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石田 靖の検索結果
2021年7月9日(金) 放送
- 人探しと犬探しの探しモノ3連発!夢の答え合わせでは驚きの事実判明に一同騒然!?
夢の中で届いた岩田君からの手紙
石田 靖- 埼玉県の男性(72)から。今から55年前の高校3年生の夏休み、私は友人2人と埼玉県から自転車旅行に出かけた。その時、神奈川県の茅ヶ崎海岸で偶然出会った岩田君を探して欲しい。彼も兵庫県の姫路から自転車旅行で来ていて、同学年ということもあり意気投合した私たちは一緒にテントで一泊し、次の日に別れた。しばらくして彼からその時に撮った写真が届いたものの、以後は疎遠に。だが私が還暦を迎えた12年前のある夜、岩田君が突然、夢に出現!その夢は彼から手紙が届いたという内容で、手紙には地元の市役所に勤めていると書いてあり、写真が3枚入っていた。1枚は60歳になった岩田君と奥さんと息子さんが写った3人の家族写真で、他の2枚は趣味に関する写真。あまりにもはっきりした夢だったので気になり、当時の住所に手紙を出したのだが、宛先不明で返ってきた。岩田君にもう一度会って夢の内容は本当なのか確認したい、というもの。夢か?現実か?次第に混沌としていくなか、驚愕の事実が判明し…。
センちゃんにもう一度会いたい
澤部 佑- 京都府の男性(21)から。3年前、近所のペットショップに家族で行った時、ゲージの中で直接触れ合うことができるセントバーナードの子犬を見つけた。その子犬は「センちゃん」と呼ばれていて、とても人懐っこく、可愛いらしい姿に母はすごく気に入りベタ惚れ。しかし、私のマンションでは犬を飼うことが禁止されており、母はそれ以来、毎日のようにセンちゃんのところに通い、癒してもらっていた。センちゃんが別のペットショップへ移動になった後も、その店舗へ2時間以上かけて通うほどの溺愛ぶり。が、ある日、センちゃんの姿はペットショップからいなくなり「どこかの家族になったんか…」と母はとても落ち込み、“センちゃんロス”に陥った。あれから2年経った今でもスマホの写真を見つめては「また会いたいなぁ~」とつぶやいている。どうか、母をもう一度「センちゃん」に会わせてもらえないだろうか、というもの。
50年前についたウソを謝りたい
竹山 隆範- 和歌山市の女性(54)から。もう50年も前の話だが、私は大きなウソをついた。保育園の廊下にある鉄の柱に自分で手をぶつけ右手の小指を骨折したのだが、ぶつけた手が痛くて泣きながら先生のところに行く途中、走ってきたツトム君とすれ違い、痛い手がツトム君と触れた。軽く触れただけだったのだが、あまりの痛さで先生に上手く説明できず、「ツトム君にやられた」と咄嗟に大ウソをついてしまったのだ。ツトム君が「僕、知らない!僕、知らない!」と必死に訴えるなか、それでもウソをつき通した私。あの時の泣き叫ぶツトム君のものすごい形相と、あの声が今も頭から離れない。ツトム君は保育園を卒園する前にどこかへ引っ越していたようで、何十年も自分なりに探しているが見つけられない。50年前に濡れ衣を着せてしまったことをツトム君に謝りたい、というもの。半世紀も前の冤罪事件の結末やいかに?!
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2021年7月2日(金) 放送
- 病気のママのためなら何でも我慢できる・・・7歳の女の子の健気な姿に松本局長ウルウル!?増田秘書号泣!!
亡き父が作っていた自動車の部品
澤部 佑- 東京都の男性(27)から。私は先日、27歳にして運転免許を取得し、早く車が欲しいといろいろな車を見ていると、ふと高校2年生の時に亡くなったお父さんのことを思い出した。当時、父は福岡県に単身赴任しており、あまり仕事の話もしてくれなかったのだが、たった1度だけ「俺は車の部品を作っていて、ある車には自分が作った部品が必ず使われているんだ」と話してくれたことがある。その車が今もあるのかも分からないし、そもそも父の遺品がほとんど残っておらず、父の会社名すら分からない。当時、父が転職したということもあり、母も父の会社を知らないようだ。父の会社と、作っていた車を何とか知りたい。初めて買う車はお父さんが作っていた車がいいので、その車を探す手伝いをしてください、というもの。すると、依頼主は人気の若手お笑い芸人と判明する。が彼は芸人とは思えないほど終始、涙を流し…。
隣家の屋根に飛んでしまったTシャツ
真栄田 賢-
和歌山県の女性(25)から。先日、ベランダに干してあった洗濯物が強風で飛ばされて、水路を挟んだ隣の家の屋根に乗ってしまった。母とお揃いで買ったお気に入りのTシャツなので、着られないのは悲しい。それに、その家には今は誰も住んでいないようだが、洗濯物を屋根にほったらかしにしておくのも申し訳ない。何とか取れないだろうか、というもの。そこで、強力な助っ人として可愛い〇〇が登場!?
ママの買い物カート
石田 靖- 大阪府の小学2年生の女の子(7)から。ママが病気で荷物を持てないから買った、買い物カートのタイヤのつけ方を間違えてつけて、外れないし、直し方が分からなくて、使いにくい!曲がれない!ママは骨髄の病気だし、パパいないから、何とか直してもらえますか、というもの。シングルマザーである病気のママのためなら何でも我慢できるという、7歳の女の子の健気さと力強い生きざまに心揺さぶられる感動作だ。
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2021年5月28日(金) 放送
- 今夜は…ナイトスクープならではの衝撃映像が満載の傑作選!
恐怖!自宅にミツバチ大量発生
真栄田 賢- 和歌山県の男性(当時26)から。2年ほど前から、家の周りにミツバチが飛んでいるなぁと思っていたのだが、やはり今年もよく飛んでいる。ひょっとして家のどこかに巣を作っているかも知れない。スズメバチのような獰猛なハチではないとはいえ、怖くて家族の誰も本当に巣があるのか確認していない。もし巣があれば、ぜひ取りたい。そして、せっかくなので自家製のハチミツを採って食べてみたいと思っている。一緒に調査してほしい、というもの。養蜂家を助っ人に迎えた、驚きの衝撃映像とは…。
爆発する日本酒!?
石田 靖- 兵庫県の女性(当時44)から。私は日頃からお酒を飲むのが大好きで、先日、淡路島でとある日本酒を購入した。その酒を知り合いの店で飲もうと差し入れをしたのだが、開栓しようと手を掛けたところ、トンデモナイことが発生。酒が爆発したのだ。ものすごい勢いで酒柱が立ち、目の前が真っ白になり、私は一瞬でびしょ濡れに。わずかに残った酒を飲んでみると、その味はとても美味しく、すぐに飲み干してしまい、悲しいやら悔しいやら…。そこで、この酒を安全に美味しく飲ませてもらえないだろうか、というもの。開栓すれば必ずといっていいほど見事な酒柱を立てる“爆発酒”の衝撃映像は必見!
亡き父が集めた7000本のミニチュアボトル
澤部 佑- 東京都の男性(当時51)から。私の父は2年前に78歳で亡くなった。その父はお酒の「ミニチュアボトル」をコレクションしており、40年間せっせと集め続け、その数は7000本にも上る。ある時、「この中で一番価値があるのはどれか分かるか?」と聞かれ、子供の頃から聞かされていた「レミーマルタン・ルイ13世」と答えると、「違う!もっと価値があるモノがあるんや」と語気を強めて言っていた。そんな大量のミニチュアボトルは、今ではカビやホコリをかぶり、そろそろ処分しなければと考えている。その前に、父が集めた7000本のミニチュアボトルの価値はどれくらいになるのか調べて欲しい、というもの。依頼者は当初、“本人評価額3000万円”で売る気満々だったのだが…。7000本のミニチュアボトルは、見るものを驚愕させる衝撃的な光景だ!
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2021年5月14日(金) 放送
- 和歌山で大発見!恐竜の卵の化石!?
芸人になりたかった市川君
真栄田 賢- 東京都の女性(26)から。探して欲しい人がいる。それは、お母さんがインド人だった、小学校の同級生の市川君。小学校を卒業しアルバムの文集を初めて読んだ時、数ある作文の中でも市川君の作文が面白く、そして感動的であったため、ずっと忘れられずにいる。彼の作文には「将来、お笑い芸人になりたい」ということと、4年生の時のクリスマス会でネタを披露した思い出が記されていた。私はその時、一緒のクラスではなかったため、彼がどんなネタを披露したのかは知らない。あれから14年。先日、実家に帰った時に久しぶりに文集を読んでも市川君の作文は色あせてはおらず、そして彼が今、どうしているのかが気になりだした。私は地元の中学に進学しなかったため、小学校の同級生との付き合いがなく、彼については何も分からない。そこで、芸人を夢見た市川君を探し出し、本当に芸人になっているのか調べて欲しい。そして、彼に当時のネタを見せてもらいたい、というもの。果たして、芸人“市川君”の登場なるか?
大発見!?恐竜の卵の化石
竹山 隆範- 和歌山県の男性(32)から。ものすごい物を発見してしまったかもしれない。それは何と“恐竜の卵の化石”。先日、叔父のミカン畑に遊びに行った時のこと、長年、畑の入口に置いてあった石が割れており、手に取って見てみると中からさらに丸い石が出てきた。その見た目はまさに“恐竜の卵の化石”。とても価値があるものだと思い、もし高く売れて、コロナも落ち着いたら、親戚みんなで海外旅行に行きたいと大盛り上がりしている。この石が本当に恐竜の卵の化石なのか、調査してもらえないだろうか、というもの。韓国旅行を夢見る親族13人は早くもノリノリ!?
ゲップができないバーのママ
石田 靖- 名古屋市の女性(52)から。私はゲップが出せない。生まれてこの方、できた記憶がない。健康診断でバリウムと一緒にお腹をガスで膨らませる薬を飲んだ時、検査が終わってもゲップができずに苦しんでいたら、お医者さまも首をかしげておられた。私はバーのママという職業柄、炭酸系のものを飲む機会も多く、お客様の手前、断ることもできないので、毎日のようにお腹がパンパンになって、とてもつらい。このままでは健康にも悪そうで心配だ。どうかゲップを出させてください、というもの。そこで、「いつでもいくらでもゲップを出せる」と依頼を寄せてきた男性が、コツを教えるのだが…。
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2021年4月23日(金) 放送
- 兄弟、夫婦の仲直りをめぐる胸打つ感動作2本のあとは…!?
10年以上会話がない兄弟
たむらけんじ- 滋賀県の男性(23)から。僕には2つ下の弟がいる。しかし兄弟仲は小学校の頃から悪く、同じ家に住んでいながら10年以上会話がない。先日、母と「なぜウチの兄弟は、ここまで仲が悪いのか」という話になり、「僕が幼い頃、弟を毎日いじめていた。その数々の悪行のせいだと思う」と話した。母は弟にも同じ質問をしていたらしく、弟は「今でもかなり根に持っている」と答えたそうだ。そこで、僕たち兄弟の間に入ってもらえないだろうか、というもの。約10年ぶりに、向き合った兄と弟。が2人の間には緊迫した空気が…。
母が買ってほしかった真珠の指輪
石田 靖- 愛知県の女性(27)から。15年ほど前、物をねだることのない母が父に「雅子様がつけているような真珠の指輪が欲しい」と言ったことがあった。しかし、不器用な父は母の女心に気付かず「そんな指輪が見つかるはずないよ」と気にも止めず、買わなかったことを母は残念そうにしていた。それから数年後、母は友人と行った三重県のおかげ横丁の真珠店で欲しかった指輪を見つけ、帰ってきて「買って欲しい!」と言ったのだが、またサラッと聞き流した父。遂に母は「もう二度と言わないし、絶対に要らない」と吐き捨てた。以来、母の前で「真珠の指輪」という言葉は禁句に。ところが今になって突然、父が私に「お母さんに真珠の指輪を渡したいから手伝って欲しい」と言い出したのだ。「今さら?」という気持ちと「真珠の指輪」という禁句ワードに背筋が震えたのだが、不器用な父が珍しく言い出したことだけに成功させてあげたいと思う。だが、指輪のことを母に聞き出すのは怖く、唯一の手掛かりは「真珠が落ちそうにソッと乗っている」ということだけ。どうか協力してもらえないだろうか、というもの。不器用で口下手の父と、超頑固で執念深い母…依頼者の両親は夫婦の絆を修復することができたのか?
組み立てに失敗したバーチェア
真栄田 賢- 奈良県の女性(28)から。昨年末、バーチェアを購入し主人に組み立てをお願いしたのだが、ロクに説明書も読まず組み立てたせいで失敗。本来なら椅子の高さを自由に調節できるのだが、全くできない。どうやら最初に抜かなければならないキャップを抜かなかったのが原因のようで、そのキャップは抜けずビクともしない。何度も何度も試したが、もう限界。なんとかして下さい、というもの。
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2021年4月16日(金) 放送
- 人の言葉を理解する摩訶不思議な魚に、恐怖MAXの夜な夜な叫び歩く謎のおっちゃん!?
人の言葉を理解する謎の魚
真栄田 賢- 大阪市の男性(48)から。僕は居酒屋の店主をしており、店内の水槽である魚を飼っている。2年前に箕面の川で捕まえた魚で、種類はよく分からないが、最初5センチほどだったのが今では20センチぐらいまで大きくなり、名前は「権(ごん)ちゃん」と名付けた。最近では僕の言葉を理解しているような行動をとるようになり、「こんなになつく魚は見たことがない!」と、みんな驚いている。一部の常連さんにはキチンと挨拶もするので、「権ちゃん」は店の人気者だ。僕にここまでなついているところを見せたいので「権ちゃん合戦」をしにきませんか?というもの。大の大人が熱く燃える、ちょっと不思議で驚きの「権ちゃん合戦」とは!?
夜な夜な「クロ」を探す謎の男
石田 靖- 奈良県の女性(50)から。夜の10時くらいになると、毎晩必ず「クロ!クロ!」と大声で叫びながら歩いている、不気味なおじさんがいる。そのおじさんを見かけるようになって3年以上経つが、クロと呼ばれる何かをいまだに見たことがない。クロとは何なのか?そもそもクロは存在しているのか?3年間、ずっと気になっている。ただ、そのおじさんが謎なので、私の素性がバレると怖いため依頼者として参加はできない、というもの。すると、番組には同じく匿名希望の男性(31)から同じ内容の依頼が届いていた。そこで石田探偵がビビりながら待機していると、謎のおじさんが出現。「クロ!クロ!」と叫ぶ声に、その場の緊張はMAXに!
恐怖の電気風呂に入りたい!
田村 裕- 京都市の女性(31)から。私の夢である、幼い頃よく通っていた大正湯という銭湯の電気風呂に入れるようにして欲しい。大正湯の電気風呂は他の銭湯よりも電力が強いと思われる。というのも、手をつけただけで指がひきつって、ポキッと曲がってしまうのだ。当時、おばあちゃんが気持ちよさそうによく入っていたので、私も大人になれば入れるようになると思っていた。ところが、いまだに指をつけるだけで全身にビリビリと電気がはしり、恐怖のため入ることなどとてもできない。そこで、1度でいいから大正湯の電気風呂につからせてください、というもの。番組が誇る医学担当と科学担当の2人の顧問に来てもらい、各々の見地からアドバイスを受けるのだが…。
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2021年3月19日(金) 放送
- 中年男性にまつわる怪作奇作2本の後は、 愛車を通して亡き母を思う感動作品が登場!!
漫画家を夢見たアルバイトの青年は今?
橋本 直-
兵庫県の男性(50)から。私の職場である遊園地で、10年前にアルバイトをしていた青年を探して欲しい。当時、彼は「小学校の教師になりたい」と言い、アルバイトをしながらの浪人生活。しかし、ある時「教師は諦めて漫画家になるのでアルバイトをやめる」と聞かされた。あまりにも突然で、とてつもなく大きな夢なので「考え直したら?」と言ったが、彼の意思は固く…。一緒に働いたのは2カ月ほどだったが、彼はとても慕ってくれていたので、私の人生で一番大切な漫画を2冊、「君が一人前になったら、この漫画を返しに来てくれ」と言って渡して別れた。10年が経ち、彼は漫画家になったのか? なっていなくてもいいので、彼が一人前になっているのかを見届け、もし一人前になっていれば、その漫画を返してもらえたらと思っている、というもの。
胸を触られるのが苦手な夫
石田 靖- 北海道の女性(34)から。主人は昔から胸を触られるのがたまらなく苦手で、腕枕で私の顔が近づいただけでザワザワして気持ち悪くなるそうだ。乳首などはもってのほか! 主人曰く、前世で胸に関する拷問を受けたのではないか、と。それなら現世で前世の拷問を超えるような体験をしたなら忘れられるのでは?と思い依頼した。出来ればソフト拷問でお願いします、というもの。大の大人の想像を絶する悶絶ぶりは必見!?
亡き母の愛車コルトとの別れ
たむらけんじ-
大阪府の女子大学生(19)から。「コルト」は私が6歳の時に38歳の若さで亡くなった母が、今から17年前に新車で購入したもの。母の運転でお出かけした記憶が残っている大切な車だ。しかし、17年という歳月が経っているためガタがきていて、父は「もう古くなって危ないから廃車にしよう」と言う。姉も兄も同意しているが、私だけがどうしても踏ん切りがつかない。父が言うことも分かるのだが、私の気持ちは整理がついておらず、このまま廃車にしてしまうのはつらい、というもの。愛娘に亡き母のことを語り掛ける父の言葉が切ない感動作だ。
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2021年2月26日(金) 放送
- 女子中学生が苦手な数学に悪戦苦闘すれば、 男子大学生は薄い乳首の色に悩む!?
数学のテストが4点だった中学生
石田 靖- 大阪府の中学2年生の女子(14)から。私は、とても頭が悪くて勉強が大嫌い。しかし、将来やりたいことがあり高校にも行きたいので、このままではダメだと思い2カ月間、1番ヤバイ数学を勉強したのだが、2学期の期末テストの結果は4点だった。母にとても怒られ、泣かれてしまった。さらに、4点で怒られた私は、母に通知表も見せることができていない。自分から出してくるのを待っているのか、母は何も言ってこない。怖い。数学を少しでもできるようになって生まれ変わった私を母に見せれば、通知表を見せても怒られないと思う。ちなみに、通知表は美術以外「1」。母に依頼内容を聞かれたが、教えたくないと伝えている。どうか、私を助けてもらえないだろうか、というもの。そこで依頼者の希望通り、「イケメンで若くて優しいお兄さん」に教えてもらうことになり…。
乳首の色が薄すぎる!?
真栄田 賢- 大阪府の男子大学生(21)から。僕はずっと悩み続けていることがある。それは乳首の色がとっても薄いこと。心優しい友人には、「気にするな」とか「キレイな色だ」などと言われるのだが、温泉やプールで人に裸を見られるのがとっても恥ずかしい。男らしい乳首にしてもらえないだろうか、というもの。そこで6年前に出演した「乳首がピンクすぎて悩んでいる」という男性と共に、とある作戦に挑む!?
リングを処分したい元プロレスラー
竹山 隆範- 大阪府の男性(56)から。私は13年前までプロレスラーをしており、引退後は「自分のリングを持って、子供たちに指導する」と夢見てきた。そして3年前、念願のリングを購入。やっと夢が叶う!と設営場所を探していたが、昨年、前々から違和感があった左膝の手術をして人工関節を入れることに。リハビリ生活を経て、現在は子供たちに指導することはおろか、軽い運動をすることもできなくなってしまった。そこで、夢に区切りをつけるため、1度も陽の目を浴びずに部屋に保管しているリングの鉄柱やロープを、“自分の力”で外に出し、思い切って処分するお手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。1本40kgもする鉄柱をマンション階下の駐車場まで一人で運び続ける依頼者…。夢に区切りをつけるため奮闘する彼に、予想外の結末が待ち受ける。
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2021年2月12日(金) 放送
- 果てのないほら穴、うどん屋の人形、タコ焼きのタコ… 世の中には怖いものがいっぱい!?
古民家の裏庭にある謎のほら穴
石田 靖- 京都府の女性(39)から。今回、我が家にある「ほら穴」の調査をして欲しい。というのも、昨年の6月、住居兼カフェをオープンするために築130年の古民家を購入したのだが、その裏庭に山の中へと直進するほら穴があった。前の持ち主に聞いてみると、これは「横井戸」というもので、「山の穴を掘って山水を引き、冷蔵庫のない時代は貯蔵庫としても使われていたものだが、いつ作られたものなのか、中がどうなっているのかは古すぎて分からない」とのこと。興味本位で少し中に入ってみたのだが、想像以上に道が続いていて、奥に果てのない闇が続いており、怖くなってすぐ戻ってきてしまった。この横井戸は一体どこまで続いていて、中に何かあるのか?…気になって仕方がない。調査をお願いします、というもの。果たして、謎のほら穴の終点にあったものとは!?
うどん屋にあった恐怖の人形
澤部 佑- 大阪府の男性(30)から。20年以上前、僕が小学校に上がったかどうかの頃、家族とよく行っていたうどん屋の店内に人形が飾られていた。だが、その人形がとてつもなく怖くて僕が泣きじゃくり、今は亡き父が人形の顔におしぼりをかぶせたりして、毎回大騒ぎになっていた記憶がある。しかし、どんな人形だったかは、ぼんやりとしか思い出せない。時が経ち10年程前、久しぶりに店を訪れ店員の女性に人形のことを尋ねると「昔、その人形を怖がって、来るたびに泣く男の子がいたから外したんです」。僕は自分だとは言わず、人形がまだあるかを聞くと、「捨てたか、どこかにしまい込んだかは分からない」とのことで、仕方ないと人形のことを諦めた。ところが、つい先日、そのうどん屋に行っている夢を見て、人形が怖かったことを思い出した。人形が会いたがっているような気がして、どうしても探し出して再会させてもらい、幼かった自分が一体どんな人形をあれほど怖がったのかを知りたい、というもの。気持ち悪すぎる人形と、20年越しの再会なるか!?
タコが触れないたこ焼き屋!?
間 寛平- 和歌山県の女性(25)から。私の父は若い頃から長年、バスの運転手をしていたが、去年3月の定年間近に会社を辞め、突然たこ焼き屋を始めた。簡単で手軽に儲けられそう、と思ったとか。もうすぐ1年が経つが、店はそこそこ繁盛。しかし大きな問題がある。父はタコが大嫌いなのだ。タコが怖いらしく、全く触ることができない。なのでタコを切って仕込むのは、いつも母の役目。母は別の仕事をしているにも関わらず、家で何時間も冷たい水でタコを洗ったり切ったりして、父の手伝いをさせられている。父にもタコを切って欲しいのだが、頑なに拒否してくる。私も母も腹が立っているので、どうか父にタコ克服をさせてください、というもの。そこで、猛特訓を始めたのだが…。
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2021年1月29日(金) 放送
- 日本最大級の研究所で解き明かす、空から降ってきた謎の物体の正体とは?!
校庭に埋めたタイムカプセルが家に!?
澤部 佑- 香川県の女性(42)から。私には今年、成人式を迎える息子がいる。その息子が小学校4年生の時に担任の先生とクラスのみんなで、10歳の「2分の1成人式」の記念として、「成人したら掘り起こそう」と校庭の片隅にタイムカプセルを埋めた。今回の依頼は、「そのタイムカプセルを探して欲しい」というものではない。なぜなら、タイムカプセルは私が持っているからだ。実は、タイムカプセルは埋めてからわずか2年後の改築工事の際に、掘り起こされてしまった。しかし、その時には埋めた当時の担任の先生は転任されて学校にいなかったため、息子が6年生の時の担任だった先生が保管することになった。そして今から3年前、その先生と会った際に、なぜか私に託されることに! 今年は、その子供たちが成人になる年。私よりも、埋めた時の担任の先生から渡された方が嬉しいと思うので、その先生に立ち会ってもらいたいのだが、連絡先が分からない。先生を探し出し、子供たちにタイムカプセルを渡すお手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。と松本局長も澤部探偵も、先生ではなく依頼者であるお母さんを大絶賛!?
空から降ってきた謎の物体
田村 裕- 愛知県の女性(58)から。昨年のクリスマスイブ、テニススクールから車に乗って帰ろうとした時に、空からピンポン玉ぐらいの大きさの謎の物体が落ちてきて車のボンネットに当たり、道路に転がり落ちた。車を確認するとボンネットがへこんでおり、保険のことも考え、すぐに警察署にこの物体を持っていった。興奮していた私は、お巡りさんに「これは隕石ですか?」とたずねると、「隕石だったら車なんか貫通してますよ」と言われ、結局、物体の正体は分からないまま「不思議な話ですね」で終わってしまった。この謎の物体は一見、泥団子か木の実のようにも見えるが、とても硬くて、一度地面に叩きつけたが割れなかった。この謎の物体は一体何なのか? 調べてもらえないだろうか、というもの。
歌う顔が怖すぎる!?
石田 靖- 大阪府の女性(25)から。私はプロを目指してギターでオリジナル曲を作っているミュージシャンだ。悩みがあるのだが、それは私の顔。別にアイドルを目指している訳でもなく、顔は不細工でもいいのだが、私の顔が私の歌の邪魔をするのだ。そのことに気づいたのは、今から1年前。ライブの共演者やスタッフの方たちから、「何人か殺してきたような顔で歌っているね」と言われたのが始まりである。そこで、人殺しの顔ではなく、優しい顔で歌えるようにして欲しい、というもの。そこで、ナイトスクープのキダ・タロー最高顧問に歌を聞いてもらうと…。
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2025年6月13日(金)
よる11時17分~ 放送
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