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2015年7月24日(金) 放送
- 局長がまたまた涙をこぼすネタ登場!
おばあちゃんに見せたい秘技“変面”
澤部 佑- 大分県の男性(39)から。私には7月6日に100歳になるおばあちゃんがいる。私はおばあちゃん子で、誕生日が同じという事もあり、本当によく可愛がってもらった。今は介護施設に入っているが、30数年前のおばあちゃんは、とても活動的で海外の色々な国を旅行していた。子どもの僕に旅した国の話をたくさん聞かせてくれた。その中に中国で観た“変面(へんめん)”という伝統芸能の話があり、「一瞬で顔が変わる技はとにかく不思議で楽しかった。もう一度見てみたい」と興奮しながら話していたのをよく覚えている。あれから30年以上経った今、私はその“変面”ができるようになった。そこでおばあちゃんに、もう一度中国で観た不思議な変面ショーを見せてあげたい。100歳の記念におばあちゃんを驚かせて、喜んでもらえるよう手伝って欲しい、というもの。
爆笑!小ネタ集
石田 靖- 「口から入れたものは、たいてい鼻から出せる」(札幌市・男性・29)、「友だちが見せてくれた彼氏のプリクラは、ジャニーズ系の可愛い顔だったが、後日会った彼氏は寛平ちゃんそっくり。寛平ちゃんがプリクラを撮るとジャニーズ系になるハズ」(横浜市・女性・23)、「友人は石田靖さんとほんこんさんの顔写真を合成した顔をしている」(奈良県・男性・48)、「バイト先の居酒屋の店員さんは男性だが、こそばすと声もしぐさもオネエになる。本当にオネエなのか確認して」(神戸市・女性・20)、「6歳の息子はくしゃみをすると必ず10回以上連発する」(大阪府・女性・29)、「おかきを食べて、口の中にいっぱいある状態でみかんを食べると、あまりのまずさに気持ち悪くなる」(和歌山県・女性・19)、「風呂にお湯を張って肩まで10分浸かった後、そのままの姿勢でお湯を抜いてすぐに立ち上がると、すごいGがかかった感じになり、地球に帰還した宇宙飛行士の気分が味わえる」(滋賀県・男性・34)という、7つの素朴な疑問や謎を解明する。
指輪が外れない!
竹山 隆範- 愛知県の男性(47)から。私には22歳年下の彼女がいる。付き合って8年。2人とも食べ歩きが趣味で、一緒においしいものを食べ続けた結果、私は20キロ、彼女は30キロ太ってしまった。そんな彼女が1年くらい前から、指輪が外れないと悩んでいる。色々な方法を試したが外れず、指輪が指に埋もれて、血が止まるのではないかと心配だ。切って外すことを説得したが、私が初めてプレゼントした記念の指輪だから、切りたくないと言う。なんとか、彼女の指から指輪を外して欲しい。外すのが無理なら、切るように説得して欲しい、というもの。
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2015年6月26日(金) 放送
- かわいい探偵たちからの依頼を解決!
結成!少年探偵団
間 寛平- 愛知県の男子小学生(10)から。江戸川乱歩先生の少年探偵団シリーズの本が大好きで、少年探偵団の小林くんみたいになりたいと思うようになった。そこで友達と少年探偵団を結成し、本に出てくる七つ道具をそろえた。事件が起きてないか、近所を回って調べているが、何の事件も起きていない。僕が住む町は善良な市民だけで構成されているのか、まだ一度も事件を解決できていない。母がこの探偵局の番組を教えてくれたので、どうか僕たちが何かの事件を解決できるように協力して欲しい、というもの。
太った僕にプレッシャーを
竹山 隆範- 山口県の男子大学院生(22)から。僕はかなりの大食いのうえ、けっこう早食いする。それを知った友人たちと近所の食堂の店主にのせられて、あるメニューにチャレンジすることになった。それは「鶏の唐揚げ58個、ご飯5杯、味噌汁3杯を12分以内に完食する」というもの。失敗すれば代金2700円を取られる。初挑戦した昨年12月にはご飯1杯半を残して敗退。今年3月の2度目はご飯2杯を残す完敗に終わった。それから3ヶ月。リベンジを目指して「より多く、より早く」と日々トレーニングを積んだ結果、20キロも太ってしまった。何とかあのメニューを12分で食べきり、この戦いにピリオドを打ちたい。過去2回は、いずれも後半にご飯だけが残ってのどを通らず、心が折れて諦めた。自分では越えられない心の壁を、プレッシャーで追い込んで越えさせて欲しい。闘いに勝って大食いを辞め、痩せて元の私に戻りたい、というもの。
通天閣の上から叫ぶ
田村 裕- 大阪府の男性(42)から。以前、この番組で「通天閣で叫ぶ」という調査をしていた。日ごろ、口に出さずに溜め込んでいるさまざまな思いを大声で叫ぶ。シンプルな事だが、その人々の叫びを聞くだけで、テレビを見ている私も晴れやかな気持ちになった。心の底から出てくる叫びを、また聞きたくなったので、調査して欲しい、というもの。
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2015年5月22日(金) 放送
- 感動ネタ・・・に局長が???
亡き父の歌
たむらけんじ- 千葉県の男性(52)から。私の父は独身時代にプロの歌手で、とても歌を愛した人だったが、ドサ回りをしながら歌手活動をしていたようだ。結婚して私が生まれると、家族を養うために大好きな歌を捨て、会社勤めを始めた。私が6歳のときに両親が離婚し、私は父に引き取られた。そのころ、NHKで素人が作詞作曲した歌を募る「あなたのメロディー」という番組があり、歌手を辞めていた父も歌への未練からか、自作の曲を作っていた。その曲が完成してすぐ、父は病気で急死してしまい、応募することなく終わった。私も50を過ぎた今、父がその歌を世に出すことができなかった無念さが想像できる。誰の耳にも届かなかった父の歌を、何とか日の目を見させて、スポットライトを当ててあげたい。その思いから、曲にはプロの手で音付けしてもらい、私はボーカルスクールに通って歌の練習も始めた。どうか、私の父が作詞作曲した「波止場の女」を表舞台に出して欲しい、というもの。
ハグできるようになりたい
竹山 隆範- 神奈川県の男性(23)から。僕は上半身の前側を人に触られることを極端に不快に感じてしまう。そのため、上半身の前側が人と触れ合うことも不快極まりなく、日常生活の満員電車は地獄そのもの。いつもリュックを体の前に抱えてしのいでいる。そのため人とハグすることができない。今は彼女がいないが、このままでは未来の奥さんや我が子すら、抱きしめてやることが出来ないかと思うと、夜も眠れない。この特異体質を克服したいので、手を貸して欲しい。普通に人とハグできるようになりたい、というもの。
ハシビロコウの匂いを嗅ぎたい
間 寛平- 静岡県の女性(43)から。私は自他ともに認める「鳥好き」で、なかでも鳥の頭の匂いを嗅ぐのが大好き。これは鳥好きの中で流行っている、鳥の匂いを嗅ぐテイスティングというもので、私はこれまで20種類以上の匂いをテイスティングし、ノートに書き留めている。そんな私の一番の夢は、「ハシビロコウ」の匂いを嗅ぐこと。アフリカの湿地帯に生息し、“動かない鳥”とも呼ばれており、平均体長1.2メートルの大きな珍しい鳥。大きなクチバシと愛くるしい目が特徴的で、鳥好きの中でも大変人気がある鳥だ。なかなか見ることも、触ることも出来ない。どうしてもハシビロコウをテイスティングしたい。私の夢をかなえて欲しい、というもの。
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2015年5月15日(金) 放送
- 探偵局に挑戦状!?
スーパー63歳からの挑戦状
澤部 佑- 奈良県の男性(63)から。私は63歳だが、私ほどスゴイ63歳はいないと思う。力が強く、走りも早い。得意なものは「立ち幅跳び」と「バック走」だが、ほかにも色々スゴイので、若くて活きのいい探偵さん、勝負しに来て欲しい、というもの。
おじいちゃんの笑顔が見たい
田村 裕- 富山県の女性(28)から。83歳のおじいちゃんはものすごく無口。友達が来てもほとんどしゃべらず、私が一生懸命に話しかけても短い単語が返ってくるぐらいで、会話が続かない。それだけでなく、今までおじいちゃんの笑っている顔を一度も見たことがない。大変な時代や苦労を乗り越えてきたおじいちゃんが、このまま笑わないで暮らしていくなんて可哀想なので、どうかおじいちゃんを笑わせて欲しい。そして、心からの笑顔のおじいちゃんと一緒に写真を撮るという、私の夢をかなえて欲しい、というもの。
泥酔女の告白
竹山 隆範- 仙台市の女性(38)から。ミクシイのサイトで「カラオケをこよなく愛する仙台市民が集うカラオケ部」というのがあり、1年ほど前から参加している。そのカラオケ部で月に1~2度開かれるオフ会で、一歳年下のちょっぴりイケメンの彼と出会った。彼は東京へ転勤となったが、オフ会で戻ってきた彼と会ったり、私が東京に出向いて一緒に飲んだりしている。彼と会えることが楽しいためか、いつも私が一人で盛り上がって深酒になる。挙句の果てに泥酔し、羽目を外して彼に怒られたりドン引きされたりしてきた。そんな彼にいつしか恋をしてしまい、告白することを決意した。しかし、今まで何度となく酔っぱらってしくじってきたことを思うと、どんなに飲んでも酒に飲まれない姿を彼に見てもらったうえで告白しないと、ただ振られて終わりになってしまう。そこで、告白するときに私が酔っぱらってしくじらないよう、探偵さんにそばについていてもらいたい、というもの。
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2015年5月1日(金) 放送
- 局長がハンカチを握りしめるネタ登場!
イクちゃんに会いたい
石田 靖- 和歌山県の女性(29)から。私が再婚した主人の事でお願いしたい事がある。彼は生まれてすぐに両親が離婚して父親に引き取られ、物心がつく頃には父親の恋人・イクちゃんという方に育てられていた。彼が小学生になるころに父親とイクちゃんが破局し、本当のお母さんではないと聞かされどちらにつくかと聞かれた彼は「イクちゃん」と答えたらしい。すると父親が「お父さんを選べばゲームボーイを買ってあげる」と言ったので父親を選んだ。しかしその後父との関係が悪化。中・高と非行に走った時期もあったが成人してから真面目にやってこれたのはイクちゃんのお蔭だという。血のつながらない私の娘2人が初めてパパと呼んだ時に、涙を溜めた嬉しそうな顔で「大事なのは血の繋がりでない。一緒に過ごした時間が大事なんだ」と言ってくれ、この人に一生ついて行こうと思った。そんな彼との間に男の子を授かった。「わが子を本当のお母さんに見せたいと思わないの?」と聞いたところ、彼は「俺の中のお母さんはイクちゃん。イクちゃんに見せたいな」と悲しげな顔をして言った。イクちゃんに私たちの子どもを抱いてもらいたい、というもの。
新・センサーライトに勝ちたい
竹山 隆範- 大阪市の男子中学生(13)から。僕といっしょに闘って欲しい相手がいる。それは家にあるセンサーライト。僕の家のセンサーライトはとても生意気で、すぐに電気がつく。これまで約3年間、センサーライトを反応させないように試行錯誤を重ねたが、すぐに電気がつく。なんとかあのセンサーライトを反応させずに通り抜けたい。優秀な探偵さんにぜひ協力して欲しい、というもの。
“クソババア”と言われた?
田村 裕- 大阪府の男性(53)から。私の妻は中一の息子に、口答えされて“クソババア”と言われたことにショックを受け、怒っている。友人から「反抗期になったという事で立派に成長している証拠」と言われたらしいが、苦労して育てた息子に“クソババア”呼ばわりされ、腹立たしさが収まらない様子だ。私自身は中一のころ、母に「クソババア」と言ったとき、母から「クソババアで結構。好かれちゃ困る」と返されて、それはそれでショックだった。そこで世のお母さま方は“クソババア”と言われたときにどんな気持ちになり、どう言い返したのか?。そして“クソババア”と言った側は、そのあとどう思ったのか、後悔しているのか調査して欲しい、というもの。
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2015年4月17日(金) 放送
- 局長がうるうると涙するネタ登場!
ハエ撃ち名人決定戦!
竹山 隆範- 兵庫県の女性(17)から。母はハエを見つけると、輪ゴムを使ってハエ退治する。その腕前はかなりのもので、色々な人から「凄い!」と称賛されているので、ぜひ見て欲しい。そして、母の実力がどれくらいのものなのか、試して欲しい、というもの。
おじいちゃんの仲直り
橋本 直- 大阪市の男子高校生(17)から。74歳になるおじいちゃんに、残りの人生を後悔して生きて欲しくないので、ある人と仲直りをさせて欲しい。おじいちゃんには小学生のころからの大親友がいる。社会人になってからも2人でお酒を呑んだりして、本当に仲が良かったが、40年ほど前の同窓会で大喧嘩し、それ以来一度も会っていない。3年前におばあちゃんが偶然、魚屋さんをしている大親友に会ったとき、大親友はおじいちゃんの好物の“たこ”を「おじいちゃんに」とくれたらしい。それに対しておじいちゃんは「元気にしてたか」と一言、おばあちゃんに聞いただけ。今年の正月に親戚のおじさんたちから「もう若くはないんだから、仲直りをしたほうがいい」と言われ、いつも頑固なおじいちゃんからは想像もつかないほど大号泣したが、自分からは連絡せず、意地を張っているみたいだ。なんとかおじいちゃんと大親友を仲直りさせて欲しい、というもの。
乳首を触ると懐かしい気持ちになる?
真栄田 賢- 大阪府堺市の男子大学生(18)から。僕が幼いころから感じている、不思議な感覚について調査して欲しい。それは自分の乳首に触ると、言葉では言い表せない不思議な気持ちになること。寂しくなるというか、懐かしい気持ちになるというか。なぜかいつも子どものころの事を思い出す。こんな感覚は誰にでもあるのか、それとも僕だけなのか。真剣に悩んでいるので、ぜひ調査して欲しい、というもの。
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2015年3月20日(金) 放送
- 顧問が絶賛する感動ネタ登場!
おばあちゃんの乗馬
石田 靖- 徳島県の主婦(59)から。現在83歳の母は14年前に遭った交通事故で3ヶ月の重傷を負い、腰も背中も曲がってしまった。手押し車がないと歩行もままならない状態だが、そんな母を馬に乗せてあげたい。母は日本三大秘境の一つ、徳島県の山奥にある東祖谷で生まれ育った。貧しさから、ろくに学校にも行かせてもらえず、畑仕事や山仕事を手伝わされたが、唯一楽しかった思い出は、炭焼きの仕事で山に行くときに馬に乗れたことだったそうだ。2年前に夫を亡くしてからは「はよう、お迎えに来てくれんかな」と弱音を吐く母だが、ことあるごとに「死ぬ前にもう一度馬に乗りたい」と言っている。今はもう朽ち果てて家も無い実家のあった場所で、馬に乗りたいらしい。母も私も50年近く東祖谷には帰っていないが、母の願いをかなえてもらえないか、というもの。
憧れの三山ひろし
竹山 隆範- 大阪市の男子中学生(14)から。おばあちゃんの影響で演歌にハマっているが、好きな演歌歌手は三山ひろしさんだけ。好きになった理由は圧倒的な歌唱力で、ファン歴は3ヶ月少しだが、朝起きたらすぐにCDを流し、学校から帰ると家族の誰かが流している曲を聴く毎日。とにかく大大大大好きで、小6の弟も僕と同じくらいひろしさん命になっている。もっとひろしさんの事を知りたいが、情報源はひろしさんがやっている週1のラジオとブログだけで、全然物足りない。学校の友達からは変わっていると言われ、ひろしさんの素晴らしさを語っても誰も聞いてくれない。全国の小中学生にひろさしさんの素晴らしさをわかってもらいたいので、もっとひろしさんの事を知りたい、というもの。
シャッターから聞こえる謎の音
たむらけんじ- 奈良県の主婦(36)から。我が家のシャッターは、強風が吹くと「ドッドッドッド」と大きな音が鳴る。原因を探ろうといろいろ試したがわからず、建具屋さんにもみてもらったが、結局原因は分からず仕舞い。家を建てて15年になるが、風の吹く日はいつも大きな音に悩まされ続けている。どうか音に悩まされず過ごせるようにしてもらえないか、というもの。
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2015年2月20日(金) 放送
- 局長が感動の涙を流すネタ登場!
バッティングセンターの球を打ちたい!
田村 裕- 大阪府の男性(31)から。7歳の息子の夢はプロ野球選手になること。3歳のころからその夢は変わらず、5歳から毎日プラスチック製のバットで素振りを始め、最近では朝夕100回ずつこなしている。小学校入学後のスポーツテストでは、ソフトボール投げで学年1位。私も休日にはキャッチボールで彼の夢を応援してきた。ところが、先日バッティングセンターに行ったところ、まったく打てず、人生初の挫折を味わったようだ。それ以来バッティングセンターに行きたいと言わなくなった。僕は野球経験がなく、うまく教えることができない。なんとか、バッティングセンターで球が打てるようになるまで、協力してもらえないか、というもの。
53歳の引きこもりと引きこもりの犬
竹山 隆範- 茨城県の男性(53)から。私はニート生活32年の53歳。大学受験に失敗し、数年の宅浪生活をしたのち、社会に出る事なく引きこもりになってしまった。毎日パソコンのある自室に閉じこもり、外に出るのは月に一度の眼科への通院と、飼い犬の散歩をする時だけ。散歩には出られるが、人と会話することが苦手で、母と愛犬・ハナコ以外、誰とも会話していない。しかし、最近なんとか社会に踏み出そうと思い立ったが、不安で仕方がない。私の「社会への第一歩」に付き添ってもらえないか、というもの。
“死ぬ”ってどーゆこと?
間 寛平- 名古屋市の女性(39)から。5歳になる娘が「死ぬ」という事を質問し、想像し、パパやママがいなくなる事を考えて泣く、という事を繰り返している。昨年末、隣家で不幸があり、娘より少し年上のお姉ちゃんがお葬式で泣いているのを見て、「お姉ちゃん、何で泣いてるの?」と聞いてきた。そのころから「死ぬ」という事を考え始めたようだ。誰かが死んだと聞くと、「次は誰が死ぬの?」と不安そうになり、「おじいちゃんとおばあちゃんが死ぬのは嫌だ」と泣きじゃくる。最近では少し考えすぎたのか、「人間はどこから来たのか?」「人間の前はなんだったのか?」など、永遠のテーマのような質問を繰り返している。娘と正面から向き合って、納得する答えを導き出してもらえないか、というもの。
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2015年1月30日(金) 放送
- 子どもたちを恐怖の底に突き落とすキャラクターが復活!
バスの運転手と再会したい
竹山 隆範- 兵庫県の主婦(52)から。17歳のとき、高校の修学旅行で北海道に1週間行った。そのとき、ずっと担当してくれたバスの運転手さんと住所交換し、35年間欠かすことなく年賀状交換をしていた。毎年のように「今年こそお会いしたい」と書きながら、今まで一度も会わないまま35年が経ってしまったが、今年届いた運転手さんからの年賀状に「これで最後にしたい」と書かれていた。「ありがとう。本当にありがとう」と何度も書かれているので、体の具合でも悪いのか。そうでないのであれば、どうして年賀状交換を止めたいのか、その気持ちを知りたい。電話する勇気も1人で会いに行く勇気もなく、どうすればいいのか悩んでいる。どうか一緒に会いに行ってもらえないか、というもの。
隕石を発見!?
橋本 直- 京都府の男性(86)から。自宅の裏を流れている川で隕石らしき石を発見した。去年の6月の大雨で川が洪水になった後に、その石が現れた。表面には穴があり、一部が光っている。この石が隕石かどうか調べて欲しい、というもの。
復活!ガォーさんが来るぞ!
真栄田 賢- 兵庫県の主婦(40)から。うちには9歳の長男、7歳の長女、4歳の次女がいるが、末っ子の次女が我がまま言いたい放題。何を言っても口ごたえし、まるで女王様気取りだ。お風呂が大嫌いで、何度言っても無視し続け、最後にはケンカ腰で風呂に押し込む毎日。こうなったら、あの“ガォーさん”に来てもらうしかない。どんな悪ガキでも、あっという間に良い子にしてしまう衝撃のガォーさんに、うちの娘をガツンとビビらせて欲しい。長原探偵の卒業でガォーさんは封印されたのか、今やママ友たちの間では伝説になっている。できることなら2代目ガォーさんを誕生させて、子育てに格闘している母親たちを救って欲しい、というもの。
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2015年1月23日(金) 放送
- 局長が大粒の涙を流すネタ登場!
巨大アンテナを設置したい
竹山 隆範- 北海道の男子高校生(18)から。僕の趣味はアマチュア無線。そのアマチュア無線で困っていることがある。それは、アマチュア無線仲間からもらった巨大アンテナが、大きすぎて一人で設置できないこと。アンテナをくれた人は77歳のため、手伝って欲しいと言えず、庭に転がったままになっている。アンテナのサイズは、長さ17メートル、重さ30キログラムあり、設置場所の高さは約15メートル。どうか、アンテナを支柱に取り付けるのを手伝って欲しい、というもの。
亡き夫の味を求めて
橋本 直- 岡山県の女性(44)から。カオマンガイの専門店を経営しているが、店主である主人が突然、心筋梗塞で倒れ、帰らぬ人となってしまった。カオマンガイはタイではポピュラーな料理で、ご飯の上にゆでた鶏肉をのせ、特製のタレをかけて食べるもの。主人は本場タイで修業した味に、日本人になじみやすいように工夫したタレを作り上げた。とてもおいしいと評判だったが、そのタレの作り方は主人しか知らない。タレを作るのに使っていた調味料は分かるが、細かい分量や配分がまったくわからず、このままでは主人の味を再現できない。先日、主人が毎日少しずつ作っていたタレを、店の冷蔵庫で見つけた。亡くなる前日に作ったものだと思うが、この手紙を出す時点で2週間が経っている。味見をすると、ほんの少し味が変わってきているように感じた。最後のタレが腐る前に、残された3人の子どもたちや、常連のお客さんが大好きだった主人の味を復活させてもらえないか、というもの。
豚と鶏と少女
間 寛平- 大阪府の主婦(34)から。先日、大阪市北区を車で通りかかったとき、衝撃的な光景を目にした。それは、交通量の多い道路の歩道を、とても大きくて真っ白な“豚”が散歩していたこと。大きさは1メートル以上あったと思う。さらにその背中には鶏が乗っていて、小学生くらいの女の子と一緒に散歩していた。突然のことで写真は撮れなかったが、現実なのか、見間違いなのか、調べて欲しいというもの。
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2025年6月13日(金)
よる11時17分~ 放送
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