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過去の放送内容一覧

石田 靖の検索結果

2025221日(金) 放送

95歳のおばあちゃんが、80年ぶりに氷上で舞う!?

床下に逃げた子猫を助けて

田村 裕
大阪府の男性(30)から。去年の10月、大阪の信貴山で生後半年ほどのネコを保護した。真っ黒の可愛らしいネコで、「ラキ」と命名。我が家には先住猫が2匹いたので、ラキはゲージに入れて飼っていたのだが、しばらくしてゲージから出したところ、窓が開いているという凡ミスに気付かず外に出てしまった。必死で探したのだが見つからず、逃げてしまったのかと半ば諦めてから6日後。朝「にゃ」というラキの声で飛び起き、その声を辿ってみると、何と自分の寝ている寝室の床下からだった。とりあえず床にある小さな点検口から床下にエサを置いて様子を見ていると、エサがなくなっていた。確かにラキは床下にいる!しかし、暗くて狭いうえ、保護したばかりでまだまだ警戒心も強く、どうしても床下から出すことが出来ず…。保護しない方が良かったのか、など後悔は尽きない。どうかラキを救う手助けをしてもらえないだろうか、というもの。田村探偵が調査を始めるも、床下の全容は点検口からは見えない。そこで、生物ハンターの中岡さんにSOS。しかし、「野良ネコ」は人間社会に依存して暮らしているが、ラキちゃんは野生動物に分類される「野ネコ」という。反撃する際も人間の急所を狙ってくる“小さいトラ”なのだとか。壮絶な神経戦となった、25時間ロケの結末やいかに?!

スマホにある一番古い写真

桂 二葉
愛知県の男性(47)から。先日、スマホに入っている写真を見返す機会があり「あっ、これ懐かしいなぁ」「うわ~!こんなことあったな~」と当時を懐かしんでいたのだが、そんな時ふと「自分のスマホに入っている、一番古い写真って何なんだろう?」という疑問が湧いた。考えてみたのだが、何年前に撮った写真なのか?何の写真なのか?これが皆目見当もつかない。今や誰もがスマホで写真を撮る時代。街ゆく皆さんの「スマホの中にある、一番古い写真」はいつの、どんな写真なのだろうか。他人の写真を見る機会もなかなかないので調べて欲しい、というもの。街で次々聞いていくと、80代のマダムの「30代の自分」、ヤングママの「愛犬の波乗りジョニー」、「ハロウィンの時の女装(?)写真」など実に多種多彩。なかには、なぜか娘さんの後ろ姿ばかりを撮っている50代のお父さんも。また、30代夫婦の8年前の“ビフォー”写真は、あまりの変わりように驚かされ…。さらに、二葉探偵が師匠に芸名を付けてもらった記念日の写真も衝撃的!?

スケートがしたい95歳

石田 靖
兵庫県の男性(38)から。今年96歳になる英子(ひでこ)ばあちゃんが、スケートをしたいと言ってきかない。キッカケは、小学1年生のひ孫。先日、スケートに行ったことを、英子ばあちゃんに話したところ、「何で私を誘わなかったんや」と拗ねた。幼少期、満州で過ごした英子ばあちゃん。満州はスケートが盛んで、冬になると学校の授業でスケートがあり、本人は「スイスイ滑れる」と言う。ただそれは、80年以上前の話。危ないからスケートには連れて行けないと言っても、「絶対に出来るから、連れて行って欲しい」の一点張り。そこで、おばあちゃんがスケートリンクで滑るお手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。しかし、年齢が年齢なので、こちらが危ないと判断すれば中止にすることを条件にご自宅を訪問。英子ばあちゃんは「自信はあります。滑りたい!」と訴える。が、現在は歩くのも難しい状況。ともかくもスケートリンクに到着すると、氷を見たおばあちゃんは「行けますね」と何故か自信満々だ。けが防止のプロテクターを装着し、スケート靴を履けば、スケート靴の方が普通の靴より早く歩けるではないか!早速、そりに乗って氷上へ。すると、80年ぶりのスケートリンクの感触に、英子ばあちゃんの表情が一変し…。

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2025214日(金) 放送

今夜は、「愛のバレンタインスペシャル」と題した総集編!愛情がたっぷり詰まった名作3本をお届け!!

いとうあさこに恋する5歳児

田村 裕
大阪府の(38)から。5歳になる息子に、好きな人ができた。それは芸人の「いとうあさこ」さん。彼女が出ているテレビを見ては、「あさこ可愛いな~」と毎日うるさい。あさこさんのグッズを探しても売っていないため、伊藤ハムに付いているシールを集めて机に貼っている。息子の初恋を、どんな形でもいいので応援してやってもらえないだろうか、というもの。ご本人登場に呆然とする男の子だったが、VTRの後半では完全に一人の大人の男になっていて…。観る者をキュンキュンさせた、5歳の男の子の初恋ストーリー。

夫見知りの妻

石田 靖
埼玉県の女性(27)から。私は夫と結婚して3年、1歳の娘もおり、とても幸せ。しかし、悩んでいることがある。それは私の「人見知り」ならぬ、「夫見知り」。友達や他の人に対しては普通に話せるのに、夫にだけは無理なのだ。まず、名前を1度も呼んだことがない。「ありがとう」や「いってらっしゃい」など日常的な挨拶も、なぜか恥ずかしくて言えない。「愛してるよ」と言ってくれる時も、「私も愛してるよ」と言いたいのに照れて終了。この状況が不自然なことは分かっているが、なかなか変わるキッカケがつかめない。何とか夫の前で名前を呼び、「愛してる」と日ごろの感謝の気持ちを伝えられるように、そして「いってらっしゃい」と送り出せるように、協力してもらえないだろうか、というもの。ご主人の前と、ご主人がいないところでは、まったく態度が豹変する依頼者。しかし、VTRの最後には奥さんが大号泣で思いを伝え…。夫も妻も初心を思い出させてくれる、夫婦愛が詰まった名作。

天国の夫と結婚写真

竹山 隆範
福井県の女性(28)から。昨年、高校1年生からお付き合いを続けてきた彼と、11年の交際を経て結婚した。しかし結婚して半年で、彼は病気が原因で28歳という若さでこの世を去ってしまった。体調のこともあり、結婚式は挙げられなかったので、せめて結婚の記念写真だけでも残そうとした2日前のことだった。彼が亡くなって1年。先日、義理の母がポツリと「あんたたちの晴れ姿、見たかったなぁ」と言っているのを聞いて、どうにかできないかと思い依頼させてもらった。実は、義理の母と彼は顔も背格好も似ていて、近所の人に間違えられることが何度もあった。そこで、義理の母を生前の彼に変身させて、叶わなかった「結婚写真」を残すことはできないだろうか?難しい依頼とは思うが、よろしくお願いします、というもの。依頼者をはじめ、義理のお母さん、協力してくれる人たち…登場人物すべてが善人という感動作。はたして、素敵な結婚写真は撮れたのだろうか?!

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2025124日(金) 放送

「グー」しか出さないおじいちゃんが、孫たちのためにヒヤヒヤドキドキの“ジャンケン”勝負を展開?!

ラジコンで引っこ抜いた乳歯を探して

石田 靖
兵庫県の男性(38)から。6歳になる姪「いとちゃん」の歯がグラグラしていたので、叔父の僕が母親である妹の許可なく勝手にラジコンで歯を引っこ抜いたところ、大問題が発生!何も考えずに公園で抜いてしまったため、歯がどこかに飛んで行って行方が分からなくなったのだ。そのことを妹に伝えると「初めての乳歯やぞ!ふざけんな!絶対に見つけ出せ!!」とブチギレられた。それから2週間、探したのだが一人では到底見つけられそうにない。どうか姪の歯を一緒に探して欲しい、というもの。姪っ子も「枕の下に入れたら妖精さんが来てくれるから、絶対に見つけたい」という。だが、その公園は砂と砂利のみで、依頼者と石田探偵がエリアを絞って探し続けるも見つかるのは石ばかり。そこで、妹のママ友たち、さらには考古学者をはじめとする兵庫県まちづくりセンターの方々にも協力してもらうと、乳歯以上(?)のすごいモノを発見する!?

思い出の冷蔵庫を捨てないで

田村 裕
大阪府の小学5年生の男の子(11)から。僕の宝物を守ってください。母が、うちの冷蔵庫を新しい物に買い替えたいとずっと言っている。しかし、僕は反対している。理由は、冷蔵庫の扉。僕が生まれる前からある冷蔵庫…その扉に僕はいろんなシールを貼ってきた。小さい頃から貼り続けたシールには、たくさんの思い出が詰まっている。そんな思い出のシールたちがなくなってしまうのは嫌だ。母が「ナイトスクープに送って、採用されなかったら、もう諦めなさい」と言ったので依頼した。採用されるよう祈っている、というもの。依頼者が5歳から貼り始めたという冷蔵庫の扉は、シールだらけ。彼は「シールが残ってくれれば、冷蔵庫はどうでもいい」と言うが、母親は既に新しい冷蔵庫の代金も用意し準備万端。果たして、両者を納得させる妙案はあるのか?そんななか、鉄の専門家が生まれ変わらせた“シール”は、想像を超えるアートな逸品に!?

ジャンケンでグーしか出さない父

竹山 隆範
新潟県の女性(37)から。幼い頃に母を亡くし、男手一つで育ててくれた父。そんな父に対してずーっと不思議に思っていることがある。父はジャンケンで「グー」しか出さないのだ。なので、物心ついた頃から父とのジャンケンで負けたことがない。「なぜグーしか出さないのか?」と聞いた時に、父は「いざという時に勝つためだ」と答えた。「どういうこと?」と思い続けて30数年。今は、おじいちゃんになり孫にもデレデレだが、孫とのジャンケンでも、いまだにグーしか出さない。つい最近、孫に「なんでグーしか出さないの?」と聞かれたようで、父は私の子どもたちが大好きなYouTubeアイドルの「リアルピース」というユニットと「会える権利を勝ち取るジャンケンがあった時に勝つためだよ」と訳の分からないことを言ったようだ。もし、そんなジャンケンの機会があったなら、父は本当に勝てるのだろうか?また、その時に出すのはグーか?パーか?チョキか?そこで、父が言う「いざという時に勝つためだ!」の機会を作ってもらい、ジャンケンをさせてもらえないだろうか、というもの。そこで、番組では「リアルピースに会うためのジャンケン」の場をセッティング。もちろん、依頼者の父親がメンバーにジャンケンで勝たないと会うことはできない。父は「グーは撒き餌だ」と攪乱作戦に打って出るも、「いざという時のジャンケン」にはすこぶる弱く…。号泣する娘、どうすれば良いのか困惑する“リアルピース”のメンバー、人生初のチョキを出す父…とヒヤヒヤドキドキの“ジャンケン”ドラマが展開される。

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20241220日(金) 放送

大激論の問題作!?人は生きてるだけで偉いのか…?

「サザエさん」を全話暗記する男

石田 靖
愛知県の男子大学院生(24)から。私はおそらく世界で自分にしかできない、ある特技を持っている。その特技とは、「それ、『サザエさん』にあります」というもの。私は長谷川町子先生作の国民的漫画「サザエさん」(文庫本版で全6032話)を全話、暗記している。その記憶をもとに、何かお題を振ってもらえば、それをテーマにした漫画のエピソードを紹介することができる。日常から時事まで、あらゆる物事をネタにしてきた「サザエさん」だからこそ出来る技だ。私は、この特技を通して漫画「サザエさん」の魅力を世に知って欲しい、というもの。依頼者に「探偵」「物価高」「殺人」など多種多様なお題を振っていけば、即座に「それ、『サザエさん』にあります」と言い、4コマ漫画のストーリーをよどみなく語っていく。しかも彼は今年の「ムーンウォーク世界大会」のチャンピオンと判明し、サザエさんのムーンウォークネタも紹介。そんなユニークな依頼者が長谷川町子記念館を初訪問すると、副館長の女性がお出迎え。と、2人はいきなり意気投合し、「サザエさん」トークは尽きることなく…。

残尿に効くツボ

竹山 隆範
岐阜県の男性(56)から。私は、この世に生きる全ての高齢男性の悩みを解消する「ツボ」を発見したので、ぜひ世間に広めたく依頼した。それは、オシッコの後、念入りに振って、絞って、パンツの中にしまったはずなのに、ツーーッと垂れてヒヤッとする、高齢男性の敵「残尿に効くツボ」。私もかつて残尿に悩まされてきた。この残尿をどうにか出来ないかと10年間、日々悩み、解決策を考えてきた。そして、遂に「残尿を出し切る股間のツボ」を発見したのだ。このツボを押すことで残尿が出切るため、その後の尿漏れがなくなる。この世紀の大発見を皆さんと共有し、残尿に悩む世の男性を救いたい、というもの。早速、動画を見せてもらうと、小便が終わった後に依頼者がツボを押すと、残尿が出切るのだった。さらに彼は、象のぬいぐるみを使ってツボを解説。竹山探偵が依頼者の指導のもとツボを押してみれば、何と残尿が出切った!番組でもお馴染みの谷先生も、このツボの効果を実感。だが誰にでも効くのか?そこで街ゆく男性に試してもらうのだが、はたして何人がこのツボ効果を実感できるのか!?

人は生きてるだけで偉いのか?

桂 二葉
大阪府の女性(29)から。先日、職場で大きなミスをしてしまい、ひどく落ち込んでいると、同僚の女性が気を利かせて飲みに誘ってくれた。つい、お酒が手伝って「私なんか何の取り柄もない。生きる価値のない人間や」と卑屈になっていると、彼女が「そんなことないよ」と肩を叩いてくれたので、「じゃ、私の取り柄って何があるかな?」と聞いた。すると、彼女は遠い目をして「誰だって、生きてるだけで偉いんやで…」と答えたのだ。その瞬間、私は「そんなに褒めるところがなかったのか」とハラワタが煮えくり返る思いになった。彼女が「今、いいこと言いましたよ」みたいな顔で日本酒を煽ったのも、余計にムカついた。「ほんまに『生きてるだけで偉い』んやったら、私は何で毎日汗水流して働いとんねん!」と怒る私に、「いや、生まれてきたことが、そもそも偉いやろがい!」と逆ギレする彼女。この“偉い・偉くない論争”は、終電を逃しかけるまで盛り上がり、結局、何の結論も出すことは出来なかった。はたして、生きてるだけで「偉い」のか、「偉くないのか」!?いろんな人の意見を聞いて、私たちの代わりに答えを見つけてきて欲しい、というもの。早速、二葉探偵は街に出て調査を開始。すると、生死をさまよった経験がある老齢の男性が「生きてるだけで偉いよ」と言えば、中年男性は「偉いと思えへん。地球の何かに役立ってなアカン」と言う。引き続き老若男女に聞いていくが、多様な意見続出で「分からんようになってきた」と二葉。そこで、ある高校の強豪ディベート部に「生きてるだけで偉い?」を討論してもらう。と、超ハイレベルなディベートが展開され…。

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2024126日(金) 放送

涙の連続!?「憧れのバスガール」に会いたい男性のピュアな恋

憧れのバスガールに恋をした!

永見 大吾
長野県の男性(59)から。還暦間近で恥ずかしいのだが、私はYouTubeで見たバスガイドさんに恋してしまった。そのバスガイドさんは、レインボーブリッジを走行中に「夢のバスガール」という曲を歌うのだが、その歌声はとても美しく、動画を繰り返し見ては感動して泣いている。「橋を渡りましょう、レインボーブリッジ♪」「出会いは宝物、同じバスで家族になりましょう♪」と、私に語りかけていると錯覚してしまうほど。動画を見れば見るほど、恋心が募り、涙が止まらない。30代で離婚して以来、ずっと独り身。寂しい思いをしてきたが、本当に久しぶりの感情だ。そこで、「憧れのバスガール」に会わせて欲しい。手掛かりは動画しかなく難題になるかと思うが、彼女と出会い、バスの中でその歌声を間近で聞けたら、もう死んでもいい。そして、恋心を彼女に伝えたい!というもの。そのYouTubeを一緒に見てみると、早くも涙ぐむ依頼者。早速「憧れのバスガール」の大捜索を開始するが、手掛かりは特徴的な帽子の青いリボン、プレートから読み取れる「大〇〇〇子」という名前ぐらい。だが貸し切り観光バス会社は80社ほどあるそうで、さらに派遣のバスガイドの可能性もあるという。そこで、バスガイド専門会社に調査を依頼すると…。終始、涙ぐむピュアな依頼者の恋は実るのか?!

「おやじ越え」をした瞬間は?

竹山 隆範
兵庫県の男性(61)から。最近、「おやじ越え」ってどういうことなのかな、と考えるようになった。私はもう還暦を越えているのだが、いまだに自分の「おやじ越え」に納得が出来ていない。若い頃に何度か、もう父親を越えたなと思ったことはあったが、時が経つにつれ、それが勘違いだったと気付いた。世間の人は、どんな瞬間に「おやじ越え」をしたと思うのだろうか?いろんな話を聞いてみたいので、力を貸して欲しい、というもの。40歳の男性は「腕相撲で親父越え」を感じたと言うが、「嬉しいはずが、少し悲しい気持ちになりました」と複雑な心境を明かす。さらに、「最後まで目標であって欲しい」「越えちゃいけないでしょ」という人も。特に27歳の男性は、空手道場の館長で元全日本チャンピオンの父と「真剣勝負をしたことない。今だったら父親を越えてる自信があるので」と話す。そこで、依頼者と竹山探偵は「おやじ越えの瞬間を見てみたい」と、その場に立ち会うのだが…。「おやじ越え」という言葉に秘められた、深くて切ない意味合いを考えさせられる名作。

10年間解けない数学の超難問

石田 靖
京都府の男性(27)から。私が高校2年生だった頃、公務員試験の数学の過去問題を解いていた際、超難問にぶつかった。それは、コップに入った水の体積を求める問題で、全く答えの出し方が分からないのだ。解答集も付いていなかったため、当時、数学の先生にも聞いたが「正解が分からない」。あれから10年、いまだに解けない。もう計算で解くのは諦めた。なぜなら、別の答えの出し方を発見したから。それは実際にコップと水を用意して、水の体積を測ればいいのだと。もしこれで正解を出せるなら、この世に数学は必要ないという証明にもなる、というもの。早速、問題の通りコップに水を入れ測ってみると144mlだった。とここで、数学教師のタカタ先生が登場。先生曰く、この問題は東大理数クラスの難問とか。そして解答を導く数式を紹介するが、石田探偵は既にギブアップ状態。数式から導き出された答えは…。そこから依頼者と探偵は数々の問題を解くため、数式ではなく実際にやってみる。果たして数学はこの世に必要なのか?!

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20241115日(金) 放送

“おんぶ”が呼び覚ます、様々な親子のほのぼの物語!

排水口に落ちた「のろ太」を救出せよ!

間 寛平
東京都の男性(31)から。この6年間、仕事の都合で何度も引っ越してきた僕には、その間ずっとそばに寄り添い、一緒に暮らしてきた人生の相棒がいる。それは、ヒョウモントカゲモドキの「のろ太」。先日、のろ太を家の風呂場で遊ばせていたところ、少し目を離した隙に姿が見えなくなった。何と浴槽の排水口の中に落ちてしまったのだ。浴槽の真下に少しスペースがあるようで、そこで生きていることは確認できている。エサをあげると食べているが、自分では出てこれない。紐で釣り上げようとしても、排水口の直径は3cm弱しかないので上手くいかず、お手上げ状態。これから冬が来ると、どんどん風呂場も寒くなる。このままでは、のろ太は春を迎えられないかも知れない。どうか、のろ太を助けて欲しい、というもの。早速、ファイバースコープを排水口に入れてみると、のろ太の元気な姿を発見する。そこで、番組でもおなじみの生物ハンター中岡さんにSOS。が、ヒョウモントカゲモドキは暗い場所が大好きなうえ、壁を登れないので救出するのは難しいと言う。それでも何とか、のろ太の体を抑えることに成功。しかし、まさかの事実が発覚し…。

子どもが親をおんぶすると…

石田 靖
大阪府の男性(40)から。先日、実家で小さい頃のアルバムを見ていたら、1枚の写真に目が止まった。それは、母が幼い僕をおんぶしてくれている写真。写真を見て懐かしい気持ちがこみ上げてくると同時に、ふと「僕は母をおんぶしたことがないなぁ」と思った。大人になった今、母をおんぶした時、母はどんな気持ちになるのだろうか?実際に確かめてみたいのだが、そんな機会もなく、「おんぶさせて欲しい」と言うのも何だか気恥ずかしい。子どもにおんぶされた時、母親は一体どんな気持ちになるのだろうか、というもの。街頭で親子に「お母さんをおんぶしてみませんか?」と声をかけると、最初は恥ずかしがったり、拒否したりする“息子”や“娘”たち。しかし、実際に母親をおんぶして歩くと表情が一変する。さらに、おんぶをされた母親は…。「おんぶ」を通して浮かび上がる、色々な親子のほのぼの物語。

ナマケモノの爪を切りたい

真栄田 賢
山口県の小学6年生の女の子(11)から。私は爪を切るのが大好きだ。小学校低学年ぐらいから、大好き!しかし、私はこまめに切っていて、あまり爪が伸びないので、自分の爪だけでは何だか物足りない。だから、妹や弟の爪を切ろうとするが、逃げられてしまう。なので私は、色んな人の爪を切ってみたい。そして一番やりたいことは、「ナマケモノ」の爪を切ること。長い爪といえばナマケモノだ。爪切りが大好きな私としては、どうしてもナマケモノの爪も切ってみたい、というもの。「長くて、ゴミとかが入っている爪を切りたい」と言う依頼者は、ゴミが詰まった男の子の理想の爪や、キレイなネイルを施した女性の爪も切らせてもらう。最後に訪れたのは珍しい動物ばかりを飼っている個人のお宅。ナマケモノの爪切りもOKをもらうが…。果たして、ナマケモノの頑強な爪切りのために使った道具とは?!

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20241011日(金) 放送

痛くない鼻毛脱毛法から肛門の神秘まで、体を張って謎を解明!顧問:西川貴教の大好物?「爆笑!小ネタ集」!!

シラサギが集まる謎の木

桂 二葉
大阪市の男性(56)から。ある不思議な木を調査して欲しい。昨年の9月9日、大阪市内の実家から車で日本海へ向かい、釣りを楽しんだ後の帰り道のこと。街中を抜け、薄暗い川沿いの道を走っていると突然、衝撃的な光景が!ヘッドライトに照らされた目の前の1本の木が真っ白だったのだ。その白いモノは光って見え、最初は何かお札のような物が掛かっているのかと不気味に思い徐々に近づくと、なぜかその木だけに100羽を超えるであろうシラサギがとまっていた。あまりの多さに恐怖すら感じた。しかも、近くの他の木には一切とまっていない。そして今年の9月7日、同じ道を同じような時間帯に走ると、またしても去年と同じ木に多くのシラサギがとまっていた。9月14日にも通ったが、やはりその木はシラサギだらけ。これで3回中3回!何か不思議な力が働いているのか?ちなみに、その木の下には、お地蔵さんが立っていらっしゃる、というもの。昼間にその木を見に行くがシラサギは1羽もおらず、依頼の内容が信じられない様子の二葉探偵。しかし、夕方の6時半を過ぎると次々と、その木にシラサギが戻ってくる。専門家にその理由を聞いた二葉は…。人間とシラサギの共存を提起した、ある意味、社会派作品だ。

爆笑!小ネタ集

石田 靖
『私は志村けんに似ている?』(北海道・男性・60)、『池乃めだかに見下げてほしい』(門真市・男性・36)、『絶対に驚く自慢の切り札』(福岡県・男性・27)、『ultra soulで鼻毛を抜くと…?』(宮城県・男性・33)、『運動すると肛門が高温に!?』(和歌山県・男性・65)という、5つの謎や不思議を、石田探偵が依頼者たちと共に体を張って解明していく。特に『ultra soulで鼻毛を抜くと…?』という方法を実践してみれば、驚きの結末が判明する。さらに『運動すると肛門が高温に!?』では、人体の知られざる神秘が明らかに!?

火事で失った思い出の写真

永見 大吾
大阪府の女性(37)から。私がバイトをしているスナックのママは、20年前に家が火事で全焼し、思い出の品物が全て消失してしまった。それが理由なのかは分からないが、若い時の楽しかった記憶もあんまり覚えていないようだ。お店では「思い出が全部なくなってもうた」と火事を笑い話にしているものの、いつも明るい元気なママが“思い出”の話になると寂しそうな顔をする。そこで、ママの若い頃の写真探しを手伝ってもらえないだろうか。写真を見れば、忘れてしまった楽しい思い出が蘇るかも知れない。ちなみにママは若い頃、女優の石田えりさんに似ていたそうで、「そこそこモテた」ということだけは覚えている、というもの。33歳までの思い出がなくなったママは、子どもが生まれてすぐの20歳の頃の写真が見たいという。そこで、当時の唯一のアルバイト仲間に連絡。ママが写っている写真は出てこないものの、友人の姿や背景からママの記憶は次第に蘇っていき…。

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2024913日(金) 放送

3歳児が探し求めるのは、
滅多に見つからないという
幸せを呼ぶ黄色いテントウムシ!?

幸せの黄色いテントウ虫

石田 靖
徳島県の男性(37)から。つい最近、3歳になったばかりの息子・ハルトは、半年ほど前からテントウムシがたまらなく好きだ。晴れの日も雨の日も関係なく、週7で、しかも毎日2回、テントウムシを探しに近所の畑に出かける。家でも昆虫図鑑のテントウムシのページをボロボロになるまで見たり、テントウムシの動画を夢中で見ている。そんな息子の一番のお気に入りは、図鑑に載っていた「キイロテントウ」という黄色いテントウムシ。「キイロテントウを捕まえる」と言って息子と何度も探しに出かけたが、一向に見つからない。私も気になったのでネットなどで調べてみると、何と見つけると願いが叶い、幸せになると言われているそうだ。私も幸せになりたい!幸せの黄色いテントウムシを一緒に探してもらえないだろうか、というもの。そこで助けを求めたのは、番組でもおなじみの生物ハンターの中岡さん。ところが、キイロテントウは見つかる可能性が元々2%しかなく、特に今年のような酷暑は困難を極めるとか。早速キイロテントウがいそうな場所を訪れるとハルト君がいきなり、こちらも希少な“ムネアカオオクロテントウ”を発見する。果たして、依頼者家族に幸せは訪れるのか?!

超難解トランプ手品

真栄田 賢
大阪府の男性(44)から。私には幼少期の頃から知っている“手品”がある。誰に披露しても、必ず「すごい!」と言われる自慢の手品だ。ただ、1つ問題が。自分で披露しておきながら、この手品の仕組みが分からないのだ。何か細工があるのか?あるとしたらどんな細工なのか?…分からない。自慢げに手品を披露しても、なぜそうなるのか分かっていないというのは、たまらなく恥ずかしい。この手品の仕組みを解いて、35年のモヤモヤを解消して欲しい、というもの。早速、依頼者に自慢の手品を見せてもらうことに。まず52枚のトランプから25枚を抜き取り、残ったカードから順に合計3枚のカードを引き、その都度、同じ数式に従って計算していく。すると最後には、あるカードの数字を見事に言い当てることができるというもの。だが、依頼者は正解したものの「何でなのかマジで分からん…」。そこで、番組のレジェンド依頼者2人を助っ人として召喚し、タネを解き明かそうとするのだが…。最後に登場した教育系ユーチューバーによる明快な解説は、まさに「目からうろこ」!!

深夜の視聴率調査

間 寛平
神奈川県の男性(38)から。そろそろ例の“アレ”をお願いしたい。それは、寛平探偵による「深夜の視聴率調査」。真夜中に突然訪問されて、ビックリしつつも受け入れる人たちのおおらかさが素敵だ。ちなみに、ウチの奥さんは「もし寛平ちゃんが来たら、玄関で1分待ってもらう」と言っている、というもの。しかし、ロケ当日はオリンピック開催中で、放送時間が約10分、深夜にずれ込むという厳しい条件のもと行われた。加えて「恐ろしい目に遭った」と明かす寛平探偵。もしや、お邪魔したお宅で何かアクシデントがあったのか?!さらに、寛平探偵にまつわる「アヘアへと鳴くセミ!?」という爆笑小ネタも必見!

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202496日(金) 放送

ゆりやん探偵の卒業回は
長渕剛と感動のラスト!?

ヤンキーに憧れる4歳児

石田 靖
福岡県の女性(39)から。4歳の息子・ユウトのヤンキーへの憧れが止まらない。私が、うっかりヤンキーもののドラマを見せてしまったのがキッカケで、仮面ライダーを超え、ヤンキーがナンバーワンヒーローになってしまった。毎日のように真似事をしているが、ヤンキーへの憧れがダメな方向に行っている気がする。ドラマでもそうだが、ヤンキーには悪いヤンキーと、カッコいいヤンキーがいると思う。息子は、どちらかというと今、悪いヤンキー。長女や次女と喧嘩し、おばあちゃんにパンチ。嫌いな野菜も「やだ!食わねーよ!」と言って全く食べない。せめて正義感に溢れたカッコいいヤンキーに憧れるよう、力を貸して欲しい、というもの。依頼者のお宅にお邪魔すると、ユウト君は「夜露死苦」と挨拶。しかも、骨粗しょう症の祖母をターゲットに、お尻にパンチを連打すると言い、ヤンキーの強さをはき違えているようだ。が、そのおばあちゃんの驚愕の過去が判明。そこで、本当のヤンキーの強さとは何かを見せるべく、ひと芝居打つことに!

逆上がりできる弟できない兄

永見 大吾
大阪府の女性(34)から。私には、8歳と6歳の息子がいる。2人は、いつもライバルとして生活していて、何かにつけて競い合っている。もちろん、お兄ちゃんが勝っていることは多いのだが、最近、弟にできて、兄にできないことが分かり、兄が焦り出している。それは「逆上がり」。逆上がりができない兄に対して弟はバカにするようになり、つい最近も学校ですれ違う時に、おちょくって喧嘩になってしまった。兄はかなり悔しがっていて、このままでは兄の面目丸つぶれ。私もいろいろ教えていて、本人も努力しているのだが、なかなか出来ない。どうしたら逆上がりができるのか?兄のプライドを取り戻して欲しい、というもの。弟は「ブリッジ歩き」や「走り」でも兄に負けないと豪語する。そこで、勝負をするも2競技とも弟が勝利。と、兄は母の胸で涙を流し、「誰か殴りたい!」と自暴自棄に。そんな彼を母は厳しく諭し…。人生初の悔し涙が、兄を強くさせる!?

長渕剛のハーモニカ

ゆりやんレトリィバァ
愛媛県の女性(23)から。私の父は、長渕剛さんの熱烈な大大大ファンだ。23年前、父がライブに行った時のこと、長渕剛さんがステージで実際に演奏していた魂のこもったハーモニカを客席に向かって投げ、それを父が奇跡的にキャッチしたそうで、それ以来、袋に入れて大切に誰にも触らせず飾っていた。しかし、現在、大学1年生になった妹が3歳の時に、何とそのハーモニカを吹いてしまったのだ。父は今でもそのショックから立ち直れていない。そして、当時のことを全く覚えていない妹は、たいへん罪悪感を抱いている。15年経った今でも家族の中では、その話はタブーになっている。私から父に、これまでの感謝を込めて何かできないかと考えた時に、「探偵!ナイトスクープ」を見て、ダメ元で依頼させてもらった。父の人生の宝物であるハーモニカを、長渕剛さんに吹き直してもらえないだろうか、というもの。父はこのハーモニカ事件を封印しているらしいが、実物を見せてもらえば態度は豹変し長渕愛を爆発させる。すると、「電話するだけしてみますか」と言い出すゆりやん探偵。何やら交渉は成立したようで、依頼者一家は花の東京へ。とある一室で長渕が待っているという。すると、ゆりやん探偵は敬意を表し、角刈りのカツラに例の大胆水着姿で登場。果たして、そこにいたのは長渕剛だったのか?!
ゆりやんの最終回を飾るにふさわしい感動のエンディングは必見。

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2024816日(金) 放送

『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2024年4月12日に放送された名作

家を勝手に売った父!?

真栄田 賢
滋賀県の男子大学生(当時21)から。私は9年前、12歳の時に父の転勤により、鹿児島県の実家から現在住んでいる滋賀県へと家族で引っ越した。私は、こよなく愛する故郷・鹿児島を離れたくなかったため、祖父母の家から学校に通うことを両親に提案したが、父はそれを却下。そのかわり、「家は自分たちの名義のままだし、いつか鹿児島の家には帰る」と約束してくれ、私は泣く泣く滋賀での暮らしを受け入れた。それから9年の月日が経った今年の2月、「鹿児島の家に帰る」という約束を父は一方的に破棄し、私に何の相談もなく、その家を売却。今まで、鹿児島に帰るその日のために父に取り入り、反抗期も自分の気持ちを押し殺し従順に従ってきたのに、この9年間が水の泡となった。今の私の願いは、鹿児島の家を失った悲しみと怒りを晴らすため、いまだに一言も謝らない父に心からの謝罪をしてもらうこと!だが、面と向かって言えば家を追い出される可能性があり、大学にあと1年通わないといけないので、それは避けたい。そうならないよう協力してもらいたい、というもの。早速、依頼者が愛してやまない鹿児島へ。新たな住人の許可を得て元・実家の中に入れば、何と彼は“いとまごい”のお経をあげ始めた。それでも父への怒りが収まらない彼に、自身の経験を明かし「人を憎むとキツイよ」と諭す真栄田探偵。さらに父親と風呂に入り本音で会話をすることを勧めると、依頼者のまさかの勘違いが明らかになり…。

5歳の娘だけができない手品

石田 靖
鹿児島県の男性(当時32)から。5歳(当時)の娘と遊んでいる時に、不思議なことが起こる。あやとりで腕をすり抜けるという簡単な手品が、なぜか娘だけできないのだ。僕も妻も、おじいちゃんやおばあちゃんもできるのに、娘が行うと絶対にすり抜けない。娘の悔しがる姿が可哀想で見ていられない。どうかこの謎を解明してほしい、というもの。同じように石田探偵がやってみると、スルッと抜けた。親戚の女の子も1回でクリア。悔し涙を流す娘さんのために、専門家であるご当地マジシャンに来てもらうことに。果たして、5歳の女の子の可愛い願いは叶うのか?

ボンネットの中に焼き鳥!?

永見 大吾
大阪府の女性(当時53)から。先日、我が家の車にとても不思議な出来事が起こった。出先から帰宅した主人が、車のウォッシャー液を補充しようとボンネットを開けたところ、普通では考えられない“あるもの”が!?それは…「焼き鳥」。まだ食べても大丈夫そうな、とってもジューシーな「焼き鳥」がボンネットの中に置いてあったのだ。一体なぜ?原因が全く分からず悩んでいる。この怪奇事件を解決してもらえないだろうか、というもの。と、永見探偵はフロントガラスからボンネットの中に繋がりそうな隙間を発見。ところが、その先にはストッパーがあり、焼き鳥を入れることは不可能だった。次は調査の角度を変え、どこの焼き鳥かを確かめるべく、地道に近所の焼き鳥屋に聞き込みを開始。そうこうするうち、昨年末にオイル交換で車を預けた整備会社の社長が“真犯人”として浮かび上がる!?

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2025822日(金)
よる
1117分~ 放送

『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2024年10月18日に放送された名作
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2025年815日放送分
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『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2024年9月20日に放送された名作

  • 絶対嗅覚を持つ少女真栄田 賢
  • 78歳じぃじに落とし穴ドッキリせいや
  • ラーメン屋のイケメンに恋した5歳の娘桂 二葉