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たむらけんじの検索結果

201945日(金) 放送

笑って泣ける、父と息子の初めてのサシ飲み!?

初めての親子酒

田村 裕
愛知県の男性(49)から。私には、息子“龍平”との夢がある。それは、息子が20歳を迎えたら、男同士で酒を酌み交わしたいというもの。そして今月、息子は20歳を迎え、お酒を飲めるようになった。しかし、大きな問題がある。実は、私は酒が一滴も飲めないくらいの下戸で、少量の酒でも激しい頭痛が始まり、すぐに寝てしまう。もちろん、息子もお酒は未経験。そんな2人が酔うと、一体どうなってしまうのか?!それでも、小粋な小料理屋さんで、息子と飲んで人生を語らいたいのだ。そこで、私たちが酔っ払ってしまった時に、他の方に迷惑をかけたり、事故を起こしたりしないよう、付き合って欲しい。もしかしたら、介抱までしていただかないといけないかも知れない。おそらく、こんなお願いは地球上でナイトスクープしか聞いてもらえないだろうと思って依頼した、というもの。

地獄のように熱い皿

橋本 直
和歌山県の男性(55)から。我が家の「恐怖の食器」を調査して欲しい。それは、25年くらい前に頂いた、5枚組の可愛い平皿。ところが、この皿に食べ物を乗せてレンジで温め取り出そうとすると、触ることができないほど、この世のものとは思えないほど熱くなる。乗せた食べ物は普通に温かいのだが、下だけ「地獄の皿」と化すのだ。どういうことなのだろうか?調査をお願いします、というもの。

相撲リベンジ

たむらけんじ
奈良県の男子大学生(19)から。僕は小学生の頃、地元の子供相撲大会によく参加していた。当時の僕は学年でも1、2を争う体の大きさ。しかも、その大会で優勝したこともあり、自信満々で挑んだ。ところが、対戦相手が撒いた塩が目の中に入り、全く前が見えないまま試合が始まり、何もできずに負けてしまった。ただ負けただけではなく、当時付き合っていた彼女をとられ、今でも悔しい思いが残っている。ぜひリベンジをしたいのだが、対戦相手の行方がわからない。彼は同級生だったが、僕が小学4年生で転校し、通っていた学校も廃校になってしまい、どうしていいかわからない。ご協力をお願いします、というもの。

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2019329日(金) 放送

四半世紀 寝かせた鰹の塩辛は菌が蔓延か、超美味か?!

洗車機が大好きな3歳児

竹山 隆範
広島県の女性(37)から。3歳になる長男は、かれこれ2年近く車の洗車機にぞっこん。洗車機の様子を車内から見るのが大好きで、週に何度も車を洗いに行ったり、ガソリンスタンドの方に頼んで動いていない洗車機の中を見学させてもらったり、挙げ句の果ては、私に「洗車機を作ってくれ」と言い、家には私が段ボールで作った洗車機2号機がある。ちなみに、1号機は息子が遊びまくって潰れてしまった。今はYouTubeで、ひたすら洗車機の動画をかじりついてみている息子の姿を見て、もっと洗車機を体感させてあげたいなぁと思うのだが、人間が生身の体で洗車機に入るのは危険だろうし、どうすれば息子の洗車機熱を満たしてあげられるのか、いい案が浮かばない。じかに洗車機を体感させることはできないだろうか、というもの。

25年間寝かせた鰹の塩辛

たむらけんじ
静岡県の男性(47)から。現在、私は47歳だが、社会人1年目の時に出張のついでに立ち寄った、西伊豆の「カネサ鰹節店」というお店で名物の「鰹の塩辛」を買った。お店の人に「すぐに食べてもいいけど、寝かしても美味しいよ」と言われ、当時読んでいたグルメ漫画にも同じような記述があったので、開けて食べたいのを我慢して熟成させることにした。以来、転勤や引っ越しの際も必ず携え、気が付くと25年もの月日が経っていた。これは、もう食べられないだろうか?私にとってはキャリア人生を共に歩んできた“相棒”。この塩辛は食べられるのか何とか解明し、25年分の思いを遂げたい、というもの。

ブラジャーをスマートにつけたい!

真栄田 賢
大阪府の女性(29)から。私は、モデルさんがやっているような、あのカッコいい後ろでホックを留めるやり方を、ブラジャー歴18年で、ただの一度もできたことがない。中学生の頃、ブラジャーデビューを果たして以来、当たり前のようにホックを前にし、お腹で留め、グルンと回し胸に当てる、というやり方だった。しかし、ある日プールの授業が終わり更衣室で着替えていた時、みんなが前からブラジャーに手を通し、ホックを後ろ手で留めていたのだ。それを知った時、衝撃を受け、その美しさに見とれている自分がいた。以降、自分の着け方が恥ずかしくなり、今に至るまで毎朝1度はホックを後ろで留めようと試みているが、どうしても留められない。私は今年で30歳の節目を迎える。これを機に、スマートにブラジャーを着けられる大人の女性になりたい、というもの。

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2019215日(金) 放送

キダ最高顧問の心を震わせたラップ!?

夢にふんぎりを…憧れのボートレーサー

たむらけんじ
大阪府の男子高校生(17)から。僕は、小さい頃から父に住之江のボートレース場に連れて行ってもらったこともあり、ボートレーサーを目指してきた。中学3年生の時には試験も受けたが、結果は不合格。レーサーになるには、身長や体重など様々な条件があり、今、僕は条件を満たすことが難しくなってきていて、その夢を叶えるのは難しいかなと思っている。そこで、レーサーになる夢にふんぎりをつけるため、一度、競艇のボートを操縦してみたいのだ。レース場のイベントで、レーサーの人と一緒に乗るペアボートには乗ったことはあるが、最後にどうしても1人で競艇のボートを操縦してみたい。よろしくお願いします、というもの。しかし、競艇用のボートは法律上、選手以外は1人では乗れないことが判明。そこで、たむら探偵が差し出したのは、モノ作りが大好きという男性からの依頼だった。さらに、以前、“天才競艇少年”として番組に登場した男性も出現し…。三位一体となり、前代未聞の解決劇が始まる!?

愛する夫のアレルギーラップ

田村 裕
滋賀県の女性(36)から。私の夫はアレルギー性鼻炎、喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎で、幼い頃から現在まで30年間ずっと苦労している。そんな夫の趣味はラップで、最近アレルギーについて綴った新曲が完成。これが素晴らしい曲なのだ。夫はアトピーを笑いに替えてテレビで活躍する、田村裕探偵を心から尊敬しており、「このラップを同じ悩みを持つ田村さんとコラボして、もっといい歌にしたい」と、ことあるごとに言っている。出戻りで子連れの私と結婚をしてくれ、新たに生まれた長男の面倒も率先して見てくれる優しい夫の夢。田村探偵とのラップのコラボ、叶えてもらえないだろうか、というもの。

視聴率調査in大阪狭山

間 寛平
大阪府の男性(20)から。僕は「深夜の視聴率調査」が大好き。でも、あの調査は大阪市内でしかやっていないように思う。僕は大阪の郊外に住んでいるが、寛平さんは大阪市以外は来てくれないのだろうか、というもの。

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20181214日(金) 放送

71歳の西田局長をも元気づけた、世紀の腕相撲対決!?

72歳の最強アームレスラー!?

たむらけんじ
大阪府の男性(41)から。私がよく通っている大阪・ミナミにあるスナックに初めて行った時、72歳のマスターが「ワシに腕相撲で勝ったら、ボトル1本あげるわ」と言ってきた。格闘技を少々かじっていた私は、「72歳のおじいさんやったら楽勝やわ!」と思い、いざ勝負。しかし、結果は惨敗。全く歯が立たなかった。それ以来、僕と同じようにマスターと勝負するお客さんを何人も見てきたが、勝った人を見たことがない。しかも、マスターは相手の利き腕で対戦するのだ。マスターは「俺は腕相撲最強の70代や!」と調子に乗っている。非常に悔しい。なんとか、あのマスターが負けるところを、この目で見てみたい、というもの。が時を同じくして、腕相撲で勝ったらサービスするというお店が名古屋にあり、そこのオーナーが負ける姿を見たいという依頼が寄せられた。そこで、最強のオーナー対決が実現。果たして、どんなオーナーが登場するのか。そして、究極の腕相撲頂上決戦を制したのは、どっち!?

湯が溢れない不思議な温泉

橋本 直
長野県の女性(42)から。私は長野県渋温泉にある「初の湯」の女将をしている。実は、1カ月半ほど前から、うちの檜風呂が「溢れない」のだ。浴槽に湯を入れると満タンぎりぎりまで溜まるのだが、それ以上はいくら入れても溢れない。どこからかお湯が漏れているのだろうが、だとしたら、なぜ浴槽が満タンまで溜まるのか?私自身、何度も水を抜いて隅から隅まで調べたが、漏れるような隙間はなく、不思議で不思議で仕方がない。渋温泉の自慢は源泉かけ流し。じわじわ溢れていないと、その価値も薄れてしまう。檜を貼り替えるにも、原因が分からないまま替えるのは悔しい。原因を突き止めてください、というもの。

ゴールド免許を取り返して

石田 靖
愛媛県の男性(27)から。僕は今、人生に絶望している。唯一の誇りである、ゴールド免許を失おうとしているのだ。9年前に運転免許を取得してから、無事故無違反。3年前にもらったゴールド免許は、僕の誇りだった。だが去年、初めてスピード違反を犯してしまい、青切符を切られてしまった。もちろん自分が悪いのだが、次の更新でゴールド免許を失ってしまう。それがとてもショックで、1年経った今でも毎日考えている。元々ネガティブな性格の僕にとって、ゴールド免許は本当に大切なもの。無茶なお願いだと思うが、ナイトスクープの力で、ゴールド免許を維持できるようにならないだろうか、というもの。

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20181116日(金) 放送

何とも不思議な「バッタと主婦の物語」に一同感動!

バッタと主婦の物語

真栄田 賢
青森県の女性(48)から。この夏のお盆に、小さな一匹のバッタが家に現われ私の頭にとまった。この家に住んで10年ほど経つが、こんなことは初めてで、不思議な縁を感じ、それから2カ月間ずっと一緒に住んでいる。1時間、手に乗っていたりすることもあり、とてもなついていて、おりこうさんだ。出会った時から私があげる食事しかとらず、甘いリンゴが大好き。私があまりにその子を可愛がるので、主人には「俺とバッタ、どっちが大切なの?」とヤキモチを焼かれるほど。その子について色々知りたいし、一緒にやりたいこともたくさんあるのだが、やっていいのか分からず困っている。ご協力をお願いします、というもの。

幻の“本しめじ”が食べたい!

たむらけんじ
千葉県の女性(25)から。2年前、社会人となった私は人生初のボーナスをもらった。それまで育ててくれた両親にお礼のプレゼントをと思い、欲しいものはないかたずねたところ、父は目を輝かせて「本しめじが食べたい」。しかも、私が山に分け入り、自分の手で採った正真正銘の天然物を!という厳しいリクエストだった。スーパーなどで買えるしめじは、栽培された“ぶなしめじ”というきのこ。だが、天然の“本しめじ”は大変珍しく一般には流通しておらず、たまに市場に出たとしても、とても高価なモノだという。なので、きのこを採る人たちの間でも垂涎の的で、見つけた時は大喜びなのだとか。とても私が山に入って探し回ったとて見つかる気がしない。実は、2年前に今回と同じ依頼をしたが採用されず…。だが、諦めきれず再び依頼させてもらった。あれから2年も経ち、もはやボーナスなど関係なくなったが、どうしても淡路島に住む父に食べさせてあげたい。父のたった一つの願いすら叶えられないような娘が、一人前の人間にはなれない気がする。そこで私と一緒に天然の本しめじを探してもらえないだろうか?2年越しの依頼が、どうか採用されますように!というもの。

我が家の家宝、壺はいくら?

石田 靖
大阪府の男性(36)から。今回は、私の亡き祖父と、父の2代にわたる男のロマンを証明して欲しい。その男のロマンとは…壺。壺は祖父の代から大切にされていて、祖父は生前「この壺さえあれば、マンションを買える」と豪語していた。現在、壺は父に受け継がれ、父もその言葉を信じ家宝として大切にし、その壺がいかに価値があるかを熱弁。そんな父も今年70歳になり、祖父の代からやってきたプラスチック工場を閉め、終活を考え始めたのか壺の価値を証明したいとのこと。私もぜひ、2代にわたる男のロマンを証明してあげたい、というもの。

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2018112日(金) 放送

中学生から中年男性まで男たちの熱い想いを叶えたネタ3連発!!

夜道が怖い中年男

たむらけんじ
大阪府の男性(39)から。私は“超”がつくほどの怖がりだ。幼い頃から怖がりで、大人になれば治ると思っていたが、トシを重ねるごとに「怖がりレベル」は増すばかり。よからぬ妄想が膨れ上がってしまい、暗い夜道を一人で歩くことができない。居酒屋を営んでいるが、恥ずかしながら、毎日、仕事仲間にバイクで一緒に帰ってもらっている。そんな私も来年で40歳。このままではいけないと思い、依頼した。よろしくお願いします、というもの。

手おならの達人に会いたい

橋本 直
奈良県の中学2年生の男の子から。私は今、あることに熱中している。それは「手おなら」。毎日毎日、暇さえあればずっと「手おなら」の練習をしている。なぜ、ここまで熱中するのかというと、インターネットである動画を見たからだ。そこには「手おなら」だけで演奏をしている人がいた。その方は「あべし」という男性で、私は勝手に師匠と呼んでいる。師匠は自由自在に音階を操り、とんでもない技術を駆使して、どんな曲でも演奏してしまうすごい人!世界一の“手おなら奏者”だ。私はいつも師匠の動画を見ながら練習しているのだが、なかなか上手く音階が出せず、そろそろ限界を感じている。何とかして立派に演奏できるようになりたいので、助けてください、というもの。

覆面レスラーは同級生?

竹山 隆範
愛媛県の男性(47)から。私は高校生まで大阪で過ごし、現在は愛媛県に住んでいる。愛媛は7月の西日本災害により大きな被害を受け、様々な人々が復興支援のボランティアをしてくれている。先日は、沖縄のプロレス団体「琉球ドラゴンプロレス」が復興支援のイベントを開催してくれた。もちろん大盛況で、私も初めて生でプロレスを観戦し、選手たちとお話をする機会もあり大興奮!その中に、「グルクンマスク」という覆面レスラーがいた。アゴにホクロのあるルックスが特徴的な彼と話していると、なぜか初めて会った気がせず、何とも言えない気持ちが湧いてきたのだ。帰って「琉球ドラゴンプロレス」のホームページを見てみると、何と彼は私と同い年。そこでハッと思った。グルクンマスクは、高校時代、柔道部で共に厳しい練習を耐えた「石倉くん」なのではないか、と。私は高校を卒業してすぐに愛媛に引っ越し、同級生とは疎遠になっている。もし、グルクンマスクが石倉くんであれば、唯一消息の分かる同級生ということになる。体は覚えているはずなので、柔道を組めば分かるかも知れない。どうか、覆面レスラー「グルクンマスク」の正体を確かめてもらえないだろうか、というもの。

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20181019日(金) 放送

30年以上続くナイトスクープならでは!? 母娘に受け継がれる依頼とは?

尻を噛みたい嫁

橋本 直
愛媛県の男性(31)から。妻は子供の頃、自分の腕を噛むのが好きだったが、周りから止められて以来、硬いせんべいやプラスティックのアイスの棒などを噛むことで、その欲望を抑えていたという。しかし、私と結婚してからは、その欲望を開放し、私の腕やほっぺを噛むようになった。そして、私のお尻が美味しそうだったらしく、お尻を噛みたいと言い始めた。リクエストに応えお尻を噛まれてみたが、痛みに耐えきれず早々にギブアップしてしまい、妻は満足できず…。だが以来、妻はお尻の噛み心地にハマり、私は噛まれ続けている。3歳の息子に対してもするが、甘噛みなので痛がりはしないものの、鬱陶しそうにしていて可哀そうだ。そんな妻は「一度でいいから、お尻を思いっきり噛んでみたい」と恐ろしいことを言う。そこで、一度だけ妻の願いを叶え、これ以上、私や息子を噛まないようにさせたい。私の妻にお尻を思いっきり噛ませてくれる人を探して欲しい、というもの。

溝に棲むナマズを捕まえろ!

たむらけんじ
愛媛県の小学4年生の男の子から。近くにあるスーパーの前の溝で、でっかいナマズを見つけた。見つけてから半年、雨の日以外は毎日、お母さんと捕りに行っているが、いつも急に現われて、網で捕まえようとすると、すごい速さで逃げて行く。周りの人は「こんなところにナマズなんかいるの?」と信じてくれない。このままでは変な親子だと思われる。もういい加減、捕まえたい。ぜひ一緒にチャレンジして下さい、というもの。

母の黒歴史はスクープ出演!?

石田 靖
奈良県の女子大学生(19)から。毎週、家族で「ナイトスクープ」を楽しく拝見している。先日も、みんなで見ていたのだが、その時におばあちゃんが私の母に「そういえば昔、あんたナイトスクープに出てたなぁ」と言った。ビックリした私は、どんな依頼で出たのかを聞いたのだが、嫌がって答えてくれない。それどころか、母は今現在、公務員として働いている立場上、「口が裂けても言える内容ではない。あれは私の黒歴史。闇に葬りたい過去!」とまで言うのだ。おばあちゃんに聞いても、母の剣幕に恐れおののいたのか教えてくれない。大好きで毎週見ているナイトスクープに出たことを、そんな風に言うなんて…。母がどんな依頼で出たのか、気になって気になってしょうがない。そこで、母がどんな依頼で出たのか、調べて欲しい、というもの。

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2018928日(金) 放送

総集編「スカッとする名作」

時速100㎞のボールを横からキャッチ

田村 裕
北海道札幌市の男子大学生(当時22)から。小3の頃からずっと野球一筋でやってきたが、数年前から疑問に思っていたことがある。それは、時速100㎞のスピードで飛んでいる球の横を、同じ時速100㎞で走ったら、飛んでいる球は止まって見えるのではないか、ということ。仮にそうであれば、時速100㎞で動いている球であっても、時速0㎞になり、簡単につかめると思う。そこで「時速100㎞で飛ぶボールの横を並走して、ボールがつかめるのか?」という世紀の実験を手伝って欲しい。僕と一緒に歴史の1ページを開きませんか?というもの。人類が初めて体験する、時速100㎞の世界!誰もがスカッとする世紀の大実験は必見だ。

水中メガネなしでダイビング!

たむらけんじ
長崎県の男性(当時26)から。私はゴーグルや水中メガネという道具を使わなくても、水中を鮮明に見る事ができる。すごく単純な方法だが、今までに友人をはじめ、誰もやっているところを見たことがない。この技を使って水中メガネなしで、ダイビングに挑戦したいので、協力して欲しい、というのも。最初に依頼を聞いた、たむら探偵は「そんなん、無理ちゃう?」と思ったそうだが…。見終れば、スカッとすること間違いなしの爽快作!!

取れないシリーズ

石田 靖
京都府の女性(当時30)から。子どもが気に入っているオモチャのポットの底に、ビスケットのオモチャが入り込み、どうやっても取れない。キレイにピッタリはまっているため、逆にどうやって入れたのか不思議なくらいだ。娘が「取れないね。探偵さんに頼まないと」と言っている。ダウンタウン松本さんのあとでは、こんな依頼はもうダメですか?というもの。番組には何かと何かがくっついて取れない、という依頼が多数寄せられているのだが、この回では石田探偵がまとめてスカッと解決!?

広島のワンダーランド!?スナックジルバ

真栄田 賢
広島県の男性(当時41)から。私の地元、広島県福山市にワンダーランドを見つけた。それは「スナックジルバ」という、なんとも言えない味わいのある店。その店にはマスターが作り続けた“からくり人形”があり、ステージ上ではマスターと人形たちの一人芝居が繰り広げられる。他にもマスターは様々な発明品を開発し、最新作として熊撃退用の“投げ玉”が完成したと興奮気味だ。ぜひ広島のワンダーランド「スナックジルバ」を訪れ、疲れた心と体を癒して欲しい、というもの。マイペースなマスターの人柄から、からくり人形たちの強烈キャラまで、大爆笑必至の“スカッと作品”だ。

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2018921日(金) 放送

「タクシーの運転手に会いたい」という感動ネタの依頼主は、あのエジプト出身の個性派女性タレント!?

フィフィからの依頼!タクシー運転手に会いたい

竹山 隆範
神奈川県の女性(42)から。8年前、今は亡き父と、現在はエジプトに住む母に親孝行をするため熱海と箱根へ旅行に行った。その時、熱海の神社から箱根へ移動するためタクシーに乗ったのだが、私が運転手さんに「親孝行の旅なんです」と伝えると、たくさんの名所を巡り一生懸命に私たちを楽しませてくれた。その運転手さんと出会えたことで、その旅は何十倍も素敵な旅になった。中でも、たくさんのツツジが咲き誇る名所の思い出を父は大切にしていたようで、亡くなるまでパソコンの待ち受け画面に、その時に撮ったツツジの画像を使っていたほど。そして、その旅が両親との最後の旅行になってしまった。しかし、その運転手さんにお別れの際、ちゃんとお礼を言うことができず…。もう一度会ってお礼を伝えたいとずっと思っていたが、タクシー会社の名前や運転手さんの名前も分からない。探して下さると嬉しいです、というもの。実は依頼者は、上岡局長の時代から番組を見ているという、サンミュージック所属のエジプト出身タレント・フィフィだった。しかも、彼女はマネージャーなど誰にも相談することなく、この依頼を送ったそうで、採用が決まると事務所は大騒ぎになったとか。そこで、事務所の先輩である竹山探偵が出動し…。

巨大化する!?沖縄県庁

たむらけんじ
沖縄県の男性(42)から。実は、那覇市にある沖縄県庁の建物が、ある場所から見ると、遠くにあるはずなのに、ありえないぐらい近くにあるように見える。3km以上離れているのに、巨大に見えるのだ。蜃気楼かもしれないと思ったのだが、何度その場所を通っても、100%確認することができる。まさに、ミステリー。県庁が巨大化するという、沖縄で起こる、とても不思議な現象の謎を解いて下さい、というもの。

おじいちゃんの耳をもう一度触りたい!

橋本 直
兵庫県の女性(37)から。私には中学3年生と小学4年生の息子が、近所に住む姉夫婦には高校1年生の姪っ子がいる。昔から姉も私も働きに出ていたこともあり、3人の子供たちの面倒は、いつも私の父が見てくれていた。そんなこともあり、3人は大のおじいちゃん子。よく父の後ろを「じいじ!じいじ!」とくっついて回っていた。そんな彼らには、小さい頃からある変な癖がある。それは、じいじの耳をしきりに触ること。確かに父の耳は大きく、それはそれは柔らかそうな福耳だった。触り心地が気に入った孫たちは、眠る時、遊ぶ時、ご飯の時も、常にじいじの耳を触っていて、じいじもそれをとても喜んでいた。しかし、じいじが今年の3月に他界。孫たちは3人とも、とてもショックを受け、特に小学生の次男は物静かになったような気がする。しかし最近、孫たちが「じいじの耳をもう一度触りたい」と言い出した。孫たちに、大好きだったじいじの耳をもう一度触らせてあげてもらえないだろうか、というもの。

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2018824日(金) 放送

善意の人々が奮闘し、再現させた「母の思い出の味」に局長も顧問も涙!!

思い出のラーメンを母に

三重県の男性(46)から。10歳の時、両親の離婚を機に大阪に引っ越し、母と兄、そして妹の4人での生活が始まった。女手一つで3人の子どもを知らない土地で育てるのは、並大抵の苦労ではなかったと思う。母は仕事をいくつも掛け持ちしており、私たちが目覚める前に仕事に出かけ、眠った後の深夜に帰って来るという毎日。なので、この頃は母の顔を見ることはほとんどなかった。しかし、月に3度ほど、深夜に帰宅した母が寝ている私たちを起こし、すぐ近くにあったラーメン屋「画竜軒(がりょうけん)」に連れて行ってくれた。画竜軒で食べたラーメンは本当に本当に美味しくて、現在調理師として働く私だが、いまだにこれほどのラーメンに出合ったことがない。味もさることながら、画竜軒のひとときが母とゆっくり会話できる唯一の幸せな家族の時間でもあった。あれから30年以上が経ち、今はもう画竜軒はない。6年前には兄が病気で亡くなり、今年は母に癌が見つかり余命は半年から1年と宣告された。そんな母に、家族の楽しみでもあった画竜軒のラーメンを食べさせてやりたい、というもの。

何度も壊れる夫のベッド

たむらけんじ
愛知県の男性(40)から。我が家では、妻が実家から持ち込んだお揃いのシングルベッドを2つ繋げて使用している。そのベッドは、妻とその妹が子どもの頃から使っていたものを、妻の父が実家の京都から名古屋までわざわざ運んでくれたもの。妻にとっては大切な思い出のベッドなのだが、なぜか僕が寝ている方のベッドだけが、寝ている最中に何度も崩れ落ちるのだ。それを壊れる度に妻が修復。何度か新しいものを買おうと提案したが、思い出の詰まったものなので妻は首を縦に振らない。何より、わが妻はかなりストイックな倹約家なので、物を捨てるのも嫌がる。先日、また寝ている最中にベッドが崩れ落ちた。その際、「いい加減、このベッドでは寝れない!」と妻にきつく告げ、それ以来、僕は別の部屋で一人寝ている。しかし、一人で寝るのは寂しく、やはり家族と一緒に寝るのが一番。そこで、壊れたベッドを頑丈なベッドに作り替えることができないだろうか?可能ならアンティーク調の雰囲気に手直しできれば嬉しいのだが、僕は日曜大工が得意でないので、工作上手な探偵さん、お願いします、というもの。

街で聞こえる「メェ~」 謎の音の正体!?

田村 裕
京都府の女性(33)から。私が住んでいる地域はごく一般的な住宅街なのだが、10日ほど前から、「メェ~」とヤギの鳴き声に似た音がどこからか聞こえてくる。通行人も「メェ~」の声に足を止めて、キョロキョロ。だが、近くに牧場や動物園など、ヤギのいそうな施設はない。ただ、確かに「メェ~」と聞こえる。何の音なのか、気になって夜も眠れない。ぜひ「メェ~」の正体を調査して欲しい、というもの。

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次回予告

2025613日(金)
よる
1117分~ 放送

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