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間 寛平の検索結果
2020年3月6日(金) 放送
- 大物演歌歌手の不思議を解明すべく79歳の依頼者がグイグイ迫る!?
父の秘技【ポワンポワン】
澤部 佑- 大阪府の小学5年生の男の子(11)から。パパがいつもしている、ある得意技がどうしても出来ない。それは、家では「ポワンポワン」と呼んでいるのだが、パパは自分のほっぺたをデコピンして、水のしずくが落ちたような不思議な音を出すのだ。パパ曰く、日本でこれが出来る人にまだ会ったことがないらしい。パパにその技を教えてもらってから2カ月間、頑張って練習をしたのだが、一向に上手くなる気配がない。協力してもらって出来るようにして欲しい、というもの。
大川栄策の前歯が見たい!
橋本 直- 大阪市の男性(79)から。私は演歌歌手・大川栄策さんの40年来の大ファンだ。そんな彼に関して、長年抱いてきたある疑問を解決して欲しい。今まで数えきれないほどテレビやコンサートで大川さんのことを拝見し続けてきたのだが、実は一度も彼の上の前歯を見たことがないのだ。歌っている時も、トーク中も、笑っている時も、上の前歯が一切見えない。私に大川さんの上の前歯を見せてください、というもの。
ナイトスクープに出たことを妻に告白
間 寛平- 鹿児島県の男性(48)から。今回の依頼は、妻に隠していることをカミングアウトして許して欲しい!というもの。先日、新居に引っ越す際に隠しておいた「あるモノ」が見つかってしまった。その「あるモノ」とは「探偵手帳」。実は、僕は10年前に「キャラメルで便秘が治る?」という依頼で出た者だ。妻は「なぜウチに探偵手帳があるの?」と、しつこく聞いてくる。本来、依頼が採用された者しか持っていないはずの探偵手帳がなぜ我が家にあるのか。思い出すたびに聞いてくる。先日、とうとう番組に出たことを白状した。だが、依頼の内容までは話せなかった。もう隠し通せない。限界だ。妻にカミングアウトするお手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。果たして、超真面目で大の下ネタ嫌いという奥様に隠し続けた、10年前の依頼ネタの内容とは?!
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2020年2月7日(金) 放送
- 顔デカ写真は奇跡か?プロ級の合成か?!
奇跡の顔デカ写真!?
たむらけんじ- 滋賀県の女性(26)から。知り合いの結婚式の時に一緒に出席した友達の写真を撮ったら、顔だけが異様に大きい写真が撮れてしまった。顔だけがデカすぎて、思わず笑ってしまった。だが、同じような写真が撮りたくて何回も挑戦したが、どうしても上手くいかない。顔だけデカすぎる写真を、もう1回撮りたい。探偵さんのお力で、再現してもらえないだろうか、というもの。
深夜の視聴率調査
間 寛平- 横浜市の女性(37)から。私は東京出身で現在は横浜在住だが、いつも「大阪っていいなぁ」と、つくづく羨ましくなることがある。それはナイトスクープの「深夜の視聴率調査」だ。大阪では確か深夜の放送なのに、寛平さんが突然ピンポンしても、みんな笑って家にあげてくれるなんて…。大阪以外ではありえないおおらかさである。ぜひ“大阪ばんざ~い!”の素敵な調査をお願いします、というもの。
貯金箱が開かない!
石田 靖- 兵庫県の小学4年生の男の子(10)から。すごく困っていることが起きてしまった。それは、貯金箱の暗証番号を忘れてしまったこと。どうか開けてくれませんか、というもの。
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2020年1月24日(金) 放送
- テレビ界の常識や概念を覆す画期的なVTRが登場!? 衝撃かつ笑撃の映像にスタジオ中が騒然!!
屋久島に住む人生の恩人を探して!
竹山 隆範- 神奈川県の女性(28)から。今回どうしても探していただきたい、おばさまがいる。そのおばさまとは、8年前に偶然出会った。当時、大学生だった私が鹿児島の屋久島に一人旅に行こうと夜行バスに乗ると、隣の席になったのが大阪から乗車したその方。大阪出身で屋久島に移住された60歳ぐらいの方で、「今から島に帰る」という。とてもお話好きな方ですぐに仲良くなり、屋久島に着いてからは車で島を案内してくれたうえ、宿や原付バイクの手配、さらにソフトクリームまでご馳走になったりと、とても親切にしてもらった。後日、お礼をしようと連絡先を交換したのだが、その後すぐに携帯電話を壊してしまった。実はおばさまは「以前も島を案内したりして仲良くなった人がいたけど、その後、連絡がなく寂しかったから、本当はもうしないでおこうと思ってたんよ」と。そんな話を聞いていたのに連絡できず、おばさまを傷つけてしまったと思うと後悔するばかり。もう一度会ってお礼を言いたい。しかし、名前も分からず、大阪出身という以外、手がかりは青い軽自動車とペットの犬の名前だけ。なんとか探してもらえないだろうか、というもの。
よう、再婚できましたなぁ
たむらけんじ- 大阪府の女性(42)から。私は23年前、1度出演させてもらった。当時は19歳。スタイルが良いわけでもなく、顔に面白いポイントがいくつかあり、彼氏はいなかった。その時の依頼は、「私は結婚できますか?」という相談と、失礼ながら「よう結婚できたなぁ」と思う世間の奥さま方に「よう結婚できましたねぇ」と聞いてもらうもの。その後、おかげさまで私は結婚でき、可愛い子どもにも恵まれたが、夫とはお別れ。女手一つで2人の子どもを育ててきた。息子たちも就職し、やっと肩の荷が下りて第2の人生を歩もうと思った時に「あれっ、私一人になるんじゃないの?寂しい。再婚したい!」という気持ちになってきた。そこで、大変聞きにくいと思うが、「よう再婚できたなぁ」と思う世間の再婚した奥さま方に、「ようまた再婚できましたなぁ」と聞いてアドバイスが欲しい、というもの。
オナラが出る瞬間の肛門
間 寛平- 滋賀県の女性(52)から。『探偵!ナイトスクープ』も、松本人志新局長になり、さらなる笑いを追求していくのではと期待している。そこで、ある事象について調査をして欲しい。私の同僚が若い頃に、オナラをする時の肛門の動きを見てみたいと思い自分で鏡を当てて見たらしいのだが、その映像を目の当たりにした直後、なんとも言えない情けなさに襲われたのち、笑いが止まらなかったそうだ。一体、オナラが出る瞬間の肛門の動きとはどんなものなのか?また、本当にそんなに笑えるものなのか?肛門が持つ笑いのメカニズムを調査してもらえないだろうか、というもの。間探偵が体を張って臨んだ、TV史上初ともいえる驚愕映像とは?!
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2019年11月29日(金) 放送
- 松本人志3代目局長が始動! 増田新秘書を爆笑させた、間探偵の体当たり小ネタ集!!
敏感すぎる高校生
橋本 直- 兵庫県の男子高校生(17)から。僕は体を触られると、奇妙な声が出てしまう。それだけではなく、変な手の動きも出てしまう。満員電車で体が触れただけでも、健康診断で体を少し触れられただけでも、大きな奇声をあげてしまい、周りから異様な目で見られたことも多々ある。それが原因で、友達にイジられることもしばしばあり、とても悩んでいた。そんな僕に、小学校からの親友は「そのままの自分でいいんちゃう?」と言ってくれて、その言葉に救われた。だが親友は来年、アメリカに留学してしまう。僕のことを何かと心配してくれる彼に「俺はもう大丈夫!」と伝え、安心させたい。親友を送り出すため、僕の奇妙な声と動きを何とかしてもらえないだろうか、というもの。
爆笑!小ネタ集
間 寛平- 「くしゃみはビンタで止まる!?」(静岡県・男性・23)、「ヘンな鳴き声のペット」(大阪府・女性・27)、「『樹木希林』と言えてますか?」(大阪府・男性・21)、「お風呂で母の胎内を思い出す!?」(兵庫県・男性・30)、という4つの謎や疑問を間探偵が体を張って徹底的に解明する。しかし、「くしゃみはビンタで止まる!?」では、肝心のくしゃみがなかなか出ない間探偵。そこで、神戸市の女性(36)からの、くしゃみに関する別の依頼を試してみるのだが…。
ウォシュレットで手洗い!?
澤部 佑- 大阪府の女性(76)から。肌寒いこの季節になると訪れる、私の悩みを聞いて欲しい。76歳にもなると夜中にトイレに行く回数がどうしても多くなるのだが、ベッドからトイレまで、ものの数歩で行けるところに寝ているので寒気を感じる前に用を足すことができる。眠気も持続しているのだが、問題はそのあと。手を洗う水が冷たくて、目が覚めてしまうのだ。せっかく夢見心地のまま用を足すことができる距離なのに、冷たい水で目が完全に覚め、しばらく眠ることができない。そんな不便な生活の中で、良いアイデアを思いついた。ウォシュレットのお湯で手を洗えば良いではないか、と。これなら温かいお湯で手が洗えて目が覚めない!早速、試したところ、凄まじいスピードで飛び出す水をとらえきれず、水浸し。服も床もビチャビチャになった。アイデアとしては、とても良いと思う。何とかウォシュレットで手を洗い、そのままスムーズに眠りにつけるようにしてもらえないだろうか、というもの。
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2019年10月4日(金) 放送
- 番組に助けを求めて来た母親が何故か出演拒否!? カブトムシをめぐる前代未聞の展開に石田探偵はあ然!!
疲れを知らない我が家の犬
間 寛平- 奈良県の女性(31)から。我が家の犬のことで、どうしても調べてほしいことがある。1歳になる小型犬なのだが、私が投げたボールをくわえて持ってくる“ボール遊び”が異常に大好きで、一度始めると、いつまでもボールを投げるよう催促してくる。犬の限界まで何回ボールを投げたか数えてみようと試みるのだが、犬は全く疲れをみせず、逆にこちらが疲れてしまい、いつも100回ぐらいで断念している。そこで一体、何回ボールを投げれば犬はやめるのか調査してもらえないだろうか?探偵さんにボールを投げ続けていただき、我が家の犬が疲れてボール遊びをやめるところを一度見てみたい、というもの。
引退を考えている40年目のアイドル
竹山 隆範- 神奈川県の男性(69)から。私は今年70歳になる、田原俊彦さんになりきって40年のアイドル「川崎のトシちゃん」だ。いまだに歌って踊って、派手な衣装を着て、みんなを元気にしている。だが近頃、足が上がらなくなり、ダンスもキレが悪く…。アイドルをやめたいのだが、ファンの人たちから「やめないで欲しい」と言われる。ビルの清掃の仕事も続けており、やはりトシのせいで仕事とアイドルの両立は体力的にしんどい。やめた方がいいか?続けた方がいいか?相談に乗ってほしい、というもの。
息子のカブトムシを殺してしまった母
石田 靖- 大阪府の女性(43)から。この春、ホームセンターで2匹のカブトムシの幼虫をもらい、小学4年生の息子が世話をしながらサナギになるまで育てており、いつ羽化するのかと虫カゴを毎日見つめている。だが、1週間程前から虫カゴにコバエが発生し、私はコバエ取りシートを割り箸に挟んで設置しようと思い、割り箸を土に刺したところ、思いっきり1匹のサナギを突き刺してしまった。その瞬間、頭の中は真っ白。息子の号泣する顔が浮かんだ。正直に言わないといけない…いつ言おうか、いつ言おうかと考えているなか、ある日ナイトスクープを見ていると、「娘の宝物を壊してしまった」という放送があった。依頼者のお母さんが、お嬢さんの宝物のコップを壊したことを正直に打ち明けて、お嬢さんが「ママ、大丈夫やで」と言うシーンに感動しながら、私は隣に座る息子に「もしママがあなたの宝物を壊してしまったら、このお嬢さんみたいに許してくれる?」とたずねると、息子はボソッと「許さへん」。…ゾッとした。もう正直に言うことはできない。どうしたらいいだろうか?というもの。しかし、依頼者宅にうかがうと、事態は前代未聞の展開に…!?
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2019年8月16日(金) 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2019年1月4日に放送された名作
車内で消えた結婚指輪
澤部 佑- 京都府の女性(当時46)から。私は結婚して23年になるが、最近、結婚指輪が緩くなり、指から抜けそうになってきた。いつか失くしてしまわないか気になっていたのだが、先日、仕事終わりに車に乗り込み、腕のストレッチをしようと手を伸ばした瞬間、指から指輪が外れて転がっていった。すっかり日が暮れ、車の中も真っ暗だったので、きっと助手席の床にあるだろうと思い、その日は帰宅。翌朝、主人と娘と3人で車の中を這いつくばって何時間もかけ探したのだが、どうしても見つからない。500%!車の中にあるはずなのだ。大事な結婚指輪を見つけていただけないだろうか、というもの。
笑顔が変な大学生
橋本 直- 大阪府の男子大学生(当時22)から。僕は笑うと、周りの人から「わざとらしい」「嘘くさい」とよく言われるので、とても悩んでいる。自分ではそんなつもりはなく、心から楽しくて出ている笑いなのだが、わざとらしいのだそう。来年は社会人として営業の仕事をする予定なので、わざとらしく、嘘くさい笑い方で、営業先の方を不快にするわけにはいかない。僕の「わざとらしい」と言われる笑い方を治してください、というもの。
おばあちゃん達の昔の写真
間 寛平- 大阪府の女性(当時25)から。私には、今年70歳になる祖父母がいる。つい先日、おじいちゃんが「昔、おばあちゃんはキレかったんや!」と教えてくれ、20代の時の祖母の写真を見せてくれた。そこには、目を疑うくらい美しいキレイな女性が写っていた。今のしわくちゃのおばあちゃんからは想像もできない。それ以来、街で知らないおばあさん達を見ると、「昔はキレイな女性だったのだろうか?」と、とても気になる。調査をして欲しい、というもの。
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2019年7月26日(金) 放送
- 103歳の大じいと8歳のひ孫が白熱の対決!?
8歳と103歳のカロム対決
橋本 直- 滋賀県の女性(33)から。我が家は4世代で暮す大家族だが、私の「8歳の長男・遼大(りょうた)」と、彼からからするとひいおじいちゃんにあたる「103歳の大じい」との対決を見届けて欲しい。その対決というのは、ビリヤードとおはじきを混ぜたようなボードゲームで、彦根伝統の遊び「カロム」。我が家でも4世代に渡ってカロムで遊んでおり、その中でも、大じいが最強で誰も歯が立たず、いつも自慢げに「わしゃ誰にも負けん」と言う。しかし、最近めきめきと力を付けて来た遼大が家族の中でも2番目の実力を持つまでに成長。「大じいに勝って1番になりたい」とよく言っている。そこで、最強の座に居座る大じいが元気なうちに、息子の勝利を見届け、大じいに負けを認めさせて欲しい。遼大は大じいが1日のうちで1番元気なコンディションの時間帯で戦いたいと言う。よろしくお願いします、というもの。
爆笑!小ネタ集
間 寛平- 「謎のかるた?の遊び方」(名古屋市・男性・28)、「ほっぺで特技!」(京都府・女性・8)、「スマホのアプリで寛平ちゃん」(岡山市・女性・47)、という3つの謎や疑問を間探偵が徹底的に解明する。
一瞬でボロボロになるTシャツ?
たむらけんじ-
8月30日に開催される「探偵!ナイトスクープ」(後日放送)の祭典グランドアカデミー大賞にノミネートされた作品の中から今回は【自然科学賞】の中から紹介。
京都府の女子小学生(当時11)から。父はTシャツを買うのが大好きで、100枚以上持っている。その中で、あるお店で2枚買ったTシャツのうち、1枚を何年かぶりに出してきたところ、着たとたんにボロボロになり、Tシャツの形が無くなってしまったらしい。とても信じられないので、父がウソをついているのではないかと疑っている。あと1枚残っているので、探偵さんに調べて欲しい、というもの。
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2019年6月14日(金) 放送
- 探偵たちをざわつかせた、ある夫婦の離婚危機問題!?
寝ながらパンツを脱ぐ男
石田 靖- 広島県の男性(31)から。私には子供の頃からの困った癖がある。それは、寝ている間にズボンやパンツを脱ぎ、下半身が裸になってしまうというもの。月に何回かではなく、年間360日は脱いでいる。現在は独身だが、このままでは将来、家庭生活を営む際に大きな障害になってしまうのでは…と最近悩んでいる。そんな時、以前番組に奥さまからの依頼で、私と同じく寝ている間に下半身が裸になる旦那さんが出ておられたのを思い出した。放送を見た時に、「自分と一緒だ」とすごく共感した記憶が蘇ってきた。そこで、治すのは正直、難しいと思うので、そのご夫婦に会わせていただき、今後のことを相談させてもらえないだろうか、というもの。
離婚の危機…?7ヶ月会話がない夫婦
たむらけんじ- 大阪府の女性(44)から。私たちは結婚24年目になる夫婦で、19歳と16歳の息子がいる。だが、去年の9月中旬から7ヶ月、ダンナと口をきいていない。目も合わさない。そうなったキッカケは、私がダンナの足の臭さを指摘したところ、ダンナが逆上。「会社でもああだこうだ言われ、家でもああだこうだ言われて、何やねん!」と怒りだし、その後、私の言葉を無視。こちらも「そういう態度なら」と無視を徹底。ケーキの一つでも買ってきたら、喋ってやろうと思っていたが、その気配はなし。もうこのままでいいと思っているのか、ダンナの気持ちが知りたい。上の息子も今年成人し、手もかからなくなる。別れも覚悟です、というもの。
思い出のネックレスを救え!
間 寛平- 大阪府の女性(48)から。私には人生の半分以上を共に歩んできた大切なネックレスがある。生まれて初めて買った高価なネックレスで、楽しい時も苦しい時も、常に私の傍にあったお気に入りのアクセサリーだ。しかし、ここ最近は勤めていた仕事場の関係で身に着けておらず、しばらくアクセサリー入れに放置していた。ところが先日、退職をキッカケに久しぶりにネックレスを着けてみようと思い、アクセサリー入れをのぞくと、何とネックレスが一緒に入っていたピアス2つとグチャグチャに絡まってしまっているではないか。自分で何度も外そうとしたが、不器用なうえに、最近は老眼もひどくなってきているため、全くほどける気がしない。私には子供がおらず、一緒に住んでいるのは主人だけ。しかし、主人は私より不器用で目が悪いため完全にお手上げ状態だ。ネックレスを救出して欲しい、というもの。そこで、間探偵が助けを求めたのは…。
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2019年5月17日(金) 放送
- 車をめぐる涙と笑いの親孝行物語!!しかし、間探偵のロケ秘話に一同驚愕!?
酔っ払い上司の恩人
真栄田 賢- 奈良県の女性(34)から。私の上司は千葉県生まれで根っからの関東人。2年前に単身赴任で初めて関西に来られ、ナイトスクープの存在はこちらに来てから知ったそうだ。そんな上司は飲み会の席で、17年ぐらい前にお世話になった「岡部さん」に会いたいとしきりに言う。岡部さんとは山手線の車内で出会い、ベロベロに酔っぱらっていた上司と意気投合。翌朝、気付けば岡部さんのご自宅だったそうだ。親切にも見ず知らずの上司を家に泊めてくれただけでなく、朝食まで勧めて下さったのに、強烈な二日酔いと気が動転していたことから、ちゃんとお礼を言わずじまいで別れてしまったと言う。岡部さんの家がどこかも覚えておらず、手がかりがほとんどないため、上司はあの日のお礼が言えていないことが、ずっと心残りだそうだ。そこで私は、上司に「ナイトスクープなら必ず見つけてくれる」と断言してしまった。何とか岡部さんを探し出してもらえないだろうか、というもの。
腕立て伏せができない女
田村 裕- 滋賀県の女性(33)から。私は腕立て伏せが出来ない。生まれてこのかた、一度も出来たことがない。か弱い女性なら出来ない人はいくらでもいるだろう。しかし、私は200人ほどの生徒を指導する、和太鼓の講師を生業としている。スポーツも大好き。そのため腕も太く、全体的な筋力も人並み以上かと思う。みんなは和太鼓を教えているような人間なら、腕立て伏せぐらい100回でも200回でも出来ると思うようで、1度も出来ないことが恥ずかしく、すごく肩身の狭い思いで、人知れず悩んでいる。何とか1回でも出来るようにして下さい、というもの。
亡き父の愛車を運転したい
間 寛平- 愛知県の女性(47)から。父が今年の1月、ガンで70歳で亡くなった。昨年、医者から「効果のある新しい薬に変更する。ただし、車の運転はやめるように」と言われたが、車を運転することが好きだった父は頑として聞き入れず、診察の度に説得する医師や看護師に対して態度を硬化。不機嫌になるので、治療の妨げになると判断し、彼らも説得を控えるほどだった。そんな父も著しく生活に支障が出るようになったので、薬を替えることを了承。しかし、お気に入りの車を手放すことに対し、父のあまりに落胆する姿を見て、私は「車は売らなくてもいい。私が運転するから大丈夫」と安易に言ってしまったのだ。それを聞いた父は喜んでくれ、「あの車はいいぞ。いつ乗せてくれる?」と催促するようになったが、私は20年以上のペーパードライバー。その後、すぐに父の病状は悪化し、亡くなってしまった。もう父はこの世にはいないが、車を1度も運転しないままでは、ずっと後悔が残る。父が私に残してくれた車を運転し、「乗れたよ」と報告したい。ただ、1人で運転するのは怖いし、できそうもない。優しい探偵さん、一緒に乗ってくれませんか?というもの。
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2019年5月10日(金) 放送
- ロビンマスク愛がハンパない“ロビン課長”!?
憧れのロビンマスク
澤部 佑- 広島県の男性(33)から。私は大の「キン肉マン」ファンである。金属部品を製造する会社に入社した私は、持てる技術を全て注ぎ込み、なんとあの正義超人・ロビンマスクのマスクを原作に限りなく近い材質で作ることに成功した。「とうとう自分も、あの憧れのキャラクターになれる!」と喜んでいたのだが、重量を測ってみると7キロ!…言葉が出なかった。まさに超人仕様になっており、これをかぶってしまうと、ほぼ身動きが取れない。下手に動けば、間違いなく首がおかしなことになってしまう。しかし、私はマンガやアニメではなく、実際にこのマスクをかぶってロビンマスクの必殺技を決めてみたいのだ。なんとかならないだろうか、というもの。
26歳、粉洗剤で心の洗濯
たむらけんじ- 埼玉県の男性(26)から。僕は13歳から17歳までの4年間、不登校だった。当時は学校に行くことが怖くて、一日中部屋に引きこもった状態。その時、あまりにもヒマなため、真っ白な洗濯用粉洗剤の中に少量入っている赤と青の粒だけを、なぜか色別に取り分けようと思い、一粒一粒取り出したが、1時間ほどで飽きてしまい、諦めてしまった。あれから10年が経ち、今は26歳。ある程度、社会に順応できるようになったが、その時の挫折したことが心のシミとなり取れずに残っている。しかし、一人でするには、あまりにも苦行だ。そこで、粉洗剤の赤と青を、僕と一緒に取り出してもらえないだろうか。僕の“心の洗濯”のお手伝いをして欲しい、というもの。
見つからないジャケットの穴
間 寛平- 京都府の女性(18)から。見えているのに取ることができない、彼氏の実印を取って欲しい。彼が銀行で使う用事があり、実印をポケットに直接入れて持っていたのだが、いざハンを押そうとしたところ、ポケットから無くなっていたそうだ。結局、用事を済ますことができぬまま彼は帰宅。着ていた革ジャンを脱ぐと、革ジャンからカシャカシャという音が…。2人で音の原因を探してみると、革ジャンの表面と裏地の間に、実印と10円玉が4枚入っていた。ポケットに穴が開いていて、そこから入ってしまったのだと思い、すぐにポケットを調べたが何度探しても穴は見つからない。一体、どこから表面と裏地の間に入ったのだろうか?彼も書類にハンコを押すことができないままなので、とても困っている。取り出してもらえないだろうか、というもの。
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2025年8月22日(金)
よる11時17分~ 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2024年10月18日に放送された名作
- 謎の生物X捕獲大作戦田村 裕
- 我が家のタオルが隣人に盗まれた?竹山 隆範
- コーヒーカップに乗り続ける娘間 寛平