授業風景

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河内長野市立加賀田小学校

2014年7月3日

授業風景54

アナウンサーはニュースを読むほかにどんな仕事がありますか?

授業対象6年生2クラス(男子38名、女子23名)

今回の講師は、橋詰優子アナウンサー。元ABCアナウンサー赤江珠緒さんと同期入社、17年のキャリアを持つベテランで、私生活では2歳の双子のママでもあります。橋詰アナウンサーは、実際に自らが映っている資料映像をもとに、アナウンサーにはどんな仕事があるかを紹介してくれました。アナウンサーの仕事は大きく分けて、6つあります。
まず1つ目は代表的なもので、テレビやラジオで、「ニュースを読む」こと。それ以外に編集されたVTRに「ナレーション」をつけること、番組やイベントの「司会」、様々な人から話を聞き出す「インタビュー」、スポーツや事件現場などでの「生中継」、新しいスポットやレストランなどをVTR取材する「ロケリポート」。どれも「わかりやすく伝える」仕事である事には違いないのですが、それぞれとても奥が深いのだそうです。


ニュースキャスターにチャレンジ!

写真 児童のみなさんには、まずはニュースキャスターにチャレンジしてもらいました。最初に橋詰アナウンサーがお手本を見せます。目の前にいるみんなにカッコいいところを見せようと気合い十分の橋詰アナ。子供たちの期待感と緊張感で教室の空気が張り詰めます。そんな中、橋詰アナが颯爽と原稿を読み始めたのですが、なんと冒頭部分で咬んでしまうというハプニング!教室は大爆笑。そう、プロが失敗することもあるんですよ。気を取り直して2回目のトライ。今度はビシッと決めた橋詰アナ。プロならではのさすがのテクニックに教室から自然と拍手がわき上がりました。写真
いよいよ、今度は児童のみなさんがニュースキャスターの体験。本物のテレビカメラに映し出される子供は、緊張しながらも一生懸命原稿を読んでいました。将来ニュースキャスターになれるかも…と思えるほど上手なお友達もいました。


グルメリポーターにチャレンジ!

写真 ここからは、私たちの出前授業、初の試み「グルメリポート体験」です。これは、皆がいつも普段から食べたりしているお馴染の駄菓子を約10種類用意し、その中から一つをその場で選んで、それがまさに発売されたばかりの新商品だというふうに見立てて、初めて食べるそのお菓子の味や見た目などをレポートしてもらうという企画です。普段食べ慣れた駄菓子ですが、その魅力を、そのお菓子を見たことも食べたことがない人に伝えるためには何を強調して、どのような言葉を選んだらよいのか?実に難しい課題です。児童達は必死に駄菓子と向き合いながら、それらの良さを伝えようと思いをめぐらせます。
この体験もまずは橋詰アナのお手本から。ラムネの紹介です。ラムネをカメラにむけて色や形を説明します。そして口に入れます。そのあと橋詰アナウンサーがにこやかにほほ笑みながらラムネならではの清涼感を「口の中をそよ風が吹き抜けていくようでした」と美しく締めくくる技に、拍手喝采でした。
さあ、次は児童達のチャレンジです。いざ、橋詰アナウンサーをまねてしゃべり出したものの、形状や色など、肝心な事を伝える事を忘れてしまったり、口に入れたまま喋る時に上手く話せなかったりして、なかなか難しそうでした。けれども中には、袋から取り出しカメラに断面を見せながら、流暢なリポートで最後に「よかったら、皆さんも是非こちら一度お召し上がり下さい!」と締めくくり、プロ顔負けの実演をする子供もいて、橋詰アナウンサーも、びっくりしていました。

みんなの感想
児童の皆さんから感想が届きました。一部紹介いたします。
  • 橋詰さんのリポートは、すごく聞きとりやすくて、読み速さもバッチリで、すごいなぁ〜と思いました。
  • 今日は本物のカメラもあって、めったに会う事のない人と会えて楽しかった。
  • アナウンサーはテレビでしゃべっているだけだと思っていたが、裏で色々練習して頑張っているんだなぁと思った。

みんなの感想

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朝日放送 OPEN↑(オープンアップ)推進部 エビシー教室 担当
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