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石田 靖の検索結果
2024年7月5日(金) 放送
- 片腕ボクサー同士の前代未聞の
マッチアップが実現!
自作の謎解きが解けない!
竹山 隆範-
北海道札幌市の男性(30)から。私は10年以上前から、趣味で謎解き問題を作っている。しかし、自分が作った問題にも関わらず、答えが分からなくなってしまった問題が出てきた。考えても考えても、答えを全く思い出すことができない。また、記憶を遡るのではなく、一つの問題として客観的に考えても答えが分からないのだ。おそらく、かなり難しい問題を作ったのではないか、と考える。このまま解けなかったら、心身共にボロボロになってしまう。そこで答えが分からなくなった問題を解いて、私を助けて欲しい。必ず答えも、答えに導く理論もあったはず、というもの。解けない問題は3問だったが、1問目から竹山探偵はお手上げ。そこで、「謎解き能力検定」1級の大道芸人、東大卒の令和のクイズ王、東大謎解きサークル前代表の現役東大生、リアル脱出ゲームの生みの親、という4人が集結し謎解きに挑む。出題者が忘れた答えを当てるという新感覚の謎解きに興奮する4人。
そして4人の驚愕の思考回路に竹山探偵は仰天!?
トイレを愛する6歳児
石田 靖-
大阪府の男性(37)から。6歳の息子ソウスケのトイレ愛が止まらない。ショッピングモールに出かけると、仮病ならぬ仮尿を使い、トイレに入ろうとする。YouTubeでもトイレの動画を見ることが多く、履歴やおススメがトイレ関連の動画ばかりになり困っている。私には分からないのだが、水の流れる音にも違いがあるらしく、一番のお気に入りは「TOTO製のトイレ」。彼曰く「TOTOのトイレは、ヒャク~コロ~スィ~って流れて、面白い!」。夢はTOTOに就職して、好きなデザインを考えることだそう。息子の溢れるトイレ愛に付き合ってもらえないだろうか、というもの。と番組に「5歳の娘がトイレのピクトグラムが怖いため、外出先でトイレに行けない」という依頼が届いていた。そこでソウスケ君がサポートするのだが…。さらに、大阪大学トイレ研究会の元会長とも対面し、3つのメーカーのトイレが一堂に会するエディオンなんば本店へ。最後に福岡県小倉にあるTOTO本社にお邪魔すれば、ソウスケ君のテンションはMAXに!!
片腕ボクサーの夢
田村 裕- 神戸市の男性(50)から。私はパーソナルレッスンでのボクシングジムを営んでいる。当ジムに、若い時の事故で片手が使えなくなった54歳の谷さんという男性が2年ほど通っておられる。谷さんの夢は試合をすること。しかも、自分と同じく片腕でボクシングをしている方との真剣勝負だ。ウチに来られる前に、ご自身で何軒もジムの門を叩いたのだが、「片腕同士の試合」という夢はどこのジムでも叶えられなかった。巡り巡って出会った私は、谷さんの人生に対する前向きな熱意と、スポーツを愛する純粋さに感動し、なんとか試合相手をと自分にできるあらゆる手段を使って探したが、無理だった。かすかに知人から「以前、片腕のボクサーはいたらしい」という噂は聞いたが、いくら調べても全く分からない。諦めかけた時、私のSNSを見た方から「最後の手段はナイトスクープですよ」と。谷さんと闘っていただける片腕のボクサーを探してください、というもの。すると、対戦相手が大阪で見つかった。彼は谷さんと同じくバイク事故で右手が動かなくなったという。ボクシング歴は10年だが、17年のブランクがあり、今は運動らしい運動はしていない。しかし、相当なパンチ力の持ち主のようだ。そこで、谷さんは元世界チャンプのレクチャーを受けることに。果たして、2分間2ラウンドの奇跡のマッチアップの結果は?!魂と魂がぶつかり合う感動作品。
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2024年6月7日(金) 放送
- 竹山隆範探偵をこよなく愛する、
“竹山そっくりさん”が大集合!?
オリジナル雑学事典を作る男
真栄田 賢- 東京都の男性(35)から。私の人生の目的は、世界の全てを知ること。そのために、8年前から仕事・睡眠以外のほぼ全ての時間を使って、オリジナルの雑学事典を作成している。この事典は、本に載っている雑学やテレビ・ラジオで流れた雑学をパソコンに書き写して作成しており、現状でも18,000ページ、約18万個の雑学を掲載した世界一の雑学事典であると自負している。そこで、この雑学事典を見に来ていただき、その凄さを体感して欲しい。つい人に話したくなる雑学を、たくさん持ち帰っていただける自信がある。ただ、「これって本当なの?」と思うような信ぴょう性が怪しい雑学もあるので、そちらの検証にも付き合ってもらえると嬉しい、というもの。依頼者は世界一を自負するだけあって、真栄田探偵の地元の細かい雑学まで網羅する。一方、竹山探偵に関するネタは、本人に真偽のほどを確認し雑学が“成立”。さらに、2つの雑学の検証を試みる。「オーボエ奏者は薄毛になりやすい」という検証は大いに納得&大爆笑!?さらに「キスを550回すると1kg痩せる」では、依頼者と真栄田探偵が体を張って検証するのだが…。衝撃のラストシーンも圧巻。
竹山探偵そっくりの男たち
石田 靖- 奈良県の男性(28)から。僕は身長170cm、体重110kgの小太りで、メガネをかけている。先日、好きだった女性にフラれ気分を一新するためパーマを当てると、職場のみんなから面白がって「ナイトスクープの竹山探偵に似てる」と言われた。とても嬉しかった。今まで注目されることもなかったし、話題にされることもなかったので、「自分の人生が変わった」と喜んでいる。周りの人は「竹山さんに似てて、何が嬉しいの?」と言うが、竹山さんはオシャレだし、面白いし、僕は嬉しい!!竹山さんに似てると言われている人は、きっと僕と同じで「似てると言われて嬉しい」と思っているはず。竹山さんに似ている人と集まって、この気持ちを共有したい、というもの。そこで、番組の前説を担当するチャイルドプリンス・北山水泳の兄をはじめ、埼玉の女性の依頼で紹介された東京の中華料理店の店主、モノマネ芸人などなど、竹山のそっくりさん4人が大集合。さらに“竹山探し”を続ければ、本物そっくりの男性を発見する!?
髪を切るのが怖い少年
せいや- 兵庫県に住む2人の女の子(12、10)から。従兄弟は5歳なのだが、美容院で髪の毛を切るのが怖いみたいで、いつも泣いている。切ったところを一度も見たことがない。髪の毛が長いから、女の子と間違われる。どうか、従兄弟を美容院に連れて行って、髪の毛を切れるようにしてください、というもの。2人の女の子の証言を得て、早速5歳の従兄弟と面会。はさみが怖いので髪の毛を切るのは嫌だという。数々の作戦を立てるも失敗の連続だったが、何とか美容院に入店。だが彼はママから離れようとせず、カットも完全拒否する。そこで、せいや探偵は心を鬼にして荒療治を敢行。大好きなママの一大ピンチに、5歳の男の子が心震えながら下した勇気ある決断とは?!
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2024年5月10日(金) 放送
- 乗れなかった自転車で彼の前に颯爽と登場したいという依頼のはずが、予期せぬ仰天の結末にスタッフ騒然!?
いなくなったお地蔵様
石田 靖- 兵庫県の女性(55)から。西宮市の津門住江町の川沿いにあった小さなお地蔵様が、4月上旬に入った頃、突然いなくなった。地元で愛されていたお地蔵様で、いつも前を通るたびに、お声がけをしていたのだが、ある日を境に消えたのだ。どうやら、足元から折れたようで、台座だけが残り、ご本体が見当たらない。お地蔵様が立っていた、すぐ後ろには川があり、そこに落ちたのか?とのぞいてみたが姿はない。もし見つかったなら、元の場所に鎮座させ、ご祈祷を唱えないといけないとも思う。どうか消えたお地蔵様を探してもらえないだろうか、というもの。依頼者はまず、地元のコミュニティーサイト「西宮つーしん」に依頼したという。すると「大雨と強風の翌日、お地蔵さまが川の中にいらっしゃいました」という有力な情報が。「西宮つーしん」のおかげで現場には続々と協力者が集結!?寺の住職、石材店の方々の協力も得て、地域の人たちが総出で救出作戦を決行する。が、石田探偵が顔面蒼白のトンデモナイ事態を引き起こしてしまう…。
コアラの「みーたん」が消えた
真栄田 賢- 長野県の女性(23)から。私の大事な「みーたん」の新しい体を探して欲しい。「みーたん」は、20cmほどのコアラのぬいぐるみ。ふさふさの耳毛と愛くるしい顔が大好きで、とっても可愛がっていた。お出かけをする時、お風呂に入る時、寝る時もずっーと一緒で、私の大切な家族だった。しかし、つい先日、とても辛い出来事が起こった。東京出張に「みーたん」を連れて行き、仕事中はホテルでお留守番をさせていたのだが、仕事を終えホテルに戻ると「みーたん」がいない。部屋もくまなく探し、ホテルの方や清掃会社にも何度も連絡したが、どうしても見つからなかった。そこで私は考え方を変え、「みーたんは第二の人生を歩みたかったんだ。新しい体になりたいだけで、魂はまだ生きている」と。だが、今でも涙が出る。「みーたん」は、3年前にリサイクルショップで購入したのだが、どこで作られ、販売されていたのかは分からない。ネットで必死に検索したが、同じコアラも出て来なかった。どうか「みーたん」の新しい体を探し、彼に第二の人生を歩ませて欲しい、というもの。今は「パン」のぬいぐるみに「みーたん」の魂が入っていると言うので、身体となるコアラのぬいぐるみを探すが、「みーたん」に似ているものはなかなか見つからない。そこで、番組がたくさんのコアラのぬいぐるみを用意。が、依頼者は「みーたんではない」と断言する。それを聞いた真栄田探偵は悪魔的発想を切り出す!?
夢のサイクリングデート
竹山 隆範- 大阪市の女性(23)から。私はこの4月末で24歳になるが、自転車に乗れない。実は、小学2年の時に1度だけ乗れた記憶はあるのだが、その後は怖くて全く乗れる気がせず、15年ほどが経過。実家では親が車で送り迎えをしてくれていたが、大阪に出て暮らし始めると、自転車に乗れなければ、ちょっとした用事でも時間がかかって不便だし、買い物では荷物の重さに参っている。今さら、親の有難みが身に染みる。そして本題…今、真剣にお付き合いしている彼氏がおり、彼は大の自転車好き。そのため、待ち合わせでも、彼は自転車で、私は電車といういびつなことになったり…。彼も残念がっているが、自転車が怖いのはどうにもならない。そこで、なんとか自転車に乗れるようになって、颯爽と彼の前に自転車で乗り付け、2人でサイクリングデートをしたい。この夢を叶え、日々の暮らしも楽にして欲しい、というもの。そこで依頼者には内緒で、疎遠になっているという彼女の父親にコーチをお願い。父は彼氏の存在に複雑な思いを持ちつつも、2人の距離は縮まる。遂には彼とのサイクリングデートが実現するはずだったのだが、彼氏から突然の申し出があり、スタッフ一同は大慌てで、片やモニタリングしていた父親は複雑な思いを打ち明け…。内田篤人顧問もビックリの衝撃のラストとは…!?
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2024年4月12日(金) 放送
- 父親に怒りを爆発させる
ピュアな男子大学生に、真栄田探偵が
自身の経験を踏まえグッドジョブ!?
家を勝手に売った父!?
真栄田 賢- 滋賀県の男子大学生(21)から。私は9年前、12歳の時に父の転勤により、鹿児島県の実家から現在住んでいる滋賀県へと家族で引っ越した。私は、こよなく愛する故郷・鹿児島を離れたくなかったため、祖父母の家から学校に通うことを両親に提案したが、父はそれを却下。そのかわり、「家は自分たちの名義のままだし、いつか鹿児島の家には帰る」と約束してくれ、私は泣く泣く滋賀での暮らしを受け入れた。それから9年の月日が経った今年の2月、「鹿児島の家に帰る」という約束を父は一方的に破棄し、私に何の相談もなく、その家を売却。今まで、鹿児島に帰るその日のために父に取り入り、反抗期も自分の気持ちを押し殺し従順に従ってきたのに、この9年間が水の泡となった。今の私の願いは、鹿児島の家を失った悲しみと怒りを晴らすため、いまだに一言も謝らない父に心からの謝罪をしてもらうこと!だが、面と向かって言えば家を追い出される可能性があり、大学にあと1年通わないといけないので、それは避けたい。そうならないよう協力してもらいたい、というもの。早速、依頼者が愛してやまない鹿児島へ。新たな住人の許可を得て元・実家の中に入れば、何と彼は“いとまごい”のお経をあげ始めた。それでも父への怒りが収まらない彼に、自身の経験を明かし「人を憎むとキツイよ」と諭す真栄田探偵。さらに父親と風呂に入り本音で会話をすることを勧めると、依頼者のまさかの勘違いが明らかになり…。
5歳の娘だけができない手品
石田 靖- 鹿児島県の男性(32)から。5歳の娘と遊んでいる時に、不思議なことが起こる。あやとりで腕をすり抜けるという簡単な手品が、なぜか娘だけできないのだ。僕も妻も、おじいちゃんやおばあちゃんもできるのに、娘が行うと絶対にすり抜けない。娘の悔しがる姿が可哀想で見ていられない。どうかこの謎を解明してほしい、というもの。同じように石田探偵がやってみると、スルッと抜けた。親戚の女の子も1回でクリア。悔し涙を流す娘さんのために、専門家であるご当地マジシャンに来てもらうことに。果たして、5歳の女の子の可愛い願いは叶うのか?
ボンネットの中に焼き鳥!?
永見 大吾- 大阪府の女性(53)から。先日、我が家の車にとても不思議な出来事が起こった。出先から帰宅した主人が、車のウォッシャー液を補充しようとボンネットを開けたところ、普通では考えられない“あるもの”が!?それは…「焼き鳥」。まだ食べても大丈夫そうな、とってもジューシーな「焼き鳥」がボンネットの中に置いてあったのだ。一体なぜ?原因が全く分からず悩んでいる。この怪奇事件を解決してもらえないだろうか、というもの。と、永見探偵はフロントガラスからボンネットの中に繋がりそうな隙間を発見。ところが、その先にはストッパーがあり、焼き鳥を入れることは不可能だった。次は調査の角度を変え、どこの焼き鳥かを確かめるべく、地道に近所の焼き鳥屋に聞き込みを開始。そうこうするうち、昨年末にオイル交換で車を預けた整備会社の社長が“真犯人”として浮かび上がる!?
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2024年4月5日(金) 放送
- 7つ年下の妹を好きすぎる兄に、
竹山探偵が荒療治!?
Facebook VS 俺
永見 大吾- 京都府の男性(55)から。僕は、かれこれ10年以上、Facebookに日記を投稿している。年300本の投稿を目標に日々の出来事を綴っていて、大切な自分の歴史であり宝物だ。しかし、困ったことがある。スマホで過去の日記を読み返そうと、最新の日記から下へ下へスクロールするのだが、一向にたどり着かないのだ。タッチミスをしてホーム画面に戻ったり、慎重に操作をしている時でさえ、ふとした拍子にふり出しに戻ってしまう。悔しくて、何度も何度も戦いを挑んでいるのだが、その度にFacebookが私の行く手を阻んでくる。自分が過去にどんな日記を書いていたのか?最初に書いたのは、どんな日記なのか?…知りたい。憎っくきFacebookに勝つ手伝いをして欲しい。どうしてもダメなら、アメリカの本社に文句を言うつもりだ、というもの。早速、永見探偵と試みるが、2021年12月4日から2022年8月4日にループしたり、愛犬の画面からアプリが落ちたりと案の定、悪戦苦闘。そこで、家電iPhone芸人のかじがや卓哉に聞いてみると、様々な検索機能があることが判明する。果たして、記念すべき第1回の投稿内容とは?!そして1人の人間の思い出に触れることで、不思議と心が温まる。
妹を好きすぎる兄
竹山 隆範- 京都府の女性(44)から。私は長男19歳、長女16歳、次女12歳の3人の子どもがいるシングルマザー。その長男が、中学1年生の次女のことが大好きすぎて困っている。赤ちゃんの頃から変わらず、ベイビーちゃんやバブちゃんと呼び、毎日ハグやほっぺにチュウなどしていて、次女はいつまでも赤ちゃん扱いされていることを心底、鬱陶しがっている。私から何度「いい加減やめてあげなさい!」と言っても、「可愛いから仕方ない」の一点張りで聞く耳を持たない。長女も「キモイ」と呆れている。そこで、長男にもう二度と次女を赤ちゃん扱いしないと誓わせて欲しい、というもの。日常の生活ぶりを拝見すると、帰宅した長男はいきなり寝ている次女に抱きつきほっぺにチュウ。竹山探偵が問うと「トシも離れていて赤ちゃんにしか見えないから可愛い」と気持ちを明かす。そこで、竹山探偵は今後のことを考え荒療治に打って出る。
亡き恩人の出刃包丁
石田 靖- 宮崎県の男性(32)から。私は宮崎市で立ち食い寿司の店をしているのだが、店を始めた時から使っていた大事な出刃包丁を店の中で失くしてしまった。その包丁が失くなって、もう1年半。家に持ち帰ったり、外に持っていったことは一度もないにもかかわらず、探しても一向に見つからない。実はその包丁は、ある料理人の方の形見の包丁で、とても大事なものだ。その方は村原さんという、ホテルで料理長を務めておられた料理人で、家が近く、家族ぐるみでお付き合いのあった方。5年前、私が今の店を始めることを伝えた時に、もう引退されていた村原さんが、その包丁を私に譲ってくださり、その1年後に亡くなられた。料理人として尊敬でき、生前はとても仲良くさせてもらった村原さんの形見の包丁を失くしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。何としてでも、もう一度、その包丁で魚をさばきたいので、それを探す手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。料理人が出刃包丁を失くすことなどあるのか?早速、飲食スペースからトイレ、そして本丸のキッチンと隅から隅まで探していくが、出刃包丁は出てこない。そこで村原さんに謝りにいくことになり…最後は心温まる展開に。
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2024年3月8日(金) 放送
- 高身長同士の新たな友情、
かけがえのない幼い頃の友情、
「推し」への熱烈愛など、
心が晴れ晴れとなる爽やか感動作3本!
身長178cmの小6男子
せいや- 大阪府吹田市の女性(42)から。息子は現在、小学6年生なのだが、身長が178cmある。とても小学生には見えない男の子だ。周りのお友達と比べると、その差は歴然。一人だけ大人が混じっているようだ。そこで、他にこんなに背の高い小学生がいらっしゃったら会ってみたい。「もし、そんな子がいるなら、お友達になりたい」と息子も言っている。見つけ出して欲しい、というもの。すると、何と2週間違いで、加古川市の小学6年生からまったく同じ内容の依頼が番組に届いていた!超高身長小学6年生の“同士”、運命の初対面は圧巻だが、何とも初々しく可愛らしい。お互いに気になることを聞きつつもモジモジ…?小学生の“高身長あるある”も必見!そして…2人が初めて同級生を相手に本気になる!?
親友「まめくん」に謝りたい
石田 靖- 大阪府の女性(33)から。酔っぱらった44歳の夫が突然、ずっと後悔していることがあると話し出した。30年以上前、夫には小学生の頃から仲良くしていた「まめ」というあだ名の親友がいて、放課後はいつも彼の家に入りびたり、常に一緒にいたほどの仲良し。だが、中学1年生のある日、些細なことがキッカケで、夫が「まめ」君に手を上げてしまったそうだ。以来、遊ぶことはおろか、会話をすることすらなくなったまま中学を卒業し、その後、連絡先も分からず、時だけが過ぎてしまったという。すると、夫が「探偵!ナイトスクープをキッカケに謝りたい。出来ることなら、また『まめ』君と友達になりたい。ずっと後悔したままだから応募して欲しい」と言い出した。普段、11歳年下の私には弱い部分を見せたがらない夫が、酔っぱらう度に懇願してくるところを見ると、それほど後悔しているのだろう。自業自得だと思われても仕方がない話だが、夫の願いを叶えてもらえないだろうか、というもの。話を聞いてみると、夫はなんと「まめ」君の顔を蹴ってしまったという…まずは依頼者の夫の実家があった近辺を探索すると、「まめ」君の家を発見する。夜になり帰宅した「まめ」君に、石田探偵が探りを入れるも、中学の頃の一件については「全く分からない。覚えてない」の一点張り。果たして本当に覚えていないのか?依頼者の謝罪を受け入れてくれたのか?物語は意外な結末を迎えることに…そして結末を見届けた顧問のキダ先生からは、まさかの言葉が!過去のいざこざに対する深層心理を深く読み解くのだが…その真相とは?
推しの録音データが消えた
永見 大吾- 福岡県の女性(51)から。私の母は3月で81歳になるが、足が悪くなりほぼ寝たきり状態。ただ、そんな母にも心躍らせる「推し」がいる。ムード歌謡の歌手・竹島宏さんだ。昨年のクリスマス、たった3名しか当選しない「竹島宏さんと電話が出来る権利」を手に入れ、母は大興奮!音声を録音したいというので、ボイスレコーダーまで購入。そして当日、楽しくお話ができたようで、録音したボイスレコーダーを抱きしめながら「嬉しかった~」と母は幸せそうだった。しかし、私はトンデモナイことを起こしてしまった。ボイスレコーダーの中には、余分なデータが10件ほど入っており、私は母が聞きやすいよう、竹島宏さんのデータだけにしてあげようと思った。消去のボタンをピッピッピッと押していると、なぜかピーーーと音が鳴り、録音の件数が0に!?その後、私がデータを消してしまったとは言えずに焦っていると、録音件数が0になっていることに気付いた母が「私が変なところを押して、消えてしまったんやろーか?」とたずねてきた。私は思わず「うん」と言って母のせいにしてしまう。それから母はひどく落ち込み、食事もあまり取らなくなった。「私が消した」と、とても言い出せない。どうか、「消えてしまったのは、お母さんのせいじゃない。私です」と謝る後押しをしてもらえないだろうか。そして、母がまた元気になれるよう力を貸して欲しい、というもの。「長生きしてください。応援してますよ」と電話で励ましてくれた竹島さん。生きる支えになりだしたのもつかの間、母はショックでリハビリもしなくなったとか。そこで、依頼者は意を決して涙ながらに真実を明かし母親に謝罪。すると、消去したデータを復元してくれるところがあると判明?母と娘で東京へ…。「推し」という存在の大きさを教えてくれる感動作。
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2024年2月23日(金) 放送
- 自作の新競技「けん玉走り」で、新たな一歩を踏み出す中2男子!?
ピザ屋台の常連客だった少年
永見 大吾- 大阪府の男性(47)から。私はピザの店をしているのだが、最初の常連客になってくれた小学生の男の子を探して欲しい。20年前、私は守口市でピザを屋台で販売。人生で初めて営んだ店で、他の仕事もしながら週3回出店していたのだが、そのほとんど全てに買いに来てくれたのだが、当時小学3年生か4年生の「たいしょう君」だった。いつもお小遣いを握りしめて来てくれる彼の存在はとてもありがたく、どんな暇な日にも勇気をもらった。しかし、家庭の事情で屋台は3カ月ほどで廃業。その後、会社勤めをしたものの、「たいしょう君」にピザを何度も買ってもらえた快感が忘れられず、再びピザの屋台から始めて、16年前には店舗をかまえ、今日まで続けることができた。今の自分があるのは、最初に自分のピザのファンになってくれた「たいしょう君」のおかげ。もう一度会って、今の私が焼くピザを食べてもらい、感謝の気持ちを伝えたい。当時、小学生で下の名前が「たいしょう」だったとしか分からないが、会わせて欲しい、というもの。聞き込みを開始するが、何せ20年前のこととあって手掛かりさえ見つからない。と、依頼者が「たいしょう君」の母親の情報を思い出し、その線から探していくと…。熱いハートの店主と好青年との20年の時をピザが繋いだ感動作!
妻とキスがしたい!!
石田 靖- 大阪府の男性(39)から。僕には結婚して16年になる妻がいる。結婚当初は当たり前のようにしていたキス。職場も同じで夫婦仲も良好なのだが、その回数は年々激減していき、一昨年はたったの1回。そして昨年、遂に「0」になってしまった。結婚生活16年にして、初めてのキス「0」。妻に何度お願いしても「結婚して何年経ってると思ってんの!」とまともに取り合ってくれない。この先、僕はもう愛する妻とキスできないのだろうか。非常にプライベートな依頼で申し訳ないのだが、最愛の妻とキスができるよう力を貸して欲しい、というもの。1日3回歯磨きをしてキスに備えているという依頼者。しかし、妻曰く「夫は職場も家も一緒で友達感がすごい。それに言葉が軽い」。そこで、娘さんから「レア感を出せばいい」というアドバイスを受け、3段階に及ぶある作戦に打って出た。果たして、念願のキスをすることはできたのか!?
新競技「けん玉走り」で勝負!
桂 二葉- 福岡県の男性(13)から。僕は運動も勉強もできない中2の男子。自分に自信を持てることがあまりに何もなく、学校に行くのも人に会うのも嫌になってきた。そんな僕が、ある遊びを考案した。それは、けん玉をしながらかけっこで競走する「けん玉走り」。けん玉自体は、小学校3年の時に始めて少しできるのだが、僕より上手い人はいくらでもいると思う。だが、これに「走る」を足した「けん玉走り」なら、僕にも可能性があるのではと思った。ただ、僕には友達がいない。対戦相手がいないので、自分の実力が分からない。ぜひ僕と「けん玉走り」をして欲しい、というもの。友達は欲しいが傷つきたくないと打ち明ける依頼者に、同じような経験をしたと明かす二葉探偵。早速、2人は「けん玉走り」で対戦するが、玉を落とすとスタート地点に戻らねばならずゴールが遠い。そこで、世界大会で準優勝したこともある、高校1年生のけん玉プレイヤーが助っ人として登場、高度なスキルを伝授してもらう。さらに、同世代の子供たちとも、けん玉でたっぷり遊んだ依頼者に微妙な心の変化が…!?
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2024年1月19日(金) 放送
- あなたは聴き取れる!?有名ホームセンターで流れる謎のテーマソング!!
木の枝に異常に執着する犬
真栄田 賢- 埼玉県の女性(54)から。我が家の1歳になるフレンチブルドッグの“オルくん”は、散歩に行くたびに“木の枝”を咥えて離さない。落ちている木の枝を見つけては食らいつき、「だめ!ちょうだい!」と言っても興奮状態。無理に引き離すと、その枝より大きい枝を見つけては、また食らいつき、散歩にならない。公園を一周するのに40分以上かかってしまい、通りがかりの人からは笑われて本当に困っている。なんとかオルくんが、スムーズに優雅に散歩できるよう力を貸して欲しい、というもの。荒療治を…と真栄田探偵が木の枝に扮して驚かそうとするも、おしっこをかけられる始末。そこでオルくんの前に立ちはだかったのは…。さらに専門家の指導のもと、様々な方法で「物品欲」の強いオルくんの気持ちを、木の枝から飼い主に向けていく。
ホームセンターで流れる謎の歌
石田 靖- 兵庫県の女性(49)から。私たち夫婦には、よく行くホームセンターがあるのだが、そこで流れているオリジナルソングの歌詞が分からなくて、主人と2人モヤモヤしている。その歌は店内で頻繁に流れていて、ポップなリズムで、とてもいい曲だと思うのだが、一番大事なサビの部分だけ何を歌っているのか聞き取れないのだ。ほかの人は聞き取れていて、私たちの耳が老化しているだけなのだろうか?ぜひ調べて欲しい、というもの。依頼者夫妻、石田探偵だけでなく、ホームセンターの従業員にもたずねてみるが、「全品最高」「絶品最高潮」「全品最高YO」「便利最高よ」など、聞こえ方はバラバラ。そこで本社に問い合わせてみるも、総務部、販売企画部と歌詞は二転三転していき…。はたして、本当の歌詞を把握している人物はいるのか?!
松本局長のせいで失恋!?
桂 二葉- 大阪府の女性(46)から。彼氏にフラれて、猛烈にモヤモヤしている。というのも、1年ほど前から何度も私から別れを切り出していたのだが、そのたびに「別れたくない」と言われたり、何もなかったかのようにスルーされたり…。私もその粘り強さに折れてしまい、これまで受け入れてきた。ところが先日、彼があっけなく別れを切り出してきた。「君の幸せのためにも、僕とは別れた方がいい」と。分かっていたことを、なぜ今さら?と解せない気持ちでいたところ、フッとある人の言葉が私の頭をよぎった。「俺は女にフラれたことがない。別れ話が出たら全力で止めて、期間を置いてから自分でフる」…そう、これは松本局長の言葉。聞いた瞬間、これはイヤだな…と思ったものだが、まさに今、私の身に降りかかったのだ。どうか、このモヤモヤをスッキリさせてもらえないだろうか、というもの。局長の言葉にモヤモヤする依頼者と二葉探偵に、東京の女性(54)からある依頼が届く。とロケは思いもよらぬ方向に展開していくのだった。
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2024年1月5日(金) 放送
- 小柄なシングルマザーと心も体も成長した小1娘を結ぶ、過酷だけれど愛情たっぷりな1km“抱っこ”!?
父にサプライズしたい大道芸少年
せいや- 愛知県の小学4年生の男の子(10)から。今年10歳になった僕は、来年の1月に“2分の1成人式”を迎える。赤ちゃんの頃から大道芸が好きで、2歳からジャグリングをしているが、最近フレアバーテンダーというのを知った。それは、ジャグリングみたいなことをしながら、お酒を作るパフォーマンス。2分の1成人式のサプライズで、お父さんにフレアでお酒を作ってあげたい。いつも大道芸を教えてくれたり、一緒にやってくれるお礼がしたい、というもの。そこで、女性で初めてフレアバーテンダー世界大会で優勝した達人に教えを乞うのだが、ジャグリングとは色々異なる点があることが判明する。10歳の依頼者は重たい瓶や、ジャグリングとは違う持ち方に悪戦苦闘。「ボクに合うカクテルを」という父親のオーダーに、依頼者は見事応えることができたのか?!
車内で消えた車のカギ
竹山 隆範- 大阪府の女性(37)から。車の中で、車のカギを失くしてしまった。そのカギはスマートキーで、仕事で急いでいた時に助手席へ放り投げてしまったのだ。以来2週間、めちゃくちゃ探しているのに全然、見つからない。カギは車内のどこかにはあるので、スマートキーのためエンジンがかかって運転はできる。ドアの開閉はスペアキーがあるので、それで行っているのだが、もし泥棒にドアを開けられたら車ごと盗まれてしまう危険な状態。その車は会社がリースで借りているもので、このままだと弁償しないといけない。母に相談したところ、「ナイトスクープならタダで見つけてくれる」というので依頼した、というもの。カギが確かに車の中にあることを確認すると、竹山探偵はファイバースコープまで駆使して助手席、運転席周辺をくまなく探索するが見つからない。が、そもそも、がさつな依頼者の「助手席に放り投げてしまった」という冒頭の言葉を信じていいのか?!
もう一度娘を抱っこしたい
石田 靖- 静岡県の女性(40)から。シングルマザーの私には、小学1年生の娘がいる。小柄で低身長の私に対して、娘は幼い時から背が高くガタイが良かったので、保育園の年中さんくらいからは抱っこを長い時間してあげられなくなった。さらに、年長さんになってからは、抱っこをして数歩しか歩けなくなった。近所の公園に遊びに行った帰りにも、「抱っこして!抱っこして!」という娘に対して「あなたはもう大きいし、ママは小さいから抱っこはできない。我慢して!」と言ってしまい、ほとんどやってあげたことがない。ついこの間、テレビを見ていると母と娘の抱っこのシーンがあり、ふと娘に「今も抱っこして欲しいの?」と聞くと、「本当はして欲しいけど、ママはもう抱っこ無理でしょ?」と言われ、ハッとした。やっぱりまだまだ抱っこして欲しかったんだ、と…。そして、私に抱っこして欲しいと言えなくなってしまっていることが、とてもショックだった。この先、娘はもっと大きくなるし、ママもどんどん歳をとり、今よりももっと抱っこできなくなる。その前に、娘をギュッと抱っこして散歩したいと思った。娘からの「抱っこして」を聞きたい。いつも我慢させている娘を喜ばせてあげたい、というもの。自宅近くの公園でひとしきり遊んだ後、石田探偵から促された通り、娘のうたちゃんが「抱っこして」とお願い。そこから母は自宅までの1kmの道のりを娘を下におろすことなく、抱っこしながら歩き続ける。嬉しそうな娘“うたちゃん”だが、その間中、耳元で「頑張って」を連呼。母娘だけでなく探偵も涙・涙の1km“抱っこ”に、松本局長も吉村顧問も大感動!
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2023年12月22日(金) 放送
- 元探偵のジミー大西VS山本香料の山本社長による嗅覚王決定戦は両者譲らず、驚愕の展開に!!
靴下がそろわない呪い
竹山 隆範- 東京都の女性(30)から。私は3人の子どもを育てながら日々、働くシングルマザー。バタバタしながらも楽しく過ごしているのだが、一つだけ、悩みがある。それは、「靴下がそろわない呪い」。毎朝、洗濯物を干しているが、誰かの靴下が片方しかないということがよく起きる。子どもたちが部屋に脱ぎ散らかしたり、洗濯機にキチンと入れてくれないので、もうメチャクチャ。片方だけになった靴下はビニール袋に保管し、パンパンに溜まった頃合いをみて、神経衰弱のように揃えていたのだが、今や片方だけの靴下が増えるスピードの方が速い。しかし、3人の子どもの世話、仕事と家事で私は手一杯。この呪いから解放されたいので、手伝いに来て欲しい、というもの。早速、室内で靴下探しを始めると、脱ぎっぱなしの靴下が出てくる、出てくる!それに加えて、3年前から揃えるのを諦めた靴下がゴミ袋にいっぱい!!そこで、子どもたちの力も借りて同じ靴下を合わせていくと、何とその数は300足を超え…。
嗅覚王決定戦
石田 靖- 名古屋市の男性(44)から。私はナイトスクープに出演される専門家の方々のファンだ。料理の林先生、医療の谷先生や生物ハンターの中岡さんなど。でも、特に好きなのは香り専門家の山本香料の山本社長だ。面白いことをしていても、どこか貴族のような気品があって、しかも嗅覚はピカイチ。そこで、ふと思い出した。ナイトスクープで嗅覚といえば、元探偵のジミー大西さんがいたことを。警察犬にも勝ったことがあるというジミーさんと、香り博士の山本社長では、どちらの嗅覚が優れているのだろうか?ナイトスクープの嗅覚王決定戦をやって欲しい、というもの。嗅覚王決定戦の第1ステージは、ジミーがおじさま4人の足のニオイに「オエー」とえずき、勝負は不成立。だが、続く「辞書のニオイ」「コインのかぎわけ」では両者ともに譲らず、正解を連発していく。勝敗は最後の「天然香料のかぎわけ」にもつれ込み…。松本局長、加藤顧問を「メッチャすごい」と驚かせた、まさに名勝負の行方は?!
突然走れなくなった女子高校生
間 寛平- 奈良県の男性(45)から。今回依頼したのは、高校3年生の長女・桃香に起きた不可解な出来事について。娘は、高校2年生から突然、走ることができなくなった。今までは普通に走れていたのに、なぜかできなくなったのだ。娘は、中学・高校と剣道部に所属しているが、剣道の試合の際に変な走り方をしていることに気付き、聞いてみると「気付いたら走れなくなっていた」とのこと。顧問の先生も親身になり調べてくれたのだが、体にまったく異常はなかった。一緒に練習したりもするのだが、何も進展がなく、走れるような気配はない。どうか、娘がもう一度走れるようにして欲しい、というもの。マラソンランナーでもある寛平探偵とともに特訓を開始するが、効果はなかなか現れず、催眠術まで駆使するも失敗に終わる。走りの専門家に見てもらうと、桃香ちゃんは走り出すとつま先が上がらなくなるとか。果たして、彼女は走ることができるようになるのか?
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2025年8月22日(金)
よる11時17分~ 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2024年10月18日に放送された名作
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