勢いよく吸い込んだ。しかし全く臭さを感じられず、無臭。何回嗅いでも何のニオイもしない。その臭さが病みつきになった夫は毎日、臭がる姿を私に見せつけてくる。私は羨ましいやら、腹立たしいやら。こうなったらどんな動物でもいいので、私が思わず笑ってしまうほどクセになる動物の臭さ、何度も嗅ぎたくなる病みつきになる臭さを見つけ出し、夫のように「クサッ!」と言いながら何回も嗅がせて欲しい、というもの。依頼者がやっと見つけ出した、笑ってしまうほど臭い動物とは…。
いかりや長介に恋する全盲の女性
竹山 隆範- 長野県の女性(当時21)から。私には愛してやまない推しメンがいる。それはザ・ドリフターズのリーダー、いかりや長介さん。自粛期間にドリフの動画や番組を見る機会が多くなり、何がキッカケかは覚えていないが、みるみるうちに惹かれていった。彼のことを考えない日はないくらいで、最近は声を聞くだけで泣いてしまったり、ただのファンではなく完全に恋をしている状態。いかりやさんは、私のつまらない日々に一筋の光を与えてくれた。彼は私が物心つく前に亡くなられているため、直接お会いすることはできない。だが、いかりやさんの声真似をされている「レッツゴーよしまさ」さんという方がいらっしゃって、ビックリするほど激似なのだ。そこで、実際にお会いして“いかりや長介さん”として話をさせてもらえないだろうか?私は目が全く見えず、人と話をするのも苦手でご迷惑をかけるかもしれないが、よろしくお願いします、というもの。いかりや長介推しの依頼者の恋の行方やいかに!?
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2022年7月22日(金) 放送
- 78歳の母の愛を試す46歳娘に何故か心が温まる!?
五島列島の母は人を泊めるのか?
真栄田 賢- 奈良県の女性(46)から。私は奈良県に住んでいるが、78歳になる母が暮らす私の実家は長崎県五島列島の宇久島にある。コロナで帰省が出来なかったので、年老いた母の顔も、ここ2年半ほど見られていない。島にいる母も会えなくて寂しいようで、よく電話ばかりかけてくる。そんな母は昔から“今晩、泊まらせて下さい”的な番組を見ると、「うちに来たら、お母さんは喜んで泊まらせてあげるのに」とよく言っていた。そこで、いざそうなった時に母は本当に泊まらせてあげるのかどうか調査して欲しい。かなり遠い離島だが、実家を訪ねてもらえないだろうか、というもの。増田秘書の涙が止まらなくなった、人の優しさだけでなく郷愁までをも感じさせる感動作。
カエルに催眠術!?
たむらけんじ- 和歌山県の女性(48)から。私は昔、「カエル」に催眠術をかけることができた。大人になってから、なぜかカエルを気持ち悪いと感じるようになり、触ることができなくなってしまったが、催眠術をかけられたのは本当だ。この話を同僚にすると誰も信じてくれず、現在、職場が変な空気になっていて、完全にホラ吹きおばさんのレッテルを貼られている。本当にカエルに催眠術がかけられることを証明するため、カエルを触れるようにして欲しい、というもの。果たして、依頼者は真の“カエルマイスター”か、単なるホラ吹きおばさんか!?
TikTokで大バズりした母の動画
橋本 直- 奈良県の女性(23)から。私の母は昔からビックリした時、おっさんみたいな声を出して叫ぶ。そのリアクションが面白くて、最近動画に収めていた。あまりにも面白いので冗談半分でTikTokに動画をアップしたところ、まさかの大バズリ。わずか3日でフォロワーが1万人ほど増え、再生回数は多いもので460万回に達するほどバズってしまった。しかし、母には内緒で投稿したため、本人は何も知らない。動画を撮っている時、母はいつもスッピンにパジャマ姿なので、世間にそんな動画を投稿したことがバレると私の命が危ない!恐らく真実を知れば、ぶち切れするであろう母に、どうか一緒に謝る手伝いをして欲しい。そして、私の命を救ってください、というもの。橋本探偵は偽インタビューで依頼者の母親との接触に成功するも、痛恨のミスを犯してしまい…。
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2022年6月10日(金) 放送
- 息子が憧れる5人組ロックバンドはワルの集まり!?
息子が憧れるバンドを好きになれない
たむらけんじ- 大阪府の女性(46)から。私の息子は現在18歳。小学4年生からドラムを習い始め、将来はプロを目指し家族も息子を応援している。しかし、問題は5人組のロックバンド「クロスフェイス」!息子は将来「クロスフェイスみたいなバンドを組みたい」と言うのだが、写真を見るとメンバーの皆様方はお世辞にもお上品とは言えないし、息子を悪の道に引きずり込むのでは?と親としては心配だ。どうか私がクロスフェイスを好きになれるよう、力を貸して欲しい、というもの。息子の将来を心配するあまり、母がお行儀の悪そうな5人組ロックバンドに立ち向かう!?
爆笑!小ネタ集
真栄田 賢- 「真栄田探偵が歌っている英語の曲?」(奈良県・女性・42)、「ポップコーンにかけると絶対にむせる粉?」(東京都・男性・27)、「おしっこすると歌がうまくなる?」(東京都・男性・25)、「逆立ちするとオナラが出ない?」(秋田県・男性・27)、「乳首と乳首の間がとっても敏感?」(福岡県・男性・26)、という5つの謎や疑問を真栄田探偵が徹底調査する。
祖父の名前がついた幻の滝
澤部 佑- 埼玉県の男性(49)から。宮崎県宮崎市田野町に「清幹の滝」という高さ20mほどの滝があったのだが、平成17年の大型台風14号により大規模な土砂崩れが起き、滝が消失したとのネット記事があった。この清幹の滝は、昭和48年に私の祖父が仕事仲間と山中で偶然発見し、祖父の名前から「清」と、もう一人の発見者の名前から「幹」という文字を取り、正式名称として「清幹の滝」と命名。我が家にとっては特別な思いのある滝だ。消失したというのが残念でならない父は5年ほど前に、自身の目で確かめるために単身で入山したものの、滝までの道も寸断されていたため途中で断念した。ただ、その時に滝の流れる音が聞こえてきたそうで、父は清幹の滝はなくなっていないのでは…と言う。だが父も高齢になり、腰も悪くしており、もう滝探しには行けないと呟いている。そこで父に代わって清幹の滝を探しに行きたいのだが、なにせ私は体重100kgを超える巨体で、一人で行く自信がない。同行してもらえないだろうか、というもの。巨漢の依頼者が道なき道を分け入り、体力の限界に挑む!
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2022年6月3日(金) 放送
- モテたい一心で、痛みに耐える59歳バツ2独身男!?
孫とおじいちゃんの長距離鬼ごっこ
石田 靖- 大阪府の男子中学生(13)から。うちのおじいちゃんは50歳からトライアスロンを始め、79歳の今も現役で大会に参加し、水泳やランニングなどトレーニングを続ける鉄人だ。僕も小・中と野球部に入り、体を鍛えている。走りにも自信があり、学校のマラソン大会でも上位に入賞している。そんなおじいちゃんと僕では、走りでどちらが早いだろうか?と考えた時に、「長距離鬼ごっこ」をしてみたいと考えた。5キロまでなら逃げ切れる自信がある。しかし、10キロだとおじいちゃんに追いつかれ、逃げ切れないと思う。僕の予想は正しいのか…また、どの時点で捕まってしまうのか確かめたい、というもの。トライアスロンも完走する79歳おじいちゃんに、中2の孫が挑む。66歳差の脚力レースは、祖父と孫の愛情物語に…。
ピアスを開けたい59歳
たむらけんじ- 大阪府の男性(59)から。僕は、今年還暦を迎える59歳のバツ2独身。今までは、ピアスやタトゥーなど、痛いことを自分で進んでやる奴はアホやと思って生きてきた。だが、50歳半ばから2年ほど海外に住んでみて、人生観が少し変わったというか、どうしてもピアスを開けてみたくなった。ただ、僕は昔から痛いのが大嫌いな上に極度の怖がりなので、自分だけの力では到底できない。できれば、何かで僕の気を紛らわせてもらい、その間にパッと開けていただくことはできないだろうか、というもの。そこで、気を紛らわす数々の作戦を試してみるのだが…。
「生きる」ってどういうこと?
澤部 佑- 兵庫県の男性(34)から。先月、息子が生まれた。初めての子供で全てが新鮮だ。さっきまでピーピー泣いていたのに、ママのおっぱいを飲んで、今は隣でスヤスヤ寝ている。息子のコロコロと変わる表情と、可愛い寝顔を見ながら、改めて今「この子は生きてるなー」と感じた。息子の人生は始まったばかり。この先、どんな風に生きていくのか?そんなことを考えていると、「生きるって何なんだろう?」と自問自答を繰り返してしまった。だが、なかなか答えが見つからない。「生きるってどういうことなのか?」…いろいろな人に聞いてもらえないだろうか、というもの。街角調査では、多種多彩なポジティブ意見が次々と飛び出す。松本局長の心に響く一言も必聴だ!
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2022年5月13日(金) 放送
- タマゴ、写真、運転免許…と若き女性の悩みは千差万別!?
タマゴを割ったことがない女子大生
真栄田 賢- 名古屋市の女子大生(19)から。私はこれまで19年間、1度も卵を割ったことがない。物心ついた時から恐怖で卵が割れない。調理実習の時などは、友人に割ってもらい凌いできた。何度も何度も割るよう挑戦したがダメで、気付けば卵を割らないまま、この4月で成人になってしまった。ちゃんとした大人になるためにも、いつか将来の旦那さんに迷惑をかけないためにも、どうにかして卵を割れるようになりたい。力を貸してください、というもの。「卵が怖い」「卵を触ったこともない」「卵料理も食べたことがない」女子大生に荒療治を行う!?
写真でほぼ目をつむってしまう女
たむらけんじ- 大阪府の女性(26)から。私は写真を撮ると、調子が悪ければ8割、調子が良くても5割の確率で目をつむってしまう。特に大事な場面での写真は、よく目をつむってしまう。タイミングを合わせて撮り直しても、またつむってしまう。我が家は、父母、そして私を含め4姉妹の6人家族。家族でよく写真を撮るのだが目をつむってしまうことが多く、「ほんまにすごいな!」「なんでなん?」と、いつも家族に笑われる。さらに今年の9月に結婚式も控えているので、一生残る花嫁姿が目をつむっているのは嫌だ。ごく普通に「ハイ、チーズ!」「カシャ」で、写真が撮れるようにしてもらえないだろうか、というもの。そこで、あの有名カメラマンが助っ人として登場するのだが…。
運転免許の学科試験に20回不合格!?
石田 靖- 宮城県の女性(40)から。私の19歳の娘は、運転免許の学科試験に20回落ちている。本人は毎日勉強しているのだが、いつも不合格で終わる。このままでは再度、一から自動車学校に通わなければならないが、我が家は母子家庭で三姉妹。そんな余裕はない!本来なら恥ずかしいことだが、本当に助けて欲しい、というもの。石田探偵のもと、徹夜で猛特訓に挑む19歳の娘に松本局長もエールを送るが、果たして結果は!?
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2022年4月29日(金) 放送
- 昭和の伝説の歌姫に想いを伝えたい!不思議な依頼を解決すべく、総動員でバックアップ!?
令和の高橋名人になりたい高校生
たむらけんじ- 広島県の高校2年生の男子(16)から。僕は広島県に住む「昭和大好きおっさん高校生」。昭和の象徴であるファミコン戦士“高橋名人”に憧れて、1秒間に16回ボタンを押す“16連射”を目指して日々鍛錬している。高橋名人を知ったのは小2の頃。指でスイカを割る姿に心を奪われて、いつか追いつきたい!との思いで8年間、来る日も来る日も特訓し、遂に一歩手前の“15連射”までこぎつけた。機は熟した。今なら対等に戦えるはず!高橋名人とゲームで対決させて欲しい。そして、僕を「令和の高橋名人」にしてください、というもの。みんなが憧れた、高橋名人の“痙攣”の極意は健在!?
街頭調査!自分のどこにホレた?
澤部 佑- 大阪市の女性(28)から。先日、会社の人たちと「奥さんは旦那さんのどこに惚れたんですか?」という話題で盛り上がった。すると、男性の上司が自慢げに「顔や、顔!嫁は俺のカッコよさに惚れとる!」と言ってきたので、「確かめたことあるんですか?」と聞くと、「いや、確かめたことはないけど間違いない!」と。後日、気になった上司が奥さんに聞いたところ、「モリモリ食べる、あんたの食べっぷりに惚れたんやで」と、全然違う答えが返ってきたそうだ。相手が自分のどこに惚れたのか…?意外と分かっていないものなのだろうか。世の中の夫婦やカップルの実態を調査してください、というもの。街角で夫婦やカップルに調査を開始するも、両者の思いはことごとく一致せず…。
ちあきなおみへ感謝の手紙
真栄田 賢- 京都府の女性(26)から。私は昨年、ある方の歌声を初めて耳にし、心が震えるほど衝撃を受け、一瞬にして大ファンになってしまった。それが、かの有名なちあきなおみさん。以降、毎日のようにちあきさんの曲を聴き、動画を観て、癒され、私の人生はさらに充実したものへと変わった。何とか彼女への感謝の想いを形にしたいと思い、実はちあきさんへ手紙をしたためた。しかし、彼女は私が生まれるより前に、既に事実上の引退をされており、このお手紙をちあきさんに届けることはできない。頭では理解できていても、手紙の行き場がなく、悶々としている。そこで、ある方法を思いついた。どなたか、ちあきなおみさんに似てる方に、私の手紙とその内容を受け止めていただくことが出来ないかと…。理解しにくい依頼かもしれないが、私は真剣だ、というもの。依頼解決に向けて、伝説の歌姫の関係者から、そっくりさん、ものまねメイクの達人まで総動員でバックアップ!!
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2025年6月6日(金)
よる11時17分~ 放送
- Coming Soon