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2010年6月18日(金) 放送
- 記憶の糸をたどり寄せる依頼に驚きの結末が!
膳所の絶叫駅員を捜せ!
竹山 隆範- 滋賀県の男性(52)から。30年ほど前に、滋賀県のJR膳所駅に勤めていた駅員さんを捜して欲しい。当時は大学生で、バイトが終わると膳所駅から電車に乗って帰宅する毎日。いつも駅のホームに「ぜぜ!ぜぜ!ぜぜ!ぜぜ!ぜぜ!ぜぜ!ぜぜ!」とマシンガンのように連呼しながら絶叫する駅員さんがいて、乗客の笑いを誘っていた。妻に話しても信じてもらえず、中学の教え子たちにも信じてもらえない。今でもその駅員さんの夢を見るほどなので、出来ればもう一度生であの絶叫アナウンスを聞きたい、というもの。
10年前に書いた手紙
たむらけんじ- 兵庫県の主婦(35)から。世間がミレニアムで騒いだ1999年から2000年になる年に、当時25歳だった私もその波に乗った。タイムカプセルを埋めて、10年後に掘り出すことを思いついた。10年後の自分へのメッセージをテーマに、友人たちに声をかけて30人分集め、実家の庭に埋めた。10年目を迎えたので掘り出そうと思うが、手紙を預かった人たちが誰だったか覚えていない。しかも、しっかりした対策をせずに埋めたような気がする。10年前の私は今の私に何を伝えたかったのか。友人たちの夢は叶ったのか、ぜひ確かめたいので、運の強い探偵さんに協力してもらいたい、というもの。
夫婦の危機、再び!
松村 邦洋- 兵庫県の主婦(40)から。4年前、「年の差夫婦の悩み」でナイトスクープにお世話になった。松村探偵に来てもらいその後も色々努力したが、アカデミー大賞に呼んでもらった直後に離婚した。おととしの1月に再び入籍したが、二回り年が離れた主人とは、やはり会話がかみ合わない。2ヵ月ほどでヘコんでしまったが、もう離婚はしたくない。そこで、結婚30年以上というご夫婦に、夫婦円満に過ごす方法とは何か、調査して欲しいというもの。
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2010年5月28日(金) 放送
- ビッグな新顧問に客席が歓声!!
柿か栗かの夫婦ゲンカ!?
田村 裕- 徳島県の男性(77)から。私たち夫婦と女性5人の7人でカラオケ倶楽部を作り、週に1回常連のカラオケルームで歌を楽しんでいる。ある日メンバーの一人が“風の丘”という曲の入ったDVDを持ってきた。初めての曲と映像に胸を躍らせたが、サビの部分で民家の軒先に柿を吊るしている風景が出てきた。ところが、妻をはじめ女性陣は栗だと言ってきかない。どうか、女性陣に画面に映っているのは、柿だということをわからせて欲しい、というもの。
爆笑!小ネタ集!!
桂 小枝- 「E.T.のテーマソングになめなめくじ」(熊本県・女性)や「ラジオ体操は説明不足」(大阪府・男性)など、5つの素朴な疑問や謎を取り上げる。
“トイレの神様”で号泣する4歳児
たむらけんじ- 大阪府の主婦(41)から。4歳になる息子は、お調子者でやんちゃ盛りだが、植村花菜さんの“トイレの神様”という歌を聞くと必ず号泣する。歌詞の中の“おばあちゃんは静かに眠りについた”という部分に入ると、もう涙が止まらない。息子はまだ、死というものに対面したことがないが、「二度と会えなくなる」ことは理解しているようだ。感情豊かで優しい心を持ってくれるのはうれしいが、この曲は悲しいだけじゃなく、おばあさんへの感謝の歌だと思うので、なんとか息子にわからせて欲しい、というもの。
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2010年5月14日(金) 放送
- 意外な結末に全員が驚がく!
凶暴なインコをなつかせて
たむらけんじ- 大阪府の男性(34)から。娘の誕生日祝いにオキナインコを買ったが、私と娘になつかない。それどころか、ティラノザウルスばりに走ってきて、鋭いくちばしで噛みついてくる。恐ろしくて、カゴから出すことも出来ない。餌付けしようとしても、餌を取るふりして指に噛みつく。「風の谷のナウシカ」で、ナウシカがキツネリスのテトに噛まれても、じっと耐えて仲良くなったが、その方法が通用するか試したい、というもの。
新種の魚、発見!?
田村 裕- 鹿児島県の男性(24)から。ダイビングショップを経営している。先日、鹿児島の坊津というところの海でダイビングをしようとして、ひざ下くらいの浅瀬で、変な泳ぎ方をしている魚を見つけた。ケガをしているのかと思い、大事に捕獲して近くの水族館に行った。専門家の方に魚の種類を聞いたところ「こんな魚は見たことがない」と言われた。魚はその日のうちに亡くなったため、ホルマリン漬けにしてもらったが、誰に見せても「見たことがない」と言うばかり。新種の魚かもしれないので、調べて欲しいというもの。
キャラメルで便秘が治る?
石田 靖- 鹿児島県の男性(37)から。小さいころから便秘気味で、便秘薬もなかなか効かず、困った思い出がある。そんな時、近所に住んでいたお婆ちゃんから教わった便秘解消法が、今も強烈な印象として残っている。それは、キャラメルを肛門から入れる、というもの。信じられなかったが、お婆ちゃんは「長生きした人の言うことは聞きなさい。婆ちゃんの智恵袋」と言っていた。勇気がなくてトライすることが出来ず、30年経った今も便秘気味。キャラメルでお通じが本当に良くなるのか、一緒にやって欲しいというのも。
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2010年5月7日(金) 放送
- 感動ネタに局長が大泣き
おっちょこちょいの本を探して!
たむらけんじ- 栃木県の主婦(34)から。小学生のころ、近所のおばちゃんの家に泊まりに行くと、寝る前に読んでくれる本があった。ところがいつも、本の中に繰り返し出てくる“おっちょこちょい”という言葉で、おばちゃんは笑いが止まらなくなり、途中までしか読んでもらえなかった。当時母を事故で亡くし、傷ついていた私にとって、楽しかった思い出だ。8歳と4歳の子どもを持つ母となり、5月には3人目の子どもが生まれる。子どもたちに、あの“おっちょこちょいの本”を読んであげたいが、本のタイトルもストーリーも記憶にないので、よろしくお願いします、というもの。
おばあちゃんにナイトスクープを見せてあげて!
竹山 隆範- 大阪府の女子中学生(13)から。家族みんなで、「探偵!ナイトスクープ」を楽しみに見ている。特におばあちゃんが、家族の誰よりも楽しみにしているが、毎週どうしても始まる直前に寝てしまい、残念がっている。途中で何度も起こすが、起きることができない。おばあちゃんは、「30分早く始まってくれたら、見れるのに」と言っている。そこで、「探偵!ナイトスクープ」を見ることができずに寝てしまうおばあちゃんを、起こしに来て欲しいというもの。
僕の口笛に足りないもの
石田 靖- 愛媛県の男子中学生(14)から。僕は口笛が得意だが、家で口笛を吹くとお父さんに「うるさい」と止められる。僕の口笛に何かが足りないのではないかと思う。そこで、僕の口笛で足りないところを、探偵さんも一緒に探して欲しい、というもの。
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2010年4月2日(金) 放送
- 局長も顧問も涙するネタ登場!
私に「つ」を言わせて!
長原 成樹- 大阪府の女子大学生(19)から。“あいうえお”の50音のうち、「つ」だけが、子どものころからうまく発音することが出来ない。日常生活に支障がないように思われがちだが、「きつつき」、「かつぜつ」、「つらい」など、「つ」が続いたり、「つ」から始まる単語は、周りの人が聞き取れず、聞き返される事が多い。人生で一度も「つ」を正しく発音したことがないので、どうか「つ」が言えるように協力して欲しい、というもの。
超人小ネタ集!!
たむらけんじ- 「“おひょい”と聞こえるクシャミをする人がいる」(大阪・男性)、「面白い顔の店長がいる」(大阪・女性)、「不思議な力を身につけた。超能力かもしれない」(徳島・男性)など、ずば抜けた特色や能力を持つ人たち5人の超人度をチェックする。
娘のチョコを食べてしまった父
桂 小枝- 徳島市の男性(60)から。娘が小学生だった20数年前に、バレンタインのお返しに男の子からもらったホワイトチョコを、私がうっかり食べてしまった。娘は大泣きし、しばらく口もきいて貰えなかった。それ以来毎年この時期になると、娘は「私のホワイトチョコを食べた」と責める。私ももう60歳だが、このまま死ぬまで許されないのか。どうか、あの時娘にホワイトチョコをくれた人を探し、もう一度娘に渡してもらうことは出来ないか。
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2010年3月26日(金) 放送
- 過去の選りすぐりを集めた爆笑総集編
20年ぶりの大一番!
桂 小枝- 和歌山県の男性(30)から。小5のときに両国国技館で行われたわんぱく相撲の全国大会で、一回戦の相手の恐ろしい雰囲気にのまれ、一瞬にして負けた。今もその悔しさが忘れられないという依頼者のために、小枝探偵が奔走。20年ぶりのリベンジをかけて、勝負に臨んだ爆笑&感動ネタ。
ドラマの定番の謎
石田 靖- 愛知県の男性(40)から。真剣にテレビドラマを研究し、たくさんの定番を発見したので、ぜひ報告したいという依頼者は、実はナイトスクープによく登場する常連出演者。発見したドラマの定番の手法を、石田探偵と2人でひとつひとつ検証した爆笑ネタ。
業務用食品館のプロモーションビデオを作りたい
たむらけんじ- 兵庫県の女性(28)から。業務用食料品を扱うスーパーが大好きで、ほぼ毎日通うという依頼者が、スーパー用にイメージソングを自ら作詞作曲。その歌を元に、普通のスーパーとは違う魅力を、自ら演出、出演して、プロモーションビデオに作り上げてゆく爆笑ネタ。
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2010年3月19日(金) 放送
- 局長がホロリとまた涙!
35年前、兄貴と慕っていた人に会いたい!
石田 靖- 兵庫県の女性(51)から。高校1年のときに、JR西明石駅近くにあったお好み焼き屋に週1、2回通い、常連さんと仲良くなった。その中にいつも相談事に親身に応えてくれる人がいて、兄弟がいない私の“兄貴”代わりになってくれた。そんな兄貴が結婚相手を紹介してくれたが、そっけない態度を取って、その場を立ち去ってしまった。ちょうど授業や部活が忙しくなり、その日を境に兄貴と会っていない。35年経った今も、申し訳ない気持ちが消えない。どうか兄貴を探し出して、感謝の気持ちと結婚のお祝いの言葉を伝えたい、というもの。
体重の倍のベンチプレスを上げたい!
たむらけんじ- 岡山県の男子中学生(15)から。柔道の訓練の一環で中1から、父の指導の下でウエイトトレーニングをし、ベンチプレスで最高175キロ挙げることが出来る。ジムの人は誉めてくれるが、父は誉めてくれないので、なんとか父を見返したい。以前、父が「高校に上がるまでに、ベンチプレスで自分の体重の2倍を挙げられたら、逆立ちしてラーメンを食べてやる」と豪語したので、これに挑戦したい。今の体重は90キロなので、180キロ挙げるためには、あと5キロもプラスしなければならない。父への感謝の気持ちを込めて、なんとか180キロを挙げて、父に参ったといわせたい、というもの。
人生で誇れること
竹山 隆範- 大阪府の男性(30)から。大卒で入社して8年目。仕事にやりがいを感じているが、これといって誇れることがないため、自分の将来に不安がある。このまま毎日、同じように仕事を続けて、定年を迎えたときに何か自慢できることが残っているのか、と思う。そこで世の中の先輩方はどんな仕事をして、自分の人生を振り返ったときに、何か自慢できることがあるのか、調べて欲しいというもの。
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2010年3月5日(金) 放送
- 依頼文で局長が泣く準備をしたが・・・結果は爆笑!
サイの鳴き声を聞きたい!
竹山 隆範- 大阪府の主婦(35)から。3歳の息子は動物が大好き。中でもサイが一番好きで、動物園でサイを見ると、すぐに種類を言い当てるくらい。そんな息子から、「サイって、なんて鳴くの?」と聞かれて困っている。今まで何度も動物園に行ったが、サイが鳴く声を聞いたことがない。サイは鳴くのか、鳴くのであれば、どんな鳴き声なのか、調べて欲しい、というもの。
命の恩人にお礼を!
田村 裕- 北九州市の男性(23)から。今年1月15日に会社の新年会で酔い潰れ、家に帰るタクシーに一人で乗ったのは覚えているが、気がつくと知らない場所の草むらにいた。夜中の2時過ぎで、山に囲まれた真っ暗闇の中、遠くに灯りを見つけた。すがる思いでチャイムを鳴らすと、奥様と娘さんが出てきてくれた。そのお宅でタクシーを呼んでもらい、無事家に帰り着いた。前日、大雪が降っていたので、運が悪ければ死んでいたかもしれない。命の恩人だが、聞いたはずの名前を覚えていない。お礼を言いたいので、なんとか探して欲しいというもの。
息子は田舎に帰りたい?
たむらけんじ- 岐阜県の主婦(29)から。昨年10月に、岐阜県の下呂から岐阜市内に引っ越してきた。それ以来、息子の楽しそうな顔が見られない。自然がいっぱいの下呂では、息子は毎日のように外に遊びに行き、森を探検し、走り回って楽しそうに傷だらけになって帰ってきた。しかし、岐阜市内は都会過ぎるようで、息子は「探検する森がない」、「車が多すぎる」、「都会の人は皆同じ顔をしている」とまで言う。早く今の生活に慣れて欲しいが、息子は下呂に帰りたいのだろうか。息子の本心を探って欲しい、というもの。
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2010年2月12日(金) 放送
- 局長がまたまた号泣!
娘が話す宇宙語の謎
桂 小枝- 香川県の主婦(46)から。20歳の娘は、ふだんから理解不能な言葉で友達と会話している。本人たちは何の違和感もなく、当たり前のようにしゃべっているが、聞いているとまるで宇宙人の会話。娘によると、周りの人に聞かれたくないときに役立つ“秘密の言葉”で、その言葉については一切教えてくれない。はじめは気持ち悪かったが、最近ではその不思議な言葉を使って、娘たちと会話してみたくなった。どうか“宇宙語”をマスターする手助けをして欲しい、というもの。
32年前の私の写真を使った授業
松村 邦洋- 大分県の女性(41)から。2年ほど前、実家に幼いころの私が写った写真を持った男性が訪ねてきた。私は結婚して実家にいなくて会えなかったが、その方は写真と連絡先を残して帰られた。私には写真を撮られた記憶がなかったため、手紙で経緯を聞いたところ、32年前に自然の岩に彫られた石仏、いわゆる“磨崖仏(まがいぶつ)”を見るために大分を訪ね、そのときに私と出会って撮影したようだ。その方は、愛媛県の高校の先生で、当時の写真をスライドにして、“磨崖仏”をテーマに30年以上も授業をしているらしい。一体どんな授業なのか、一度でいいからこっそり見てみたい、というもの。
着ぐるみを着て子供に夢を!
たむらけんじ- 京都府の女子大生(20)から。就職活動中の大学3回生で、遊園地やテーマパークの着ぐるみを着て働くのが夢。実は幼いころの私は、極度の恥ずかしがり屋で、着ぐるみに近づきたくても、近づけない消極的な子供だった。握手したり、一緒に写真を撮ったりしたかったが、いつも遠くから眺めるだけだった。そんな昔の私のような子供たちの味方になりたくて、着ぐるみの仕事がしたかったが、調べてみると、私がするのは現実的でないとわかった。せめて一度だけでも着ぐるみを着て、私のように恥ずかしくて近づけない子供に、着ぐるみと触れ合う時間を作ってあげたい、というもの。
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2010年2月5日(金) 放送
祖父に柔道で勝ちたい
松村 邦洋- 大阪市の男子中学生(15)から。66歳のおじいちゃんは子どものころから柔道をしていて、今も大学で体育の教師をしている。両親が離婚したため、おじいちゃんは僕の父親代わりで、僕も小さいころから色々なスポーツをしてきた。スポーツでは誰にも負けない自信があるが、柔道ではおじいちゃんに一度も勝ったことがなく、悔しい思いをしている。そんな強いおじいちゃんに柔道で勝って、僕にとっての“親父超え”をしたい、というもの。
爆笑!小ネタ集!!
長原 成樹- 「腰の曲がったお年寄りは、どうやって寝るのか、8歳の娘が悩んでいる」(大阪・主婦)、「人間パラダイスの野々山先生を尊敬し、いくつか技を編み出した」(兵庫県・高校生)、「スナックを2軒ハシゴしたら、どちらの店にも“山ちゃん”がいた。スナックには必ず“山ちゃん”がいるのか」(東京・男性)の3つの素朴な疑問に応える。
幻のモンブランを作りたい!
たむらけんじ- 兵庫県の女性(24)から。母は家の近くにあったケーキ屋さん“フルール”のモンブランが大好きだったが、2年前に突然閉店してしまった。それからは、私が他のケーキ屋さんのモンブランを買ってきても、母は「これは違う」と言い、「フルールのが一番美味しかった」と今でも絶賛している。もうすぐ誕生日を迎える母のためにサプライズで、“フルール”のモンブランを、私が作って食べさせてあげたい。母がいつでも食べられるように、作り方をマスターしたい、というもの。
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2025年6月13日(金)
よる11時17分~ 放送
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