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橋本 直の検索結果
2022年9月23日(金) 放送
- プロレスへの夢を絶つため、壮絶な最初で最後の試合を決行!
扉が開かないタンス!?
橋本 直- 京都府の男性(41)から。私はアンティーク家具の店を営んでいるのだが、大事な商品であるタンスの扉が開かなくなった。そのタンスは父が中国で買い付けた年代物で、ケヤキの木を使った素晴らしい風合い。2カ月前までは開いていたのだが、なぜか急に開かなくなってしまった。高価なもので、傷をつけると価値が下がってしまうので、丁寧かつ慎重な作業で、この扉を再び開けて欲しい、というもの。松本局長をはじめ、林顧問、探偵一同から一斉に非難を浴びた、橋本探偵の行動とは!?
高校生の姉に仕返し!
竹山 隆範- 宮城県の小学6年生の女の子(11)から。高校生のお姉ちゃんに仕返しがしたい!この前、お姉ちゃんにうざくつきまとわれ、ずっと家の中で逃げていたら、買い物袋に入っていた卵に引っかかって転び足を怪我した。すごく腫れて青くなったが、お姉ちゃんはそれを見て「キャハハハハハ」とずっと笑って、踏んだ卵と足を並べさせられて写真を撮られた。ひどい!ほかにも、私の顔に臭い足をペタッと乗せてきたり、布団をかぶせて閉じ込めたりする。そんなお姉ちゃんに仕返しをしたいと思い、ネットで「仕返し」「依頼」とキーワードを打ったら、この番組が出てきた。ナイトスクープって仕返しに協力してくれるのだろうか、というもの。小学生の妹が、“仕返し番組”ナイトスクープの力を借りて姉に反撃を試みる!?しかし、黒幕は意外な人物で…。
最初で最後のプロレスリング
澤部 佑- 福岡県の男性(22)から。自分は小学生の時からプロレスラーになりたくて、ずっとトレーニングや格闘技を習い続けてきた。そして高校卒業と同時に、神戸のプロレス団体「ドラゴンゲート」に見習い寮生として飛び込んだのだが、入団テストで不合格に。それでも夢を諦めきれず、地元福岡の団体に入門することができ、デビューを目指して日々修業を続けていた。しかし3年前、デビュー戦間近に脊髄の病気が発覚。さらに肺に腫瘍も見つかり、肺の一部を摘出した。「この先、プロのレスラーとして生きていくのは難しい」と医者に言われ、自分の心は折れてしまった。今は病気も治り、運送業の仕事を頑張っているが、自分の同期たちがプロの世界で活躍するのを見ていると、羨ましい気持ち、悔しい気持ちになる。そこで、最後に1試合だけ試合をさせてもらえないだろうか?リングの上で完全燃焼して夢にケジメをつけたい、というもの。見る者をハラハラドキドキさせるほど、容赦なし、本気の試合が胸を打つ感動作。
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2022年9月2日(金) 放送
- 笑いながら泣けてくる“家族の絆”三部作!?
先生に恋をしたシングルマザー
竹山 隆範- 滋賀県の女性(39)から。私はバツイチ、子ども3人のシングルマザー。離婚して3年、琵琶湖で人生最大の出会いをしてしまった。半年前にウェイクボードを始めて、好きな人ができたのだ。それはボランティアで教えてくれているウェイクボードの先生!本当にイケメンだ。これは恋か、憧れか。私などバツイチ子持ちでセルライトの塊。99%フラれるだろう。だが、一世一代の告白をしてみたい。子供たちにも応援して欲しい。もしフラれても、練習に行きにくくならないようサポートして欲しい、というもの。3人の子どものシングルマザーが、琵琶湖の真ん中で一世一代の愛を叫ぶ!?
「スンドゥブ」が言えない84歳
石田 靖- 岡山県の女性(56)から。うちの母は今年84歳になる。年の割に頭もしっかりしていて言葉もはっきり話すのだが、どうしても言えない言葉があることに気づいた。その言葉とは韓国料理でおなじみの「スンドゥブ」。ここ3年ほど特訓をしているが、どうしても言えない。母のお気に入りは「ホルモンチゲスンドゥブ」なのだが、何度教えても「ホルモンチゲジュンジュブ」「ホルモンチゲジャンジャブ」、挙句は「ホルモンチゲチュンチュブ」といった具合になり、周りに大笑いされ母がキレて終わる。そこで、母に正しい発音で「スンドゥブ」と言えるよう力を貸して欲しい、というもの。石田探偵の猛特訓に耐える、84歳のおばあちゃんと、そのお友達の無邪気さは必見!
半身不随の夫に車の運転をもう一度
橋本 直- 大阪府の女性(43)から。今から8年前、私が35歳、夫が42歳の時に、お互いバツあり同士で再婚。夫は大の車好きで、結婚してからも2人で大阪から大分まで車で旅行に行くぐらいドライブが大好きだった。そんな夫が3年前に突然右半身が痺れだし、脳卒中で倒れた。ICUで生死のはざまを彷徨い、意識が回復した後に対面した夫は全く別人となって、私のことも忘れ、話すことも出来ない状態で…。しかし、懸命なリハビリのかいあって私を認識できるようになったものの、ほとんど話すことは出来ず、文字も分からなくなってしまったため、仕事は解雇され、大好きだった車の免許も失効してしまった。ただ、今でも欠かさず車雑誌を見ては彼なりに楽しんでいる。そんな夫に「運転したい?」と聞くと「うん」とは答えるが、麻痺が残った右手・右足を指さして、運転は出来ないとジェスチャーで伝えてくる。たくさんのものを失った夫に、一つでも喜びを得てもらいたい。そこで、一度だけでいいので、大好きな車の運転をさせてあげることはできないだろうか、というもの。明るい奥様もさることながら、人間が持つ不思議なパワーを再認識させる感動作。
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2022年7月22日(金) 放送
- 78歳の母の愛を試す46歳娘に何故か心が温まる!?
五島列島の母は人を泊めるのか?
真栄田 賢- 奈良県の女性(46)から。私は奈良県に住んでいるが、78歳になる母が暮らす私の実家は長崎県五島列島の宇久島にある。コロナで帰省が出来なかったので、年老いた母の顔も、ここ2年半ほど見られていない。島にいる母も会えなくて寂しいようで、よく電話ばかりかけてくる。そんな母は昔から“今晩、泊まらせて下さい”的な番組を見ると、「うちに来たら、お母さんは喜んで泊まらせてあげるのに」とよく言っていた。そこで、いざそうなった時に母は本当に泊まらせてあげるのかどうか調査して欲しい。かなり遠い離島だが、実家を訪ねてもらえないだろうか、というもの。増田秘書の涙が止まらなくなった、人の優しさだけでなく郷愁までをも感じさせる感動作。
カエルに催眠術!?
たむらけんじ- 和歌山県の女性(48)から。私は昔、「カエル」に催眠術をかけることができた。大人になってから、なぜかカエルを気持ち悪いと感じるようになり、触ることができなくなってしまったが、催眠術をかけられたのは本当だ。この話を同僚にすると誰も信じてくれず、現在、職場が変な空気になっていて、完全にホラ吹きおばさんのレッテルを貼られている。本当にカエルに催眠術がかけられることを証明するため、カエルを触れるようにして欲しい、というもの。果たして、依頼者は真の“カエルマイスター”か、単なるホラ吹きおばさんか!?
TikTokで大バズりした母の動画
橋本 直- 奈良県の女性(23)から。私の母は昔からビックリした時、おっさんみたいな声を出して叫ぶ。そのリアクションが面白くて、最近動画に収めていた。あまりにも面白いので冗談半分でTikTokに動画をアップしたところ、まさかの大バズリ。わずか3日でフォロワーが1万人ほど増え、再生回数は多いもので460万回に達するほどバズってしまった。しかし、母には内緒で投稿したため、本人は何も知らない。動画を撮っている時、母はいつもスッピンにパジャマ姿なので、世間にそんな動画を投稿したことがバレると私の命が危ない!恐らく真実を知れば、ぶち切れするであろう母に、どうか一緒に謝る手伝いをして欲しい。そして、私の命を救ってください、というもの。橋本探偵は偽インタビューで依頼者の母親との接触に成功するも、痛恨のミスを犯してしまい…。
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2022年7月1日(金) 放送
- 満腹になるまでコンビニの商品を食べつくす男!?
夢に出てきた親友はいま?
竹山 隆範- 兵庫県の女性(58)から。連絡が途絶えてしまった友人を探して欲しい。その彼女は、幼稚園から短大まで、ずっと同じ学校に通った親友と呼べる存在。お互いに結婚してからも付き合いはあったのだが、私のズボラな性格のため年賀状を出さなくなったのが原因で連絡が途絶えてしまい、最後に会ってから26年の月日が流れた。「どうしているのかなぁ」と頭にはあったが、連絡先も分からなくなってしまい…。そんな中、今年5月のある日、彼女が夢に出てきたのだ。その夢は、私と彼女がどこかの家の玄関にいる場面で、窓から見える山を指さして、彼女が「あそこが私のお墓やねん」と言ったところで夢は終わった。彼女の夢を見たのが初めてでもあり、お墓の話が出てくる夢だったので、もしかして彼女の身に何かあったのではと思うと、気になって気になって仕方がなく依頼した。今も彼女は元気でいると信じてはいるのだが、正直、心配で…。どうか彼女に会うお手伝いをしてください、というもの。依頼者が見た夢は逆夢か? それとも…。
コンビニで満腹になるまで食べたい
石田 靖- 大阪府の男性(32)から。僕は食べることが何より大好きな大食い男だ。毎月、次の給料まで食費がもたないくらい食べる。外食してもめちゃくちゃ食べるので、いつもお金が足りなくなって満腹になる前に食事を終えることになる。満腹感を味わったのは、もう10年くらい前。そこで、「もう食べられない」というくらい、お腹いっぱい食べさせてもらえないだろうか。できることなら、長年の夢であるコンビニで好きなだけ食べられれば、もう死んでもかまわない、というもの。32歳・水泳インストラクター男性の食欲を侮ることなかれ!?
生きたミルワームが怖い
橋本 直-
大阪府の女性(30)から。私はハリネズミが好きすぎて、この春、「ハリネズミふれあいカフェ」をオープンした。ところが、大問題が発生!ハリネズミは、おやつにミルワームと呼ばれる生きた虫を食べる。他の店では普通、お客様がふれあいの一つとして、ハリネズミに生きたミルワームを食べさせてあげるのだが、私はこの生きた虫が怖くて見ることも近づくこともできない。仕方なく今は乾燥した虫で対応しているが、それすらも素手では触ることができない。やはりハリネズミは生きた虫の方が好きで、それを知るお客様は「この店は乾燥ミルワームなんやね~」と残念がる。健康のためにも、栄養価の高い生きた虫を食べさせてあげたい。「ふれあいカフェ」のオーナーとして、エサに近寄ることすらできないのが情けない。どうか、生きたミルワームを涼しい顔で触れる私にして欲しい、というもの。
しかし、依頼を受けた橋本探偵までもがミルワームに大騒ぎ!
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2022年6月17日(金) 放送
- タグが大好きな男たちが、タグへの偏愛を炸裂!?
タグを愛する男
橋本 直- 大阪市の男性(37)から。僕には幼い頃から30年以上、ずっと大好きなモノがある。それは、服や布団などに付いているタグ。タグを触ると気持ちが落ち着くので、家でも、外出する時も、寝る時も、時間さえあれば常に触っている。触り心地にもこだわりまくっていて、いいタグを見つけたら商品自体はいらないのに買ってしまうこともある。タグは僕の人生にとって、なくてはならないモノだ。だが残念なことに、タグの素晴らしさを周りの人にどれだけ説明しても誰も共感してくれない。というか、分かろうともしてくれない。誰かにタグの魅力を分かって欲しい!タグの素晴らしさに共感して欲しい!タグの素晴らしさを全て伝えるので、僕の“タグ人生”を受け止めてもらえないだろうか、というもの。タグを愛してやまない依頼者のために、同じくタグが大好きな3人を招集。“タグラー”たちの不思議で可愛い偏愛ぶりは必見だ。
耳かきができない24歳
田村 裕- 愛知県の男性(24)から。僕は24歳になったのに、いまだに耳かきをお父さんにしてもらっている。3カ月に1度、実家の埼玉に耳かきのために帰り、父の膝枕でやってもらっている。さすがに、このトシになって一人でできるようになりたいし、交通費もバカにならない。どうか一人で耳かきをして、大きな耳クソを取れるようにして欲しい、というもの。だが、依頼者は父の耳掃除を気持ちいいと思ったことがないそうで…。
福山雅治のモノマネをもう一度
石田 靖- 岐阜県の男性(23)から。僕は特にこれといって取り柄がない。人と話すのが苦手で、人生で友達と呼べる人は一人もいない。しかし、こんな僕でも一度だけみんなに注目されたことがある。それは、福山雅治さんの歌モノマネ。中学2年の頃の宿泊研修のバスの中で福山さんの歌が流れた時、クラスの子に突然「おい、福山やぞ!歌え歌え!!」と言われ、思わず歌を披露した。すると、歌い終わると、クラスみんなから大きな拍手と歓声をもらったのだ。僕は「人生でこんなに感動することがあるんだ」と思ったのを今でもはっきりと覚えている。しかし、高校に上がると顔ぶれも変わり、僕に福山さんのモノマネを振ってくれる子がいなくなり、あの日以来、福山さんの歌モノマネをすることは一切なくなってしまった。そこで、もう一度、人前で福山さんの歌モノマネをする機会を作ってはもらえないだろうか。そして、もう一度、あの拍手と歓声を味わって自分に自信をつけたい、というもの。モノマネタレントの協力も得て、街行く人々にモノマネを披露。果たして、反応は?
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2022年5月20日(金) 放送
- 愛する彼氏のため通天閣で秘密を告白する女!?
言葉が悪すぎる格闘技ジム代表
真栄田 賢- 京都府の女性(37)から。今、とてもとても悩んでいる。小学2年生の息子がキックボクシングを習っているのだが、通っているジムの代表の言葉遣いが「ワレ」「オノレ」「ガキ」「クソガキ」とあまり良くなく、子供の言葉遣いに影響が出てきているのだ。親としては別のジムに変えた方がいいのかなと思ったが、子供は一緒に練習している友達と仲が良く、ジムを辞めたくないと言う。代表が「ワレ」「オノレ」「ガキ」「クソガキ」などの言葉を使わなければ、私も安心してジムに通わせることができるのだが…。正直、代表に言葉遣いを直して欲しいと、一人で言いに行くのはとても怖い。どうか一緒に行ってもらえないだろうか、というもの。我が子の気持ちを理解すべく、母親自らがハードなトレーニングに挑戦すると…。
40年前の8ミリ映画のヒロイン
橋本 直- 大阪府の男性(59)から。今から40年前、大学の映画研究部に所属していた私は、1本の8ミリ映画を作った。それは「恋愛青春ドラマ」で、私が原作を考え、監督をし、主演男優も務めた。当時、私の大学には女子学生が少なく、主演女優をノーギャラの条件で見つけることは至難の業。そこで脚本を握りしめながら、近くにあった女子短大の周りでスカウト活動をして、当時1年生だった女性に出演してもらえることになった。そして、その年の学園祭で映画を上演することができ、その主演女優さんも見に来てくれた。月日は流れて3年前、フィルムは残っていたものの、映写機がなくて今まで見ることができなかったその作品を先輩がDVDにしてくれた。DVDを一人で見た時には青春時代が甦り、涙が止まらなかった。こんな貴重な経験ができたのは、その女性のおかげ。そこで、彼女にもう一度お会いして、あの頃の夢を手伝ってくれたお礼を伝え、ご迷惑でなければ40年ぶりに、その作品を見ていただきたい。しかし、彼女の連絡先はもう分からない。なんとか探して欲しい、というもの。意外なルートから、自作映画のヒロインの居場所が判明し…。
偽名で彼氏と付き合う女
竹山 隆範- 岐阜県の女性(48)から。私には今年で付き合って5年になる彼氏がいる。お互いバツイチ、子持ち同士で、岐阜と大阪の遠距離恋愛をしているのだが、ずっと彼に秘密にしていることがある。実は私、まだ彼に本名を言っていない。偽名の「伊藤日菜子」で付き合っているのだ。理由はいろいろあるが、今までバレずにここまで来てしまった。年を重ねるにつれ、彼への罪悪感は増すばかり。ますます本当の名前を言いづらくなってしまっている。しかも彼は正直な人なので、嫌われるのが怖くて言えない。彼に本当の名前を上手く伝えられるよう、協力をお願いします、というもの。ナイトスクープをよく知る彼氏にあわせ、竹山探偵は、とある作戦を思いつき…。
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2022年5月6日(金) 放送
- 「酷寒風呂」の攻略法から、臭い絨毯の解決法まで 必要なのは逆転の発想!?
冷たすぎて入れない水風呂
橋本 直- 大阪府の男性(35)から。私は銭湯が大好きで、湯船に浸かるのはもちろんだが、中でも「サウナからの水風呂」を一番の楽しみにしている。暇さえあれば全国各地の銭湯を巡り、サウナで温まった体を水風呂で冷やす快感を堪能していたのだが、1つだけどうしても「冷たすぎて入れない水風呂」がある。一般的な水風呂であれば10分でも20分でも浸かっていられるのだが、その水風呂は5秒ももたなかった。「こんな冷たい水風呂に入れる人、おるんか?!」と思うと同時に、「この水風呂に悠々と浸かりたい」と闘志が湧いてきた。凍てつく「酷寒風呂」を攻略するため、私の挑戦に協力して欲しい。目標は肩まで浸かって1分、というもの。作戦はことごとく失敗…そこで登場した水風呂の達人が伝授した方法とは!?
クサすぎるトルコ絨毯!?
竹山 隆範- 三重県の女性(68)から。1年半前に亡くなった母の遺言で、私は中国の手織り絨毯「段通」を、妹はシルクのトルコ絨毯を形見としてもらった。妹は東京在住なので、シルクの絨毯はしばらく畳んで梱包し我が家に置いてあった。その後、妹に送るため箱に移そうとすると、なんだかとてもクサいのだ。妹は「ニオイは、こっちで何とかする」と言うので送ったが、開封して吐きそうになったと泣きそうな電話があった。妹なりに大型のコインランドリーで洗い三日三晩干したり、消臭剤をひと瓶ふりかけたり、遂には敷物などを専門に扱うクリーニング業者に出してもニオイは消えないという。家族からも我慢できないと言われ、今は密封して屋根裏に放り込んであるとのこと。それを聞き、私はナイトスクープしかないと閃いた。母の形見のトルコ絨毯のニオイをなんとかして私の妹を助けてやってください、というもの。クリーニング店でも取れないニオイに、ナイトスクープならではの方法で立ち向かう!
プロダーツ選手の最後の試合
間 寛平- 兵庫県の男性(46)から。私はプロのダーツプレーヤーをしている。今年でプロを引退しようと思っているのだが、最後にどうしても対戦したい相手がいる。その相手は、私がプロになるキッカケとなった大城明香利さん。ダーツ界でトッププレーヤーとして活躍している女性プロの方だ。私は37歳からダーツを始めたのだが、すぐにイップスになり、思うように投げられなくなった。「今日でダーツを辞めよう」…そう決意した大会で大城プロと出会った。彼女は私に激励の言葉をかけてくださり、その言葉を糧に私はイップスを克服し、プロとしてここまでやってくることができた。しかし今回、引退を決意し、最後に心の師匠である大城明香利プロと対決し、今までの感謝を伝えさせて欲しい。だがトッププレーヤーとして活躍する彼女に、私から試合をして欲しいなどとおこがましくて言えない。そこで、その試合の場を設けてもらえないだろうか、というもの。果たして、依頼者は心の師匠・大城プロと最後の勝負をすることができたのか!?
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2022年4月22日(金) 放送
- 憧れの最恐恩師に一発パンチを当てたい!今がチャンスと思いきや、依頼者の誤算で大ピンチ!?
春木先生にパンチを当てたい!
石田 靖- 滋賀県の男性(39)から。僕は滋賀県でボクシングジムを営んでいる。ボクシングを始めたのは高校1年。名門・大阪帝拳ジムの門を叩いたが、当時の僕はやんちゃで怖いもの知らず。生まれて初めて、そのジムで怖い大人に出会った。それがトレーナーの春木先生。身長は小さいのに腕っぷしの強さと迫力が半端なく、ジムに通う僕以外のやんちゃな男たち、みんなから恐れられていた。特に春木先生とのスパークリングは地獄で、何回もやったが本当に本当に1発も当たらず…。もちろん、毎回ボコボコにされていた。思春期の僕にとって春木先生は、怖さと憧れが交じった絶対的な大人だった。時は過ぎ僕はもうすぐ40歳。春木先生も50歳を超えている。実は最近「今なら1発入れられるかも」と思う出来事があった。とにかく今がチャンス!自分1人ではスパーリングを申し込むことすら怖くてできない。力を貸してください、というもの。チャンスだったはずが事実を知った依頼者は一転、ビビりまくり!
息子しか開けられない洗濯機!?
田村 裕- 大阪府の女性(54)から。3年ほど前に突然、我が家にあるドラム式洗濯機の扉が開かなくなった。しかし、なぜか唯一、長男だけはその扉を開けることができる。以来、我が家では長男がいないと洗濯機を回せなくなった。もちろん、自分で開けられるように何度も教えてもらい試したが全く開かない。長男に開けることが出来るのなら、私にも出来るはず。何とか私も開けられるようになって、いつでも洗濯機を回せるようになりたい、というもの。しかし、依頼者より先に田村探偵、番組女性ADが次々とコツをつかみ…。
ホームステイしていたデービッドは今?
橋本 直- 大阪府の女性(69)から。探して欲しい人がいる。それは40代半ばになる息子。といっても実の息子ではなく、今から30年ほど前にアメリカから留学で我が家にホームステイしていたデービット・フェイフィッツである。彼が高校2年生の時にやってきて6週間、寝食を共にし、帰国してからも日本の大学に進学したこと、卒業して役場に就職したこと、さらに大学で出会った日本人の女性と結婚するから式に招待したい…など、節目ごとに連絡をくれる本当に可愛い息子のような存在。しかし時が経ち、デービットがホームステイした家は10年前に取り壊し、引っ越しをした際に彼の連絡先などを紛失してしまい、全く連絡が取れなくなってしまった。今、どこにいて、何をしているかも分からない。どうか10数年、会えていない息子を探して欲しい、というもの。果たして、留学生・デービットは今!?
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2022年3月25日(金) 放送
- 菅田将暉に恋焦がれる63歳女性に、ナイトスクープの放送作家陣が全力でバックアップ!?
四足歩行で走り回る少年
たむらけんじ- 愛知県の女性(44)から。私には小学4年生の息子がいるのだが、なぜか動物のように四足歩行で家中を走り回っている。そして、「学校の鬼ごっこ、俺、四足歩行で逃げているんだ」「友達からサルみたい~!って言われるよ」と楽しそうに話す息子。「みんなも四足歩行?」と聞くと、「いや!四足歩行は俺だけ」と言う。挙句に「四足歩行の大会に出たい!」とまで言い出したので、私なりに調べたのだが見つけることができなかった。そこで、四足歩行の大会があるのか?息子がどの程度のレベルなのか?調査して欲しい、というもの。そこで以前、番組に登場した四足歩行のギネス世界記録保持者に相談すると…。
息子の名前を間違え続けるご近所さん
田村 裕- 福岡県の女性(31)から。我が家の3歳になる長男「こうすけ」は、人懐っこい性格で、ご近所の方たちに可愛がってもらっている。特に向かいに住むおじさんは、本当のおじいちゃんのように遊んでくれる。しかし、そのおじさんは「こうすけ」のことを「こうたろう」と呼ぶ。最初の頃は「こうすけ、ですよ」と訂正していたのだが、直らないし、主人も小さな頃からお世話になっているので、何回も訂正しづらく…。「こうたろう」のまま時は過ぎ、もうすぐ4歳。「こうすけ」も最近、「こうたろう」と呼ばれると首をかしげるようになった。おじさんを傷つけることなく、息子の名前が「こうすけ」ということを、分からせてもらえないだろうか、というもの。そこで作戦を次々と決行するのだが、ことごとく撃沈し…。
菅田将暉のラジオでメールを読まれたい!
橋本 直- 大阪府の女性(63)から。私は8年前、人生で初めて大好きな俳優に巡りあった。それは、菅田将暉さん。それまで趣味もなく、家事に追われる日々を過ごしていたが、たまたま観たドラマで彼に惚れ、出演するドラマや映画は欠かさずチェックするように。彼を知ってから人生に楽しみができ、何だか気持ちも若くなった。私は特に彼の声が好きで、彼のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」は毎週必ずリアルタイムで聴き、自分の投稿を読んで欲しいと何度もメールを送り続けてきた。しかし、面白みも文才もない私にとってはなかなかレベルが高く、一度も読まれたことがない。さらに先日、番組が3月で終了することも発表された。残すところ、あと数回。時間がない。どうしても私の投稿を、大好きな彼の声で読んで欲しい。私の夢を叶えてください、というもの。切実な依頼者のために、ナイトスクープが誇る優秀な放送作家3名が後方支援を試みる。果たして、結果は!?
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2022年2月25日(金) 放送
- 独自の路線を突っ走る 超個性派キャラクターが続々登場するVTR3連発!?
チラシを配って婚活する男
橋本 直- 愛知県の女性(31)から。先日、自宅のポストに「結婚を前提とした交際相手募集」のチラシが入っていた。チラシの主は男性で、顔写真と自己紹介、さらには年収まで丁寧に記されていた。婚活サービスやマッチングアプリが全盛のこの時代に、こういった形での交際相手募集は見たことがなかったのでどうにも気にはなったのだが、私は結婚しているため一度は捨ててしまった。だが、「このチラシをご覧になった方へ独身の姉妹、娘さん、友人にどうか教えてくれると助かります」と書いてあったのを思い出し、チラシをゴミ箱から拾いあげた。自分の手で一枚一枚、ポストに投函しながら交際相手をお探しの姿を想像すると応援したくなった。ぜひ、この方をサポートしてもらいたい、というもの。SNS全盛の時代に、チラシを配って交際相手を募集するという超アナログ男性とは一体どんな人物なのか?
親友の彼女を奪った元バンドマン
たむらけんじ- 福岡県の男性(51)から。25年以上前に絶縁された親友を探し出し、心から謝罪するチャンスが欲しい。当時、二十歳そこそこの私は地元・福岡から音楽で一旗揚げようと大阪に引っ越し、そこで出会った親友とバンドを結成。2年ほど活動を続ける中で少しずつ知名度も上がり始め、メンバー一同「これからだ」と息巻いていたある日、発端となる事件が起こった。というか、私が起こした。何を血迷ったのか、「親友の彼女」を略奪してしまったのだ。当然、親友は激怒!私はバンドをクビになり、地元に戻った後は連絡手段も途絶え、それ以降、彼に会うことは2度となかった。25年以上が経過した現在、思い起こすのは、あの日の自分の愚かな行動。許されるかは別として、もう一度、彼の前に立ち誠心誠意謝りたい、というもの。だが過去の過ちを顧み、依頼者の感情は激しくアップ&ダウン!?
70歳のおばあちゃんボクサー
田村 裕- 大阪府の女性(24)から。私のおばあちゃんは現在70歳なのだが、半年前からボクシングを習い始めた。それ以来、週に一度のボクシングが楽しいようで、家でもバンテージを巻く練習をするなど、完全にハマったようだ。そんな祖母が最近「試合したいわ~」と言っている。もちろん、今まで試合なんてしたこともなければ、パンチを受けたこともない。しかし、おばあちゃんは自信満々で勝つ気でいる。そこで、祖母の願いを叶えて欲しい。どうやら、おばあちゃんは対戦相手にも希望があるようで、同じ年代の女性、同じくらいの身長・体重、そして同じくらいのボクシング歴の相手が理想、というもの。おばあちゃんの条件に合う対戦相手を奇跡的に発見するが…。果たして、おばあちゃんボクサー対決の行方やいかに?
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2025年6月6日(金)
よる11時17分~ 放送
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